大阪府議会 2003-02-01
03月13日-08号
平成15年 2月 定例会本会議 第八号 三月十三日(
木)◯議員出欠状況(出席百五人 欠席三人 欠員四) 一番 松浪耕造君(出席) 二番 狭霧 勁君(〃) 三番 中野 清君(〃) 四番 尾田一郎君(〃) 五番 浅田 均君(〃) 六番 花谷みつよし君(〃) 七番 田中誠太君(〃) 八番 徳丸義也君(〃) 九番 堀田文一君(〃) 十番 岸上しずき君(〃) 十一番
西原みゆき君(〃) 十二番
黒田まさ子君(〃) 十三番 北口裕文君(〃) 十四番 品川公男君(〃) 十五番 関 守君(〃) 十六番 中島健二君(〃) 十七番 上の和明君(〃) 十八番 山添武文君(〃) 十九番 山下清次君(〃) 二十番 西口 勇君(〃) 二十一番 大島 章君(〃) 二十二番 杉本 武君(〃) 二十三番 三宅史明君(〃) 二十四番 光澤 忍君(〃) 二十五番 坂本 充君(〃) 二十六番 小沢福子君(〃) 二十七番 奴井和幸君(〃) 二十八番 岩下 学君(〃) 二十九番 山本幸男君(〃) 三十番 池田作郎君(出席) 三十一番 野田昌洋君(〃) 三十二番 谷口昌隆君(〃) 三十三番 那波敬方君(〃) 三十四番 鈴木和夫君(〃) 三十五番
井戸根慧典君(〃) 三十六番 欠員 三十七番 朝倉秀実君(〃) 三十八番
原田憲治君(〃) 三十九番 欠員 四十番 西野 茂君(〃) 四十一番 漆原周義君(〃) 四十二番 杉本弘志君(〃) 四十三番
中村哲之助君(〃) 四十四番
北之坊皓司君(〃) 四十五番 松田英世君(〃) 四十六番 西脇邦雄君(〃) 四十七番
小谷みすず君(〃) 四十八番 阿部誠行君(〃) 四十九番 和田正徳君(〃) 五十番 蒲生 健君(〃) 五十一番 奥野勝美君(〃) 五十二番 宮原 威君(〃) 五十三番 中川 治君(〃) 五十四番 半田 實君(〃) 五十五番 西浦 宏君(〃) 五十六番 欠員 五十七番 岩見星光君(〃) 五十八番 神谷 昇君(〃) 五十九番 安田吉廣君(〃) 六十番 畠 成章君(〃) 六十一番
北川イッセイ君(〃) 六十二番 奥田康司君(出席) 六十三番 園部一成君(欠席) 六十四番 永見弘武君(出席) 六十五番 浜崎宣弘君(〃) 六十六番 中井 昭君(〃) 六十七番
中沢一太郎君(〃) 六十八番 林 啓子君(〃) 六十九番 谷口富男君(〃) 七十番 西村晴天君(〃) 七十一番 竹本寿雄君(〃) 七十二番
梅川喜久雄君(〃) 七十三番 岸田進治君(〃) 七十四番 長田義明君(〃) 七十五番 高辻八男君(〃) 七十六番 美坂房洋君(〃) 七十七番 北川法夫君(〃) 七十八番 吉田利幸君(〃) 七十九番 森山一正君(〃) 八十番
若林まさお君(〃) 八十一番 桂 秀和君(〃) 八十二番 小池幸夫君(〃) 八十三番 横倉廉幸君(〃) 八十四番 杉本光伸君(〃) 八十五番 川合通夫君(〃) 八十六番 釜中与四一君(〃) 八十七番 田中義郎君(〃) 八十八番
山中きよ子君(〃) 八十九番 冨田健治君(〃) 九十番 塩谷としお君(〃) 九十一番 小林徳子君(〃) 九十二番 大前英世君(〃) 九十三番 大友康亘君(〃) 九十四番 橋本昇治君(出席) 九十五番 松井良夫君(〃) 九十六番
八木ひろし君(〃) 九十七番 徳永春好君(〃) 九十八番 古川光和君(〃) 九十九番 酒井 豊君(〃) 百番 松室 猛君(〃) 百一番 加藤法瑛君(〃) 百二番
中野正治郎君(欠席) 百三番 京極俊明君(出席) 百四番 倉嶋 勲君(〃) 百五番 和泉幸男君(〃) 百六番 隅田康男君(〃) 百七番 土師幸平君(〃) 百八番 東田 保君(〃) 百九番 欠員 百十番 野上福秀君(欠席) 百十一番 東 武君(出席) 百十二番 吉村鉄雄君(
〃) ~~~~~~~~~~~~~~~◯議会事務局 局長 久代靖之 次長 堂本佳秀 議事課長 西井正明 総括補佐 石田良正
課長補佐(委員会) 阪口泰久
課長補佐(記録) 酒井達男 主査(
議事運営総括) 丸石 正 主査(
議事運営総括) 郷路秀男 主査(記録総括) 奥野綱一 主査
大河内隆生 ~~~~~~~~~~~~~~~◯議事日程 第八号 平成十五年三月十三日(木曜)午後一時開議 (
新任行政委員の紹介) 第一 平成十四年九月
定例会提出、報告第十一号から第二十号まで、第二十二号から第三十四号まで(「平成十三年度
大阪府立病院事業会計決算報告の件」ほか二十二件) (
決算特別委員長報告・討論・採決) 第二 議案第一号から第百三十五号まで、第百三十七号及び第一号報告(「平成十五年度大阪府
一般会計予算の件」ほか百三十六件) (各
常任委員長報告・討論・採決) 第三 請願第九十五号から第百六号まで(「府の
教育切り捨て政策を改めること等に関する件」ほか十一件)及び閉会中継続審査の請願三十三件 (
関係常任委員長報告・採決) 第四 委員会の
継続調査事件 (各
委員長報告・採決) 第五
議員提出第一号議案(「
大阪府議会情報公開条例一部改正の件」) (
委員会付託省略・採決) 第六 意見書案第一号から第七号まで及び決議案第二号(「
パートタイム労働者・
有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書」ほか七件) (
委員会付託省略・
採決) ~~~~~~~~~~~~~~~◯本日の会議に付した事件 第一 日程第一の件 第二 日程第二の件 第三 日程第三の件 第四 日程第四の件 第五 日程第五の件 第六 日程第六の
件 ~~~~~~~~~~~~~~~午後四時五十二分開議
○議長(釜中与四一君) これより本日の会議を開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) この機会にあらかじめ会議時間を延長いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) この際、新任の
行政委員を御紹介いたします。 まず、去る三月三日付をもって
選挙管理委員会委員長に就任されました
高瀬信右君を御紹介いたします。
選挙管理委員会委員長高瀬信右君。 (
選挙管理委員会委員長高瀬信右君登壇・拍手)
◎
選挙管理委員会委員長(
高瀬信右君) 去る三月三日の委員会におきまして、大阪府
選挙管理委員会委員長に就任をいたしました
高瀬信右でございます。 もとより微力ではございますが、今後とも議会の皆様方の御指導をいただきながら、委員長の職責を果たしてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。 甚だ簡単でございますが、就任のごあいさつにかえさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、同じく
選挙管理委員会委員に就任されました
沓抜猛君を御紹介いたします。
選挙管理委員会委員沓抜猛君。 (
選挙管理委員会委員沓抜猛君登壇・拍手)
◎
選挙管理委員会委員(
沓抜猛君) ただいま御紹介いただきました沓抜猛でございます。 本二月
定例府議会におきまして、議会の皆様方の御支援を賜り、
選挙管理委員に就任をいたしました。この上は、議会の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りながら職責を果たしてまいりたいと考えております。どうかよろしくお願いをいたします。 甚だ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 以上で紹介は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 日程第一、平成十四年九月
定例会提出報告第十一号から第二十号まで、第二十二号から第三十四号まで、平成十三年度
大阪府立病院事業会計決算報告の件外二十二件を一括議題といたします。
決算特別委員会の
審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (
審査報告書は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) これより
決算特別委員長の報告を求めます。決算特別副
委員長関守君。 (
決算特別委員会副
委員長関守君登壇・拍手)
◆
決算特別委員会副委員長(関守君)
決算特別委員会副委員長の関守でございます。 本日、委員長が本会議欠席のため、私から御報告申し上げます。 去る九月定例会におきまして、
決算特別委員会に審査を付託されました平成十三年度大阪府
一般会計決算報告及び
特別会計決算報告十三件、並びに平成十三年度
企業会計決算報告十件、合計二十三件について審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、
企業会計決算報告十件につきまして審査を行いました。 十月二十五日に委員会を開会し、厳正な審査を行うため
関係理事者から
決算報告について説明を聴取いたしました。引き続き、
総括審査として、十月二十九日及び十一月一日に関係部局の
決算報告について質疑を行い、さらに十一月七日には、知事に出席を求め、質疑を行いました。 このような経過を経まして、十一月七日の委員会において、採決の結果、
決算報告第十一号から第二十号までの十件について、いずれも認定することに決した次第であります。 次に、一般・
特別会計決算報告十三件につきまして審査を行いました。 まず、十一月十四日、出納長から一般・
特別会計決算報告についての総括説明を聴取するとともに、厳正な審査を行うため各部の
決算報告について
関係理事者から説明を聴取いたしました。
総括審査は、十一月十九日、十一月二十一日、十一月二十六日、十一月二十八日及び十二月二日の五日間にわたり各部の
決算報告について質疑を行いました。さらに、十二月五日には、知事に出席を求め、質疑を行ったところでございます。 このような経過を経まして、十二月五日の委員会において、採決の結果、
決算報告第二十二号から第三十四号までの十三件について、いずれも認定することに決した次第であります。 しかしながら、以上のとおり付託の
決算報告二十三件の審査が終了した後、
決算報告に一部不適正な
会計処理があった旨関係部から報告があり、そのため、急遽十二月十七日に委員会を開会し、協議の結果、なお審査の必要があると認めましたので、既に議長に提出しておりました
委員会審査報告書を撤回するとともに、再び審査することを全員一致により決した次第であります。 再審査につきましては、まず一月三十日に
委員協議会を開会し、
関係理事者から調査の結果につきまして説明を聴取いたしました。その後、二月十八日に不適正な
会計処理に係る
監査委員からの随時監査結果報告を受け、二月二十日に委員会を開会し、
関係理事者に対しまして質疑を行い、さらに三月三日には担当副知事にも出席を求め、質疑を行ったところでございます。 これら
決算審査の詳細な内容につきましては、後日会議録を御高覧いただきたいと存じます。 このような経過を経まして、三月三日の委員会において採決いたしました結果、
決算報告第十七号から第二十号まで、第二十四号、第二十五号、第二十七号及び第二十八号の八件は、起立多数によりいずれも認定することに決し、
決算報告第二十二号については、起立採決の結果、認定することについての賛成者がなく、全員一致で不認定と決しました。
決算報告第十一号から第十六号まで、第二十三号、第二十六号及び第二十九号から第三十四号までの十四件は、異議なく認定することに決した次第であります。 以上をもって
決算報告審査についての
委員長報告といたします。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 以上で報告は終わりました。 これより討論に入ります。 通告により
原田憲治君を指名いたします。
原田憲治君。 (
原田憲治君登壇・拍手)
◆(
原田憲治君)
自由民主党の
原田憲治でございます。
自由民主党大阪府議会議員団を代表いたしまして、平成十三年度
一般会計決算、
特別会計決算報告等について我が党の態度を表明いたします。 今回の
決算審議に当たって、また再び不適正な
会計処理が明らかとなりました。
土木事務所における事件を契機とした全庁的調査の結果、他の
土木事務所など土木部及び
商工労働部において同様の処理がなされていたことが判明したことから、
決算委員会において一たん認定した平成十三年度の決算について、再審査を行うという全国的にも異例な事態に立ち至った次第であります。 本件に関する監査結果報告では、以前の事件で問題となったいわゆるプール金などの存在は認められなかったとされていますが、
地方自治法等の規定に違反する支出であることは明らかであると指摘されております。 そもそも、府が扱う公金は、これすべて税金であります。その税金を適正に使用することは、金額の多寡にかかわらず府に課せられた当然の責務であります。たとえ手続が煩雑であろうとも、その手続は遵守しなければなりません。しかも、複数の
出先機関等で同様の不
適正処理があったということは、構造的な問題があることを意味しております。 我々としては、平成九年度の不適正会計支出問題、平成十二年の府立大学の事件に引き続き、このような事件がまた起こったことが残念でならず、まことに遺憾であります。会計の不
適正処理は、その都度
再発防止策が講じられてきたはずでありますが、また再びこのような事態が発生したのは、それが単なるかけ声だけであったためではないでしょうか。 今後の対応として、不
適正処理がなされた金額について、幹部職員が全額を返済する等の方針が明らかにされましたが、任意の寄附という形で金銭を返還することだけで済まそうとすること自体に問題があります。しかも、その扱いも土木部と
商工労働部で部により対応が異なることとなっております。これでは、責任の所在が全く不明確であり、余りにも安易な対応ではありませんか。 したがいまして、我が党としては、平成十三年度
一般会計決算報告については認定することはできません。 なお、
決算特別委員会の審議等の場を通じ我が党からは、今後正規の手続を迅速に行うことができるように、権限の委譲などの改革案を提言したところであります。今度こそ二度と再びこのような不適正事件が発生することのないよう、監査結果を踏まえた改善措置を施すことはもとより、不退転の決意で早急に
会計制度の抜本的な見直しに取り組むことを重ねて強く求めるものであります。 以上、平成十三年度
一般会計、
特別会計決算報告等のうち
一般会計について不認定であることを表明し、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、
黒田まさ子君を指名いたします。
黒田まさ子君。 (
黒田まさ子君登壇・拍手)
◆(
黒田まさ子君)
日本共産党の
黒田まさ子でごさいます。 私は、
日本共産党大阪府議会議員団を代表して二〇〇一年度大阪府一般・
特別会計及び
企業会計決算報告に対する我が党の見解と態度を表明いたします。 二〇〇一年九月、府は
行財政計画案を発表しました。この計画案は、九八年の
財政再建プログラム案の破綻から何も学ぼうとせず、むしろこれに輪をかけて、福祉、教育、府営住宅などの
生活関連公共事業や
中小企業振興など本来の府の役割を放棄して、
大型開発中心の
公共事業を推し進めるものとなっています。 とりわけ福祉分野では、この年、老人、
重度障害者、
母子家庭医療費助成の大阪市以外の府負担分を十分の八から十分の六に引き下げました。さらに、二〇〇四年度から十分の五に削減するだけでなく、府独自の
老人医療費助成制度を基本的に廃止し、障害者、
母子家庭医療費助成制度の削減縮小を企図するなどは許しがたいものであることを指摘しておきます。 この間、
府立高校統廃合計画は、関係者及び広範な府民の反対世論を押し切って進められ、
高槻南高校の在校生及び卒業生による
人権救済申し立て書に見られるように、府教委の非教育的な対応は、府民の大きな怒りを招いています。深刻な不況で、公立高校を希望する子どもの数はふえているのに、
受け入れ実数は二〇〇一年までの四年間で約六千人減少し、全日
制公立高校を希望した子どもの五人に一人が希望の進路に進めないという現実から見ても、知事及び
府教育委員会は
計画進学率を見直し、
府立高校の
受け入れ人数をふやし、子どもをできるだけ受け入れるべきです。
府立高校統廃合中止、三十人学級実現を求める府民の運動も大きく広がっています。憲法、
教育基本法に基づく民主的な教育を進めるためにも、
府立高校統廃合計画は一たん凍結し、府民の立場で見直すことを改めて求めます。 さて、大阪経済の実態は深刻であり、
中小企業は耐えがたい苦しみを味わっています。にもかかわらず、
ものづくり支援など
中小企業予算は、削減され続けていることが審議の中で明らかになりました。
中小企業への官公需の発注率をふやすことなど、営業支援の予算を増額するべきです。 今日、失業、倒産、病気など
生活保護申請者の数も激増しています。我が党の追及によって府は初めて、生活保護の申請に当たって提出を事実上義務づけられていた一二三号通知に基づくいわゆる
一括同意書は、申請要件でないことを明確にしました。さらに、
一括同意書の廃止についても検討すると答弁がありました。憲法及び大阪府
個人情報保護条例に基づき、あくまで個人の尊厳を尊重するよう強く求めます。 次に、審議の中で明らかになった当面する府政の重大な問題についてであります。 第一は、関空二期事業についてです。
関空株式会社の
経営状態は、二〇〇一年度、一兆八百億円の負債を抱え、利払いは一日に一億円、年間三百六十三億円であります。毎年赤字経営が続き、累積赤字は千九百一億円となっています。将来の
航空需要予測の増加が見込まれない状況の中で、このまま二期工事を続けることは、
経営状態のさらなる悪化を招き、借金返済の見通しも立たないことはだれの目にも明らかで、関空を利用している国内の航空会社でつくる
定期航空協会や
国際航空運送協会なども、二期工事の再検討、見直しの意見を上げています。改めて、関空二期事業を直ちに中止し、一期島の安全対策を行うことを求めます。 また、二期島の護岸工事は、ゼネコンなどの
共同企業体が予定価格の九九%という高値で落札するとともに、不透明な契約で約四百十五億円もの追加工事を受注していることが明らかになりました。契約変更について府は再調査を約束しましたが、契約の公平性、透明性を確保するよう求めておきます。 第二は、
BSE対策をめぐる疑惑です。 府が隔離牛肉の焼却依頼を出す前に、
柏羽藤クリーンセンターで、大阪府
同和食肉事業協同組合運合会などの牛肉が大量に焼却されていたことなど、府と同和食肉との深い癒着の実相が明らかになり、今日に至るもこの疑惑を晴らす何の説明もされていないことは重大です。 第三に、土木部及び
商工労働部における不適正な
会計処理が発覚しましたが、この問題は監査結果報告にもあるように、容認することのできない違法行為であります。 土木部の出先機関を中心に、単価契約をしている青写真焼きつけの発注と偽って他の備品や消耗品を購入していたケースが、四年間で三百四十八件、四百三十九万七千余円に上ったことは、それが日常的に行われていたことを示しており、
チェック機能が全くなかったこととあわせて、まことに重大であります。その中には、
鳳土木事務所において不必要な看板を相場よりもはるかに高い価格で三十枚も発注し、使ったのはわずか二枚だけという不可解なケースがありました。府は、単価は妥当だと居直るとともに、未使用の看板がなぜ二十八枚も人目につかないところに置いていたのか一切説明できず、再調査も拒否したことは、一層の疑惑を生むものであります。
高等職業技術専門校の備品の予算は、国の補助金の関係で一切の余裕がなく、年度途中で備品購入が必要になっても、他校の予算枠からの調整はほとんど不可能であり、細節の予算流用には日数がかかり、訓練に間に合わないという
会計システム上の無理があることが判明しました。こうした矛盾は以前からあったこと、各校の不適正な支出を知りながら黙認してきたことが審議の中で明らかになりましたが、これほどの怠慢と幹部職員の財政支出に対する姿勢の甘さが何年にもわたって改善されずにいたことは、一九九七年の教訓が全く生かされていないと言わざるを得ません。今後は、実態に応じて原則的で柔軟なシステムになるよう抜本的な改善を求めておきます。 最後に、
企業会計についてです。 府立五病院については、
高度専門医療への特化なるものが打ち出されています。そうしたもとで、例えば
中宮病院では、
中核的精神病院として
民間病院との役割分担を進めるといい、二〇〇一年度
民間病院に五十人以上を転院させたということですが、医師や看護師との信頼関係を基本とする病院の性格からいって極めて問題です。将来の建てかえに当たって、規模の縮小が先にありきではなく、
精神疾患患者がふえ続ける社会現象に見合った内容に充実すべきです。審議で指摘した
府立病院の
災害基幹病院としての充実が必要です。また、
地方公営企業法全部適用や
独立行政法人化は、本来
自治体病院として果たさなければならない
高度専門医療などの役割が果たせないことになり、府立としての存続を改めて求めるものです。 なお、
中宮病院に併設する松心園については、入院及び外来機能を充実し、必要な役割を適切に果たせるよう検討するとの知事の答弁が確実に実行されるよう求めておきます。 水道事業については、第七次
拡張事業計画の
水需要予測は若干見直したものの、まだ過大であります。
決算審議で明らかになった
紀の川利水にかかわる府負担の協力金は、確認書の趣旨からいっても返還を求めるべきです。
りんくうタウン造成事業の破綻は、もはやだれの目にも明らかです。我が党は、この事業の誤りを一貫して指摘してきましたが、今日その指摘の正しさが明らかになっています。事業の失敗のツケを府民に回すことは、断じて許されません。 以上の立場から、報告第十七号から二十号、二十二号、二十四号、二十五号、二十七号及び二十八号は、不認定です。残余の
報告案件については、認定いたします。 以上で討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論は終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) これより
決算報告について採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) まず、報告第十七号から第十九号まで、及び第二十五号の四件を一括起立により採決いたします。 以上の報告に対する
決算特別委員長の報告は、認定であります。 以上の報告について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の報告四件は、認定することに決しました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、報告第二十号、第二十四号、第二十七号及び第二十八号の四件を一括起立により採決いたします。 以上の報告に対する
決算特別委員長の報告は、認定であります。 以上の報告について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の報告四件は、認定することに決しました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第二十二号報告を起立により採決いたします。 本報告に対する
決算特別委員長の報告は不認定でありますが、認定について起立により採決いたします。 本報告について、認定することに賛成の方は、御起立願います。 (起立者なし)
○議長(釜中与四一君) 起立なしであります。よって、本報告について認定することは、否決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、残余の報告十四件を一括して採決いたします。 残余の報告に対する
決算特別委員長の報告は、認定であります。 お諮りいたします。残余の報告は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、残余の報告十四件は、認定することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 日程第二、議案第一号から第百三十五号まで、第百三十七号及び第一号報告、平成十五年度大阪府
一般会計予算の件外百三十六件を一括議題といたします。 各常任委員会の
審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (
審査報告書は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) 委員長の口頭報告は、省略いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) これより討論に入ります。 通告により宮原威君を指名いたします。宮原威君。 (宮原威君登壇・拍手)
◆(宮原威君)
日本共産党の宮原威でございます。
日本共産党大阪府議会議員団を代表して、今議会に提案されている諸議案並びに当面する府政の諸課題について、我が党の見解と態度を表明いたします。 最初に、アメリカのイラク攻撃が切迫している問題です。イラク問題は、国連の査察の継続強化によって平和的解決を図るというのが世界と日本の世論の大勢です。ところが、アメリカは、イラク攻撃の構えを崩していません。小泉内閣もアメリカ追随の姿勢ですし、太田知事も、我が党の代表質問に対し、イラク攻撃にきっぱり反対する姿勢を示しませんでした。我が党は、アメリカのイラク攻撃ストップに全力を挙げるとともに、政府と知事に対し、イラク攻撃にきっぱり反対するよう強く求めておきます。 さて、今議会は、太田府政四年間の最後の本格予算議会であり、私ども府会議員にとっては任期最後の議会です。府民の暮らし、経済、財政など、どの分野でも今深刻な事態です。 よく日本の不況は、九〇年代初頭の株価の大暴落などのバブル崩壊から十数年続いていると言われます。確かにそのとおりですが、問題は、国や大阪府の政治がその不況を加速し、事態を一層深刻にしてきたという歴史的な事実であります。 一九九二年から九六年にかけて七次にわたり借金に頼った
大型開発中心の景気対策がとられましたが、景気は好転せず、国も大阪府も借金だけは急速にふえ、大阪府の場合は、九一年度末の一兆三千四百億円から九六年度末の三兆百億円にふえたのであります。この時期は、収入と消費、国内総生産などは、年によっては少しは伸びた時期でした。 ところが、九七年、橋本内閣によってとられた消費税の五%への増税、健康保険本人の医療費一割負担を二割負担にした、いわゆる九兆円の国民負担増政策によって事態は一変しました。この時期から不況は一層加速し、国民の収入は減り、消費も経済も全国的にも大阪でも対前年比で減少、後退が多くなりました。収入は、九八年からの四年間で四人家族の勤労者世帯では六十八万円も減り、年々その減少幅がふえています。とりわけ小泉自公保政権によって、国民に痛みだけを押しつける構造改革が行われ、不良債権処理の強行などによって企業倒産や失業率は急速にふえ、消費と経済が悪循環的に縮小し、国や大阪府の税収も大幅に減る破局的事態となっているのです。 大阪では、二年連続で倒産件数は二千五百件を上回り、完全失業率は二〇〇〇年の六・七%から二〇〇二年は七・七%になり、不況の影響で新年度の税収見込みは、一九九〇年の五六%に落ち込んでいます。こうした暮らし、経済、府財政の三重の危機的事態を打開する出発点は、国や府が府民の暮らしと
中小企業を応援し、その安定を図ることです。 国内総生産の六割を占める国民の消費、すなわち暮らしと
中小企業の応援なくして景気回復はあり得ません。景気回復がなければ、府税収入の回復もあり得ないことは、自明の理ではないでしょうか。 ところが、大阪府の新年度予算案は、全体として府民には犠牲を押しつけ、必要のない大型開発は進める従来型の府政運営を推進し、拡大するものとなっています。 まず、
府立病院の病床数の縮小と身障者センター附属病院の廃止、
府立高校削減の継続、私学助成の府負担の一層の減少、今年度に続く府営住宅建設の減など、医療、教育、
生活関連公共事業の後退が目立ちます。 教育では、
府立高校のエアコン使用料を来年四月から徴収する道理のなさも明らかになりました。京都府では、
府立高校にこの九月以降クーラーを設置しますが、授業料は大阪府より三万円以上安く、使用料も徴収しません。 また、住宅では、府営住宅の一般募集倍率は、この三年間平均一二・六倍と高くなっています。 一方、府住宅供給公社の最近の建てかえ団地で値下げしたところでは、三割も空き家があり、安い家賃の府営住宅の建設促進こそ求められています。 雇用と仕事の確保では、百人の高卒者などの臨時雇用の前進はあるものの、本格的な前進はなく、六五%という目標を大きく下回る
中小企業者向けの官公需の改善の手だても明らかではありません。 少人数学級、介護改善なども棚上げされています。 一方、開発優先のむだ遣いは目立ちます。 まず、府税の実質収入が一九九〇年の半分近くになっているのに、国補助がある
公共事業は、税収がピークの九〇年と同じ規模というのは驚くべきことです。個々に見ても、関空二期事業に百十七億円、安威川ダムに百億円、阪神高速道路に七十一億円の出資金など、その必要性の有無が府民から厳しく問われている事業は、いずれも今年度と比較しても予算額がふえています。 我が党は、九二年からの借金に頼った大型開発優先の事業による景気対策を当初から批判してきました。そして、府の福祉、教育の削減などは、借金とその返済額がふえた結果を国民に押しつけただけの、いわゆる失政のつけ回しにすぎないと批判してきました。 また、関空二期事業については、九八年九月議会以来、凍結、中止を求めてきたのを初め、安威川ダムやりんくうタウンについても早くからその中止、見直しを求めてきました。 国などが、部分的にもせよ関空二期事業や淀川流域のダムの見直しに触れざるを得なくなってきていることは、遅過ぎるとはいえ、我が党の主張の正しさを証明するものと言わなければなりません。 ところが、府がいまだにこれらの事業を促進する立場に固執していることは、まことに遺憾で、改めてむだな事業を中止するよう強く求めておきます。 なお、大阪府議会でも、過去にも現在も関空二期事業や安威川ダムの中止、見直しなどの議論が我が党以外からは提起されてこなかったことは残念であることを一言申し添えておきます。 また、府が行う根拠の極めて不明確な府立インターネットデータセンターに四十三億円、りんくうタウンには五百億円の利子負担と五年間いわゆる賃貸料の免除など、特定の大企業本位の施策も予算化されています。さらに、水道料金値上げにより累積赤字が解消し、来年度末で八十九億円余りの大きな黒字が見込まれているのに、その一部を水道料金の値下げに充てる提案も拒否しました。 今、小泉自公保政権は、サラリーマンの医療費三割負担など国民に四兆円以上の負担増を押しつけようとしています。 こうしたときに、府民福祉や
中小企業を顧みない今回の府予算案では、府民の暮らしと大阪経済の深刻さは一層ひどくならざるを得ません。 なお、健康保険本人医療費負担を二割から三割にすることについては、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会を初め、広範な国民から凍結、中止を求める声が上がり、毎日新聞のアンケートでは、反対、凍結は七〇%に上っています。 既に北海道、京都府、埼玉県、長野県、鳥取県、秋田県、三重県、鹿児島県、徳島県、高知県、青森県などの道府県議会でも、医療費三割負担凍結、延期を求める意見書、請願が採択されています。 我が党は、後刻凍結、中止を求める府民の声にこたえた意見書案を提出いたしますが、府議会が府民の声にこたえて意見書案を採択されるよう強く望むものです。 さらに、政治と金、特定団体との癒着は、国政でも大問題ですが、今議会でも二つのことが問題になりました。 一つは、知事後援会のパーティー問題です。太田知事は、府の請負企業にパーティー券を買ってもらっても問題はないと開き直りました。しかし、政治家のパーティー券を企業や団体が大量に購入することは、形を変えた企業、団体献金であることは、今日常識です。知事の言明は、ノック前知事が、府の入札登録業者にパーティー券を購入させることは、知事と企業との間に利害関係が生じるから好ましいことではないという立場をとったことに比べると、驚くべき政治倫理の後退を示すものです。 府の
公共事業請負企業からのパーティー券購入の禁止さえ言えない知事の姿勢には、厳しい反省を求めておきます。 なお、この点でも我が党は、
公共事業受注企業からの政治献金禁止を求める意見書案を後ほど提出する予定ですが、政治と金の関係を断ち切る最小限の措置であることを強調しておきます。 第二は、府の出資法人である大阪府産業廃棄物処理公社にかかわる問題です。 当公社に天下った府の幹部が、公社の下に別の法人をつくり、みずから代表者におさまり、その上にみずからの親族企業を受託企業に参加させ、巨額の利益を上げていたのです。真相の徹底解明と産廃公社や当該法人の見直しを強く求めておきます。 なお、今議会では、無認可共同作業所の法人認可促進のための経済的支援について、作業所関係者の御意見を聞きながら検討したいとの答弁や、待機児解消のため、保育所の新増設に市町村と協力して一層努力する旨の答弁がありました。今後の具体化を強く求めておきます。 最後に、今議会の総務常任委員会で、一部会派から我が党や民主的医療機関が選挙の公正を侵したかのような発言がありました。しかし、国会での政府答弁を見ても、指摘された不在者投票について、おおむね適正に行われいるとされています。また、我が党は、どんな団体にも、選挙での支持を押しつけたりしたことは一切ありません。議会の場での他党や他会派への批判は、事実に基づいて行われるべきであることを申し添えておきます。 以上の立場から、議案一号から五号、七号、十六、十七号、二十一号から二十五号、三十二号から三十四号、三十七号から四十一号、四十五号、四十九号から五十一号、五十三号、六十号から六十三号、六十六、六十七号、七十二号、七十八号、八十九号、九十一号、九十六号から九十九号、百一号、百六号、百八号から百十号、百十二、百十三号、百十七、百十八号、百二十二号から百二十五号、百二十九号、百三十一号、百三十三号の(四)、(五)については、反対です。残余の議案については、賛成の態度を表明して、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、朝倉秀実君を指名いたします。朝倉秀実君。 (朝倉秀実君登壇・拍手)
◆(朝倉秀実君)
自由民主党議員団の朝倉秀実でごさいます。 本定例会上程の諸議案等に対する我が党の見解を申し述べます。 まず、企業局事業に係る定期借地方式の本格導入とまちづくり
特別会計の新規設置に係る処理方針についてであります。 今回、企業局事業については、分譲による立地が進まないりんくうタウン等のいわゆる産業用地について、定期借地を柱とする見直し案が示され、その枠組みに三十年間で五百三億円という莫大な
一般会計からの補助金が見込まれております。 貸付方式の導入は、かねてよりの我が党からの提案に沿った対応であり、そのスキーム自体は認めるものであります。それは、今こそ企業局産業用地の市場競争力を高め、企業立地を促進することを府政の緊急課題としたからにほかなりません。 しかし、これらの対応策が、その計画どおり進まない場合には、将来府の財政基盤を揺るがしかねない事態を生む不安定要素も含んでおります。 代表質問において我が党は、五百三億円という膨大な
一般会計からの支出を見込む以上、まず何よりも、この処理スキームが成り立ち、これによって企業の立地が促進され、なおかつ、このことによって具体的な事業成果が得られる見込みを府民に示す必要があることを申し上げ、知事はおおむね目標となる経済効果として、六千人の雇用創出及び二百五十億円から五百億円の府税収入の試算を示されました。 今回のスキームは、残された最後の方策であり、りんくうタウンのまちづくりが、ここ一、二年のうちに目に見える形で姿をあらわしてくるよう背水の陣の努力を改めて強く求めておくものであります。 次に、財団法人大阪人権博物館及び同法人が運営するリバティ大阪についてであります。 財団法人大阪人権博物館に対する事業補助金については、同法人に対する運宮費補助のほか、平成七年の常設展示リニューアル償還補助に加え、平成十五年度から予定されているリバティ大阪常設展示リニューアル事業の設計費一千八百万円を含む予算案が提案されております。そして、このリニューアル事業は、府市合わせて総額で八億六千五百万円という膨大な額が見込まれております。 我が党は、代表質問でも、公正公平な府政を実現するために、リバティおおさかだけを特別扱いすることは大いに問題があると指摘したところであります。 危機的な財政状況が続き、軒並み府の事業が大幅に削減されている中で、なぜ今この時期、リバティおおさかの常設展示リニューアルが必要なのか、しかも前回、平成七年のリニューアルの償還がようやく終わった途端に次のリニューアルに着手することの必要性について、委員会質疑を通じても我々は満足のいく説明が得られませんでした。 委員会では、リニューアル事業の内容や事業費用について徹底的に精査を行うことや、事業執行の透明性確保もあわせて意見を述べさせていただきましたが、何としても府民に納得のいく事業であることがまず必要であり、この問題については、来年度、常設展示リニューアル事業そのものを行うか否かについて改めて議論してまいりたいと考えます。 次に、議案第七十八号 大阪府病院事業条例一部改正の件に関し、府立の病院改革による名称変更についてであります。府立五病院については、今回、病院改革プログラムに沿って、それぞれ高度な専門性に基づき、一般病院との役割分担をより明確化する方向で改革が進められることとなりました。 五病院は、長年にわたり府民の信頼を築き上げ、特にその名称においては広く親しまれてきております。そうした中で、
府立病院が急性期・総合医療センター、羽曳野病院が呼吸器・アレルギー医療センターと大幅に変更になるなど、それぞれの名称変更が府民に理解されるためには、十分な周知期間が必要であり、四月一日からの名称変更は余りに性急であると考えます。 したがって、これらの変革期の移行を円滑にするために、条例の名称部分については、変更時期を十月一日まで先送りするよう、自民、民主、公明の三会派共同で修正提案をし、先ほどの健康福祉常任委員会では、この修正案が多くの委員の賛同を得て可決されました。 なお、今回の改革により、病床数の規模は縮小されることとなりますが、府立の病院の役割を厳正に認識をし、より深める方向で府民のさらなる信頼の確保に邁進されるよう強く求めるものであります。 次に、財団法人大阪府産業基盤整備協会に対する商工会館の土地、建物の現物出資についてであります。この件について、大阪府からは、協会の財務体質の強化を図り、府出資法人間で資金運用を行うキャッシュ・マネジメント・システム--CMSからの低利の資金調達を可能にするために必要であるとの説明がなされております。CMSの活用は、認めるところでありますけれども、協会の経営基盤強化のためとはいえ、時価二十億円もの府の財産をそのまま寄附することは、余りに安易ではないかという感触を抱かざるを得ません。 我々は、委員会において、商工会館の土地、建物を将来協会が勝手に処分してしまうことなどないよう対応策を求めたところであり、商工会館の土地、建物に対して府が抵当権を設定することや、将来、何らかの対応が必要となった場合には必ず議会の確認を得ること、さらには現在の協会における責任体制を一層明確にすることをあわせて強く求めておきます。 最後に、本定例会開会中に問題が発覚をいたしました産廃事業の再委託問題についてであります。大阪府認可の財団法人大阪環境事業経営管理協会が、府と大阪市が出資する大阪産業廃棄物処理公社から委託された産廃埋立処分事業の一部を、産廃公社の専務理事を務め、経営管理協会の理事長にも就任した府OBのファミリー企業三社に対し、独占的に随意契約で再委託していたというものであります。 公社には、府の現職職員が二十二人も出向していながら、長年にわたりこのような状況を放置し、委員会で我が党は、これを府庁ぐるみの不祥事であるとして追及をいたしてまいりました。このような不祥事こそ、府政に対する府民の信頼を損なう要因であり、公平公正な府政を実現していくためには、決してあってはならないことであります。今後、事業の委託を全面的に見直すなど、府民が十分納得できる責任処理を行う必要があります。 また、この件に関しては、府の幹部職員が協会主催の海外視察などに格安の料金で参加していたことも指摘、報道されております。この際、全出資法人について全庁的調査を行い、府民からの不審や疑惑を払拭し、公正な職務執行に努めるよう強く求めるものであります。 以上、るる申し上げましたが、我が党は、議案第七十八号 大阪府病院事業条例一部改正の件については、修正案に賛成するものであり、残余の諸議案については、賛成であることを申し添えて、我が党の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、西脇邦雄君を指名いたします。西脇邦雄君。 (西脇邦雄君登壇・拍手)
◆(西脇邦雄君) 民主党・府民ネットワーク府議会議員団の西脇邦雄です。 私は、我が会派を代表して、今議会に上程されております諸議案に関し、見解と態度を表明いたします。 まず、緊迫した情勢が続いておりますイラク問題についてです。 アメリカは、国連安全保障理事会に提出した対イラク武力行使を容認する修正決議案について、採決は予定どおり今週に行うとの方針を明らかにしております。アメリカやそれに追随する国々は、強行な武力行使を背景にイラクに武装解除を迫っております。さきの府議会決議のとおり、イラクとの戦争は、絶対に回避させなければなりません。ニューヨークなどの証券市場を覆う同時株安は、投資家だけではなく、グローバル化しております先進国の市場が戦争を拒否しているシグナルです。我が会派としては、最後まで平和的な解決に努力することを日本政府に強く望みたいというふうに思います。 次に、医療及び医療保険制度の抜本的改革と負担増の見直しについてです。 府民は、デフレ不況とこの不安定な情勢の中で、生活、雇用、そして将来の社会保障への不安を高めています。昨年、健康保険法改正法案が成立いたしましたが、政府の公約であった医療及び医療保険制度の抜本改革が先送りされ、一方で、この四月から被保険者の窓口負担や政府管掌健康保険の保険料率引き上げ等が実施されようとしております。しかし、現下の厳しい経済状況での負担増は、なお一層景気を悪化させることが危惧され、医療及び医療保険制度の抜本改革を抜きにした負担増は、府民の将来不安を一層高めることになります。サラリーマンを代表する連合と日本医師会がともに凍結を求めている状況です。まずは、医療及び医療保険制度の抜本的改革を早急に行い、その実現までは被保険者の負担引き上げを凍結することを強くこれも政府に要望しておきます。 次に、
中小企業の再生を中心とした大阪経済の活性化についてです。 イラク情勢の緊迫化で、日経平均株価は八千円の大台を割り込み、世界同時株安の様相になっています。三月危機が現実のものになってまいりました。小泉内閣は、痛みの伴う改革の名のもとに不良債権処理を加速させています。そして、金融機関は、自己の保身のために
中小企業に対して貸し渋りや貸しはがしを行い、地域経済を支える
中小企業を窮地に追い込んでおります。大手七銀行グループは、公的資金で資本注入を受けているにもかかわらず、昨年三月末に比べ九月末時点で
中小企業向け融資が合計九兆円以上減少しております。これでは、経済が悪化するのは当然です。 大阪には、技術や優秀な人材を持ち、経営者が懸命に努力している
中小企業がたくさんあります。これらの
中小企業を再生し、産業を活性化させるのは金融機関本来の使命であり、金融機関には、地域の企業への融資を増大させ、地域経済の振興に貢献するという社会的責任があるはずです。貸し渋りや貸しはがしに象徴される
中小企業と金融機関の関係は、一刻も早く改善されるべきです。そして、
中小企業と地域の金融機関がともに支え合いながら発展する本来の関係を取り戻し、大阪経済を再生させなければなりません。 製造業の海外移転や本社機能の東京集中が続く中、知事の努力により、三洋電機の太陽電池工場四万平米や国華園三万平米が二色の浜に建設を決めたことを初め、りんくうタウンでは、イオンモール十五万平米が進出を決めるなど、大阪経済にとって久しぶりに明るい話題もあります。
中小企業の経営安定や経営革新等を図るため、融資制度の充実を図るなどさまざまな施策を積極的に展開すること、また大阪から本社移転を防ぐ手だてや、企業のUターンなどの積極的な企業誘致システムを早急に構築することを強く要望いたします。 次に、十二万人雇用創出プランの具体化と高校卒業生の就職対策についてです。 雇用、就職も大変厳しい状況が続いております。府と国、関西経営者協会、連合大阪で組織する大阪雇用対策会議は、三年間で十二万人の雇用を創出するとする十二万人緊急雇用創出プランを策定しました。プランの策定は、決してゴールではありません。プランをどう実行していくのかが問題です。公労使が、一体となってこのプランが着実に実現されることを切に願います。 また、社会全体の雇用情勢が厳しい中で、高校卒業生の就職は、とりわけ危機的な状況になっています。三月卒業予定の府内の高校生の就職内定率は、本年一月末時点で七二・一%と過去最悪の状況です。新規高校卒業者が社会に出る第一歩の時期に、定職につけず、いわゆるフリーター等になってしまうことは、社会的に保障されない労働者をつくることになり、本人への影響のみならず、社会の基礎が崩れてしまいます。 府は、これまで緊急地域雇用創出特別基金を活用した求人開拓や大阪労働局と連携した企業説明会等を実施しています。また、経営者団体に対する採用枠の確保、拡大の要請などもしています。しかし、新規高校卒業生の厳しい雇用状況は、一向に改善せず、一定規模の企業には、高卒予定者の雇用を義務づけなければならないぐらいの状況になっています。就職ができないまま卒業する高校生に対して、効果的な就職支援策を講じるとともに、企業も社会的な責任を果たすべきです。新規高校卒業者の雇用の拡大をさらに働きかけていくことを要望します。 次に、府営及び公社住宅の民活手法による建てかえについてです。 厳しい財政状況の中、府がイニシアチブをとり、府民が必要とする
公共事業を行うことで雇用を創出することができないかと我が会派はその方策について考え、今定例会において府営及び公社住宅の民活手法による建てかえを提案をいたしました。これに対し知事からは、十年で一万六千戸の計画となっている府営住宅の建てかえを早期に前倒しするとの積極的な御答弁をいただきました。また、来年度は、府営住宅において民活手法による建てかえのモデル実施を行うことを約束していただきました。私たちの提案した民活手法による府営及び公社住宅の建てかえは、いよいよ総論から各論に移る時期であります。景気対策の一つとして、一刻も早く本格的な民活手法による建てかえが行われるよう要望をしておきます。 次は、食の安全安心についてであります。 ここ数年来、食の安全安心を脅かす問題が相次いで発生をいたしました。このような食に携わる事業者による消費者の信頼を裏切る行為は、一企業だけの問題にとどまらず、食品に関するすべての信用を損なうものです。食に携わる事業者は、消費者に安全安心な食品を提供するという極めて高い社会的責務を負っているにもかかわらず、このような問題が発生したことは企業のモラルが欠如していたことにほかなりません。府は、来年度、食の安全安心府民会議を立ち上げるなどの取り組みを進めようとされており、評価するものですが、府民が毎日安心して食事をとるという当たり前のことができるように一層の努力を要望します。 最後に、安心安全なまちづくりについてです。 安心安全なまちをつくることによって、まちには多くの人が集い、活気やにぎわいが生まれます。 大阪においても、都道府県初の安全なまちづくり条例を制定し、府警察と一体となって庶民とともに取り組んだ結果、全国的に犯罪件数がふえ続ける中で、平成十四年にはひったくり件数や刑法犯認知件数が減少をいたしました。 大阪が国際集客都市となるためにも、ひったくりや路上駐車違反などのマイナスイメージが払拭されなければなりません。来年度増員される三百八十名の警察官が効果的に配置されることで、防犯対策等の一層の充実により、まちの安全性に対する信頼がさらに回復され、過去の汚名を返上することができます。今後も、大阪においてさらに警察官が増員されるよう、国に働きかけることを知事に要望しておきます。 以上、予算案並びに諸議案に対して賛成を表明いたしまして、討論を終わります。御清聴どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、三宅史明君を指名いたします。三宅史明君。 (三宅史明君登壇・拍手)
◆(三宅史明君) 公明党の三宅史明でございます。 私は、公明党府議会議員団を代表いたしまして、今次定例会に上程されております平成十五年度当初予算を初め諸議案の採決に当たり、我が党の見解を申し述べたいと存じます。 まず初めに、本府におきましては、厳しい財政状況の中で、適切かつ合理的に自治体経営を行うシステムを構築するとともに、政策理念を府民に明確にすることが必要となってきております。 我が党の代表質問に対し知事からは、新しい時代にふさわしい行政システムとして、部局横断的発想での施策の構築、企画調整機能の強化など、地域づくりのシンクタンクにふさわしい体制づくりの実行に向けた決意をいただきました。引き続き、各部局間の施策の整合性を図り、部局横断的な政策立案や事業推進を強力に進めるため、より実効性の高い施策に取り組んでいただきたいと存じます。 次に、りんくうタウンなどの産業用地誘致促進に向けた定期借地方式の導入についてであります。 この貸付事業は、三十年という大変に長い期間をかけてのスキームでありますことから、本府の新たな負の遣産とならないよう最大限に努力されるとともに、知事におかれましても、積極的にトップセールスを行い、企業集積の促進に全力を挙げて取り組まれたいと存じます。 次に、地球温暖化対策についてであります。 本府で特に顕著なヒートアイランド現象対策を進めていくためにも、石油
特別会計による予算措置を活用するとともに、府民や企業への啓発や情報提供などを行う拠点である都道府県地球温暖化防止活動推進センターを早急に指定していただきたいと存じます。 次に、教育問題についてであります。 教育の目的は、本来人格の完成にあります。未来の宝である子どもたちのために、二十一世紀の社会は、社会全体が教育を支える社会、国家の目標が教育にあるといった社会でなければなりません。 知事は、教育、子育てを施策の柱に掲げ、
府教育委員会は、義務教育活性化のための方策を取りまとめられました。義務教育について、市町村教育委員会とともに力を注いでいこうとすることは、評価するところであり、学力や心の問題を初めとする山積する子どもをめぐる課題の解決に向け、地域の実情を踏まえながらよりよい教育を推進することができるよう支援していただきたいと存じます。 また、我が党が主張した
府立高校の民問人校長につきましては、学校現場に新風を吹き込み、保護者や地域と連携し、開かれた学校づくりを行っていくため、校長の意識改革を図る上でも必要であります。引き続き、校長との連携連絡を密にしながら、情報の提供や研修の実施など、民間人校長への支援体制の確立に積極的に努めていただきたいと存じます。 次に、府民の府政に対する信頼回復についてであります。
決算委員会の中で明らかになった不適正支出問題は、予算を目的外の使途に流用したものであり、過去に類似した問題があったにもかかわらず是正されていなかったことは、府民に不信を与えるものであります。 さらに、このたび明らかになった産業廃棄物保管業務などの再委託問題では、産業廃棄物公社には、府の現職が二十二名も出向しており、事業の再委託先の問題などこれまで府が把握してこなかったことは、府民に大きな疑念を抱かせるものであり、公社の監督姿勢が甘過ぎたと言わざるを得ません。特に産廃公社の委託先である財団が本府職員の海外旅費を一部肩代わりしていたことは、公務員の倫理にも反するものであり、事実関係を究明するとともに、厳正な対応を行わなければなりません。府民の信頼を回復するためにも、府庁職員の意識改革を着実に進めるとともに、早急に委託事業の内容や契約方法のあり方を全面的に見直されたいと存じます。 最後に、イラク問題と北朝鮮問題についてであります。 我が党は、イラクや北朝鮮の問題について、平和的解決を強く望むものであり、さきの代表質問におきましても、イラク問題の平和的解決に向け努力を重ねていかれるよう求めましたが、今月に入りさらにイラク問題にあわせ北朝鮮のさまざまな問題についても緊迫した状況となってまいりました。太田知事におかれても、アジアの中核を担う都市であり、大きな発言力を持つ大阪府の知事として、大阪府だけにとどまらず、平和的解決に向けて積極的なメッセージの発信や行動をなすべきではないでしょうか。 さて、このたび私どもは、今議会をもって任期を終え、府民の厳しい審判を受ける統一地方選挙に臨むわけでありますが、我が党は、個人としての人間の生きる力、いわば人間力ともいうべきものが十分に生かされる社会、個の多様性を認め合い、互いに支え合う社会、経済も含め庶民生活に活力ある社会、このような命輝く社会を施策の軸としていくことを確認し、府民の負託におこたえしていく所存であります。 最後に、本会議で確認されました重要施策の推進につきましては、上程の予算案を初めとする諸議案に賛成であることを表明し、討論を終えたいと思います。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論は終結いたします。
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○議長(釜中与四一君) これより諸議案について採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) まず、議案第一号、第四号、第五号、第十六号、第十七号、第二十二号、第二十三号、第三十二号、第五十三号、第九十六号、第百一号、第百六号、第百九号、第百十号、第百二十三号及び第百二十九号の十六件を一括起立により採決いたします。 以上の議案に対する関係常任委員長の報告は、原案のとおり可決であります。 以上の議案について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の議案十六件は、原案のとおり可決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、議案第二号、第三号、第七号、第二十一号、第二十四号、第二十五号、第三十三号、第三十四号、第三十七号から第四十一号まで、第四十五号、第四十九号から第五十一号まで、第六十号から第六十三号まで、第六十六号、第六十七号、第七十二号、第八十九号、第九十一号、第九十七号、第九十八号、第百八号、第百十二号、第百十三号、第百十七号、第百十八号、第百二十二号、第百二十四号、第百二十五号、第百三十一号及び第百三十三号中第四、第五の三十八件を一括起立により採決いたします。 以上の議案に対する関係常任委員長の報告は、原案のとおり可決であります。 以上の議案について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の議案三十八件は、原案のとおり可決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第七十八号議案 大阪府病院事業条例一部改正の件を起立により採決いたします。 本案に対する健康福祉常任委員長の報告は、修正であります。 本案について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、第七十八号議案は、修正議決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、残余の諸議案八十三件を一括して採決いたします。 残余の諸議案に対する関係常任委員長の報告は、原案のとおり可決、承認であります。 お諮りいたします。残余の諸議案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、残余の諸議案八十三件は、原案のとおり可決、承認することに決しました。
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○議長(釜中与四一君) 日程第三、本定例会受理の請願第九十五号から第百六号まで、府の
教育切り捨て政策を改めること等に関する件外十一件及び閉会中継続審査の請願三十三件を一括議題といたします。 関係常任委員会の
審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (
審査報告書は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) これより請願の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) まず、請願第九十七号を採決いたします。 本請願に対する土木建築常任委員長の報告は、採択であります。 お諮りいたします。本請願は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、本請願は、採択することに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第百二号第三項を起立により採決いたします。 本請願に対する健康福祉常任委員長の報告は、不採択であります。 本請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十三号第十一項を起立により採決いたします。 本請願に対する関係常任委員長の報告は、不採択であります。 本請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十三号第一項第二、第四項第二を起立により採決いたします。 本請願に対する関係常任委員長の報告は、不採択であります。 本請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十一号、第九十三号第三項、第四項第一、第三、第五項から第十項まで、第九十四号、第九十五号第二項、第四項第一、第三、第五項、第六項第三、第五、第九十六号、第九十八号第二項、第百号第二項第二から第四まで、第三項第三、第四、第百一号第三項、第百二号第一項、第二項、第四項から第六項まで、第百三号、第百四号及び第百六号の十二件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は不採択でありますが、継続審査の申し出がありますので、まず継続審査とすることについて起立により採決いたします。 以上の請願について、閉会中継続審査とすることに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、閉会中継続審査とすることは、否決されました。 ただいま継続審査とすることは否決されましたので、改めて以上の請願について起立により採決いたします。 以上の請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、以上の請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十三号第一項第一、第二項、第九十九号及び第百一号第一項、第二項の三件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は不採択でありますが、継続審査の申し出がありますので、まず継続審査とすることについて起立により採決いたします。 以上の請願について、閉会中継続審査とすることに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、閉会中継続審査とすることは、否決されました。 ただいま継続審査とすることは否決されましたので、改めて以上の請願について起立により採決いたします。 以上の請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、以上の請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十五号第六項第一、第二及び第九十八号第三項第三の二件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する教育文化常任委員長の報告は不採択でありますが、継続審査の申し出がありますので、まず継続審査とすることについて起立により採決いたします。 以上の請願について、閉会中継続審査とすることに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、閉会中継続審査とすることは、否決されました。 ただいま継続審査とすることは否決されましたので、改めて以上の請願について起立により採決いたします。 以上の請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、以上の請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第九十五号第八項を起立により採決いたします。 本請願に対する教育文化常任委員長の報告は不採択でありますが、継続審査の申し出がありますので、まず継続審査とすることについて起立により採決いたします。 本請願について、閉会中継続審査とすることに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、閉会中継続審査とすることは、否決されました。 ただいま継続審査とすることは否決されましたので、改めて本請願について起立により採決いたします。 本請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本請願は、不採択とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第十九号、第三十三号、第六十三号第一項、第六十四号第一項、第七項及び第七十三号第二項の五件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の請願五件は、関係常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第十号第二項、第六十三号第二項から第四項まで、第六項から第九項まで、第六十四号第二項から第六項まで及び第八十二号の四件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する健康福祉常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の請願四件は、健康福祉常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第十三号第五項、第三十七号及び第七十三号第四項の三件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、以上の請願三件は、関係常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、請願第百五号を起立により採決いたします。 本請願に対する教育文化常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 本請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、本請願は、教育文化常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、残余の請願二十五件を一括起立により採決いたします。 残余の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 残余の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、残余の請願二十五件は、関係常任委員会において閉会中継続審査とすることに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 日程第四、委員会の
継続調査事件を一括議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会の調査報告書は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (調査報告書は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおりさらに閉会中継続調査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、各委員会においてさらに閉会中継続調査とすることに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) この際御報告いたします。 企業水道常任委員会の
継続調査事件につきましては、本年四月一日よりお手元に配付のとおり一部変更いたしましたので、御了承願います。 (文書は巻末に掲載)
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 日程第五、
議員提出第一号議案
大阪府議会情報公開条例一部改正の件を議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (議案は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) お諮りいたします。本案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、提出者の説明を省略することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認め、さよう決します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 質疑は、通告がありませんので、質疑なしと認めます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) お諮りいたします。本案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認め、さよう決します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) これより
議員提出第一号議案
大阪府議会情報公開条例一部改正の件を採決いたします。 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出第一号議案は、原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 日程第六、意見書案第一号から第七号まで、及び決議案第二号、
パートタイム労働者・
有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書外七件を一括議題といたします。 議案は、お手元に配付いたしておきましたので、御了承願います。 (議案は巻末に掲載)
○議長(釜中与四一君) お諮りいたします。以上の議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、提出者の説明及び委員会の付託を省略することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認め、さよう決します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 討論は、通告がありませんので、討論なしと認めます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) これより意見書案及び決議案の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) まず、意見書案第一号
パートタイム労働者・
有期契約労働者の適正な労働条件の整備及び均等待遇を求める意見書、第二号 食品表示の一元化と厳格化を求める意見書、第三号 自動車NOx・PM法の円滑な施行を求める意見書、及び決議案第二号 北朝鮮による核開発の即時中止を求める決議の四件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。以上の意見書案三件及び決議案一件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」「異議なし」)
○議長(釜中与四一君) 御異議なしと認めます。よって、以上の意見書案三件及び決議案一件は、原案のとおり可決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第四号意見書案 健康保険本人医療費三割負担の凍結を求める意見書を起立により採決いたします。 本案について、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本案は、否決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第五号意見書案 医療・医療保険制度の抜本的改革の早期実現と負担増の抑制を求める意見書を起立により採決いたします。 本案について、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第六号意見書案
公共事業受注企業からの政治献金禁止を求める意見書を起立により採決いたします。 本案について、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立少数であります。よって、本案は、否決されました。 ………………………………………
○議長(釜中与四一君) 次に、第七号意見書案 政治への信頼回復を求める意見書を起立により採決いたします。 本案について、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。 (
賛成者起立)
○議長(釜中与四一君) 起立多数であります。よって、本案は、原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) 以上をもって本日の会議を閉じます。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(釜中与四一君) これをもって平成十五年二月定例会を閉会いたします。午後六時二十三分閉会午後六時二十四分
○議長(釜中与四一君) 引き続きまして、二月定例会の閉会に当たりごあいさつを申し上げます。 (議長釜中与四一君登壇・拍手)
○議長(釜中与四一君) 平成十五年二月
定例府議会の閉会及び府議会議員の任期四年間の最後に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 本定例会は、新年度予算を初め現在の府政を取り巻く各分野の重要課題に対し、活発かつ真摯な議論が尽くされ、本日閉会をいたしました。 さて、この四年間を顧みますると、ニューヨークの国際テロを初めイラクや北朝鮮問題など国際情勢が緊迫する中で、国内においては、これまでの社会経済システムが疲弊し、長引くデフレからも脱却し切れず、明るい展望が見えない時期でした。 大阪においては、経済不況は一層の厳しさを増し、激しい税収の落ち込みで財政悪化が続く中、平成十二年二月に太田府政が誕生いたしました。知事は、府政運営の柱として行財政改革と大阪産業の再生を打ち出されましたが、府議会も、都市問題と行財政改革は府政の重要課題として調査特別委員会を設置し、活発な議論を進めておりました。この四年間、議会と理事者とは、こうした共通認識のもとで、府民生活の向上のため真剣に取り組んでまいりました。 また、議会の審議においては、銀行税条例や議員定数条例をめぐって、それぞれ数カ月間にわたり、会派間あるいは議員間による活発な政策議論が交わされるなど、過去にない新しい活動が展開されたところであります。 さらに、議会も、情報公開条例を制定するとともに、本会議のインターネット中継や委員会の間接傍聴を実施するなど開かれた議会への改革を進めてまいりました。また、五月、十二月定例会においても一般質問が行われ、議論の場がより多く持たれるようになりました。さらに、議会の声を新年度予算に反映させるため、年度の早い時期に
決算審査を行うことといたしました。こうした改革を進めることができましたのも、議員各位並びに関係者の御協力のたまものであり、ここに厚く御礼を申し上げる次第でございます。 このように議会と理事者は、大阪の再建、府民福祉の向上のために真摯な議論を地道に進めてきたように思います。しかし、一方では、議員の不祥事が発生し、議員活動に対する府民の厳しい批判の目が注がれたことや、三名の同僚議員が逝去されたことなど不幸な出来事もございました。 議員各位には、目前に迫った統一地方選挙において御健闘いただき、再びこの議場で相まみえ、これからも議員一人一人が常に府民の目線と感覚を忘れず、課せられた責務を果たせるよう、心から祈念を申し上げる次第でございます。 また、今期で御勇退される議員各位には、これまでの御功績と御交誼に深く敬意と感謝の意を表しますとともに、今後とも大所高所からの御指導を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 最後になりましたが、理事者及び報道関係の皆様には、この四年間、私どもの議会活動に格別の御高配を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。今後とも、府政の推進に一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げますとともに、大阪発展と関西復権を祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 次に、知事からごあいさつがあります。知事太田房江君。 (知事太田房江君登壇・拍手)
◎知事(太田房江君) ただいま釜中議長さんから、四年間の任期最後を締めくくるごあいさつがありましたので、私からも一言ごあいさつを申し上げます。 議員の皆様方におかれましては、この四年間、府民の代表として議会活動に尽力されてこられましたことに対し、理事者を代表して心からお礼を申し上げます。 振り返りますと、この四年間は、二十世紀から二十一世紀へというまさに時代の転換期でございました。自治体も豊かな地域社会づくりに向けた思い切った変革が求められる中、府議会におかれましては、府政発展のため真摯な議論を展開され、またさまざまな取り組みが行われましたことに対し敬意を表したいと思います。 私にとりましても、この三年間は、府民の負託を受け、大阪の知事という重責を担うことになり、産業の再生、都市の再生、そして府政の再生の三つの再生を柱に府政を推進してまいりました。この間、困難な課題にも直面をし、そのたびに進むべき道について府議会と大いに議論をさせていただいたところです。時には、皆様方から厳しいお言葉もちょうだいいたしましたけれども、忌憚のない議論を重ねる中で、府民にとって何が最もふさわしい選択であるのか、見きわめることができたのではないかと考えております。これもひとえに、議員の皆様方の御理解と御協力のたまものでございます。 私は、一期仕上げの年を迎えておりますので、大阪再生に向けて全力をさらに尽くしてまいります。引き続いて、皆様方と車の両輪となり、よき緊張関係のもと政策議論を活性化し、元気な大阪づくりを進めてまいりたいと思います。 議員の皆様方におかれましては、来る四月の府議会議員の選挙に再び当選の栄冠をかち得られますように心よりお祈り申し上げます。また、今議会を限りに御勇退をされます方々には、長年にわたりまして府政発展のために御貢献いただきまして、本当にありがとうございました。今後とも、御健勝で御活躍されますことを祈念いたしまして、私のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(釜中与四一君) 以上をもって本日の日程を終了いたします。ありがとうございました。午後六時三十一分終了 議長 釜中与四一 議員
北川イッセイ 議員 鈴木和夫 議員 宮原 威
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△(イメージ)第82号議案
△(イメージ)第82号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第83号議案
△(イメージ)第84号議案
△(イメージ)第84号議案
△(イメージ)第85号議案
△(イメージ)第85号議案
△(イメージ)第86号議案
△(イメージ)第86号議案
△(イメージ)第86号議案
△(イメージ)第87号議案
△(イメージ)第87号議案
△(イメージ)第88号議案
△(イメージ)第88号議案
△(イメージ)第89号議案
△(イメージ)第89号議案
△(イメージ)第90号議案
△(イメージ)第90号議案
△(イメージ)第91号議案
△(イメージ)第91号議案
△(イメージ)第91号議案
△(イメージ)第92号議案
△(イメージ)第92号議案
△(イメージ)第93号議案
△(イメージ)第93号議案
△(イメージ)第94号議案
△(イメージ)第94号議案
△(イメージ)第94号議案
△(イメージ)第94号議案
△(イメージ)第94号議案
△(イメージ)第95号議案
△(イメージ)第95号議案
△(イメージ)第96号議案
△(イメージ)第96号議案
△(イメージ)第96号議案
△(イメージ)第97号議案
△(イメージ)第97号議案
△(イメージ)第98号議案
△(イメージ)第98号議案
△(イメージ)第99号議案
△(イメージ)第99号議案
△(イメージ)第99号議案
△(イメージ)第100号議案
△(イメージ)第100号議案
△(イメージ)第101号議案
△(イメージ)第101号議案
△(イメージ)第102号議案
△(イメージ)第102号議案
△(イメージ)第103号議案
△(イメージ)第103号議案
△(イメージ)第104号議案
△(イメージ)第104号議案
△(イメージ)第105号議案
△(イメージ)第105号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第106号議案
△(イメージ)第107号議案
△(イメージ)第107号議案
△(イメージ)第108号議案
△(イメージ)第108号議案
△(イメージ)第108号議案
△(イメージ)第108号議案
△(イメージ)第109号議案
△(イメージ)第109号議案
△(イメージ)第109号議案
△(イメージ)第110号議案
△(イメージ)第110号議案
△(イメージ)第110号議案
△(イメージ)第111号議案
△(イメージ)第111号議案
△(イメージ)第111号議案
△(イメージ)第112号議案
△(イメージ)第112号議案
△(イメージ)第112号議案
△(イメージ)第113号議案
△(イメージ)第113号議案
△(イメージ)第114号議案
△(イメージ)第114号議案
△(イメージ)第114号議案
△(イメージ)第115号議案
△(イメージ)第115号議案
△(イメージ)第115号議案
△(イメージ)第115号議案
△(イメージ)第116号議案
△(イメージ)第116号議案
△(イメージ)第116号議案
△(イメージ)第117号議案
△(イメージ)第117号議案
△(イメージ)第117号議案
△(イメージ)第118号議案
△(イメージ)第118号議案
△(イメージ)第118号議案
△(イメージ)第119号議案
△(イメージ)第119号議案
△(イメージ)第119号議案
△(イメージ)第120号議案
△(イメージ)第120号議案
△(イメージ)第121号議案
△(イメージ)第121号議案
△(イメージ)第121号議案
△(イメージ)第122号議案
△(イメージ)第122号議案
△(イメージ)第122号議案
△(イメージ)第122号議案
△(イメージ)第123号議案
△(イメージ)第123号議案
△(イメージ)第123号議案
△(イメージ)第123号議案
△(イメージ)第124号議案
△(イメージ)第124号議案
△(イメージ)第124号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第125号議案
△(イメージ)第126号議案
△(イメージ)第127号議案
△(イメージ)第128号議案
△(イメージ)第129号議案
△(イメージ)第130号議案
△(イメージ)第130号議案
△(イメージ)第131号議案
△(イメージ)第132号議案
△(イメージ)第133号議案
△(イメージ)第133号議案
△(イメージ)第133号議案
△(イメージ)第133号議案
△(イメージ)第134号議案
△(イメージ)第135号議案
△(イメージ)第136号議案
△(イメージ)第136号議案
△(イメージ)第136号議案
△(イメージ)第136号議案
△(イメージ)第136号議案
△(イメージ)第1号報告
△(イメージ)第2号報告
△(イメージ)監査の結果について
△(イメージ)監査の結果について
△(イメージ)例月現金出納検査の結果について
△(イメージ)随時監査の結果について
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の通知
△(イメージ)説明者の変更
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)議案説明要旨
△(イメージ)第1号決議案
△(イメージ)第1号決議案
△(イメージ)議案の正誤について
△(イメージ)意見聴取について
△(イメージ)条例案に関する意見について
△(イメージ)意見聴取について
△(イメージ)条例案に関する意見について
△(イメージ)追加説明者の通知
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)付託議案一覧表
△(イメージ)常任委員会審査日程表
△(イメージ)第137号議案
△(イメージ)第137号議案
△(イメージ)請願取下げ申請書
△(イメージ)請願取下げ申請書
△(イメージ)請願者の追加について
△(イメージ)請願文書表
△(イメージ)請願第95号
△(イメージ)請願第95号
△(イメージ)請願第96号
△(イメージ)請願第97号
△(イメージ)請願第98号
△(イメージ)請願第99号
△(イメージ)請願第100号
△(イメージ)請願第101号
△(イメージ)請願第101号
△(イメージ)請願第102号
△(イメージ)請願第103号
△(イメージ)請願第104号
△(イメージ)請願第105号
△(イメージ)請願第106号
△(イメージ)委員会付託請願一覧表
△(イメージ)決算特別
委員会審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)議案
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)請願
審査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)調査報告書
△(イメージ)
継続調査事件変更一覧表
△(イメージ)議員提出第1号議案
△(イメージ)議員提出第1号議案
△(イメージ)
議員提出第1号議案
△(イメージ)
議員提出第1号議案
△(イメージ)第1号意見書案
△(イメージ)第1号意見書案
△(イメージ)第2号意見書案
△(イメージ)第3号意見書案
△(イメージ)第4号意見書案
△(イメージ)第4号意見書案
△(イメージ)第5号意見書案
△(イメージ)第5号意見書案
△(イメージ)第6号意見書案
△(イメージ)第6号意見書案
△(イメージ)第7号意見書案
△(イメージ)第7号意見書案
△(イメージ)第2号決議案
△(イメージ)第2号決議案...