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2018-06-08 大阪府議会 平成30年  5月 定例会本会議-06月08日−05号 2018-06-08

  1. 平成30年  5月 定例会本会議 − 06月08日−05号 平成30年  5月 定例会本会議 − 06月08日−05号 平成30年  5月 定例会本会議     第五号 六月八日(金) ◯議員出欠状況(出席八十六人 欠席〇人 欠員二)       一番   欠員       二番  上田健二君(出席)       三番  永井公大君(〃)       四番  前田洋輔君(〃)       五番  中川あきひと君(〃)       六番  山本 大君(〃)       七番  いらはら 勉君(〃)       八番  河崎大樹君(〃)       九番  原田 亮君(〃)       十番  うらべ走馬君(〃)      十一番  原田こうじ君(〃)      十二番  田中一範君(〃)      十三番  中井もとき君(〃)      十四番  冨田忠泰君(〃)      十五番  今西かずき君(〃)      十六番  中野 剛君(〃)      十七番  石川たえ君(〃)      十八番  藤村昌隆君(〃)      十九番  中村広美君(〃)      二十番  山下浩昭君(〃)     二十一番  大橋章夫君(〃)     二十二番  松本直高君(〃)     二十三番  冨山勝成君(〃)     二十四番  橋本邦寿君(〃)     二十五番  西川のりふみ君(〃)     二十六番  奥田悦雄君(〃)     二十七番  豊田 稔君(〃)     二十八番  泰江まさき君(〃)     二十九番  西林克敏君(〃)      三十番  松浪武久君(出席)     三十一番  広野瑞穂君(〃)     三十二番  植田正裕君(〃)     三十三番  笹川 理君(〃)     三十四番  横山英幸君(〃)     三十五番  やまのは 創君(〃)     三十六番  杉江友介君(〃)     三十七番  池下 卓君(〃)     三十八番  うるま譲司君(〃)     三十九番  徳村さとる君(〃)      四十番  金城克典君(〃)     四十一番  橋本和昌君(〃)     四十二番  和田賢治君(〃)     四十三番  富田武彦君(〃)     四十四番  中野稔子君(〃)     四十五番  坂上敏也君(〃)     四十六番  中谷恭典君(〃)     四十七番  久谷眞敬君(〃)     四十八番  鈴木 憲君(〃)     四十九番  杉本太平君(〃)      五十番  みつぎ浩明君(〃)     五十一番  徳永愼市君(〃)     五十二番  釜中優次君(〃)     五十三番  しかた松男君(〃)     五十四番  肥後洋一朗君(〃)     五十五番  内海久子君(〃)     五十六番  加治木一彦君(〃)     五十七番  八重樫善幸君(〃)     五十八番  川岡栄一君(〃)     五十九番  大山明彦君(〃)      六十番  垣見大志朗君(〃)     六十一番   欠員     六十二番  西野修平君(出席)     六十三番  西野弘一君(〃)     六十四番  中村哲之助君(〃)     六十五番  宮原 威君(〃)     六十六番  林 啓二君(〃)     六十七番  三浦寿子君(〃)     六十八番  三宅史明君(〃)     六十九番  西 惠司君(〃)      七十番  吉村善美君(〃)     七十一番  西野しげる君(〃)     七十二番  西田 薫君(〃)     七十三番  森 和臣君(〃)     七十四番  上島一彦君(〃)     七十五番  中司 宏君(〃)     七十六番  松本利明君(〃)     七十七番  土井達也君(〃)     七十八番  三田勝久君(〃)     七十九番  大橋一功君(〃)      八十番  岩木 均君(〃)     八十一番  今井 豊君(〃)     八十二番  岡沢健二君(〃)     八十三番  横倉廉幸君(〃)     八十四番  奴井和幸君(〃)     八十五番  花谷充愉君(〃)     八十六番  朝倉秀実君(〃)     八十七番  岩見星光君(〃)     八十八番  吉田利幸君(〃)      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯議会事務局      局長         辻本秀也      理事         上田達也      次長         西野栄次      議事課長       中岡敬二      総括補佐       中島茂雄      課長補佐(委員会)  佐藤 実      主査(議事記録総括) 松井博之      主査(議事記録総括) 山本英次      主査委員会総括)  神志那 隆      主査         太上利宏      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯議事日程 第五号  平成三十年六月八日(金曜)午後一時開議  第一 議案第一号から第二十一号まで、第二十三号及び第二十四号(「平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第三号)の件」ほか二十二件)     (委員会付託省略・討論・採決)  第二 平成三十年二月定例会提出、議員提出議案第二号及び第四号(「大阪府私立高等学校授業料支援補助金交付条例制定の件」ほか一件)     (教育常任委員会委員長報告・採決)  第三 請願第四十六号及び第四十七号(「一方的な患者負担増の押し付けに反対し、福祉医療費助成制度の拡充を求める件」ほか一件)     (関係常任委員会委員長報告・採決)  第四 委員会の調査事件     (閉会中の調査を付託)  第五 報告第九号から第十五号まで(「平成二十九年度大阪府一般会計予算繰越明許費繰越計算書報告の件」ほか六件)     (知事の説明)  第六 意見書案第一号及び第二号(「旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書」ほか一件)     (委員会付託省略・採決)  第七 大阪府議会議員派遣の件      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◯本日の会議に付した事件  第一 日程第一の件  第二 日程第二の件  第三 日程第三の件  第四 日程第四の件  第五 日程第五の件  第六 日程第六の件  第七 日程第七の件      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜午後一時開議 ○議長(岩木均君) これより本日の会議を開きます。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第一、議案第一号から第二十一号まで、第二十三号及び第二十四号、平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第三号)の件外二十二件を一括議題といたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆(奥田悦雄君) ただいま議題となっております日程第一の議案は、委員会の付託を省略されますよう動議を提出いたします。 ○議長(岩木均君) ただいまの奥田悦雄君の動議のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、日程第一の議案は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) これより討論に入ります。  通告により坂上敏也君を指名いたします。坂上敏也君。 ◆(坂上敏也君) 大阪維新の会大阪府議団の坂上敏也でございます。会派代表いたしまして、今次定例会に上程されております諸議案について、我が会派態度と意見を表明させていただきます。  まず、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第三号)について一言申し上げます。  来年六月二十八日と二十九日の二日間にわたって大阪で開催されるG20サミット首脳会議は、世界をリードする主要国の首脳がここ大阪で一堂に会し、世界経済を初め国際社会の共通課題について幅広い議論を行い、世界に向けてメッセージを発信します。G20サミット首脳会議は、我が国で初めて開催される世界規模の最も重要な会議であり、この会議の成功は、大阪の知名度や都市格の向上につながるものであり、何としても成功させなければなりません。  会議の開催まで約一年、各国首脳を初め政府要人が多数来阪することに伴う警備体制の構築や交通対策、また大阪らしいおもてなしを含めて、国、府、大阪市経済界で一体となって今後の大阪の成長につながるような万全の取り組みをお願いしておきます。また、サミットの成功には、何より府民の協力が不可欠であり、早い段階から可能な限り情報発信に努め、日常生活への影響を最小限に抑えるとともに、府民全体で各国首脳をお迎えする体制づくりに努めていただくことを要望しておきます。  次に、二〇二五年国際万国博覧会の誘致実現に向けた取り組みについて一言申し上げます。  十一月の開催地の決定まで残り半年を切りました。立候補国のロシア、アゼルバイジャンは強力なライバルであります。特にロシアは、二〇一四年冬季オリンピックでソチに誘致が決まったときも、プーチン大統領が先頭に立って直前に一気に攻勢をかけて、当時最有力候補だった韓国のピョンチャンに決戦投票で逆転勝ちしたことは鮮烈な記憶として残っています。この二国を上回る圧倒的な誘致活動が求められています。  さきの府議会代表団の調査報告でも、二〇一五年万博誘致に成功した当時のミラノ市長から、投票直前まで、小国を含めて全ての国に何度も何度もアプローチをかけることが誘致成功のポイントであるとの記載がありました。知事初め国や経済界が、あらゆるチャンネルや資源を活用し、関係国にアプローチいただいているとお聞きしておりますが、我々も各国への働きかけ及び国内機運の醸成に、開催地決定のその瞬間まで最大限努力してまいります。また、知事におかれましては、来週、パリのBIE総会に出席されるとお伺いしております。大阪の魅力、優位性を各国代表の心に届けていただくよう期待しております。  次に、IR誘致について一言申し上げます。  現在、国会では、IR実施法案についての議論が進んでいます。IRとは、統合型リゾート−−特定複合観光施設を意味する英語表記の略称で、カジノのほかに国際会議場や展示施設、宿泊施設などが含まれますが、特に国際会議場や展示場に関しては、大阪は世界の主要都市に比べて出おくれており、それが国際会議やイベントの開催実績等で大きく水をあけられる一因となっています。  IR誘致を実現し、世界最高水準の国際会議場や展示施設が整備されることになれば、大阪が世界の主要都市と戦える強力武器を手に入れることになります。IR実施法が成立後、速やかに区域認定をかち取れるように、万全の準備をお願いしておきます。  同時に、IR誘致の最大の懸念材料がギャンブル依存症であります。国の最新の調査では、既に国内の成人の〇・八%、約七十万人がギャンブル等依存症の疑いがあるとされています。国では、ギャンブル等依存症対策基本法成立する見込みであり、大阪府でも先日、依存症対策研究会が立ち上がりました。IRの開設を機会に、依存症対策に真剣に取り組み、国民の依存症有病率を下げたシンガポールのように、ギャンブル等依存症対策の大阪モデルを確立し、カジノはもとより、既存のギャンブル等依存症対策についても着実に進めていただくようお願いしておきます。  最後に、大都市制度改革について一言申し上げます。  大阪府大阪市という二つの大きな役所が類似重複した事務を担うことで発生したいわゆる二重行政を解消し、今後、不幸な過去を繰り返さないために、現在、法定議会特別区設置協定書の策定に向けた議論が進んでいます。  府市再編により広域行政に関する意思決定を一元化することで、都市戦略の選択と集中のもと大阪の成長を実現し、その成長の果実を住民一人一人が享受できる未来を生み出すことが可能となります。  現在は、松井知事、吉村市長の人間関係に基づいて大阪の成長戦略は一本化されております。来阪外国人観光客数、開業率、有効求人倍率や完全失業率、一人当たりの府民所得、基準地価などさまざまな指標が大きく好転しています。しかし、これは二人の首長人間関係により偶然成り立っている産物であり、未来にわたって制度的に担保していくためには、府市再編、大阪都構想が必要不可欠であります。  さきの選挙結果を踏まえ、詳細な制度設計を進めている今現在の議会構成の中で住民投票を実施するべく、意味不明な動議で議論に水を差すことなく、議会法定議会の場で議論を深め、住民の皆様にしっかりと新しい大阪の形をお示しすることが、この議場にいる議員の責務であります。今期も一年を切りましたが、徹底的に議論をしてまいりましょう。  以上、るる申し上げてきましたが、知事提出諸議案については全て賛成であることを表明し、我が会派の討論といたします。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(岩木均君) 次に、橋本邦寿君を指名いたします。橋本邦寿君。 ◆(橋本邦寿君) 自由民主党無所属 大阪府議会議員団の橋本邦寿です。  採決に先立ち、今定例会に提案されている諸議案等について、我が会派の意見と態度を表明させていただきます。  初めに、第一号議案 平成三十年度大阪府一般会計補正予算(第三号)の件における民泊対策推進事業費について申し述べます。  これは、違法民泊指導監督し、適法民泊へ誘導しようとする保健所設置市を支援する補助実施経費ですが、現在、大阪市内を中心に違法な民泊施設が増加しており、大阪のイメージ低下が懸念されるとともに、近隣住民とのトラブルが増加しております。言うまでもありませんが、府から補助を受けた保健所設置市がしっかりと効果を上げるよう、府としても補助金の使われ方について十分にチェックをしていただくよう強くお願いしておきます。  次に、同議案中、G20サミット首脳会議の警護警備対策事業費及び交通対策事業費について申し述べます。  サミット開催まで残すところあと一年余りとなりましたが、会議の円滑な進行のためには、国内外要人安全を確保し、テロ等違法行為を未然防止する警備対策や、交通規制等の交通対策が非常に重要になってまいります。府民生活に大きな影響が出ることも予想されますが、まずは一人一人の府民の皆様の理解と協力を得ることが必要不可欠だと考えます。そのためには、十分に事前情報広報周知していただくことが大切です。そして、万全の警備交通体制で臨むことはもとより、オール大阪の協力体制でG20サミットを必ずや成功に導いていただかねばならないと思います。  次に、第十一号議案 大阪府附属機関条例一部改正の件について申し上げます。  本改正案は、宿泊税に係る制度のあり方や観光客の受け入れのための環境整備についての調査検討会議を設置するものです。宿泊税は平成二十九年一月から徴収を始めたばかりであり、制度のあり方を検討するには少々早過ぎる印象を持ちます。宿泊を取り巻く環境の変化に応じた見直しとの説明でしたが、実際のところは、税収が見込みより少なかったことから、それを補うための見直しではないでしょうか。  知事は、本年三月、一泊五千円から一万円の宿泊をされた方に対して新たに五十円を課税するという発言をされました。今回の附属機関の設置は、この知事発言も受けての改正だと感じざるを得ません。  そもそも我が会派は、制度導入時において、課税する対象の下限を示す免税点を五千円に設定し、海外からの観光客も含めて幅広く課税できるよう条例修正を再三にわたり提案しましたが、これは受け入れられず、結局、課税対象額は一万円以上となりました。その結果が、今の税収不足につながっているのではないでしょうか。三月の知事発言は我々の提案と同趣旨であると考えますが、我が会派の提案に対する真摯な検討をお願いしておきます。  最後に、ことし後半の府政の最重要課題である万博誘致活動に大きな障害となっている大都市制度特別区設置)協議会について申し上げます。  先日の協議会において、協議会の廃止申し入れに関する動議等を提出させていただきました。二〇二五年の国際博覧会の開催地を決定するBIE総会を目前に控え、一層活動を強化していかなければならない中、市民、府民を分断する議論は一刻も早く終結させ、万博誘致に向けて一致団結して総力を結集したいとの思いから、協議会廃止の動議を提出しましたが、否決されたことはまことに残念です。それならば、一刻も早く議論を終結できるようにと、協議会の毎週開催を確認する動議も提出させていただきましたが、これについても否決されるに至りました。協議会廃止に対しては、廃止せずに熟議が必要と言い、会議の毎週開催を提案すれば、それも否決されて日程が先送りになる、これを党利党略の議論の先延ばしと言わず何と言えばいいのでしょうか。特別区設置の賛否に対する各会派の考えも明確になっている以上、一刻も早く議論を終結させるべきです。  万博誘致が成功するか、今まさに佳境であります。この十一月の最終投票まで半年を切りました。世界各国へのプロモーションに大阪が一致団結して最後の力を振り絞るべき時期に入っておりますが、大都市議論、大阪市の廃止をめぐって大阪は分断され、このままで大丈夫かと不安になります。  先月、大阪府議会は、国際博覧会誘致に関する調査団をイタリアに派遣し、二〇一五年のミラノ博覧会誘致をどのように成功させたか、当時のミラノ市長から詳細なお話を聞き取ってまいりました。市長からは、誘致成功には、国、自治体経済界が一致団結して一票でも多く票を獲得しなければならない、私自身、六十回海外出張し、八十カ国訪問した、投票日の前日までパリに一カ月間泊まり込み、毎日、各国の代表に繰り返し働きかけを行ったとの貴重な意見をいただきました。南太平洋島国カリブ海島国もくまなく訪問すべきだ、全ての国にアプローチをかけるべきだとの意見もいただきました。なりふり構わずやらないと誘致はおぼつかないとのことです。誘致を成功に導いた当事者の意見には、極めて説得力があります。  先日の万博特別委員会から知事への緊急提言も、このような危機感から行ったものであります。残り半年でこれらをやっていかなくてはならず、このような大変貴重な時期に大阪を分断させるような大都市の議論をしている場合ではなく、万博誘致に全力を上げるべきです。  本来であれば、知事や大阪市長は、来週訪れるフランスだけではなく、この時期は全ての国を訪れ、プロモーション活動を展開していなくてはなりません。大阪の万博を売り込むのに、今この時期しかありません。逃すわけにはいかないのです。知事も、一人で全世界を回るのは物理的に無理だとおっしゃっていました。同じ公選職の知事と議員が手分けをして、議員も知事の代理として各国を訪れ、大阪万博のプロモーションに邁進すべきです。万博誘致をみんなで頑張りましょう。  以上申し上げましたが、平成三十年五月定例会提出の知事提出議案には賛成であることを表明して、我が会派の討論といたします。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(岩木均君) 次に、藤村昌隆君を指名いたします。藤村昌隆君。 ◆(藤村昌隆君) 公明党大阪府議会議員団の藤村昌隆でございます。会派代表して、今次定例会に提出されております諸議案の採決に当たり、我が会派の見解を申し述べます。  初めに、二〇二五年国際博覧会誘致について。  先日、大阪府議会二〇二五年国際博覧会誘致特別委員会が松井知事に緊急提言したとおり、府は、あらゆる機会を捉えて持てる資源を駆使し、国、大阪市経済界、その他各関係機関と一体となって、大阪万博の働きかけを強化しなければなりません。また、大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会デザイン」は、国連が掲げる持続可能な開発目標−−SDGsに大きく貢献し、全ての国にとって豊かで活力ある未来をつくることになることを強くアピールしなければなりません。  そして、いよいよ六月十一日より知事は十三日のBIE総会に向けて出発されます。実質的には、これがBIE総会での最後のプレゼンテーションになると思います。引き続き、効果的なプロモーションをBIE加盟国に直接訪問して訴えるなど、BIE加盟国全てに可能な限りアプローチし、本年十一月の投票日前日まで残り五カ月間、全力で働きかけていただきますよう強く要望いたします。  次に、重粒子線がん治療患者支援について。  今次定例会で、せめて公的医療保険の対象となるまでの間、小児のがん治療には、重粒子線がん治療費の負担を少なくするための助成制度を創設すべきであるとの我が会派の一般質問に対し、知事は、小児がん患者経済的な理由で治療を断念することがないように、大阪重粒子線センターで安心して治療が受けられるような支援制度を来年に向けつくり、議会に判断していただきたいと答えられました。がん対策日本一を目指す大阪府が、積極的に整備を進めてきた大阪重粒子線センターにおいて、子どもたちが安心して治療が受けられるよう重ねて求めておきます。  最後に、請願第四十七号 犯罪被害者等の支援に関する条例の制定を求める件について。  本請願者は、全国犯罪被害者の会(あすの会)の関西で活動する有志の皆様です。あすの会は、二〇〇〇年一月に設立、新たな被害者に自分たちのような思いはさせたくない、亡くなった家族の無念さに報いたいと、犯罪被害者と遺族の権利の確立を訴え、この間、犯罪被害者等基本法成立被害者参加制度の導入などに大きく貢献されました。  そのあすの会が、六月三日、一定の目標の達成や会員の高齢化を理由に、十八年の活動を経て解散されました。これまでの活動に改めて敬意を表します。  今回の請願は、あすの会の解散に当たって大変心残りなのが、大阪府犯罪被害者支援条例ができていないこと、ぜひ犯罪被害者に寄り添った条例を大阪につくっていただきたいとの請願者の切実な思いが形となったものです。  私たちは、毎日、凶悪な、理不尽な犯罪報道に接します。また、犯罪統計によると、大阪府における昨年の人口十万人当たりの犯罪認知件数は全国ワーストです。府民の誰もが、あすは自分が犯罪被害者になるかもしれません。犯罪被害者支援は、まさに府民一人一人の人権の根幹であることから、行政の指針、ガイドラインではなく、条例をもとにオール大阪での支援体制を構築すべきと考えております。  松井知事も、平成二十七年十二月の我が会派予算要望において、被害者支援条例の制定を直接要請した際に、被害者に寄り添うことが大切である、一度考えたいと明言され、関係部局に課題の整理を指示されました。その後、二年半にわたって関係部局とともに協議を重ねてきましたが、いまだ条例制定には至っておりません。  松井知事におかれましては、全ての犯罪被害者支援に携わる皆様の思いに寄り添い、今回、府議会意思を尊重し、全国のモデルとなるような条例の制定に直ちに着手していただくことを強く要望いたします。  以上、さまざま申し上げましたが、今議会に提出されております議案第一号から第二十一号まで、第二十三号及び第二十四号、計二十三件につきましては、全て賛成であることを表明し、我が会派の討論とさせていただきます。御清聴、ありがとうございました。 ○議長(岩木均君) 以上で、通告による討論は終わりました。  これをもって討論は終結いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) これより日程第一の議案につきまして採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。     ……………………………………… ○議長(岩木均君) まず、議案第五号、第七号、第十四号及び第十五号の四件を一括して起立により採決いたします。  以上の議案につきまして、原案のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(岩木均君) 起立多数であります。よって、以上の議案四件は、原案のとおり可決されました。     ……………………………………… ○議長(岩木均君) 次に、残余の議案十九件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。残余の議案は、原案のとおり可決、同意することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、残余の議案十九件は、原案のとおり可決、同意することに決定いたしました。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第二、平成三十年二月定例会提出、議員提出議案第二号及び第四号、大阪府私立高等学校授業料支援補助金交付条例制定の件外一件を一括議題といたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 教育常任委員会の審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (審査報告書は巻末に掲載)     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 委員長の口頭報告は、省略いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) これより平成三十年二月定例会提出、議員提出議案第二号及び第四号の二件を一括して起立により採決いたします。  以上の議案に対する教育常任委員会委員長の報告は、閉会中継続審査であります。  以上の議案につきまして、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(岩木均君) 起立多数であります。よって、以上の議案二件は、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第三、請願第四十六号及び第四十七号、一方的な患者負担増の押し付けに反対し、福祉医療費助成制度の拡充を求める件外一件を議題といたします。  関係常任委員会の審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (審査報告書は巻末に掲載)     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) これより請願の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。     ……………………………………… ○議長(岩木均君) まず、請願第四十六号を起立により採決いたします。  本請願に対する健康福祉常任委員会委員長の報告は、不採択であります。  本請願につきまして、採択することに賛成の方は、御起立願います。    (賛成者起立) ○議長(岩木均君) 起立少数であります。よって、請願第四十六号は、不採択とすることに決定いたしました。     ……………………………………… ○議長(岩木均君) 次に、請願第四十七号を採決いたします。  本請願に対する総務常任委員会委員長の報告は、採択であります。  お諮りいたします。本請願は、委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、請願第四十七号は、採択することに決定いたしました。  なお、ただいま採択されました請願一件につきましては、知事に送付し、その処理の経過と結果の報告を請求いたします。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第四、委員会の調査事件を議題といたします。  お諮りいたします。本件につきましては、お手元に配付いたしております調査事件のとおり各常任委員会及び議会運営委員会閉会中の調査を付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、お手元に配付のとおり各委員会閉会中の調査を付託することに決定いたしました。    (調査事件は巻末に掲載)     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第五、報告第九号から第十五号まで、平成二十九年度大阪府一般会計予算繰越明許費繰越計算書報告の件外六件を一括議題といたします。  議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載) ○議長(岩木均君) 議案につきまして、知事の説明を求めます。知事松井一郎君。 ◎知事(松井一郎君) 今次定例府議会に追加提出をいたしました第九号報告から第十五号報告までについて、その概要を説明いたします。  第九号報告から第十五号報告までは、いずれも平成二十九年度予算の繰り越しの報告であり、地方自治法施行令の規定に基づき報告をするものです。  よろしくお願いします。 ○議長(岩木均君) 以上で、知事の説明は終わりました。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) なお、日程第五の報告七件につきましては、議決不要でありますので、御了承願います。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第六、意見書案第一号及び第二号、旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書外一件を一括議題といたします。  議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。    (議案は巻末に掲載)     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) お諮りいたします。以上の議案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、提出者の説明を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 議案に対する質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) お諮りいたします。以上の議案は、会議規則第三十七条第三項の規定により、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(岩木均君) これより意見書案第一号 旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書及び第二号 地方自治体における消費者行政の充実・強化についての意見書の二件を一括して採決いたします。  お諮りいたします。以上の意見書案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、以上の意見書案二件は、原案のとおり可決されました。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 日程第七、大阪府議会議員派遣の件を議題といたします。  お諮りいたします。会議規則第百二十五条第一項の規定により、お手元に配付のとおり、平成三十年度中国上海市人民代表大会等との交流に派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」「異議なし」) ○議長(岩木均君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、お手元に配付のとおり派遣することに決定いたしました。    (文書は巻末に掲載)     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) 以上をもって本日の会議を閉じます。     −−−−−−−◇−−−−−−− ○議長(岩木均君) これをもって平成三十年五月定例会閉会いたします。 午後一時三十六分閉会  旧議長   大橋一功  旧副議長  奴井和幸  新議長   岩木 均  新副議長  西野しげる  議員    広野瑞穂  議員    杉本太平  議員    林 啓二 △(イメージ)提示資料目次 △(イメージ)山本大議員質問中の提示資料 △(イメージ)今西かずき議員質問中の提示資料 △(イメージ)今西かずき議員質問中の提示資料 △(イメージ)泰江まさき議員質問中の提示資料 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