○議長(
川口正志) 同じく、
森田康文観光局長のご挨拶があります。
◎
観光局長(
森田康文) 四月一日で
観光局長を拝命しました森田でございます。誠心誠意取り組んでまいりますので、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(
川口正志) 同じく、
桝田斉志くらし創造部長兼景観・
環境局長のご挨拶があります。
◎
くらし創造部長兼景観・
環境局長(
桝田斉志)
くらし創造部長兼景観・
環境局長を拝命いたしました桝田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(
川口正志) 同じく、
中川裕介産業・
雇用振興部長のご挨拶があります。
◎産業・
雇用振興部長(
中川裕介) 産業・
雇用振興部長を拝命しました中川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(
川口正志) 同じく、
中澤修会計管理者・
会計局長のご挨拶があります。
◎
会計管理者・
会計局長(
中澤修)
会計管理者・
会計局長を拝命いたしました中澤でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(
川口正志) 以上をもって、挨拶を終わります。
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○議長(
川口正志) 次に、平成二十九年度議案、議第四十七号から議第五十七号及び報第一号から報第二十号並びに平成二十八年度議案、報第三十一号及び報第三十二号を
一括議題とします。 知事に
提案理由の説明を求めます。
◎知事(
荒井正吾) (登壇)ただいま提出しました議案について、その概要をご説明いたします。 まず、議第四十七号から議第五十二号は、条例の改正及び廃止についての議案です。 議第四十七号は、
教育委員会の
附属機関として、奈良県
社会教育センター指定管理者選定審査会を設置する等の改正、議第四十八号は、
雇用保険法の改正に伴う職員の
退職手当に関する条例の改正です。 議第四十九号は、
地方税法の改正に伴い、
自動車取得税の税率の
特例措置を延長する等の改正、議第五十号は、
過疎地域自立促進特別措置法の改正に伴い、県税の
課税免除の
対象業種を変更する改正です。 また、議第五十一号は、第二
浄化センタースポーツ広場の
テニスコート使用料の改定、議第五十二号は、
国際奈良学セミナーハウス条例の廃止です。 次に、議第五十三号は、本年度の
県営土地改良事業等に対する
市町村負担金の徴収、議第五十四号及び議第五十五号は、
流域下水道事業及び
奈良公園施設魅力向上事業にかかる
請負契約の変更及び締結についての議案です。 議第五十六号は、
警察車両による
自動車事故にかかる和解、議第五十七号は、「
地方独立行政法人奈良県立病院機構中期計画」の変更の認可についての議案です。 次に、報第一号から報第三号は、平成二十八年度
一般会計及び
流域下水道事業費特別会計などの
予算繰越計算書の報告です。 報第四号から報第十六号は、奈良県
ビジターズビューローなど十三の
公社等の
経営状況の報告です。 報第十七号及び報第十八号は、「なら歯と口腔の
健康づくり計画」及び「奈良県
公共交通基本計画」に基づく施策の
実施状況を報告するものです。 報第十九号は、
地方税法の改正に伴う奈良県
税条例の改正及び
道路管理瑕疵にかかる
損害賠償額の決定などについて、報第二十号は、
関係法令の改正に伴い所要の
規定整備を行うための
条例改正及び
自動車事故にかかる
損害賠償額の決定などについて、それぞれ
議会閉会中に行った
専決処分の報告です。 このほか、平成二十八年度議案、報第三十一号は、
事業ごとの
県債発行額の確定に伴う予算との過不足を調整するための
一般会計補正予算及び
道路管理瑕疵にかかる
損害賠償額の決定について、報第三十二号は、
自動車事故にかかる
損害賠償額の決定について、それぞれ
議会閉会中に行った
専決処分の報告です。 以上が今回提出した議案の概要です。 どうぞ慎重にご審議のうえ、よろしくご議決またはご承認いただきますよう、お願いいたします。
--------------------------------
○議長(
川口正志) 次に、請願二件、陳情六件を上程します。 お手元に配付しております文書でご承知願います。 なお、請願は、調査並びに審査の必要があると認めますので、所管の
常任委員会に付託します。
-------------------------------- (文教くらし委員会)
△請願第五号
県立高等学校への
空調設備設置に関する
請願書 請願者 奈良県
高等学校PTA協議会 会長
紹介議員 新谷紘一 池田慎久 亀田忠彦《要旨》 本文(要旨)
県立高等学校では、現在、
校舎等の
耐震補強工事が計画的に進められています。学校は、生徒が一日の大半を過ごす学習・生活の場であるとともに、
災害発生時には
地域住民の
避難場所としての役割も果たす重要な施設です。築四十年を超える施設も多くなっているとお聞きしており、その
安全性を確保することは極めて重要です。 奈良県
高等学校PTA協議会としても、
学校施設の
安全性の確保とともに、生徒の健康を守り、快適な
学習環境を用意することは私
たち大人の責務だと考えています。
県立高等学校においては、
育友会等の独自の取組により、教室に
空調設備を設置する学校が増えてきました。
県教育委員会でも、
モデル校に
空調設備を設置するなどの取組を始められていますが、まだまだ多くの学校で
空調設備が設置されていません。 昨今の夏の教室は大変な高温となり、学ぶ意欲どころか、健康に多大な影響を及ぼしかねない状況です。
文部科学省が定めた「
学校環境衛生の基準」では、生理的、心理的に負担をかけない最も学習に望ましい条件は「夏期で二十五度から二十八度程度」とされています。 今後も
地球温暖化の影響などを受け、夏の記録的な暑さが続くことが憂慮されることから、一刻も早く全ての
県立高等学校へ
空調設備が設置されることを強く望みます。併せまして、既に
育友会等で
空調設備を設置した学校では、その
リース費用、電気代を
育友会等が負担しています。負担の公平性の観点からも、これらの
管理費の県費への移管を強く求めます。 生徒の
教育環境の充実については、総合的に進めていただいていますが、
県立高等学校の
空調設備の整備については最優先の課題であり、迅速な対応をお願いするものです。 以上請願いたします。
-------------------------------- (厚生委員会)
△請願第六号
県立医科大学附属病院に
緩和ケア病床の設置を求める
請願書 請願者 奈良県の
ホスピスと
がん医療をすすめる会
代表者 会長 他一名
紹介議員 田尻 匠
和田恵治 今井光子 川口延良 大国正博《要旨》
請願事項 県立医科大学附属病院に
緩和ケア病床二十床程度の設置を請願いたします。
請願理由 がん患者、その家族にとって、病気と闘っていくことは、身体的な苦痛だけでなく、精神的な苦しみや悲しみを伴うものです。
ホスピス・
緩和ケア病床は、これらをできるだけ軽減し、人生の最期を迎える時まで自分らしい生活を送れるように支えとなる施設です。 奈良県下で
緩和ケア病床のある病院は田原本町の
国保中央病院の
緩和ケアホーム「飛鳥」二十床と
西奈良中央病院二十四床の他に改築中の
県総合医療センターに二十床の計画があるだけで
県北部に集中していて、広大な
県南部には無く、その利用に資するためには
県南部の交通に便利な
八木地区所在の
県立医科大学附属病院に
緩和ケア病床開設を要望されています。 近年
がん対策基本法でも
緩和ケアが重要視されて、
県立医科大学附属病院でも学生の
緩和ケア教育のために、また
がん診療拠点病院として
がん医療に従事するすべての医師が
緩和ケアを実施するための教育をすることとなっていますが、
緩和ケアの教育には
緩和ケア病床が有利と言われています。それで、同
病院長にも予てよりその開設をお願いしていましたが設置の場所が無いために見送られていました。 この度、四月二十五日
新聞発表によれば、
県立医科大学は他に移転を二〇二一年度完成し、
附属病院は現敷地に新たな
外来病棟を建設する計画とありました。早速に同
病院長と
緩和ケアセンター長に
緩和ケア病床二十床程度の設置をお願いして前向きにご検討くださるとのお言葉をいただき、知事様にお願いして参りました。
県立医科大学附属病院に
新設予定の
外来病棟に
緩和ケア病床二十床程度の設置をぜひ実現していただきますように請願いたします。
--------------------------------
△陳情第二十六号
北朝鮮の
ミサイルに備えた
避難訓練等の実施を求める陳情
陳情者 住所 氏名
幸福実現党奈良県本部 代表《要旨》 三月八日に
北朝鮮が発射した四発の
ミサイルのうち三発が日本の
排他的経済水域に着弾しました。その後、
トランプ米大統領は、対
北朝鮮に対する圧力を加えるためにこれまでにない兵力を
朝鮮半島に集結させています。現在の
朝鮮半島情勢は最大の緊張下にあるといっても過言ではありません。 四月十六日には
軍事パレードに続いて
弾道ミサイルを発射し、失敗に終わりましたが、さらなる
ミサイル発射や六回目の核実験の兆候が米韓の調査で明らかになっており、今後何があってもおかしくない状況にあります。 三月の
ミサイル発射は「
在日米軍基地を標的した訓練」であったと発表していることや、核の
小型化にむけた技術も進んでおり、日本の本土に
北朝鮮の
ミサイルが飛んでこないとも限りません。
北朝鮮が発射した
ミサイルは約十分で日本に届き、現在の
迎撃ミサイルでは、複数の
ミサイルを迎撃することは困難です。たとえ迎撃できたとしても、
ミサイルに
サリンなどの
化学兵器が搭載されていた場合には甚大な被害が広範囲に及ぶことが予想されます。その
対応策は、「
国民保護法」の中にも明記されていますが、国民への周知が足りておらず、国内での
避難訓練は行われていません。
北朝鮮の
ミサイルが日本に着弾するようなことが起こってから対応するようでは、県民を守ることはできません。よって下記要望致します。 記 一、
武力攻撃の
緊急事態から国民の生命、及び財産を守るために、国、
行政機関、都道府県、市町村、
地方公共機関等、緊密な連携のもと、住民の避難や
救援活動が円滑に進むよう、強い指導力を発揮すること。 一、国の指示を待ついとまがない場合には、迅速な判断のもと、的確な
救援活動を実施するよう知事に働きかけること。 一、『
国民保護法』を県民に徹底し、核兵器や
サリンなどに対する
対処法を啓蒙すること。 一、万が一、
北朝鮮が発射した
ミサイルが日本に着弾した場合に備え、核や
サリンなどを想定した
避難訓練を自治体で実施するよう知事に働きかけること。 一、
朝鮮半島有事の際に発生した難民の
対応策を早急にすすめること。 一、
武装テロや
武装難民などへの適切な対策を講じること。 以上
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△陳情第二十七号 提言書及び奈良ドリームランド跡地利用に関する陳情書
陳情者 住所 氏名 《要旨》 第一 日本中央競馬会、日本船舶振興会、日本競輪振興会及び奈良県及び県下十二市協議、協力の上、上記跡地に、奈良競輪場の新設及び日本中央競馬会及び日本船舶振興会の場外馬券場及び場外船券の売り場を建設され、売り上げ金の一部を県及び県下十二市の半永久的財源とされます様提言させて頂きます。なお、協議期間、建設期間を含め五年以内の施工、完成を目指す事とする。
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△陳情第二十八号 マイナンバー制度に関する各党、各派ならびに町長に私信について問い合わせたことに関しての対応についての問題
陳情者 住所 氏名 《要旨》 ほとんどの各党、各派ならびに町長に対して問い合わせたことについて自らの不都合について一切返答がありませんでした 昨年片岡台三丁目コミュニティーセンターにおいて今中町長をかこんで上牧町タウンミーティングがありましたが(平成二十八年五月十四日一九:〇〇)町長に対し、これまでの不手際についての質問となぜ私信を送付したのにもかかわらず返答がないのは一体どういうことですかと問うと”それはもう終わったことだ云々”という話でした マイナンバー制度が始まるところでつまずいてしまう上牧町にはたしてまかせて大丈夫なのか と問いかけても私の発言をさえぎられてしまいました 一体なんのためのミーティングだったのでしょう 選挙間近かの人気取り以外の何物でもないでしょう 町政に対する真剣さに欠けるといわれてもいたしかたないでしょう それと上牧町議会議員とおやま健太郎氏は”金さんのかわら版”というビラを各戸に配布されています そのビラのなかには ”A四紙面だけでは伝えきれないことが沢山あります なにかとご不明点 町政に対する想いなどありましたら是非ともお聞かせ下さい! どこでも喜んでうかがいます と明記されていました 私がマイナンバー制度や上牧町役場前の不法駐車について問い合わせたところ とおやま健太郎氏よりの返信は、 私自身有権者の方個人宅に伺い個別に町政に関する質問を受けることはいたしかねます という返答でした 町政に関することでしたらどこへでも伺いますと明言しておきながら 自らの不都合については無視をする無責任の極みです. 私自身、恥を知れといいたいです 〈記〉 一.県政をあずかる議員各位におかれましては、こうした議員に対し注意叱責をして下さい 二.議員の資質を問うとともに 上牧町議会に対し、虚言を弄した当該議員に対して処分を求めてください 三.奈良県議会各位の良識を信じたいと思います.
--------------------------------
△陳情第二十九号 上牧町におけるマイナンバー制度施行に関する不備について 奈良県議会として指導、善導していただきたいこと
陳情者 住所 氏名 《要旨》 昨年施行されましたマイナンバー制度にともない上牧町においては広報誌”かんまき”の誌上にて受付時間八:三〇~二二:〇〇と表記されておりました それも一月号、二月号に表記されていたのですがこれはまちがいです 正確には九:三〇~二二:〇〇でした そのことに関しまして三月初旬にて担当課の政策調整課に前もって指摘させていただきましたが なんと三月号の広報誌”かんまき”においては二月号に誤記がありました、とありましたが本来であれば私が指摘させていただきました通り三月号には一月ならびに二月号に誤記がありましたと表記するべきでありましょう なぜ自らの不備については小出しにするのでしょう 卑怯以外の何物でもないでしょう それと、マイナンバー制度の問い合わせ先においてはナビダイヤルとフリーダイヤルがありますが上牧町広報誌”かんまき”においてはナビダイヤルの案内しかありませんでした そのことにつきましても政策調整課の責任者にお話をしましたところ、町民の利便性を考えてのことであるとか 私は本当に自らの耳をうたがいました 本当に町民の利便性、課金状況などを考えるならフリーダイヤルでありましょう ナビダイヤルは、こまかい話ですが課金されるのです. 一体何を考えているのやら、私は絶句してしまいました ふざけるのもいいかげんにしていただきたい 公務にたずさわる者としての資質を大いに問いたいと考えます. 以上のことは、各党、各会議員ならびに全職員にいえることであります. このことについて指摘させていただいたのは各議員でもなければ全職員の方々ではありません 私ひとりであります 記 一.今一度公務にたずさわる者として一体その資格があるのか 奈良県議会におかれましては、指導、叱責してください
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△陳情第三十号 奈良県下奈良議会として上牧町議会 議会各位に対する良識ならびマナーに関する疑念について 善処していただきたいことと、指導・善導していただきたいこと
陳情者 住所 氏名 《要旨》 上牧町役場には、玄関前がロータリーになっております。 当然外来専用の駐車場も整備されております ところが所要の折り私は、さほど来所しませんが定例議会の会期中であるにもかかわらず所定の駐車場に車を駐車せず本来駐車してはならないところに車をとめられておりました。 ということは議員各位はそれらを現認されておられながら 無視あるいは問題意識すらおもちにならなかったということでしょう。 議場では町政について高慢な意見をお話されておられるとは思いますが 前述したことに関して問題意識をお持ちにならない方々がはたして町政についてお話される資質がおありでしょうか。 まったくなにをかいわんやであります。 議員各位の資質について大いに疑念を持ちます.〈要旨〉 一.議員各位に自らの資質ならびに 見識、マナー意識を問うとともに改善していただきたい 二.議員としてあるべき姿、それを今一度自ら問い直すとともに町民に対して謝罪していただきたい
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△陳情第三十一号 奈良県下における上牧町役場の政策調整課と人事課が併存している問題についての陳情書
陳情者 住所 氏名 《要旨》 各国語辞典には、”人事課”とは、以下の通りであります. 学研・発行の現代新国語辞典によりますと、 (会社・組織内の)成員・個人の地位、能力・異動などに関すること、 岩波・発行の国語辞典によりますと、(特に組織内において)その成員の個人の身分や能力に関することがら とあります。 つまり、これはあくまで私の個人的な解釈ではありますが会社や組織内において各課は単体で独立した部署であるべきであり、そのことこそが会社や組織内においての独立性および公平性を担保するものであると理解されます。 ところが、上牧町役場においては、前述した通り、政策調整課と人事課が併存しているのは、はなはだ疑問がありいわゆるこうした組織のありようが、上牧町議会において認められているというのは上牧町議会・議員各位の良識をおおいに疑わざるを得ないといわなければなりません 先般、公報誌(町誌)”かんまき”において誤記と情報不足があったことなど、あまつさえ私が前もって、一月号ならびに二月号に誤記と情報不足があると明確に指摘していたにもかかわらず、三月号の誌上においては、”二月号に誤記があった”との記載のみでありました。 これなど自らの犯ちや不手際について真摯かつその責任を痛切に反省する真摯さがまったくみられず、自らの不手際や犯ちについて小出しにするなど、もってのほかであります。 無責任の極みといわざるを得ません。 それもマイナンバー制度施行に直接あたっているのは政策調整課であります。 まったく姑息にも小出しにする政策調整課が 人事課と併存していて、はたして、本当に独立性や公平性が確保できるといえるのでしょうか。 自らが犯したあやまちや不手際を自らが処分するということがはたして本当にできるといえるのでしょうか。 ひるがえって政策調整課と人事課が併存していることをお認めになった上牧町議会、議員各位の良識と良心をおおいにうたがわざるを得ません。 聞くところによりますと、マイナンバー制度の運用にあたっては政策調整課より専任の人員を二名配置して、しかも、所要の予算も確保されておられるようですが、 マイナンバー制度の運用における初期の段階で、こうした犯ちや不手際をしてしまった。 そのことについて上牧町議会議員各位は、その責任をどのように考えておられるのか。 まったく釈然といたしません。 所要の予算というのは広く町民から徴税したものでありましょう。 町民を愚弄するのはやめていただきたい。 このさい、奈良県議会において御会より適切な指導および叱責をしていただきたくお願いする次第であります。 記、 どこの世界に人事課と他課が併存しているというのでしょうか。奈良県議会の御会より、上牧町役場および上牧町議会へむけて厳しく指導、叱責、正論に基ずく助言をしていただきたく存じます。
--------------------------------
○議長(
川口正志) 次に、「
議員派遣の件」を議題とします。 お諮りします。 本件については、
会議規則第九十五条の規定により、お手元に配付のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声起こる) ご異議がないものと認め、さように決します。
--------------------------------
△
議員派遣の件 平成二十九年六月十六日 次のとおり議員を派遣します。 新十津川町開町百二十七年・町制施行六十周年記念式典等への参加 (一)目的 新十津川町開町百二十七年・町制施行六十周年の節目にあたり、新十津川町が開催する記念式典に参加をし、明治二十二年八月に奈良県吉野郡十津川郷を襲った未曾有の大災害にみまわれた先人の労苦を偲び敬意と感謝を表する。 (二)場所 北海道新十津川町ほか (三)期間 平成二十九年六月十九日(月)~二十一日(水) (四)参加者
秋本登志嗣 太田 敦
森山賀文 岡 史朗
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○議長(
川口正志) 三十一番
和田恵治議員。
◆三十一番(
和田恵治) 議案調査のため、明、六月十七日から二十一日まで本会議を開かず、六月二十二日、会議を再開することとして、本日はこれをもって散会されんことの動議を提出します。
○議長(
川口正志) お諮りします。 三十一番
和田恵治議員のただいまの動議のとおり決することに、ご異議ありませんか。 (「異議なし」の声起こる) それでは、さように決し、次回、六月二十二日の日程は、当局に対する代表質問とすることとし、本日はこれをもって散会いたします。
△午後一時十八分散会...