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大阪府議会
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2018-05-01
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大阪府議会 2018-05-01
05月30日-02号
取得元:
大阪府議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-12
平成
30年 5月
定例会
本
会議
第二号 五月三十日(
水)◯議員出欠状況
(
出席
八十六人 欠席〇人
欠員
二) 一番
欠員
二番
上田健二
君(
出席
) 三番
永井公大君
(〃) 四番
前田洋輔
君(〃) 五番
中川あきひと
君(〃) 六番
山本
大君
(〃) 七番 いらはら 勉君(〃) 八番
河崎大樹
君(〃) 九番 原田 亮君(〃) 十番 うらべ走馬君(〃) 十一番 原田こうじ君(〃) 十二番
田中一範
君(〃) 十三番 中井もとき君(〃) 十四番
冨田忠泰
君(〃) 十五番
今西かずき
君(〃) 十六番
中野
剛君(〃) 十七番 石川たえ君(〃) 十八番
藤村昌隆
君(〃) 十九番
中村広美
君(〃) 二十番
山下浩昭
君(〃) 二十一番
大橋章夫
君(〃) 二十二番
松本直高
君(〃) 二十三番
冨山勝成
君(〃) 二十四番
橋本邦寿
君(〃) 二十五番
西川のりふみ
君(〃) 二十六番
奥田悦雄
君(〃) 二十七番
豊田
稔君(〃) 二十八番
泰江まさき
君(〃) 二十九番
西林克敏
君(〃) 三十番
松浪武久
君(
出席
) 三十一番
広野瑞穂
君(〃) 三十二番
植田正裕
君(〃) 三十三番 笹川 理君(〃) 三十四番
横山英幸
君(〃) 三十五番 やまのは 創君(〃) 三十六番
杉江友介
君(〃) 三十七番 池下 卓君(〃) 三十八番 うるま
譲司
君(〃) 三十九番 徳村さとる君(〃) 四十番
金城克典
君(〃) 四十一番
橋本和昌
君(〃) 四十二番
和田賢治
君(〃) 四十三番
富田武彦
君(〃) 四十四番
中野稔子
君(〃) 四十五番
坂上敏也
君(〃) 四十六番
中谷恭典
君(〃) 四十七番
久谷眞敬
君(〃) 四十八番 鈴木 憲君(〃) 四十九番
杉本太平
君(〃) 五十番 みつぎ浩明君(〃) 五十一番
徳永愼市君
(〃) 五十二番
釜中優次
君(〃) 五十三番
しかた松男
君(〃) 五十四番
肥後洋一朗
君(〃) 五十五番
内海久子
君(〃) 五十六番
加治木一彦
君(〃) 五十七番
八重樫善幸
君(〃) 五十八番
川岡栄一
君(〃) 五十九番
大山明彦
君(〃) 六十番
垣見大志朗
君(〃) 六十一番
欠員
六十二番
西野修平
君(
出席
) 六十三番
西野弘一
君(〃) 六十四番
中村哲之助
君(〃) 六十五番 宮原 威君(〃) 六十六番 林 啓二君(〃) 六十七番
三浦寿子
君(〃) 六十八番
三宅史明
君(〃) 六十九番 西
惠司
君(〃) 七十番
吉村善美
君(〃) 七十一番
西野しげる
君(〃) 七十二番 西田 薫君(〃) 七十三番 森
和臣
君(〃) 七十四番
上島一彦
君(〃) 七十五番 中司 宏君(〃) 七十六番
松本利明
君(〃) 七十七番
土井達也
君(〃) 七十八番
三田勝久
君(〃) 七十九番
大橋
一功君(〃) 八十番
岩木
均君(〃) 八十一番 今井
豊
君(〃) 八十二番
岡沢健二
君(〃) 八十三番
横倉廉幸
君(〃) 八十四番 奴
井和幸
君(〃) 八十五番
花谷充愉君
(〃) 八十六番
朝倉秀実
君(〃) 八十七番
岩見星光
君(〃) 八十八番
吉田利幸
君(
〃) ~~~~~~~~~~~~~~~◯議会事務局
局長
辻本秀也
理事
上田達也
次長
西野栄次
議事課長
中岡敬二
総括補佐
中島茂雄
課長補佐
(
委員会
) 佐藤 実
主査
(
議事記録総括
)
松井博之
主査
(
議事記録総括
)
山本英次
主査
(
委員会総括
)
神志那
隆
主査
太
上利宏
~~~~~~~~~~~~~~~◯議事日程
第二号
平成
三十年五月三十日(水曜)午後一時
開議
(
常任委員
の
選任
の
報告
) (
常任委員会委員長
及び副
委員長
の
選出
の
報告
) (
決算特別委員
の
選任
の
報告
) (
決算特別委員会委員長
及び副
委員長
の
選出
の
報告
) 第一
議案
第一号から第二十四号まで及び
報告
第一号から第八号まで(「
平成
三十年度
大阪
府
一般会計補正予算
(第三号)の件」ほか三十一件) (
知事
の
提案説明
) (第二十二
号議案
の先議) 第二 二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会
の
中間報告
の件 (二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会委員長報告) ~~~~~~~~~~~~~~~◯
本日の
会議
に付した
事件
第一
日程
第一の件 第二
日程
第二の件
~~~~~~~~~~~~~~~
午後一時
開議
○
議長
(
岩木均
君) これより本日の
会議
を開きます。
-------◇-------
○
議長
(
岩木均
君) この際、御
報告
いたします。 まず、
常任委員
の
選任
について御
報告
いたします。
委員会条例
第六条第一項の
規定
により、本日、
議会運営委員会
において、お
手元
に
配付
の
名簿
のとおり
選任
することに決定いたしました。 次に、
常任委員会委員長
及び副
委員長
の
選出
について御
報告
いたします。
委員会条例
第七条第二項の
規定
により、本日、
議会運営委員会
において、お
手元
に
配付
の
名簿
のとおり
選出
することに決定いたしました。 念のため申し上げます。ただいま
報告
いたしました
常任委員会
の
委員長
、副
委員長
及び
委員
の
任期
は、
関係条例
の
規定
により、六月二日から起算することとなりますので、御了承願います。 次に、
決算特別委員
の
選任
について御
報告
いたします。
委員会条例
第六条第一項の
規定
により、本日、
議会運営委員会
において、お
手元
に
配付
の
名簿
のとおり
選任
することに決定いたしました。 次に、
決算特別委員会委員長
及び副
委員長
の
選出
について御
報告
いたします。
委員会条例
第七条第二項の
規定
により、本日、
議会運営委員会
において、
委員長
に
松浪武久
君、副
委員長
に
豊田稔
君を
選出
することに決定いたしました。 以上、同
条例
第六条第五項及び第七条第三項の
規定
により御
報告
いたします。 (
名簿
は
巻末
に
掲載) -------◇-------
○
議長
(
岩木均
君)
日程
第一、
議案
第一号から第二十四号まで及び
報告
第一号から第八号まで、
平成
三十年度
大阪
府
一般会計補正予算
(第三号)の
件外
三十一件を
一括議題
といたします。
議案
は、お
手元
に
配付
いたしておきましたので、御了承願います。 (
議案
は
巻末
に
掲載
) ○
議長
(
岩木均
君)
議案
につきまして、
知事
の
説明
を求めます。
知事松井一郎
君。 ◎
知事
(
松井一郎
君) 今次
定例府議会
に提出しました第一
号議案
から第二十四
号議案
まで及び第一
号報告
から第八
号報告
までについて、その概要を
説明
いたします。 第一
号議案
は、
平成
三十年度
一般会計補正予算案
で、当初
予算編成
後において生じた情勢の変化に伴い、緊急に措置しなければならないものに対応するため四億一千五百二十三万三千円を増額
補正
するものなどです。 その
内容
として、まず
民泊対策推進事業費
は、
民泊対策
を
推進
する
保健所設置
市への補助を実施するための
経費
として四千九十七万余円を計上いたしました。 次に、
警護警備対策事業費
及び
交通対策事業費
は、二〇一九年のG20
サミット首脳会議
の
開催
に当たり、
警護警備対策
及び
交通対策
を実施するための
経費
として三億七千四百二十五万余円を計上いたしました。 このほか、
債務負担行為補正
といたしましては、新たに
債務負担行為
を設定するもの一件、
期間
を変更するもの一件、合計二件の
補正
をお願いするものです。 まず、
交通対策事業
について、
サミット開催期間
の
車両流入遮断
などを行うサインカーを購入するため三千五百五十九万余円を設定いたしました。また、
咲洲庁舎
の長
周期地震動追加対策工事
について、工期の見直しが必要になったことに伴い、
期間
を
平成
三十二年度までに変更しました。 第二
号議案
から第八
号議案
までは、
事件議決案
で、
地方自治法等
の
規定
に基づき
議決
をお願いするものです。 第二
号議案
及び第三
号議案
は、
道路改良事業
などについて
工事契約
の締結をするものです。 第四
号議案
は、
工事契約変更
の件であり、
道路改良事業
に係る
契約金額
を変更するものです。 第五
号議案
は、
地方独立行政法人法
の
改正
に伴い、
公立大学法人大阪運営協議会
が担任する
事務
を変更するものです。 第六
号議案
は、寝屋川市が
総務大臣
に対する中核市の指定に係る
申し出
を行うことについて、本府が
同意
するものです。 第七
号議案
は、
公立大学法人大阪府立大学
の定款に
債権者
への公告については
日刊新聞紙
に
掲載
をして行うことができるように定めるものであります。 第八
号議案
は、
大阪府警察金岡単身寮整備等事業
について、
契約金額
を変更するものです。 第九
号議案
から第二十一
号議案
までは、
条例案
で、一部を
改正
するもの十三件です。 その主なものについて
説明
します。 第九
号議案
は、
政治資金規正法関係事務
に係る手数料の区分について、交付の
方法
からフロッピーディスクに複写する
方法
を削除するなどの
改正
を行うものです。 第十一
号議案
は、
観光客受入環境整備
の
推進
に関する
調査検討会議
を新たに設置するものです。 第二十
号議案
は、
平野警察署
の移転により
警察署
の位置を
改正
するものです。 その他の
条例改正
は、
関係法令
の
改正
に伴い、
規定
の
整備
を行うものなどです。 第二十二
号議案
から第二十四
号議案
までは、
人事案件
です。 第二十二
号議案
は、空席である一名の
監査委員
に
高橋明男
氏を
選任
することについて、
地方自治法
の
規定
により
同意
をお願いするものです。 第二十三
号議案
は、
人事委員会委員
の
中川
幾郎氏の
任期
が
平成
三十年六月十日に
満了
となるので、同氏を再任することについて、
地方公務員法
の
規定
により
同意
をお願いするものです。 第二十四
号議案
は、
公安委員会委員
森下
俊三氏の
任期
が
平成
三十年七月九日に
満了
となるので、
本荘武宏
氏を新たに任命することについて、
警察法
の
規定
により
同意
をお願いするものです。 次に、第一
号報告
から第七
号報告
までは、
地方自治法
第百八十条第一項の
規定
により
議会
から委任をいただいている事項について専決処分いたしましたので、同条第二項の
規定
により
報告
をするものです。 第八
号報告
は、第四次
大阪
府障がい
者計画後期計画
について、
障害者基本法
の
規定
により
報告
をするものです。 よろしくお願いをいたします。 ○
議長
(
岩木均
君) 以上で、
知事
の
説明
は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~
◆(
奥田悦雄
君) ただいま
議題
となっております
日程
第一の諸
議案
のうち、第二十二
号議案
は、
委員会
の
付託
を省略し、先議されますよう
動議
を提出いたします。 ○
議長
(
岩木均
君) ただいまの
奥田悦雄
君の
動議
のとおり決定することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」「
異議
なし」) ○
議長
(
岩木均
君) 御
異議
なしと認めます。よって、第二十二
号議案
は、
委員会
の
付託
を省略し、先議することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
岩木均
君)
討論
は、通告がありませんので、
討論
なしと認めます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
岩木均
君) これより第二十二
号議案
大阪
府
監査委員
の
選任
について
同意
を求める件を採決いたします。 お諮りいたします。本案は、これに
同意
することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」「
異議
なし」) ○
議長
(
岩木均
君) 御
異議
なしと認めます。よって、第二十二
号議案
は、これに
同意
することに決定いたしました。
-------◇-------
○
議長
(
岩木均
君)
日程
第二、二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会
の
中間報告
の件を
議題
といたします。 二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会
から、
調査経過
につきまして、
中間報告
をいたしたいとの
申し出
がありました。 お諮りいたします。同
委員会
の
中間報告
を行うことにつきましては、これを承認することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」「
異議
なし」) ○
議長
(
岩木均
君) 御
異議
なしと認めます。よって、二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会
の
中間報告
を行うことにつきましては、これを承認することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
岩木均
君) これより
中間報告
を求めます。二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会委員長森和臣
君。 ◆二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会委員長
(
森和臣
君)
中間報告
をいたします。二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会委員長
の
森和臣
でございます。
大阪府議会
二〇二五年
国際博覧会誘致特別委員会
は、
平成
二十九年九月に設置されて以降、最新の
誘致活動状況
を確認しながら、昨年十二月に、これまで
国際博覧会
の
誘致
にかかわった諸外国の事例を
調査
すべきとの方針を
議長
に提案いたしました。 これを受け、
平成
三十年二月
定例会
において
予算
及び
調査団
の派遣の
議決
を経て、
大阪府議会
二〇二五年
国際博覧会誘致
に関する
調査団
が、この五月九日から十二日までの四日間にわたり、
イタリア共和国ミラノ
市及び
サンマリノ共和国
を訪れ、
調査
を行ったところであります。その
調査報告
は、先日、議場で
配付
され、皆様もごらんになっていただいたと思います。 この
調査団
の
報告
を受けまして、本年十一月の
開催地決定
まで残すところ六カ月
足らず
という今まさにこの
期間
内に、
大阪
への
国際博覧会誘致
を成功に導くために、今、
大阪
府及び
関係団体
は何をなすべきかについて、本
特別委員会
の
緊急提言
を先日取りまとめました。
提言内容
は三点です。 一点目としては、
大阪
府は、常に国、
大阪
市、
経済界
その他各
関係機関
との連携を密にし、あらゆる機会を捉えて持てる資源を駆使し、
我が国
がまさに一体となって
大阪万博誘致
の
働きかけ
を強化することであります。 二点目ですが、
大阪万博
のテーマである「いのち輝く
未来社会
のデザイン」は、国連が掲げる持続可能な
開発目標--SDGs
にも大きく貢献し、世界中の国々にとって豊かで活力ある
未来
をつくることになることを強くアピールすることであります。 そして、三点目でありますが、
万博
の
開催地決定
の
投票
は、一つの国につき一票であります。主要な国はもちろんのこと、
太平洋諸島諸国
など人口や
経済規模
の小さな国なども一票を持っています。それぞれの
国内事情
を十分に踏まえた上で、
我が国
を支持していただくインセンティブを与えるような効果的なプロモーションをその国に直接訪問して訴えるなど、
BIE加盟国
全てに可能な限りアプローチし、本年十一月の
投票日
前日まで徹底的に
働きかけ
を行うこと。 以上の三点であります。 ことし秋の
開催地決定
まで、残すところ六カ月
足らず
であります。この本
会議
が終わった後、今申し上げた
内容
を
特別委員会
の
緊急提言
として、私と
吉村
副
委員長
とで
知事
にお渡ししますが、
万博
の
誘致
は、まさに国と国との戦いであります。
イタリア
及び
サンマリノ
で
調査
をしました全ての情報を
緊急提言
に書き込むことはできませんでしたが、
知事
にお渡しする際に口頭でお伝えしようと思っております。
万博誘致委員会
の
榊原経団連会長
には、
松井知事
からぜひお伝えしていただいて、この
誘致競争
を何としてでも勝ち抜かなくてはいけません。そのためにも、我々
議員
も、
知事
とともにまさに一丸となって、
万博誘致
の実現に向けて進んでいく所存であることを申し上げ、
特別委員会
の
中間報告
といたします。 御清聴、ありがとうございました。 ○
議長
(
岩木均
君) 以上で、
中間報告
は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長
(
岩木均
君) お諮りいたします。本日はこれをもって
散会し、六
月一日午後一時より
会議
を開きたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」「
異議
なし」) ○
議長
(
岩木均
君) 御
異議
なしと認め、そのように決定いたします。 六月一日の
議事日程
は、当日
配付
いたしますので、御了承願います。
-------◇-------
○
議長
(
岩木均
君) 本日は、これをもって
散会いたし
ます。午後一時十五分
散会...
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