令和 4年 6月
定例会 令和四年六月
徳島県議会定例会会議録(第一号)
徳島県告示第三百八十二号
令和四年六月
徳島県議会定例会を次のとおり招集する。
令和四年六月七日
徳島県知事 飯 泉 嘉 門 一 期日
令和四年六月十四日 二 場所
徳島市
徳島県庁 ──────────────────────── 議 員 席 次 一 番 増 富 義 明 君 二 番 立 川 了 大 君 三 番 井 下 泰 憲 君 四 番 福 山 博 史 君 五 番 梶 原 一 哉 君 六 番 浪 越 憲 一 君 七 番 仁 木 啓 人 君 八 番 東 条 恭 子 君 九 番 原 徹 臣 君 十 番 北 島 一 人 君 十一 番 大 塚 明 廣 君 十二 番 山 西 国 朗 君 十三 番 岩 佐 義 弘 君 十四 番 古 川 広 志 君 十五 番 長 池 文 武 君 十六 番 吉 田 益 子 君 十七 番 須 見 一 仁 君 十八 番 井 川 龍 二 君 十九 番 元 木 章 生 君 二十 番 岡 田 理 絵 君 二十一番 南 恒 生 君 二十二番 岩 丸 正 史 君 二十三番 岡 佑 樹 君 二十四番 黒 崎 章 君 二十五番 扶 川 敦 君 二十六番 達 田 良 子 君 二十七番 寺 井 正 邇 君 二十八番 喜 多 宏 思 君 二十九番 重 清 佳 之 君 三十 番 嘉 見 博 之 君 三十一番 岡 本 富 治 君 三十二番 杉 本 直 樹 君 三十三番 西 沢 貴 朗 君 三十四番 臼 木 春 夫 君 三十五番 庄 野 昌 彦 君 三十六番 山 田 豊 君 ────────────────────────
令和四年六月十四日 午前十時十分開会
出席議員計三十六名 (その番号・
氏名左のとおりである) 一 番 増 富 義 明 君 二 番 立 川 了 大 君 三 番 井 下 泰 憲 君 四 番 福 山 博 史 君 五 番 梶 原 一 哉 君 六 番 浪 越 憲 一 君 七 番 仁 木 啓 人 君 八 番 東 条 恭 子 君 九 番 原 徹 臣 君 十 番 北 島 一 人 君 十一 番 大 塚 明 廣 君 十二 番 山 西 国 朗 君 十三 番 岩 佐 義 弘 君 十四 番 古 川 広 志 君 十五 番 長 池 文 武 君 十六 番 吉 田 益 子 君 十七 番 須 見 一 仁 君 十八 番 井 川 龍 二 君 十九 番 元 木 章 生 君 二十 番 岡 田 理 絵 君 二十一番 南 恒 生 君 二十二番 岩 丸 正 史 君 二十三番 岡 佑 樹 君 二十四番 黒 崎 章 君 二十五番 扶 川 敦 君 二十六番 達 田 良 子 君 二十七番 寺 井 正 邇 君 二十八番 喜 多 宏 思 君 二十九番 重 清 佳 之 君 三十 番 嘉 見 博 之 君 三十一番 岡 本 富 治 君 三十二番 杉 本 直 樹 君 三十三番 西 沢 貴 朗 君 三十四番 臼 木 春 夫 君 三十五番 庄 野 昌 彦 君 三十六番 山 田 豊 君 ────────────────────────
出席職員職氏名 事務局長 加 藤 弘 道 君 次長 島 田 浩 寿 君
議事課長 大 屋 英 一 君
政策調査課長 佐 金 由 美 君
政策調査課副
課長 秋 山 敏 二 君
議事課副
課長 木 邑 博 英 君
議事課課長補佐 谷 本 か ほ り 君
議事課係長 小 泉 尚 美 君
議事課係長 築 山 優 君
議事課主任 丸 山 香 織 君
議事課主任主事 広 田 亮 祐 君 ────────────────────────
列席者職氏名 知事 飯 泉 嘉 門 君 副
知事 酒 池 由 幸 君 副
知事 勝 野 美 江 君
政策監 瀬 尾 守 君
企業局長 板 東 安 彦 君
病院事業管理者 北 畑 洋 君
政策監補兼危機管理環境部長 谷 本 悦 久 君
政策創造部長 村 山 直 康 君
経営戦略部長 伊 藤 大 輔 君
未来創生文化部長 上 田 輝 明 君
保健福祉部長 森 口 浩 徳 君
商工労働観光部長 梅 田 尚 志 君
農林水産部長 平 井 琢 二 君
県土整備部長 貫 名 功 二 君
会計管理者 金 井 仁 志 君
病院局長 佐 々 木 季 裕 君
財政課長 福 岡 克 己 君
財政課副
課長 高 木 和 久 君 ────────────────────────
教育長 榊 浩 一 君 ────────────────────────
人事委員長 森 俊 明 君
人事委員会事務局長福 田 輝 記 君 ────────────────────────
公安委員長 齋 藤 恒 範 君
警察本部長 小 澤 孝 文 君 ────────────────────────
代表監査委員 近 藤 光 男 君
監査事務局長 藤 本 真 路 君 ──────────────────────── 議 事 日 程 第一号
令和四年六月十四日(火曜日)午前十時開会 第一
会議録署名者の指名 (三 名) 第二
会期決定の件 (二十一日間) 第三 議案自第一号至第十八号、計十八件 (
提出者説明) (第一
号先議) (議 決) ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) ただいまより、
令和四年六月
徳島県議会定例会を開会いたします。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) これより本日の
会議を開きます。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。 まず、
ウクライナへの
人道支援のため、
議員各位に御賛同を賜りました
支援金を、
日本ユニセフ協会の
ウクライナ緊急募金に寄附いたしましたので、御報告いたしておきます。 次に、
議長会関係等について申し上げます。 去る五月二十五日、香川県において四国四
県議会正副議長会議が開催され、「
四国地方の高
規格道路ネットワークの
整備推進について」をはじめ、
地方行政上の当面する諸問題について協議を行った次第であります。 また、
都道府県議会議員共済会総会の
ウェブ会議にも出席いたした次第であります。 次に、
知事から、お手元に御配布のとおり
議案等の
提出通知がありましたので、御報告いたしておきます。 次に、
知事、
人事委員長、
公安委員長及び
代表監査委員から、お手元に御配布のとおり
説明者委任の通知がありましたので、御報告いたしておきます。 次に、
知事から、お手元に御配布のとおり、「法人の
経営状況を説明する書類」の提出がありましたので、御報告いたしておきます。 諸般の報告は以上であります。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) これより本日の日程に入ります。 日程第一、「
会議録署名者の指名」を行います。
会議録署名者は、
議長において、 岡 本 富 治 君 喜 多 宏 思 君 吉 田 益 子 君の三名を指名いたします。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) 次に、日程第二、「
会期決定の件」を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会の会期は、本日から七月四日までの二十一日間といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
議長(
南恒生君) 御異議なしと認めます。 よって、
今期定例会の会期は、本日から七月四日までの二十一日間と決定いたしました。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) 次に、日程第三、「議案第一号・
令和四年度
徳島県
一般会計補正予算(第三号)より第十八号に至る計十八件」を議題といたします。 以上の十八件について、
提出者の説明を求めます。
飯泉知事。 (
飯泉知事登壇)
◎
知事(
飯泉嘉門君) 本日、六月
県議会定例会を招集いたしましたところ、
議員各位におかれましては、御出席をいただき、誠にありがとうございます。 ただいま提出いたしました議案の御説明と併せ、当面する県政の
重要課題について御報告を申し上げ、
議員各位をはじめ
県民の
皆様方の御理解、御協力を賜りたいと存じます。 初めに、
新型コロナウイルス感染症につきまして、
本県では、かつてない規模の
感染拡大をもたらした
オミクロン株による第六波に対し、その特徴を踏まえ、保育や学びの場から家庭内を通じた
感染拡大を防止するための
対策に、県を挙げて取り組んでまいりました。 特に、
感染再
拡大が懸念された
大型連休後におきましては、五月十日から二十二日までを
大型連休明け・
感染拡大抑止期間と位置づけ、
予防的措置といたしまして、
高齢者施設や
児童入所施設、
コロナ対策三
ツ星店などにおきまして
検査体制の強化を図るなど、
先手先手で
対策を講じるとともに、去る五月二十二日に開催いたしました
県対策本部では、薬局などでの
無料検査や
帰省者などの
事前PCR検査、
コロナ対策三
ツ星店の
従業員向け抗原定性検査の六月末までの延長、
大型連休以降、複数の
クラスターが発生した
児童等利用施設や
高齢者施設における職員への集中的な
抗原定性検査の実施を決定し、
感染再
拡大を抑え込んでまいりました。 その結果、
本県におきましては、全国的な
感染状況と比較いたしましても、
感染の
拡大を比較的緩やかに抑えることができ、
感染拡大防止に御協力いただいている
県民や
事業者の
皆様方、さらには、最前線で対応いただいている
医療従事者の
皆様方に対し、心より感謝を申し上げます。本当にどうもありがとうございます。 また、
新型コロナワクチンにつきましては、
実施主体である市町村の
接種を強力に
支援し、三回
目接種の促進と四回
目接種の円滑な開始のため、
県主導の大
規模集団接種を六月も実施することといたしております。 特に、三回
目接種につきましては、
若者世代や
現役世代の皆様も利用しやすく、多くの方が翌日休みとなります金曜夜間と土曜日の日程を中心に準備いたしますとともに、予約なし
接種も実施するなど、戦略的な
ワクチン接種を進めており、
本県の三回
目接種率は、六月十二日時点で、
全国平均六〇・一%を二・五%上回る六二・六%と、高い水準で推移いたしております。 さらに、四回
目接種につきましては、六十歳以上の方、十八歳以上で
基礎疾患を有する方や
重症化リスクが高いと医師が認める方を対象として、
予防接種法施行令の一部改正が施行されました五月二十五日から、直ちに
接種できる体制を整えたところであります。 加えて、
若者世代をはじめ、
既存ワクチンによる副反応に不安を感じておられる方々に新たな選択肢となるノババックスによる三回
目接種を、
県主導の大
規模集団接種会場において、六月十九日から開始いたします。 一方、国におきましては、全国的に
新規感染者数が
減少傾向となり、六月一日より、一日
当たりの
入国者数上限が一万人から二万人へと引き上げられるとともに、六月十日からは、
訪日外国人観光客の受入れが再開されるなど、引き続き、
水際対策の段階的な緩和がなされており、
感染再
拡大を警戒しつつ、
社会経済活動の
回復へ重点を移すべき局面を迎えているところであります。 県におきましても、
県民、
事業者の
皆様方に、飲食や宿泊の際の
コロナ対策三
ツ星店の積極的な利用や、
参加者の
ワクチン接種歴や検査結果の確認を行った上での
イベント実施など、
感染リスクを避けながら、
社会経済活動の
回復につながる行動を取っていただくよう御協力をお願いしており、今後とも、
アフターコロナを俯瞰し、
社会経済活動の
回復の下支えとなる
感染防止対策に全力で取り組んでまいります。 次に、
アフターコロナを見据えた
原油価格・
物価高騰などの
対策につきまして、
本県では、去る五月十八日、五月
臨時議会を招集させていただきまして、
原油価格高騰などの影響を受け厳しい状況に置かれている
県民、
事業者の
皆様方への
支援と
感染防止対策を図る
緊急対策として、五月
補正予算を編成し、
全会一致で御可決いただいたところであります。本当にどうもありがとうございました。 このたびの六月
補正予算案は、国の
コロナ禍における
原油価格・
物価高騰等総合緊急対策に呼応し、
県民や
事業者の
皆様方の
不安払拭に向け、迅速かつ切れ目のない対応を図り、
コロナ禍からの
社会経済活動の
回復を確かなものとするため、五月
補正予算に加え、
令和四年度第一
号補正予算に計上し、今後
事業実施が予定される
県版Go To トラベル事業と合わせ、
事業規模二百八十三億円、
予算総額百十二億円となる、
アフターコロナを見据えた
徳島県
版原油価格・
物価高騰等総合緊急対策として一体的に編成し、強力に推進いたしてまいります。 それでは、
アフターコロナに向けた
取組の加速と、未来につながる
取組の強化の二本柱から成る、
事業規模六十三億円、
予算総額三十八億円の六月
補正予算案について、概略を御説明申し上げます。 まず、
一つ目の柱「
アフターコロナに向けた
取組の加速」では、
社会経済活動の
回復に向けた
本県独自の
需要喚起策として、新たに、
ガイドライン実践店ステッカーを掲示する
飲食店において、五千円で七千五百円分の利用をすることのできる「とく
しまグルメ」
プレミアム食事券を発行いたします。 この
プレミアム食事券は、国のGo
To イートキャンペーンの
プレミアム率二五%の倍となる五〇%とし、一人
当たり五セットまで、計四十万セット、
額面総額三十億円を発行することにより、
飲食業の
需要回復と、安全・安心な飲食の場の定着、
拡大を強力に進めてまいります。 また、
コロナ対策三
ツ星店の
利用者を対象とした
プレミアム抽せん会を併せて実施し、三
ツ星店の一層の
利用促進を図ることといたしましたので、
事業者の
皆様方におかれましては、ぜひこの機会に
コロナ対策三
ツ星店への積極的な参加をお願い申し上げます。 次に、とく
しまプレミアム交通券について、これまで、二十四万七千セット、
額面総額十二億三千五百万円を発行し、バス、タクシー、鉄道、フェリー、航空など、
公共交通事業者の
事業継続を
支援いたしてまいりました。 このたび、新たに第五弾として、
申込方法を
一括抽せん方式に
見直しを行った上で、一人
当たり四セットまで、計十万セット、
額面総額五億円を発行し、
公共交通の
利用促進にしっかりと取り組んでまいります。 さらには、
生活必需サービスとして
事業継続が求められる理容、美容、クリーニング及び
公衆浴場の
生活衛生四業種の
ガイドライン実践店ステッカーを掲示する店舗で利用可能な
徳島プレミアム生活衛生クーポンにつきましても、新たに第二弾を発行いたします。 第二弾では、より多くの
皆様方に御利用いただけるよう、
申込方法を
一括抽せん方式にするとともに、一人
当たりの
購入上限を五セットから四セットに
見直しを行い、前回、計六万セット、
額面総額三億円、一万二千人分から、計十万セット、
額面総額五億円、二万五千人分へと大幅に拡充し、
生活必需サービスの
利用促進をしっかりと図ってまいります。 加えて、小売や
飲食店など、
地域の
事業者の
皆様方が
感染防止対策を徹底し、一体となって取り組む
ドリンクラリーやマルシェなどの
地域活性化イベント等に対し、最大二百万円の
支援を行い、幅広い業種の需要を喚起し、
社会経済活動の
回復に向けた
取組を加速いたしてまいります。 また、
県内観光需要の喚起につなげるため、全国に先駆け
令和二年六月から
県民限定の
宿泊割引制度としてスタートした
とくしま応援割につきましては、去る四月一日から再開し、現在、
本県はじめ、
隣接県である兵庫県、和歌山県及び中
四国ブロックの十一県全ての
在住者に対象を
拡大し、六月三十日まで実施いたしておりまして、これまで二十五万人泊を超える方々に御利用いただいているところであります。 今後、全国の
旅行者を対象といたしました国のGo
To トラベル事業が再開され、その後に
都道府県が引き継いで実施する予定となっているところであります。国の方針が決まり次第、第一
号補正予算でお認めいただきました
徳島県版Go To トラベル事業三十七億七千万円によりまして即座に対応でき得るよう、しっかりと準備を進め、継続的な
観光需要喚起、こちらに取り組んでまいります。 次に、
県民生活へのきめ細やかな
支援といたしまして、
子ども食堂につきましては、食事を提供する場だけではなく、子供さんの
居場所づくりや
地域における交流の場として重要な役割を担っており、
コロナ禍における人と人とのつながりを守る活動としても、
社会的関心が大変高まっているところであります。 県内におきましては、既に十五市町、四十九か所に設置されているものの、人口の多い市部や
東部圏域に集中する
地域的な偏在が課題となっているところであります。 このため、新たに、
子ども食堂の未
開設地域における、
地域住民や
関係機関の
皆様方と連携いたしました
新規開設に向けた
取組を
支援し、全県的な展開を加速いたしてまいります。 次に、
変異株などに備えた
体制強化について、今後の新たな
変異株によります
感染拡大への備えと、
アフターコロナを見据えた
社会経済活動の
回復に向け、
ゲノム解析を、一部工程の
自動化や
民間検査機関の活用によりまして、週二十四検体から八十検体へと三倍以上に増強し、
検査体制の強化を図りますとともに、
感染症対応の即戦力となる
潜在保健師などの
人材バンクIHEATのさらなる充実、高度な知識と技術を必要とする
感染管理認定看護師養成課程の
県内設置運営支援など、
感染症に対応する人材の育成と確保にしっかりと取り組んでまいります。 次に、
二つ目の柱「未来につながる
取組の強化」では、大阪・
関西万博につきまして、
本県では、
国内外への
魅力発信や新たな人の
流れ創出の
取組を強化するため、本年四月、私を
本部長といたします万博・
発信戦略推進本部を新たに立ち上げ、去る五月十八日、第一回
会議では、県を挙げた
取組の
ロードマップを決定いたしますとともに、Beyond 5Gの
通信インフラとして注目されている次世代の
光テラヘルツをはじめ、
徳島の強みを
国内外へしっかりと発信すること、二〇二五年の開幕を見据え、あらゆる施策を
万博仕様として磨き上げ、積極的に展開することなどを指示いたしたところであります。 こうした中、万博への
機運醸成を図るため、
インターネット上の三次元
仮想交流空間メタバースを活用し、去る五月十三日にプレオープンいたしましたとくしま
バーチャルパビリオンについて、AR、
拡張現実、VR、
仮想現実の技術を生かした
体験コンテンツの充実や、
メタバース内での
交流イベント開催など、さらなる進化を図ってまいります。 また、
徳島の魅力や万博に向けた
取組を一元的に発信し、
本県への
ゲートウエー機能を担う
ウェブサイトを構築するなど、開幕に先行した
魅力発信を強化し、
ポストコロナ新時代を切り開く
起爆剤となるよう、積極果敢に取り組んでまいります。 次に、
県立高校の
総合寄宿舎につきましては、近年、
運動部活動を目的とした県外からの
入学希望者の増加によりまして、
総合寄宿舎三好寮・
阿南寮では、現在、満室の状況となっております。 このため、両
寄宿舎を増設し、各校のさらなる
魅力化と
特色化を図りますとともに、
県外生を積極的に受け入れ、高校を核とした
地域の
活性化と新たな
人流創出を促進いたしてまいります。 以上、本日
提出予算案につきまして御説明を申し上げたところでありますが、今後とも、必要な
対策について、ちゅうちょなく迅速に実施し、
県民の
皆様方の暮らしと命、
事業者の
皆様方の業と雇用を守り抜くよう、全力で
取組を進めてまいります。 続きまして、主な施策につきまして御報告を申し上げます。 第一点は、未来へ雄飛!「笑顔とくしま・
県民活躍」の実装であります。 まず、新次元の
消費者行政の展開につきまして、本年七月に開設二周年を迎える
消費者庁の
恒常的拠点、新
未来創造戦略本部では、数多くの
先駆的プロジェクトが展開され、
カウンターパートを担う
本県といたしましても、
戦略本部と一体となり、新次元の
消費者行政、
消費者教育を強力に推進いたしております。 その
象徴的チャレンジの一つが、約百四十年ぶりに
成年年齢が見直され、本年四月一日に二十歳から十八歳に引き下げられたことに伴う
若年者の
消費者被害防止対策であります。 県ではこれまで、
成年年齢引下げをしっかりと見据え、
県事業としては
全国初となるLINEを活用した
消費生活相談、
特設ウェブサイトの開設をはじめとする多様な媒体を活用した
情報発信、
法施行の前日である本年三月三十一日、私自ら
メッセージ動画による呼びかけを行った
広報啓発キャンペーンの実施など、戦略的かつ重層的に取り組んでまいりました。 さらに、今年度におきましては、
若年者が目にする機会を効果的に狙った
インターネットによる
ターゲティング広告や、
若者向けの講演や展示、特に
啓発展示を実施し、さらなるプロモーションを展開いたしますとともに、
県消費者情報センターなどにおける
若年者に対する丁寧な消費者相談の実施はもとよりのこと、被害情報の速やかな共有を図るネットワーク構築など、
戦略本部や市町村、高校、大学などとの連携を一層強化し、より若者が相談しやすい環境づくりを推進いたしてまいります。 次に、地方大学の魅力向上と定員増につきましては、新次元の分散型国土創出に向け、全国
知事会からの度重なる提言により、
令和二年十二月、国の第二期まち・ひと・しごと創生総合戦略に盛り込まれ、地方国立大学の定員増が特例的に制度化されたところであります。
本県では、大学改革と一体となった
地域の中核的産業の振興と、若者の修学・就業機会の創出を目指し、平成三十年度に全国七団体のうちの一つとして採択されました地方大学・
地域産業創生交付金事業を推進エンジンといたしまして、次世代光に関する最先端研究と高度人材育成を両輪に、産学金官の緊密な連携の下、地方大学の魅力向上を強力に推進いたしているところであります。 また、
徳島大学から国に対し、理工学と医学を有する強みを生かした医光・医工融合プログラムの創設による理工学部の定員増について申請を行い、先月の有識者ヒアリングにおきましては、河村学長さんと共に、私自ら
地域の代表として参加させていただき、プレゼンテーションを行い、
徳島の熱意や挙県一致での応援体制を直接御説明申し上げたところであります。 その結果、去る六月十日、
徳島大学はじめ三大学の
全国初となる選定が公表され、
令和五年度から、
徳島大学におきましては、理工学部三十名の定員増が実現することとなりました。 今後とも、魅力ある大学づくりと、若者のとくしま回帰の受皿を
拡大する定員増の相乗効果により、次世代の光が導く地方創生にしっかりと取り組んでまいります。 次に、鉄道をはじめ
公共交通が抱える課題は、長引く
コロナ禍により、一層顕在化しており、昭和六十二年、国鉄民営化時に、存続不可欠な国の
支援、三島特例の対象となりましたJR北海道、JR四国は言うまでもなく、これまで順調な経営を続けていたJR西日本、JR東日本においても、線区ごとの収支と赤字路線が議論の俎上に上ることとなり、今やローカル線の存廃危機は全国的な課題、まさに新たな国難とも言えるところであります。 かねてより、四国内でも特に厳しい牟岐線の維持存続に、長年強い危機感を持っていた
本県では、平成二十九年八月に設置されました、JR四国と四国四県による鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会Ⅱにおける検討に先んじて、沿線自治体の
皆様方と共に、あらゆる交通資源の総動員による
公共交通ネットワークの構築に向けた協議を重ねてまいりました。 その結果、南小松島駅を拠点とした路線バスの再編と、JR四国初のパターンダイヤ導入による乗り継ぎネットワークの構築、世界初となる阿佐東線でのDMV本格営業運行、さらには、独占禁止法特例法に基づく、異なる交通モード間としては
全国初となる、阿南駅以南における高速バスとJR共同経営など、他
地域のモデルとなる
取組を実装いたしてまいりました。 また、現在計画している新駅設置につきましても、
徳島市役所、裁判所、城東高校などを利用する方々の需要が既に存在しており、利便性の向上はもとよりのこと、
利用者の増加によるJR四国の収入改善、ひいては牟岐線の路線維持に大きく寄与するものであり、まさに未来への投資と認識いたしているところであります。 鉄道の維持存続には、廃線やバス転換などモード転換の声が上がる前に
先手先手で方策を打つことがまさに不可欠であり、今後とも、国と地方が鉄道
事業者と連携し、路線を維持できる新たな制度構築を国に提言するなど、
地域に欠かせない移動手段であるとともに、高齢者の
皆様方の免許返納後の一助ともなる鉄道の維持存続に向け、
徳島から全国を積極的にリードいたしてまいります。 第二点は、未来へ加速!「強靱とくしま・安全安心」の実装であります。 主要地方道鳴門池田線共進新町工区につきましては、来る七月十七日、阿波市と美馬市との境界付近から国道百九十三号までの延長一・八キロメートルが開通する運びとなりました。 このたびの開通により、先行供用している国道百九十三号から西側の区間と合わせ、延長五・一キロメートルが一本のバイパス道路としてつながり、生活道路としての利便性、安全性の大幅な改善に加え、うだつの町並みをはじめとする「にし阿波~剣山・吉野川観光圏」へのアクセス向上など、
地域の発展に大きく寄与するものと期待するものであります。 今後とも、
県民の
皆様方の安全で安心な暮らしはもとよりのこと、
地域の
活性化につながる道路整備に全力で取り組んでまいります。 第三点は、未来へ挑戦!「発展とくしま・革新創造」の実装であります。 アミコビルへの移転、リニューアルを進めております
徳島県青少年センターにつきましては、愛称を引き続き「とくぎんトモニプラザ」と決定し、去る五月二十九日に、屋上スポーツコートを先行オープンいたしたところであります。 このスポーツコートは、仕事や学校帰り、また買物途中に立ち寄ることができる駅前好立地に加え、屋上ならではのシティービューと開放感の下、フットサルやバスケットボールといった若者の
皆様方に人気の高いスポーツが気軽に楽しめることから、
利用者の
皆様方に心身ともにリフレッシュしていただける施設となっております。 オープン当日には、子供さん方を対象といたしました
徳島ヴォルティスによるサッカー教室を開催し、青空の下、子供さんたちの笑顔と歓声にあふれたスタートを切ったところであります。 さらに、本年九月のグランドオープンに向けまして、eスポーツやアニメを楽しむことのできるデジタルスタジオや、仲間が集い交流することのできるシェアリビングなど、若者のニーズやライフスタイルの多様化に応じた新たな機能を加え、新生青少年センターとして、新しい人の流れを生み出し、県都における中心市街地のにぎわいを創出することができるよう、しっかりと
取組を進めてまいります。 次に、首都圏での阿波ふうど
魅力発信について、
本県ではこれまで、首都圏におきましては、ターンテーブルをはじめ
徳島ゆかりの
飲食店と連携し、豊かで高品質な
徳島の食、阿波ふうどの
魅力発信に強力に取り組んでまいりました。 一方で、長引く
コロナ禍により、農林水産物の需要や消費は減退しており、県といたしましては、
アフターコロナを見据えた反転攻勢として、首都圏の消費者の
皆様方に、より一層、
徳島の食を体感いただき、その価値を知っていただくことがまさに重要である、このように考えているところであります。 そこで、名代富士そばを運営するダイタングループとの連携により、すだちやなると金時を使用した新たなメニューを本年八月より首都圏の約百店舗以上において十万食提供する旬の
徳島フェアを実施してまいりたいと考えております。 今後とも、阿波ふうどの
魅力発信はもとよりのこと、ブランディングの強化を図り、新たな販路
拡大に向け、積極的に
取組を進めてまいります。 第四点は、未来へ発信!「躍動とくしま・感動宝島」の実装であります。 いよいよ七月二十三日に開幕が迫りました全国高等学校総合体育大会「躍動の青い力 四国総体二〇二二」につきまして、アスティとくしまの総合開会式を幕開けとし、全三十競技、三十二日間にわたる熱戦が繰り広げられることとなります。 今年度は、三年ぶりに有観客大会となり、高校生最大のスポーツの祭典がようやく本来の姿で行われることとなります。 去る四月十四日には、開幕百日前を記念し、百を形づくった人文字づくりや、吹奏楽部と書道部のコラボパフォーマンス、竹の手すき和紙で製作した連だこ揚げなど、県下四十七校の高校生が工夫を凝らした一斉活動で大会機運を盛り上げるとともに、SNSで開幕までつなぐカウントダウンリレーを開始し、鳴門・大塚スポーツパークにおいて、私自身、トップバッターを務めさせていただき、高校生の
皆様方と共にPR映像を撮影し、力強く発信いたしたところであります。 さらに、開幕一か月前となる今月二十三日には、「四国は一つ!四国四県一斉PRデー」と銘打ち、四国四県の学校二百校が一斉に活動の輪をつなぎ、各校の特色を生かした大会PRを展開いたしてまいります。 今後とも、
感染症対策や熱中症
対策を徹底し、安全・安心な大会とすることはもとよりのこと、出場選手たちの最高のパフォーマンスと、一人一役で挑戦する高校生たちの活動を全国に届けられるよう、開催準備をしっかりと加速いたしてまいります。 第五点は、未来へ継承!「循環とくしま・持続社会」の実装であります。 GX推進エンジン、クリーンエネルギー社会実装の加速につきまして、
ウクライナ情勢などによるエネルギーの供給不安や価格の高騰が各国経済成長に大きな影響を及ぼす中、エネルギーの構造転換や省エネルギー化による地球温暖化
対策は全世界共通の課題となっているところであります。 また、本年四月、気候変動に関する政府間パネルIPCCは、報告書を公表し、産業革命前との比較で気温上昇を一・五度以内とする目標の達成には、二〇二五年までに世界全体の温室効果ガス排出量を減少に転じさせる必要があることを全世界へ呼びかけたところであります。 我が国におきましては、全国三十四道府県、百十九の企業から成り、
本県が会長県を務める自然エネルギー協議会からの提言を受け、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向け、昨年十月に策定されました第六次エネルギー基本計画に、水素・アンモニア発電が初めて位置づけられ、究極のクリーンエネルギー水素は、脱炭素社会の実現の切り札として大変期待がなされているところであります。
本県ではこれまで、平成二十七年十月、
徳島県水素グリッド構想を策定いたすとともに、温室効果ガス二〇三〇年度五〇%削減という国を上回る高い目標を掲げ、脱炭素社会の実現に向け、常に国を先導する
取組に挑戦いたしてまいりました。 去る四月十五日、東亞合成株式会社におかれましては、
本県がこれまで国に対し活用推進を提言いたしてまいりました地産水素による
全国初の製造・供給一体型水素ステーションが開所を迎えたところであります。 また、全国で最初に策定いたしました
徳島県版脱炭素
ロードマップの具現化に向け、市町村における再生可能エネルギー促進区域設定
支援のため、県環境配慮基準を策定いたしますとともに、太陽光発電の県有施設への率先導入や、
事業者登録制度による一般住宅への普及
拡大などを総合的に展開いたしてまいります。 今後とも、GXを具現化するクリーンエネルギーの社会実装に向け、積極果敢に取り組み、全国をしっかりとリードいたしてまいります。 次に、今回提出いたしております議案の主なものについて御説明を申し上げます。 第一号議案及び第二号議案は、一般会計についての
補正予算であり、予算以外の提出案件といたしましては、条例案十三件、契約議案二件、その他の議案一件であります。 第三号議案は、震災に強い社会づくり条例に、個々の被災者の被災状況や生活環境に係る課題に総合的に対応する
支援体制を構築することを規定する条例改正を行うものであります。 以上、概略御説明申し上げましたが、詳細につきましてはお手元の説明書などを御参照願うこととし、また御審議を通じまして御説明を申し上げたいと存じます。 十分御審議くださいまして、原案どおり御賛同賜りますよう、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) この際、議事の都合により、「議案第一号・
令和四年度
徳島県
一般会計補正予算(第三号)」を先議いたします。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
議長(
南恒生君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本件は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
議長(
南恒生君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
議長(
南恒生君) 討論なしと認めます。 これより「議案第一号・
令和四年度
徳島県
一般会計補正予算(第三号)」を起立により、採決いたします。 本件は、これを原案のとおり決することに御賛成の方は、御起立を願います。 (賛成者起立)
○
議長(
南恒生君) 起立全員であります。 よって、本件は、原案のとおり可決されました。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) お諮りいたします。 明六月十五日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
議長(
南恒生君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 六月十六日再開いたします。 ────────────────────────
○
議長(
南恒生君) 本日は、これをもって散会いたします。 午前十時四十五分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
令和4年6月
徳島県議会定例会の議案について(提出) 財第102号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒 生 殿
徳島県知事 飯 泉 嘉 門
令和4年6月
徳島県議会定例会の議案について(提出) このことについて,別添のとおり提出します。
令和4年6月
徳島県議会定例会提出議案第 1 号
令和4年度
徳島県
一般会計補正予算(第3号)第 2 号
令和4年度
徳島県
一般会計補正予算(第4号)第 3 号
徳島県南海トラフ巨大地震等に係る震災に強い社会づくり条例の一部改正について第 4 号
徳島県自然環境保全条例の一部改正について第 5 号
徳島県環境影響評価条例の一部改正について第 6 号
徳島県生活環境保全条例の一部改正について第 7 号
徳島県議会の議員及び
徳島県知事の選挙における自動車の使用並びにビラ及びポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について第 8 号
徳島県の事務処理の特例に関する条例の一部改正について第 9 号 職員の退職手当に関する条例の一部改正について第 10 号
徳島県税条例等の一部改正について第 11 号 過疎
地域内における県税の課税免除に関する条例の一部改正について第 12 号 地方活力向上
地域内における県税の課税免除等に関する条例の一部改正について第 13 号 民生委員定数条例の一部改正について第 14 号
徳島県県土整備関係手数料条例の一部改正について第 15 号
徳島県病院事業の設置等に関する条例の一部改正について第 16 号
徳島県青少年センター機能移転整備業務の委託契約の変更委託契約について第 17 号
徳島東環状線街路工事末広住吉高架橋上部工の請負契約について第 18 号 不動産の贈与受理について報告第1号
令和3年度
徳島県継続費繰越計算書について報告第2号
令和3年度
徳島県繰越明許費繰越計算書について報告第3号
令和3年度
徳島県事故繰越し繰越計算書について報告第4号
令和3年度
徳島県病院事業会計予算繰越計算書について報告第5号
令和3年度
徳島県電気事業会計継続費繰越計算書について報告第6号
令和3年度
徳島県電気事業会計予算繰越計算書について報告第7号
令和3年度
徳島県工業用水道事業会計予算繰越計算書について報告第8号
令和3年度
徳島県
流域下水道事業会計予算繰越計算書について報告第9号 損害賠償(交通事故)の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について報告第10号 損害賠償(道路事故)の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について
△説明者の委任について(通知) 財第105号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒生 殿
徳島県知事 飯 泉 嘉 門 説明者の委任について(通知)
令和4年6月
徳島県議会定例会に出席して説明することを,次の者に委任したので通知します。 副
知事 酒 池 由 幸 副
知事 勝 野 美 江
政策監 瀬 尾 守
企業局長 板 東 安 彦
病院事業管理者 北 畑 洋
政策監補兼危機管理環境部長 谷 本 悦 久
政策創造部長 村 山 直 康
経営戦略部長 伊 藤 大 輔
未来創生文化部長 上 田 輝 明
保健福祉部長 森 口 浩 徳
商工労働観光部長 梅 田 尚 志
農林水産部長 平 井 琢 二
県土整備部長 貫 名 功 二
会計管理者 金 井 仁 志
病院局長 佐々木 季 裕
財政課長 福 岡 克 己
財政課副
課長 高 木 和 久 徳人委第1052号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒 生 殿
徳島県人事委員会委員長 森 俊 明 説明者の委任について(通知)
令和4年6月14日開会の
徳島県議会定例会に説明のため出席することを,次の者に委任したので通知します。
事務局長 福田 輝記 徳公委第262号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒生 殿
徳島県公安委員会 委員長 齋藤 恒範 説明者の委任について(通知)
令和4年6月14日開会の
徳島県議会定例会に説明のため出席することを次の者に委任したので通知します。
徳島県
警察本部長 小 澤 孝 文 徳監第1034号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒生 殿
徳島県
代表監査委員 近 藤 光 男 説明者の委任について(通知)
令和4年6月14日開会の
徳島県議会定例会に説明のため出席することを,次の者に委任したので通知します。
監査事務局長 藤 本 真 路 徳監第1034号
令和4年6月14日
徳島県議会
議長 南 恒生 殿
徳島県
代表監査委員 近 藤 光 男 説明者の委任について(通知)
令和4年6月14日開会の
徳島県議会定例会に説明のため出席することを,次の者に委任したので通知します。
監査事務局長 藤 本 真 路