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熊本県議会
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2022-09-09
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09月09日-01号
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熊本県議会 2022-09-09
09月09日-01号
取得元:
熊本県議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
令和
4年 9月
定例会
第 1 号 (9月9日)
令和
4年
熊本県議会
9月
定例会会議録
第1
号令和
4年9月9日(金曜日
) ――――――――――――――――― 議事日程
第1号
令和
4年9月9日(金曜日)午前10時開会 第1
会議録署名議員
の
指名
第2
会期決定
の件 第3
知事提出議案
の上程(第1号から第59号まで) 第4
知事
の
提案理由説明
第5
人事委員会
の意見(第4号) 第6
議案
に対する質疑(第39号から第59号まで) 第7
決算特別委員会設置
の件 事件の付託(第39号から第59号まで)
委員
の選任 第8 休会の
件 ―――――――――――――――――
本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2
会期決定
の件
日程
第3
知事提出議案
の上程(第1号から第59号まで)
日程
第4
知事
の
提案理由説明
日程
第5
人事委員会
の意見(第4号)
日程
第6
議案
に対する質疑(第39号から第59号まで)
日程
第7
決算特別委員会設置
の件 事件の付託(第39号から第59号まで)
委員
の選任
日程
第8 休会の件 ――――――○――――――
出席議員氏名
(47人) 堤 泰 之 君 前 田 敬 介 君 城 戸 淳 君 本 田 雄 三 君 坂 梨 剛 昭 君 荒 川 知 章 君 西 村 尚 武 君 島 田 稔 君 山 本 伸 裕 君 岩 田 智 子 君 池 永 幸 生 君 竹 﨑 和 虎 君 吉 田 孝 平 君 中 村 亮 彦 君 大 平 雄 一 君 髙 島 和 男 君 末 松 直 洋 君 松 村 秀 逸 君 岩 本 浩 治 君 西 山 宗 孝 君 河 津 修 司 君 濱 田 大 造 君 前 田 憲 秀 君 磯 田 毅 君 西 聖 一 君 楠 本 千 秋 君 橋 口 海 平 君 緒 方 勇 二 君 増 永
慎一郎
君 髙 木 健 次 君 髙 野 洋 介 君 内 野 幸 喜 君 山 口 裕 君 渕 上 陽 一 君 田 代 国 広 君 城 下 広 作 君 鎌 田 聡 君 坂 田 孝 志 君 溝 口 幸 治 君
小早川
宗 弘 君 池 田 和 貴 君 井 手 順 雄 君 吉 永 和 世 君 松 田 三 郎 君 藤 川 隆 夫 君 岩 下 栄 一 君 前 川 收 君
欠席議員氏名
(1人) 南 部 隼 平 君 ――
―――――――――――――――説明
のため出席した者の
職氏名
知事
蒲 島 郁 夫 君 副
知事
田 嶋 徹 君 副
知事
木 村 敬 君
知事公室長
小 牧 裕 明 君
総務部長
平 井 宏 英 君
企画振興部長
高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 理 事 小金丸 健 君
健康福祉部長
沼 川 敦 彦 君
環境生活部長
小 原 雅 之 君
商工労働部長
三 輪 孝 之 君
観光戦略部長
原 山 明 博 君
農林水産部長
竹 内 信 義 君
土木部長
亀 崎 直 隆 君
会計管理者
野 尾
晴一朗
君
企業局長
竹 田 尚 史 君
病院事業
渡 辺 克 淑 君
管理者
教育長
白 石 伸 一 君
警察本部長
山 口 寛 峰 君
人事委員会
出 田 孝 一 君
委員長
監査委員
藤 井 一 恵 君 ――
―――――――――――――――事務局職員出席者
事務局長
手 島 伸 介
事務局次長
村 田 竜 二 兼
総務課長
議事課長
富 田 博 英
審議員
兼 濱 田 浩 史
議事課長補佐
――――――○―――――― 午前10時開会 開議 ○
議長
(
溝口幸治
君) ただいまから
令和
4年9月
熊本県議会定例会
を開会いたします。 これより本日の
会議
を開きます。 ――――――○――――――
就任挨拶
○
議長
(
溝口幸治
君) まず、去る6月
定例会
において
選任同意
になりました
人事委員会委員
及び
任命同意
になりました
収用委員会委員
から、それぞれ挨拶の申出があっておりますので、この際、これを許します。
人事委員会委員豊田祐一
君。 〔
人事委員会委員豊田祐一
君
登壇
〕 ◎
人事委員会委員
(
豊田祐一
君) おはようございます。さきの6月
県議会
において
選任同意
をいただき、7月27日付で
人事委員会委員
を拝命いたしました
豊田祐一
と申します。
もと
より微力ではございますが、
職務
の
重要性
を十分認識し、
誠心誠意職責
を果たしてまいりたいと考えておりますので、御
指導
、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
溝口幸治
君)
収用委員会委員山野史寛
君。 〔
収用委員会委員山野史寛
君
登壇
〕 ◎
収用委員会委員
(
山野史寛
君)
皆様
、おはようございます。去る6月の
県議会
で御
同意
をいただき、8月1日付で
収用委員
に
任命
されました
山野史寛
でございます。
任命
に際しましては、
県議会
の御
同意
をいただき、誠にありがとうございました。
収用委員会
の使命を自覚し、与えられた
職務
に誠心誠意努力してまいる所存でございますので、御
指導
、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
溝口幸治
君)
収用委員会委員林美貴
さん。 〔
収用委員会委員林美貴
さん
登壇
〕 ◎
収用委員会委員
(
林美貴
さん)
皆様
、おはようございます。去る6月の
県議会
で御
同意
をいただき、8月1日付で
収用委員
に
任命
されました
林美貴
でございます。
任命
に際しましては、
県議会
の御
同意
をいただき、誠にありがとうございました。
収用委員会
の使命を自覚し、与えられた
職務
に誠心誠意努力してまいる所存でございますので、御
指導
、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
溝口幸治
君)
収用委員会委員梅澤彩
さん。 〔
収用委員会委員梅澤彩
さん
登壇
〕 ◎
収用委員会委員
(
梅澤彩
さん)
皆様
、おはようございます。去る6月の
県議会
で御
同意
をいただき、8月1日付で
収用委員
に
任命
されました
梅澤彩
でございます。
任命
に際しましては、
県議会
の御
同意
をいただき、誠にありがとうございました。
収用委員会
の使命を自覚し、与えられた
職務
に誠心誠意努力してまいる所存でございますので、御
指導
、御撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(
拍手
) ――――――○―――――― 永年
勤続議員
に対する
熊本県議会
の
表彰
並びに
知事
の
感謝状贈呈
○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
熊本県議会
永年
勤続議員
に対する
熊本県議会
の
表彰
を行います。 なお、
知事蒲島郁夫
君から、被
表彰議員
に対し
感謝状
を贈呈したい旨の申出があっておりますので、併せてこれを行います。 被
表彰者
は、 20年
勤続議員
井 手 順 雄 君 15年
勤続議員
髙 木 健 次 君以上2人であります。 被
表彰者
の諸君は演壇の前に出ていただきます。 〔被
表彰者演壇
前に出る〕 ○
議長
(
溝口幸治
君) 表 彰 状 井 手 順 雄 様 あなたは本
県議会議員
として20年以上にわたり
県民
の
負託
に応え
地方自治発展
のため多大の貢献をされました ここにその
功績
をたたえ
表彰
します
令和
4年9月9日 熊 本 県 議 会 〔
表彰状
及び
記念品贈呈
〕 〔
拍手〕 ----------------------------------
○
議長
(
溝口幸治
君) 表 彰 状 髙 木 健 次 様 あなたは本
県議会議員
として15年以上にわたり
県民
の
負託
に応え
地方自治発展
のため多大の貢献をされました ここにその
功績
をたたえ
表彰
します
令和
4年9月9日 熊 本 県 議 会 〔
表彰状
及び
記念品贈呈
〕 〔
拍手〕 ----------------------------------
◎
知事
(
蒲島郁夫
君) 感 謝 状 井 手 順 雄 様 あなたは20年以上にわたり
熊本県議会議員
として
県民
の
負託
に応えよく県勢の発展に寄与されました その
功績
はまことに大でありますのでここに深く
感謝
の意を表します
令和
4年9月9日
熊本県知事
蒲 島 郁 夫 ありがとうございました。 〔
感謝状贈呈
〕 〔
拍手〕 ----------------------------------
◎
知事
(
蒲島郁夫
君) 感 謝 状 髙 木 健 次 様 あなたは15年以上にわたり
熊本県議会議員
として
県民
の
負託
に応えよく県勢の発展に寄与されました その
功績
はまことに大でありますのでここに深く
感謝
の意を表します
令和
4年9月9日
熊本県知事
蒲 島 郁 夫 ありがとうございました。 〔
感謝状贈呈
〕 〔
拍手
〕 ――――――○―――――― △
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
に従いまして、
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第121条の規定により、
小早川宗弘
君、
山口裕
君、
堤泰之
君、以上3人を
指名
いたします。 ――――――○―――――― △
日程
第2
会期決定
の件 ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第2、
会期決定
の件を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から10月5日までの27日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
溝口幸治
君) 御異議なしと認めます。よって、
会期
は本日から10月5日までの27日間とすることに決定いたしました。 ――――――○――――――
△
日程
第3
知事提出議案
の上程(第1号から第59号まで) ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第3、
知事提出議案
第1号から第59号までが
提出
されましたので、これを一括して議題といたします。 ――――――――――――――――― 第1号
令和
4年度
熊本
県
一般会計補正予算
(第6号) 第2号
令和
4年度
熊本
県
港湾整備事業特別会計補正予算
(第1号) 第3号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第4号
地方公務員法
の一部を改正する法律の
施行等
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
について 第5号
熊本
県
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第6号
熊本
県
高齢者
、
障害者等
の自立と
社会的活動
への参加の促進に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第7号
熊本
県
児童福祉施設
の設備及び運営の基準に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第8号
熊本
県
指定通所支援
の
事業等
の人員、設備及び運営の
基準等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第9号
熊本
県
指定障害福祉サービス
の
事業等
の人員、設備及び運営の
基準等
に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第10号
熊本
県
児童福祉施設
の設備及び運営の基準に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第11号
熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設条例
の
制定
について 第12号 持続可能な社会の実現に寄与する
熊本
県
公契約条例
の
制定
について 第13号
財産
の取得について 第14号
財産
の
処分
について 第15号
財産
の
処分
について 第16号
財産
の
処分
について 第17号
財産
の
処分
について 第18号
財産
の
処分
について 第19号
財産
の無償貸付けについて 第20号
令和
4年度
農林水産関係
の
建設事業
の
経費
に対する
市町村負担金
(
地方財政法関係
)について 第21号
令和
4年度
農地海岸保全事業
及び
漁港海岸保全施設整備事業
の
経費
に対する
市町負担金
について 第22号
令和
4年度
県営土地改良事業
の
経費
に対する
市町村負担金
について 第23号
令和
4年度
道路事業
の
経費
に対する
市町村負担金
について 第24号
令和
4年度
流域下水道事業
の
経費
に対する
市町村負担金
について 第25号
令和
4年度
海岸事業
の
経費
に対する
市町負担金
について 第26号
令和
4年度
地すべり対策事業
の
経費
に対する
市負担金
について 第27号
令和
4年度
都市計画事業
、
港湾事業
、急
傾斜地崩壊対策事業
及び
砂防事業
の
経費
に対する
市町村負担金
(
地方財政法関係
)について 第28号
工事請負契約
の締結について 第29号
工事請負契約
の締結について 第30号
工事請負契約
の締結について 第31号
有料道路事業変更許可申請
に関する
同意
について 第32号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第33号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第34号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第35号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第36号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第37号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第38号
専決処分
の
報告
及び
承認
について 第39号
令和
3年度
熊本
県
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について 第40号
令和
3年度
熊本
県
中小企業振興資金特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第41号
令和
3年度
熊本
県
母子父子寡婦福祉資金特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第42号
令和
3年度
熊本
県
収入証紙特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第43号
令和
3年度
熊本県立高等学校実習資金特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第44号
令和
3年度
熊本
県
港湾整備事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第45号
令和
3年度
熊本
県
臨海工業用地造成事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第46号
令和
3年度
熊本
県
用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第47号
令和
3年度
熊本
県
育英資金等貸与特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第48号
令和
3年度
熊本
県
林業改善資金特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第49号
令和
3年度
熊本
県
沿岸漁業改善資金特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第50号
令和
3年度
熊本
県
市町村振興資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第51号
令和
3年度
熊本
県
高度技術研究開発基盤整備事業等特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第52号
令和
3年度
熊本
県の
チッソ株式会社
に対する貸付けに係る
県債償還等特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第53号
令和
3年度
熊本
県
公債管理特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第54号
令和
3年度
熊本
県
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第55号
令和
3年度
熊本
県
病院事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
について 第56号
令和
3年度
熊本
県
電気事業会計決算
の
認定
について 第57号
令和
3年度
熊本
県
工業用水道事業会計決算
の
認定
について 第58号
令和
3年度
熊本
県
有料駐車場事業会計利益
の
処分
及び
決算
の
認定
について 第59号
令和
3年度
熊本
県
流域下水道事業会計決算
の
認定
について
報告
第1号
専決処分
の
報告
について
報告
第2号
専決処分
の
報告
について
報告
第3号
公立大学法人熊本県立大学
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第4号
公益財団法人熊本県立劇場
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第5号
天草エアライン株式会社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第6号
豊肥本線高速鉄道保有株式会社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第7号 肥薩おれんじ
鉄道株式会社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第8号
一般財団法人熊本さわやか長寿財団
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第9号
公益財団法人熊本
県
総合保健センター
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第10号
公益財団法人熊本
県
移植医療推進財団
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第11号
公益財団法人熊本
県
生活衛生営業指導センター
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第12号
公益財団法人水俣
・
芦北地域振興財団
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第13号
公益財団法人熊本
県
環境整備事業団
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第14号
一般財団法人熊本テルサ
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第15号
公益財団法人熊本
県
雇用環境整備協会
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第16号 希望の
里ホンダ株式会社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第17号
公益財団法人くまもと産業支援財団
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第18号
一般財団法人熊本
県
起業化支援センター
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第19号
株式会社テクノインキュベーションセンター
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第20号
一般財団法人熊本
県
伝統工芸館
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第21号
一般社団法人熊本
県
野菜価格安定資金協会
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第22号
公益社団法人熊本
県
畜産協会
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第23号
公益財団法人熊本
県
農業公社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第24号
公益社団法人熊本
県
林業公社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第25号
公益財団法人熊本
県
林業従事者育成基金
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第26号
公益財団法人くまもと里海づくり協会
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第27号
熊本
県
道路公社
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第28号
一般財団法人白川水源地域対策基金
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第29号
公益財団法人熊本
県
武道振興会
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第30号
公益財団法人熊本
県
暴力追放運動推進センター
の
経営状況
を
説明
する
書類
の
提出
について
報告
第31号
熊本
県における事務の的確・適正な執行の確保に関する
評価報告書
の
提出
について
報告
第32号
令和
3年度
決算
に基づく
熊本
県の財政の
健全化判断比率
及び
公営企業
の
資金不足比率
の
報告
について
報告
第33号
公立大学法人熊本県立大学
の
令和
3年度における業務の実績に関する
評価
について
報告
第34号
公立大学法人熊本県立大学
の第3期
中期目標
の期間の終了時に見込まれる
中期目標
の期間における業務の実績に関する
評価
について
報告
第35号
熊本
県
教育委員会
の点検及び
評価報告書
の
提出
について ――――――○―――――― △
日程
第4
知事
の
提案理由説明
○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第4、ただいま議題といたしました
議案
に対する
知事
の
説明
を求めます。
知事蒲島郁夫
君。 〔
知事蒲島郁夫
君
登壇
〕 ◎
知事
(
蒲島郁夫
君) 今回の
定例会
に提案しております
議案
の
説明
に先立ち、最近の県政の動向について御
説明
申し上げます。 まず、
新型コロナウイルス感染症
への対応についてです。 6月下旬から急激に
感染
が拡大した第7波は、1日の
新規感染者数
が5,000人を超える日もあるなど、これまでの波をはるかに上回る規模の
感染拡大
となりました。 また、8月中旬には
病床使用率
が7割を超える日が続くなど、
医療提供体制
への負荷も過去最大となりました。 このような中、本県では、全国に先駆けて
熊本BA
.5
対策強化宣言
を8月2日に発令し、県、
県民
、
事業者
が一丸となった
対策
に取り組んでいます。 さらに、
医療関係者
の
皆様
の御協力の下、8月以降、新たに160床の
入院病床
を確保し、最大1,015床とするなど、
医療提供体制
の強化も着実に進めています。 現在、
新規感染者数
は
減少傾向
にありますが、依然として
医療現場
は厳しい
状況
が続いています。
高齢者
など
重症化リスク
の高い方が必要な医療を受けることができるよう、
県民
、
事業者
の
皆様
には、引き続きできる限りの
感染対策
を実践いただくとともに、
医療機関
の
適正受診
などに御協力いただくようお願いいたします。 なお、先日、国が方針を示した
全数把握
の見直しについては、本県は全国一律実施のタイミングで導入することとし、準備を進めてまいります。 また、今後接種が開始される見込みの
オミクロン株対応ワクチン
については、
正式決定
後に迅速に接種できるよう、
市町村
と連携して
体制整備
を進めています。
感染拡大防止
に取り組む一方で、
社会経済活動
を維持し、
地域経済
の回復を図ることも重要です。
県内旅行助成事業
、
くまもと
再発見の旅については、
感染状況
を踏まえ、対象をふだんから一緒にいる人に限定した上で、
利用期間
を9月30日まで延長し、切れ目なく実施しています。 また、国において検討されている
原油価格
、
物価高騰対策
の議論を注視しながら、県としても追加の
対策
を検討してまいります。 今後も、
県民
の
皆様
の生命と健康を第一に、
感染拡大防止
と
社会経済活動
の両立を目指して取り組んでまいります。 次に、
令和
2年7月
豪雨災害
への対応についてです。 被災された方々の
住まい
の再建に向け、
災害公営住宅
の建設が順調に進む中、相良村では、8月22日に、
住まい
の再建「
くまもとモデル
」の第1号として、県が管理する
木造仮設住宅
をそのまま引き継いで、恒久的な
住まい
として活用を始められました。 今後も、被災された
皆様
お一人お一人に寄り添いながら、
関係市町村
と連携して、一日も早い
住まい
の再建が果たされるよう、全力で取り組んでまいります。
球磨川水系
の
治水対策
については、8月9日に、国との連携により、緑の
流域治水
の理念を盛り込んだ
球磨川水系河川整備計画
を策定しました。 これを受け、国では、
流水型ダム
の
本体設計費等
が
概算要求
に盛り込まれるとともに、県では、県が
事業主体
となる支川
整備
に向けて
地元説明会
を行うなど、
球磨川流域
の安全、安心に向けた
事業
が本格的に動き出しています。 また、
流水型ダム
については、8月24日に、国の
流水型ダム環境保全対策検討委員会
が開催されました。
委員会
では、
環境影響評価
の
項目案
とともに、
流水型ダム
の構造の
検討状況
などが示されました。今後、
委員会
で議論を重ね、国において
環境影響評価方法レポート
が作成される予定です。 県としては、この
流水型ダム
について、命と
環境
の両立が図られているかどうか、
事業
の
方向性
や進捗を確認する仕組みをできるだけ早く立ち上げてまいります。 これまでダム問題に翻弄されてきた五木村と
流水型ダム
の
建設予定地
となる相良村については、引き続き、丁寧に
説明
を尽くしていくとともに、村と協議を進めながら、両村の
振興
を進めてまいります。 人吉市においては、3月の
青井地区
に続き、6月に
中心市街地
の紺屋町において、
被災市街地復興土地区画整理事業
の
都市計画
が決定されました。 また、球磨村や八代市坂本地区などの球磨川中流域では、宅地かさ上げや輪中堤の
整備
に向け、
整備
方針が固まったところから、順次設計、用地協議等が進められています。 一部で運転を再開したくま川鉄道については、流失した球磨川第四橋梁架け替えの詳細設計が完了し、
令和
7年度に全線復旧する見通しが示されました。高校生をはじめ、地元の
皆様
にとって大切な公共交通であり、一日も早い全線復旧を県として後押ししてまいります。 JR肥薩線についても、鉄道での復旧に向け、地元
市町村
と連携し、引き続き、国、JR九州との協議を進めてまいります。 今後も、国や
関係市町村
と一体となって、緑の
流域治水
の理念の下、
球磨川流域
の創造的復興に取り組んでまいります。 次に、
熊本
地震からの復旧、復興についてです。 8月末時点で、益城町の仮設住宅に14世帯、36名の方々が入居されています。仮設住宅については、
令和
5年3月末をもって終了しますが、その後は、県と益城町が連携し、仮設住宅と同様に無償で住居を提供してまいります。 また、益城町では、復興まちづくりも目に見える形で進んでいます。 区画整理区域内では、本年4月にオープンした復興まちづくりセンター『にじいろ』や来春完成予定の益城町役場新庁舎の建設など、町の創造的復興の取組も進められています。 引き続き、最後のお一人まで誰一人取り残さないという強い覚悟を持ち、創造的復興への歩みをしっかりと進めてまいります。 なお、今
定例会
に、県立夜間中学の教室等の
整備
に必要な予算を提案しております。 この
整備
においては、供与期間が終了した南阿蘇村の木造応急仮設住宅の資材を活用することにしており、
熊本
地震を経験した本県ならではの取組として、積極的に発信してまいります。 次に、こども図書館の
整備
についてです。 世界的な建築家である安藤忠雄氏から、未来を担う子供たちのために、こども図書館を本県で
整備
したいとの大変すばらしい御提案をいただき、県立図書館隣接地での
整備
に向けて、8月23日に協定を締結しました。 これまでも、安藤氏には、
熊本
地震の発生直後から、いち早く義援金をお寄せいただくなど、被災者の痛みの最小化や創造的復興にお力添えをいただいております。 このこども図書館は、設計、施工に係る費用は安藤氏に御負担いただき、建物完成後に本県に寄贈いただきます。 今回のこども図書館も、
熊本
地震からの創造的復興、そして将来の
熊本
の発展に大きく寄与するものと期待しています。 初夏には蛍が飛び交う豊かな自然や歴史文化が織りなすすばらしい
環境
の中で、こども図書館が多くの子供たちの夢へのかけ橋となるよう、安藤氏とともに全力で取り組んでまいります。 次に、半導体関連産業のさらなる集積についてです。 県では、これまで、TSMCの進出決定直後から半導体産業集積強化推進本部を設置し、様々な課題解決に向けて取組を進めています。 九州経済産業局におかれましても、九州半導体人材育成等コンソーシアムを設置して、半導体人材の育成に取り組まれており、
熊本
大学や
熊本
高等専門学校等における取組も動き始めています。 このほか、インターナショナルスクールや私立学校における外国籍の子供の受入れへの動きも見えてまいりました。 そして、県道大津植木線の多車線化や中九州横断道路へのアクセス道路の概略設計の着手なども決定しました。 県では、引き続き、関係機関や民間
事業者
の取組と連携することで、この国家プロジェクトの効果を最大化し、県内は
もと
より、九州全体にその波及効果を広げ、シリコンアイランド九州の復活につなげてまいります。 次に、阿蘇
くまもと
空港へのアクセス鉄道についてです。 昨年11月の
定例会
において、TSMCの本県への進出を踏まえ、当該地域のアクセス向上と県内全域の交通ネットワークの強化の観点から、これまで検討してきた三里木ルートに原水ルートと肥後大津ルートを加え、3つのルート案について追加調査を実施することを表明しました。 原水ルートは、セミコンテクノパークに最も近い原水駅で分岐するルートで、肥後大津ルートは、豊肥本線沿線の需要が広く取り込めるルートです。 今般、中間的な調査概要が取りまとまりましたので、それを
報告
します。 その内容は、概算
事業
費は、肥後大津ルートが410億円と最も低額の試算となり、費用対効果、いわゆるB/Cについても、肥後大津ルートが最も
事業
効果が高いとの試算となりました。 具体的な調査の内容、さらには財源確保の見通しをはじめ、整理すべき課題については、今
定例会
での議論を含めて、
県民
の
皆様
にしっかりと
説明
を尽くしてまいりたいと思います。 そのような取組を行った上で、できる限り早く県としての
方向性
を固めてまいりたいと考えております。 次に、赤潮被害への対応についてです。 7月27日から8月31日にかけて八代海で発生した赤潮では、養殖のシマアジやトラフグなどが大量にへい死しました。これまでの被害額は約19億円となり、平成12年度に次ぐ過去2番目の大きな被害となりました。 県では、8月8日の被害
報告
の直後から、水産関係危機管理
対策
本部を設置し、赤潮の動向や被害
状況
の把握に努めるとともに、漁業者の
皆様
に対して、餌止めなどの被害防止
対策
を徹底するよう呼びかけました。 また、8月17日には、ワンストップ相談窓口を設置し、被害を受けた養殖業者の
皆様
からの相談に対応しています。 今後とも、本県水産業の中心となる養殖業が持続可能な産業として維持発展できるよう、県として関係市町や漁業関係団体と連携して、必要な支援の検討を進めてまいります。 続いて、今
定例会
に提案しております
議案
について御
説明
いたします。 まず、
一般会計補正予算
は、
新型コロナウイルス感染症
対策
や今年の大雨被害からの復旧工事などを計上しています。 この結果、111億円の増額補正となり、これを現計予算と合算しますと、9,381億円となります。 このほか、今
定例会
には、持続可能な社会の実現に寄与する
熊本
県
公契約条例
の
制定
など、各種
条例
案件や
決算
の
認定
なども併せて提案しております。 また、今
会期
中には、人事案件についても追加提案する予定です。 これらの
議案
について、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ――――――○―――――― △
日程
第5
人事委員会
の意見(第4号) ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第5、ただいま議題といたしました
議案
のうち、第4号につきましては、職員に関する
条例
案であり、
地方公務員法
第5条第2項の規定により
人事委員会
の意見を聴く必要がありますので、ただいまから
人事委員会
の意見を求めます。
人事委員会委員
長出田孝一君。 〔
人事委員会委員
長出田孝一君
登壇
〕 ◎
人事委員会委員
長(出田孝一君) 本議会に提案されました
議案
第4号について、
地方公務員法
第5条第2項の規定に基づき
人事委員会
の意見を申し述べます。
議案
第4号につきましては、国家公務員の定年引上げに伴う
地方公務員法
の改正等を踏まえ、職員の定年等について、国家公務員と同様の措置を講じるために関係規定を
整備
するものであり、適当であると考えます。 ――――――○―――――― △
日程
第6
議案
に対する質疑(第39号から第59号まで) ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第6、
議案
第39号から第59号までにつきまして、一括して議題とし、これに対する質疑を行いますが、ただいままで通告はありません。よって、質疑なしと認めます。 ――――――○―――――― △
日程
第7
決算特別委員会設置
の件 事件の付託(第39号から第59号まで)
委員
の選任 ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第7、
決算特別委員会設置
の件を議題といたします。 お諮りいたします。
令和
3年度各会計
決算
認定
等審査のため、11人の
委員
をもって構成する
決算
特別
委員会
を設置し、これに
議案
第39号から第59号までを付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
溝口幸治
君) 御異議なしと認めます。よって、11人の
委員
をもって構成する
決算
特別
委員会
を設置し、これに
議案
第39号から第59号までを付託することに決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました
決算
特別
委員会
の
委員
の選任については、
委員会
条例
第5条第1項の規定により、議席に配付の選任一覧表のとおり
指名
いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
溝口幸治
君) 御異議なしと認めます。よって、
決算
特別
委員
は、議席に配付の選任一覧表のとおり選任することに決定いたしました。 〔選任一覧表は付録に掲載〕 ――――――○―――――― △
日程
第8 休会の件 ○
議長
(
溝口幸治
君) 次に、
日程
第8、休会の件を議題といたします。 お諮りいたします。 12日から15日までは、
議案
調査のため、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
溝口幸治
君) 御異議なしと認めます。よって、12日から15日までは休会することに決定いたしました。 なお、明10日及び11日は、県の休日のため、休会であります。 ――――――○―――――― ○
議長
(
溝口幸治
君) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 次の
会議
は、来る16日午前10時から開きます。
日程
は、議席に配付の議事
日程
第2号のとおりといたします。 本日は、これをもって散会いたします。 午前10時29分散会...
地方議会議事録
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