福岡県議会 2016-02-15
平成28年2月定例会(第15日)〔資料〕
┃ │ │文 教┃
┃ │ │警 察┃
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┃※62
│平成二十七年度
福岡県財政調整基金特別会計補正
予算(第一号)
│総務企画地域振興 ┃
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┃※63
│平成二十七年度
福岡県
公債管理特別会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※64
│平成二十七年度
福岡県市町村振興基金特別会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※65
│平成二十七年度
福岡県災害救助基金特別会計補正
予算(第一号) │厚 生 労 働 環 境┃
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┃※66
│平成二十七年度
福岡県就農支援資金貸付事業特別会計補正
予算(第一号)
│農 林 水
産 ┃
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┃※67
│平成二十七年度
福岡県小規模企業者等設備導入資金貸付事業特別会計補正
予算(第一号) │新
社会推進商工 ┃
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┃※68
│平成二十七年度
福岡県河川開発事業特別会計補正
予算(第二号) │県 土 整
備 ┃
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┃※69
│平成二十七年度
福岡県県営埠頭施設整備運営事業特別会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※70
│平成二十七年度
福岡県流域下水道事業特別会計補正
予算(第二号)
│建 築 都
市 ┃
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┃※71
│平成二十七年度
福岡県住宅管理特別会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※72
│平成二十七年度
福岡県電気事業会計補正
予算(第一号) │新
社会推進商工 ┃
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┃※73
│平成二十七年度
福岡県工業用水道事業会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※74
│平成二十七年度
福岡県工業用地造成事業会計補正
予算(第一号)
│ 〃 ┃
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┃※75
│福岡県国民健康保険財政安定化基金
条例の
制定について │厚 生 労 働 環 境┃
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┃※76
│空港整備事業の経費の負担についての
議決内容の一部変更について
│総務企画地域振興 ┃
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┃※77
│独立行政法人水資源機構営両筑平野用水事業に要する経費の負担についての
議決内容の一
│農 林 水
産 ┃
┃ │部変更について
│ ┃
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┃※78 │独立行政法人水資源機構筑後川下流用水施設の管理業務に要する経費の負担についての議
│ 〃 ┃
┃ │決内容の一部変更について
│ ┃
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┃※79
│農業農村環境整備事業の経費の負担についての
議決内容の一部変更について
│ 〃 ┃
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┃※80 │県営土地改良事業の経費の負担についての
議決内容の一部変更について
│ 〃 ┃
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┃※81 │漁港関係事業の経費の負担について
│ 〃 ┃
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┃※82 │街路関係事業の経費の負担についての
議決内容の一部変更について
│建 築 都
市 ┃
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┃※83 │海の中道海浜公園事業の経費の負担について
│ 〃 ┃
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┃※84 │流域下水道事業の経費の負担についての
議決内容の一部変更について
│ 〃 ┃
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4 請 願 文 書 表
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┃請 願 番 号│件 名
┃
┃ 第 1 号 │ 「精神障害者に身体・知的障害者と同等の旅客運賃割引制
┃
┃ │度」適用を求める意見書採択に関する請願
┃
┠───────┴─────────────────────────────┨
┃提 出 者
┃
┃ 住 所
福岡市博多区吉塚本町13-50
福岡県吉塚合同庁舎6階
┃
┃ 氏 名 公益社団法人
福岡県精神障害者福祉会連合会
┃
┃(代表者名) 会 長 一 木 猛
┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃要 旨
┃
┃ 障害者基本法では「三障害同一」とされながら、精神障害者は、身体・知
┃
┃ 的障害者に適用されている公共交通運賃割引の対象から除外されてきた。家
┃
┃ 族会の全国調査では、精神障害者の平均月収はわずか6万円で所得保障も乏
┃
┃ しく、経済的負担から必要な通院、デイケアや作業所の通所回数を減らした
┃
┃ り、利用ができず外出を控えている人も多い実態が明らかになっている。交
┃
┃ 通費の負担軽減は、精神障害者のリカバリーと社会参加に必要不可欠なもの
┃
┃ である。
┃
┃ 国連障害者権利条約が日本でも締結され、障害者差別解消法も4月から施
┃
┃ 行になる。身体、知的障害者には適用され、精神障害者だけを運賃割引の対
┃
┃ 象から除外している現状は、障害種別間格差の観点からも不合理であり、是
┃
┃ 正されるべきと考えることから、下記事項を請願する。
┃
┃ ┃
┃ 記
┃
┃ 福岡県議会として「身体・知的障害と同等に、精神障害者も交通運賃割引
┃
┃ 制度の適用対象とする」、「交通運輸事業者に強く働きかけるよう要望する」 ┃
┃ という趣旨の意見書を国に提出すること
┃
┃ ┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃ 紹介議員
┃
┃ 秋 田 章 二 原 中 誠 志
┃
┃ 壹 岐 和 郎 椛 島 徳 博
┃
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┃ │件 名
┃
┃請 願 番 号│ 九州電力玄海原子力発電所(以下、玄海原発)、九州電力
┃
┃ 第 2 号 │川内原子力発電所(以下、川内原発)をはじめ、国内全て
┃
┃ │の原子力発電所(以下、原発)の廃炉決議を国に対し行う
┃
┃ │よう求める請願
┃
┠───────┴─────────────────────────────┨
┃提 出 者
┃
┃ 住 所
福岡市中央区黒門8-12-1101 ┃
┃ 氏 名 佐 藤 敦 子 外8名
┃
┃(代表者名)
┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃要 旨
┃
┃ 私たち母親は子どもや家族の命と健康を守る立場から、以下の理由により、 ┃
┃ 廃炉決定がされた玄海原発1号機と同様、2号機、3号機、4号機、川内原
┃
┃ 発1号機、2号機と、国内全ての原発の廃炉を求める。
┃
┃ 1点目は、原発は安全なエネルギーというのが嘘ということである。
┃
┃ 原発は通常運転でも放射能を出している。玄海原発は加圧水型であり、そ
┃
┃ の原子炉からは、放射性水素であるトリチウムが大量に海中に放出されて、
┃
┃ 魚介類を汚染し、それらを摂取した周辺住民に放射線被曝を引き起こし、白
┃
┃ 血病などを誘発している。
┃
┃ 泊原発がある泊町では、がんによる死亡が他の町村より高い数値であるこ
┃
┃ とが示され、全国の原発立地県でも同様の可能性が考えられる。
┃
┃ 福島では事故後、子どもたちの甲状腺がん発症が通常の20~50倍との調
┃
┃ 査結果がある。内部被ばくや低線量被ばくを被った周辺住民は、今後、発症
┃
┃ の可能性があるさまざまな疾患や突然死に脅かされ続ける。
┃
┃ 2点目は、原発は安いエネルギーではないことである。
┃
┃ 日本エネルギー経済研究所の原子力は安いとの試算は、平行して使用する
┃
┃ 高コストの揚水発電や原発事故に対する回復・補償費用などを考慮に入れる
┃
┃ と正しい判断とはいえない。また、2013年9月から約2年、国内の全原発
┃
┃ は停止したが、原発を止めれば電力不足になるという宣伝も嘘であった。放
┃
┃ 射性廃棄物処理が困難なことも明らかであり人の力で制御できない。
┃
┃ 3点目に、放射能飛散の範囲と速さがあげられる。
┃
┃ 福岡県は、玄海原発から100km圏内に全域が入るが、事故発生時の避難は、 ┃
┃ 福岡市民は佐賀県民の後となっている。国道202号線は日常的に渋滞で、災 ┃
┃ 害時には間に合わない可能性がある。九電は、免震重要棟設置より安全なも
┃
┃ のをつくるそうだが具体的な計画はない。県は九電に対し、積極的に説明を
┃
┃ 求め決定に関与する権限を持つ必要がある。
┃
┃ 私たちは2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故の放射能被
┃
┃ 害を、自らの事として重大に受け止めている。私たち母親は福島県や全国の
┃
┃ 母親たちと心をひとつにして全原発の廃炉を求め、下記事項を請願する。
┃
┃ ┃
┃ 記
┃
┃ 福岡県議会は、原発の即刻廃止を求める決議を国に対し行うこと
┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃ 紹介議員
┃
┃ 高 瀬 菜穂子 山 口 律 子
┃
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┃請 願 番 号│件 名
┃
┃ 第 3 号 │ 安保関連法の施行に強く懸念を示す意見書を国へ提出す
┃
┃ │る請願
┃
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┃提 出 者
┃
┃ 住 所 筑紫野市針摺東3-8-1-808 ┃
┃ 氏 名 安保関連法に反対するママの会@
福岡 ┃
┃(代表者名) 共同代表 宮 下 彩 外329名 ┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃要 旨
┃
┃ 安保関連法が2015年9月19日未明に可決された。国民の圧倒的な反 ┃
┃ 対意見を無視し、多くの憲法学者や元最高裁判事までもが違憲であると声を
┃
┃ あげたが、衆議院でも、そして参議院でも強行採決された末の可決であった。 ┃
┃ 参議院で可決とされたときの議事録は当初「聴取不能」とされており、のち
┃
┃ に与党議員でもある委員長判断で「可決」と書き加えられているほどの混乱
┃
┃ ぶりで、野党議員からは「委員長の声が聞こえず、何を採決しているか分か
┃
┃ らなかった」との声があるほどである。更に、成立してほどなく情報が出た
┃
┃ 南スーダンでの駆けつけ警護や、公布とともに設立された防衛装備庁など、
┃
┃ 日本が他国民と戦火を交えるのではないかと不安になる情報は流れるが、政
┃
┃ 府が行うとされていた「丁寧な説明」はいまだ聞かれない。
┃
┃ 日々子どもたちと過ごし育てるママたちは、ひとりの命がどれだけの年月
┃
┃ と、手間ひまと、愛情をかけてやっと大きくなっていくのかを知っている。
┃
┃ ゆえにママや、パパや、ひとりの命の重さを実感する多くの県民は、昨夏「だ ┃
┃ れの子どももころさせない」を合言葉に声を上げ続けてきた。その命が「苦
┃
┃ 学生求む!」と書かれた防衛大学校の募集ビラに代表されるような経済的徴
┃
┃ 兵などにより、奪われるのではないかと大きな危惧を抱いている。
┃
┃ 安保関連法の施行が3月29日とされているが、施行されるに十分な説明
┃
┃ を受け、論議を尽くしたとは到底言えるものではない。
┃
┃ よって、安保関連法の施行に強い懸念と再審議を求める意見を示していた
┃
┃ だきたく、下記事項を請願する。
┃
┃ ┃
┃ 記
┃
┃ 1
福岡県議会で、安保関連法の施行に強く懸念を示し再審議を求める意見
┃
┃ 書を国へ提出すること
┃
┃ ┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃ 紹介議員
┃
┃ 高 瀬 菜穂子 山 口 律 子
┃
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┃請 願 番 号│件 名
┃
┃ 第 4 号 │ 「全ての子どもの医療費を義務教育まで助成し窓口負担
┃
┃ │をなくすことを求める」に関する請願
┃
┠───────┴─────────────────────────────┨
┃提 出 者
┃
┃ 住 所
福岡市博多区博多駅南1丁目2-3 博多駅前第一ビル8階
┃
┃ 氏 名 ふくおか子どもの医療を守る会
┃
┃(代表者名) 代表世話人 岡 本 茂 樹 外29,533名
┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃要 旨
┃
┃ 2008年10月より、県内一斉に就学前までの医療費の助成が実施され
┃
┃ た。これは、乳幼児をもつ家庭への大変な支援になると、一定の評価ができ
┃
┃ るものと言える。
┃
┃ しかし、今回の助成制度では、1医院につき一月600円の自己負担や所得 ┃
┃ 制限などがもうけられ、完全な窓口負担無料とはなっていない。窓口負担部
┃
┃ 分や所得制限にかかる部分を独自に助成する自治体も出てきているが、住む
┃
┃ 地域によって異なるため、不公平感が否めない。
┃
┃ また、昨年実施された調査から、全国で無保険状態の子どもたちが数多く
┃
┃ いることが明らかになり、社会問題となっている。これらの子ども達は無保
┃
┃ 険という理由で医療費助成制度を受けることはできない。厚労省も一定の対
┃
┃ 策を打ち出してきてはいるが、その最終的な判断は自治体によるところが大
┃
┃ きく、依然として解決には至っていない。
┃
┃ 少子高齢化が進む中、次の世代を担う子ども達を健康に育んでいくことは
┃
┃ 大変に重要なことである。
┃
┃ よって、子ども達の未来のために、県内に住む子どもであれば、誰でもき
┃
┃ ちんと保険医療が受けられるよう、下記事項を請願する。
┃
┃ ┃
┃ 記
┃
┃ 1 中学校卒業までは、窓口負担無料で医療を受けられるようにすること
┃
┃ ┃
┃ 2 子どもならば誰でも保険証を発行し、保険医療が受けられるようにする
┃
┃ こと
┃
┃ ┃
┠─────────────────────────────────────┨
┃ 紹介議員
┃
┃ 高 瀬 菜穂子 山 口 律 子
┃
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