• 西松建設(/)
ツイート シェア
  1. 大阪府議会 1997-09-01
    10月17日-08号


    取得元: 大阪府議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成 9年  9月 定例会本会議第八号 十月十七日(金)午後三時五十八分開議●議員出欠状況 定数 百十三   欠員 一 出席 百十一人  欠席 一人      一番  西脇邦雄君(出席)      二番  松田英世君(〃)      三番  三宅史明君(〃)      四番  --------      五番  杉本 武君(〃)      六番  朝倉秀実君(〃)      七番  出来成元君(〃)      八番  中村哲之助君(〃)      九番  漆原周義君(〃)      十番  小谷みすず君(〃)     十一番  阿部誠行君(〃)     十二番  和田正徳君(〃)     十三番  奴井和幸君(〃)     十四番  西野 茂君(〃)     十五番  杉本弘志君(〃)     十六番  原田憲治君(出席)     十七番  岡沢健二君(〃)     十八番  高田勝美君(〃)     十九番  岩下 学君(〃)     二十番  山本幸男君(〃)    二十一番  池田作郎君(〃)    二十二番  野田昌洋君(〃)    二十三番  谷口昌隆君(〃)    二十四番  那波敬方君(〃)    二十五番  北之坊皓司君(〃)    二十六番  中川 治君(〃)    二十七番  梅川喜久雄君(〃)    二十八番  神谷 昇君(〃)    二十九番  松浪啓一君(〃)     三十番  鈴木和夫君(〃)    三十一番  井戸根慧典君(〃)    三十二番  竹本寿雄君(〃)    三十三番  西村晴天君(〃)    三十四番  谷口富男君(〃)    三十五番  林 啓子君(〃)    三十六番  中沢一太郎君(〃)    三十七番  深井武利君(出席)    三十八番  岩見星光君(〃)    三十九番  安田吉廣君(〃)     四十番  村上英雄君(〃)    四十一番  畠 成章君(〃)    四十二番  北川イッセイ君(〃)    四十三番  半田 實君(〃)    四十四番  西浦 宏君(〃)    四十五番  奥野勝美君(〃)    四十六番  木下 了君(〃)    四十七番  宮原 威君(〃)    四十八番  塩谷としお君(〃)    四十九番  小林徳子君(〃)     五十番  内藤義道君(〃)    五十一番  梅本憲史君(〃)    五十二番  冨田健治君(〃)    五十三番  角野武光君(〃)    五十四番  高辻八男君(〃)    五十五番  西島文年君(〃)    五十六番  阪口善雄君(〃)    五十七番  浦野靖彦君(〃)    五十八番  奥田康司君(出席)    五十九番  園部一成君(〃)     六十番  古川安男君(〃)    六十一番  北川法夫君(〃)    六十二番  吉田利幸君(〃)    六十三番  森山一正君(〃)    六十四番  若林まさお君(〃)    六十五番  長田義明君(〃)    六十六番  中井 昭君(〃)    六十七番  浜崎宣弘君(〃)    六十八番  永見弘武君(〃)    六十九番  美坂房洋君(〃)     七十番  山中きよ子君(〃)    七十一番  柴谷光謹君(〃)    七十二番  岸田進治君(〃)    七十三番  米田英一君(〃)    七十四番  和泉幸男君(〃)    七十五番  桂 秀和君(〃)    七十六番  小池幸夫君(〃)    七十七番  横倉廉幸君(〃)    七十八番  杉本光伸君(〃)    七十九番  川合通夫君(出席)     八十番  釜中与四一君(〃)    八十一番  一色貞輝君(〃)    八十二番  田中義郎君(〃)    八十三番  北浜正輝君(〃)    八十四番  橋本昇治君(〃)    八十五番  岡田 進君(〃)    八十六番  松井良夫君(〃)    八十七番  平野クニ子君(〃)    八十八番  隅田康男君(〃)    八十九番  青山正義君(〃)     九十番  山野 久君(〃)    九十一番  大友康亘君(〃)    九十二番  大前英世君(〃)    九十三番  河原寛治君(〃)    九十四番  土師幸平君(〃)    九十五番  徳永春好君(〃)    九十六番  古川光和君(〃)    九十七番  酒井 豊君(〃)    九十八番  堀田雄三君(欠席)    九十九番  松室 猛君(出席)      百番  加藤法瑛君(出席)     百一番   欠員     百二番  中野正治郎君(〃)     百三番  京極俊明君(〃)     百四番  野上福秀君(〃)     百五番  倉嶋 勲君(〃)     百六番  中井清治君(〃)     百七番  大東吾一君(〃)     百八番  東田 保君(〃)     百九番  藤井昭三君(〃)     百十番  西川徳男君(〃)    百十一番  東  武君(〃)    百十二番  浅田 貢君(〃)    百十三番  吉村鉄雄君(〃)    百十四番  佐々木砂夫君(〃)     ~~~~~~~~~~~~~~~~~●議会事務局         局長      小坂裕次郎         次長      杉山征一         議事課長    岡部靖之         議事課長代理  前田進一         議事課主幹   田中利幸         議事係長    祐仙雅史         委員会係長   井上幹雄         記録係長    酒井達男         主査      伊藤 剛         主査      奥野綱一     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) これより本日の会議を開きます。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) 日程第一、議案第一号から第十四号まで及び第十六号から第二十号まで並びに第一号報告、平成九年度大阪府一般会計補正予算の件外十九件を一括議題といたします。 関係常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) 委員長の口頭報告は省略いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) これより討論に入ります。 通告により奥野勝美君を指名いたします。奥野勝美君。   (奥野勝美君登壇・拍手) ◆(奥野勝美君) 日本共産党奥野勝美でございます。 我が党議員団を代表して、今議会に提案された九十七年度補正予算案及び諸議案に対する我が党の見解と態度を表明いたします。 今議会の最大の焦点は、老人医療費助成制度の問題でありました。府の素案は、これまでの助成対象者二十九万二千人を一挙に四万六千人に削る文字どおりの改悪です。 この制度は、一九七二年以来、高齢者の健康を守る上で大きな役割を果たしてきました。府衛生対策審議会の答申も、高齢者の医療へのアクセスを容易にし、疾病の早期発見、治療を通じて重症化の防止に一定の貢献を果たしたと認め、知事自身も、この事業は高齢化社会の進展の中でますます重要と発言していたのであります。それを覆した今回の改悪案は、断じて許せるものではありません。 府の素案では、二〇〇二年度で見れば、二百四十三億円の削減の一方、新制度の予算額は七十七億五千万円で、差し引き百六十五億円もの減少になり、府が財政削減にその最大の力点を置いて今回の改悪案をつくったことは明らかですが、大規模プロジェクト同和事業という財政危機の真の原因に手をつけず、そのツケを府民に押しつけるものです。 ところで、知事は、本年九月より施行された国の医療改悪によって受診抑制が生まれている問題を、直ちに健康悪化に結びつくとは判断できないと受診者の実態を無視する暴言を吐きました。地方自治体の行政を預かる責任者の発言として、到底容認することはできません。撤回し、府民に陳謝するようこの際強く求めるものであります。 府の老人医療費助成事業の改悪は、高齢者の実態から見ても、また地方自治の本旨である住民の安全、健康、福祉の保持という立場から見ても、何の道理もありません。ただでさえ厳しい高齢者の生活実態に対する余りにもひどい仕打ちであり、弱者切り捨てそのものです。 国の医療改悪が相次ぐ中、何よりも健康に強い不安を持つ高齢者にとって、現行の府の老人医療費助成事業は、大きな安心であり、高齢者の健康を守るためますます大切な事業です。既に今日までに、現行制度堅持を求める二十八万人余の府民の請願署名が届けられ、府内の三十五の地方議会現行制度の存続を要望する意見書が全会一致で採択されています。今府民が何を望んでいるのか、極めて明らかであります。広範な府民の声に率直に耳を傾け、素案の撤回と現行制度の堅持を重ねて強く求めるものであります。 次に、補正予算案と平成十年度当初予算編成に向けてについてであります。 まず、補正予算案であります。 我が党は、厳しい財政危機のもとであっても、府民生活を守り、中小企業の振興を図る予算を組むよう知事に申し入れてきました。しかし、提案された補正予算案は、その見地に立つのではなく、府立大学などの入学検定料、入学料の値上げなどで府民の負担をより強いるものとなっており、とても府民の要求にこたえるものではありません。改めて府民生活擁護補正予算を編成するよう求めるものであります。 さて、平成十年度当初予算編成に向けての最大の特徴は、依然として従来のゼネコン浪費型巨大開発政策同和偏重政策に全く無反省の姿勢に立っていることであります。そして、財源確保策と称して、老人医療費助成制度の改悪を初め、府民生活に関する事業の削減などをもくろむことはもってのほかです。撤回を求めるとともに、我が党の提起や府民の意見を大いに取り入れ、赤字再建団体転落を防ぎつつ、府民の福祉を守り抜くという立場で来年度の予算編成方針をつくるべきであると強調するものです。 次に、府政が当面する重要課題についてであります。 まず第一は、泉佐野コスモポリス問題です。 商工農林委員会で我が党は、泉佐野市上之郷百九十一番地について、土地転がし企業として従来から問題になっていた株式会社隆祥鉄鋼の用地についての新たな二重買いの疑惑を指摘し調査を求めたにもかかわらず、知事はこれを拒否しました。これは疑惑解明にふたをするもので、断じて容認できません。 さらに、このほど銀行団とゼネコン団の取締役十一人が集団辞任したことが明らかになりました。これによって、コスモ会社設立にかかわった十一の団体の中で現在残っているのは、大阪府と泉佐野市だけです。破綻処理の最終局面を迎えている現在、銀行団、ゼネコン団が役員を勝手に引き揚げてしまうなど無責任な行為は許されるものではありません。この無責任な行為について府は厳重に抗議すべきです。 こんな事態にかかわらず、府が民事調停に応じる姿勢を明確にし、結局、泉佐野コスモポリス事業破綻処理に府費を投入しようとしていることは、府民の声に逆らう姿勢であり、許されるものではありません。一切の府費を投入しないよう重ねて強く求めるものであります。 第二は、りんくうタウン事業についてです。 りんくうタウン事業は、収支見直し計画策定後も、商業ゾーンは、九八年度までの分譲収入目標である六百四十億円に対してわずか九億円の収入と、ほとんど売れ残っていることが明らかになりました。しかも、現在一平方メートル当たり八十八万円の土地価格が来年には百三十一万円に戻り、その後毎年四%ずつ上昇するというバブルの発想の計画であります。 知事は、来年からの百三十一万円の引き上げは厳しい状況と、その破綻を事実上認めましたが、改めて全く見込みのないバブル的発想をやめ、府民合意抜本的見直しを求めておきます。 第三は、府営住宅にかかわる問題です。 条例の改悪により、入居者の不安や疑問の声が大きくなっています。公営住宅法第一条には、国及び地方自治体が低廉な家賃で賃貸することにより、国民生活の安全と社会福祉の増進に寄与するとあり、府営住宅の大量建設を初め、知事の裁量権に属する利便性係数は〇・七とし、家賃値上げを抑制する努力を尽くすよう求めます。 最後に、知事の政治姿勢にかかわる問題です。 日米防衛協力指針について知事は、国の問題としてみずからの政治姿勢を明らかにしませんでした。しかし、府民の命や安全、財産を守る上から、また知事自身の、積極的に平和施策を展開し、世界の平和に寄与していきたいとする発言の立場に立ち、きっぱりと反対の立場を明らかにするよう求めます。とりわけ、関西空港の軍事利用には明確に反対するよう求めるものです。 さて、今議会は、知事が就任して二年五カ月を経過し、山積する諸課題について地方自治の本旨にのっとり、どう解決するのかが問われていました。しかし、就任以来公約違反を続けてきたその態度は、ますます府民の生活を苦しめる方向に進んでいることは明白です。 我が党は、知事がこれまでの公約違反を率直に反省し、府民の期待にこたえるよう強く求めます。 以上の立場から、我が党は、議案第一号及び第九号、十四号、十九号、二十号に反対します。議案第十八号については、看護大学大学院の設置は必要でありますが、入学料等の値上げを含むものであり、反対です。第五号の一、三及び六号の一及び十、第七号、第十三号の一の計六件については、工事請負業者西松建設元相談役の平島氏が談合疑惑を指摘しており、現在公正取引委員会事情聴取が行われているもので、事業そのものは推進すべきものであることから、現時点では賛成いたします。 さらに、議案第五号の一及び二は環境対策など、議案第八号の一から三は、府民、関係者の意見を十分取り入れることを求め、賛成します。残余の議案には賛成することを表明し、討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(徳永春好君) 次に、森山一正君を指名いたします。森山一正君。   (森山一正君登壇・拍手) ◆(森山一正君) 自由民主党の森山一正でございます。 我が党を代表いたしまして、意見を申し述べたいと存じます。 本府は、未曾有の財政危機に直面しております。先般示された平成十年度予算編成に向けた取り組みの中で述べられている今後の財政収支見通しによりますと、平成十年度には二千二百十三億円の財源不足が、十一年度、十二年度については二千五百億円を超える財源不足が見込まれております。 今日まで我が党は、本会議あるいは委員会などであらゆる機会を通じて、早急に財政の健全化を図るための具体的な指針を示すべきであると何度も繰り返し申し述べてまいりました。 しかしながら、いまだ一度として明確なお答えをいただいておりません。それどころか、理事者においては、危機意識を持ってこの財政状況を乗り切っていこうという意欲や決意すら感じられないのであります。 今議会の審議を通じても明らかになりましたが、現時点においても、平成十年度の財源不足の解消についての見通しがないばかりか、十一年度以降に至っても何ら具体的な方策が示されませんでした。このままでは、財政再建準用団体に転落してしまうのは必至であります。本府が地方自治の本旨を貫き、大阪府としての独自性を保つためには、何としても財政再建準用団体への転落だけは避けなければなりません。 大阪府が今般出された平成十年度の予算編成に向けた取り組みを見ますと、昨年度の財政健全化方策案取り組みを踏み台にして、さらに歳出の抑制と歳入確保の両面にわたる取り組みを示しただけであります。 その取り組みの内容については、すべて府民の犠牲を伴うものであり、みずから身を削る姿勢が見られません。ただ小手先の歳出抑制にとどまるものであり、今後とも続く深刻な財源不足に対する決め手を欠いているという点で、大変物足りない内容であります。 今こそ知事は、明確に平成十年度以降の財政運営、とりわけこの危機的な状況を打開する明確かつ具体的なビジョンを府民に提示する責任があります。それぞれの事務事業を初めとして人件費等に至るまですべて予算を伴うものについて徹底的に見直しをし、ここまで削減すれば財政再建準用団体を回避できるという数値化された財政健全化プログラムを早急に作成し、財政再建準用団体回避の方策を議会と府民の前に明らかにするよう強く求めます。 さて、このような中、大阪府は、老人医療費助成事業については、市町村民税非課税世帯についてのみ存続するとの方針案を打ち出しました。府民に負担を押しつける予算削減案ばかりが先行して、真に行政改革に取り組む姿勢が見られない中、高齢社会に向け、ただ財源不足を口実とする老人医療費助成事業大幅カットは、到底認められません。 この際、人勧凍結を含め、人件費の削減に努めるなど真の行政改革を断行し、内部努力を徹底的に行うべきことを指摘しておきます。 以上、今議会における我が党の意見を申し述べましたが、知事及び理事者におかれましては、我が党の見解を十分踏まえた上で今後の行政運営に取り組んでいただくことを強く望みます。 最後に、我が党といたしましても、過日、行政改革プロジェクトチームで具体的な提言をしたところでありますが、本府財政の健全化と新たな府政の展開に向けて、今後とも引き続き意見を申し上げることを申し添え、本定例会に提案されている議案につきましては賛成を表明し、討論を終わりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(徳永春好君) 次に、竹本寿雄君を指名いたします。竹本寿雄君。   (竹本寿雄君登壇・拍手) ◆(竹本寿雄君) 公明の竹本寿雄君でございます。 私は、公明府議会議員団を代表して、今次定例会に上程されております諸議案の採決に当たり、我が党の見解を表明をいたします。 さて、今次定例会では、準用再建団体転落の危機が現実のものと差し迫った中での来年度予算編成を控え、当面する最重要課題である財政危機を克服し、確実に、しかも急速に訪れる少子高齢化社会への展望を切り開くための真摯な議論を通じ、知事の施策運営に当たっての明確な理念を明らかにされることを期待をして臨んだものでありますが、我が党のみならず、府民の皆様の期待に十分こたえるものではなく、改めて今後の府政運営に関する我が党の意見を交えて総括してまいりたいと存じます。 まず最初に、老人医療費助成事業見直し素案についてであります。 この見直し素案では、福祉施策の転換として、医療費助成対象者を削減する一方で、総合的な高齢者施策の充実を掲げておりますが、その推進方法や財源の裏づけについては具体性と説得力に欠けるものであります。まして、削減される財政支出に見合うだけの代替施策が展開されるわけでもなく、トータルとして本府が目指すだれでも、いつでも、どこでもという福祉施策が後退することは明らかであります。 本制度は、昭和四十七年に全国に先駆けて創設され、昭和五十三年には当時の黒田府政により給与収入で三百万円の所得制限が設けられ、助成対象者が削減され、その後岸府政の時代に現行の三百八十万円に復元するという曲折があったものの、健康面では紛れもなく弱者である高齢者が安心して医療を受けられる、大阪府が全国に誇れる施策として定着をしてきたものであります。 知事は、本事業の見直しを当面の財政事情から削減を行うものではないと我が党の代表質問に対して御答弁をされましたが、財政健全化方策案見直し項目として掲げ、その後、衛生対策審議会に諮問されたという経過からも、まず財政支出削減ありきの見直しであるということは明らかであります。 将来の福祉施策の拡大方向を強調されているものの、今をどうするのかという高齢弱者への温かい思いやりの視点を全く欠いた見直し素案と言わざるを得ません。 もちろん、当面する財政危機を克服するため、徹底したゼロベースの視点での事務事業の見直しが不可欠ではありますが、同時に本当に削減すべき部分に手をつけないまま、削減してはならない部分に手をつけてしまうことにはならないかを徹底して検証されたのかどうか、甚だ疑問であります。 安田病院問題で露呈した社会的入院とその背後にある介護基盤の脆弱性、ふれあいおおさか高齢者計画の進捗状況を見る限りにおいて、安易に見直しの対象としたこと自体が拙速であるとの印象がぬぐい切れないのであります。 折しも、四月の消費税率引き上げ、九月の抜本改革を放置したまま患者負担増のみを求めた医療保険制度の改悪など、政府・与党による相次ぐ国民負担増が強行された直後であり、弱者の視点を標榜する知事が、何ゆえこの時期に本府が全国に誇れる施策の見直しを表明されたのか。そこには、明確な理念も思想もなく、一律なシーリングや小手先の調整頼みの姿勢がかいま見えるのであり、無党派知事に期待した府民からは失望の声が聞こえてくるのであります。 今後の福祉施策は、従来型の単なる弱者救済型の福祉から、多様な社会的支援メニューを用意して、個々人の選択と必要性に応じてサービスを提供できる体制づくりに転換していくことが不可欠であります。 そして、これまでの延長線上での福祉施策では、かつて世界のどの国も経験していない速さで進行する少子高齢化に対応することが困難であるとの強い危機意識から、代表質問において、あらゆる行政施策に福祉の理念を組み込んでいく行政の福祉化や、その実効性を担保するための福祉への予算の重点的配分、いわゆる一割予算を強く訴えたのであります。 こうした将来の少子高齢社会への明確なビジョンの確立を先送りにしたまま、半ばなし崩しに府民負担増のみを求めるに等しい今回の見直し素案には到底納得のいくものではなく、来年度当初予算編成作業の中で所要の財源確保に努め、本事業の見直しを回避されるよう強く求めておきます。 次に、行財政改革についてであります。 平成十年度当初予算編成に向けての案において、五百九十一億円もの財源の調達見込みが立っておらず、これへの対処方針が、今次定例会の議論を経て予算編成作業が間近に迫った今になっても、具体的に見えてまいりません。 国に財源対策や税財政制度の改善を要望することももちろん重要でありますが、このまま推移すれば準用再建団体へ転落するという危機感から、本会議並びに各常任委員会を通じて徹底した内部努力によるさらなる歳出削減を強く求めてきました。 さらに、我が党は、議員定数の削減、出資法人や府立五病院に対する財政支出の一〇%カット、新規採用職員の三年間凍結などを盛り込んだ行財政改革と当面の歳出削減策の中間まとめを公表しましたが、これは議員、職員が総がかりで取り組めば、必ず数百億円の財源を生み出せるという具体策の一例を示したにすぎません。 理事者におかれては、一連の歳出削減を自律的かつ計画的に実行するため、具体的な推進方策、削減額や年次の目標等を明確にした財政の再建プログラムを早急に策定されることを強く要望いたします。 また、これまでの右肩上がりの経済成長による税収増に期待した行政手法では立ち行くことさえ困難なものとなった今、とりあえず現状を乗り切るための行政改革、財政健全化ではなく、真に本府が目指すべき改革の方向性、今後の府政と府民の望ましい関係、すなわち府民の立場からいえば、みずからの負担に対し何が保障されるのかを明確に提示されるべきであります。 そのためには、毎年のように二千億円を超える財源不足が生じ、しかも借金が三兆円にも達した状態の中で、すべてにおいてこれまでと同じ行政水準を維持することは困難であるが、こういう施策は充実させる、あるいは時代情勢の変化によりこの施策は意義が薄れた、府が行うより民間に任せた方が効率的であるといったことを一つ一つその背景など判断材料となるものを提示し、府民の合意と理解を得る努力を惜しむべきではないと考えるものであります。 こうした観点から、代表質問でも積極的かつ直接的な説明責任を果たし、府民とともに政策決定していく仕組みづくりを訴えたのであり、その実現を強く求めるものであります。 最後に、昨年末から陸続として発覚いたしたいわゆる裏金問題、その指導監督体制が厳しく問われた徳風会や安田病院事件、そして開会直前になっての本府医療行政の中枢を担うべき幹部職員の収賄事件等々府政をめぐる最悪の環境の中で、いたずらに反省を繰り返し、ただ立ちすくむのではなく、財政再建を初めとする本府の行財政改革は、府政の現場で日々の業務に携わっている我々職員の創意と工夫でなし遂げるものという、そういう強い気構えで臨まれることを要望いたします。 知事には、確たる政策哲学に基づいたトップとしての強い指導性の発揮による府政の的確なかじ取りこそを我々議会人だけでなく、職員、八百八十万府民が期待をしていることを重ねて申し上げますとともに、今次定例会に上程されました災害復旧に関する補正予算案を初めとする諸議案に賛成することを表明して、我が党の討論は終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
    ○議長(徳永春好君) 次に、西浦宏君を指名いたします。西浦宏君。   (西浦宏君登壇・拍手) ◆(西浦宏君) 民主・社民・府民連合の西浦宏でございます。 私は、我が会派を代表いたしまして、本議会に上程されております諸議案並びに本議会を通じて明らかになった諸問題について、見解を明らかにいたします。 今次定例会は、本来、二十一世紀を展望し、府民の立場に立った財政再建、行政改革のあり方を議論すべき議会でありましたが、知事の答弁は、相も変わらず、のれんに腕押し、我関せずのポーズをとりながら、実際の中身は府民負担の増大で財政再建を進めようとする本府の方針の是非が厳しく問われるものでありました。 その中でも最も府民の関心を集めましたのは、老人医療費助成制度の見直し問題でありました。この問題につきましては、本会議、委員会での論議の中で、ほとんどの会派が府の示した見直しについては反対であることが明らかになりました。また、見直しに反対する府民の声も日増しに強くなってきており、府内の多くの自治体でも見直しに反対する意見書や決議が多数上げられています。 府は、十一月を目途に新たな福祉施策の展開について取りまとめるとのことですが、議論を進めること自体は結構なことであります。しかし、老人医療費助成制度見直しについては、議会、市町村、そして府民の声に率直に耳を傾け、白紙に戻して議論をするのが民主主義の基本ではないかと考えます。 さらに、私立幼稚園への保育料助成制度問題などについては、少子化傾向をストップさせるために、若い世代の経済的な負担を軽減させ、安心して子育てのできる制度に改善すべきであります。財政事情を盾にした制度の改悪は認められないとこの際申し上げておきます。 また、この間懸案とされてきた泉佐野コスモポリス問題、信用組合問題などにつきましては、両問題とも不透明な部分が多く、いまだ全体像が明らかになっておりません。報道では、泉佐野コスモポリス問題については二十七日に初回の調停が行われ、信用組合の再編問題については近日中に大蔵省などと協議が再開されるとのことですが、すべての事実の公表が論議の前提であり、また府民の大切な税金の安易な投入は、府民の理解を得られないことは明白であります。 さて、本議会開会直前の幹部職員の逮捕は、府民に大きな衝撃を与えましたが、その後の府の対応は的を外してはいないかと疑問を呈さずにはおれません。本件は、いまだ全容が明らかになっていませんが、この際すべての幹部職員がみずからの問題ととらえて襟を正すことが肝要です。そして、府民の信頼を取り戻し、職員同士が互いに疑心暗鬼になることを避けなければなりません。部内の不正を正すことの必要性を否定はいたしません。しかし、このことは、一歩間違えば密告や足の引っ張り合いが横行し、庁内のモラルの低下に拍車をかけることになりかねません。 また、庁内モラルの低下は、知事の造語である、いわゆる職員の非行問題だけではありません。情報を意図的に漏らすことや、検討もされていないことを既成事実のように公にするなどの公務員にあるまじき行為を助長することにつながっています。 我が会派は、かねてよりさまざまな機会を通じて、そのことに対する注意を促してまいりました。しかし、一向に改める気配が感じられません。その典型的な例が、ことしの人勧問題であります。十月一日の我が会派の代表質問に対して知事は、人勧は職員にとってほとんど唯一の給与改善の機会であり、また労働基本権制約の代償措置という位置づけからも、基本的には尊重すべきものと考えている、本年度の人勧の取り扱いについては人事委員会の勧告内容を見た上で対処したいと答弁されました。 ところが、十月九日付の某新聞で、大阪府の方針、人勧完全実施を断念、財政難で時期を先送りかなどという報道がなされました。府の人事委員会の勧告も出ていない状況で、給与の取扱方針を決めるのも問題ですが、知事の答弁から五歩も十歩も踏み出した内容となっております。 この記事が創作でないとすれば、大阪府には知事以上に権限を持った職員がいると言わざるを得ません。こうした職員こそ問題です。それにしましても、知事答弁がこんなに軽いものか、権限がないものかとあきれるばかりです。しかし、それも身から出たさびと言われても仕方がありません。 このような事態を招いた知事みずからの姿勢について我が会派は、代表質問や一般質問の中で厳しく指摘をいたしましたが、年末年始を控え、娯楽番組もふえてまいります。これ以上批判を受けないよう、知事御自身が身の処し方について留意いただくよう再度強く念を押しておきます。 一昨日、〇・九六%の府人事委員会の勧告が出されました。これは、国の人事院勧告を〇・〇六ポイント下回っています。それは、大阪府の景気動向や府の財政状況を勘案したものと考えます。したがって、この勧告については、財政事情を理由に凍結とか不完全実施という措置は、断じて選択すべきではありません。勧告どおり完全実施すべきであります。 今次定例会は、本日で閉会となりますが、この後二十五日からなみはや国体秋季大会、そしてふれ愛ぴっく大阪が開催されます。この秋季大会には、外国籍の社会人が四人参加されると伺っておりますが、かねてより国籍条項の撤廃を訴えてきた我が会派としましては、感無量のものがあります。こうした国際化を一層力強く進め、笑顔で二十一世紀が迎えられるようにしたいものであります。しかし、その前に解決すべき課題が余りにも多いことを申し添えておきます。 提出の諸議案には賛成いたしますが、今議会の論議を踏まえ、早急に二十一世紀の大阪の基礎となる施策方針と財政方針を確立していただくことを期待いたしまして、討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(徳永春好君) 次に、神谷昇君を指名いたします。神谷昇君。   (神谷昇君登壇・拍手) ◆(神谷昇君) 府民の会大阪府議会議員団の神谷昇でございます。 私は、我が会派を代表いたしまして、今次定例府議会に上程されております諸議案に対しまして、賛成の立場をもって意見を申し上げます。 新たなる二十一世紀の到来を目前にし、本府財政は未曾有の厳しい状況に陥り、今後も景気が低迷し、国際分業が進展する中、本府の法人税を初め、税収の低迷基調による厳しい局面が予想されております。しかし、こうしたときにこそ創意工夫を凝らしながら、大胆かつ実効ある施策の推進が必要であり、財政の硬直化という構造的な問題への対応のためにも、中長期的観点を持ちつつ財政運営に取り組まなければなりません。 さらに踏み込めば、全職員の英知と発想、やる気を結集して、どうするというより、どうしなければいけないという発想の大転換による行財政改革を断行され、ぜひとも府民の期待と信託にこたえるべく全力を傾注していただきたいと考えるものであります。 とりわけ、最近の大型プロジェクトの破綻や、本府の管理責任が問われる事件の続出、さらにはたび重なる府職員の不祥事事件によって、八百八十万府民の府政への信頼は大きく失墜しており、府民の信頼回復のためについて特に強調いたしたいのは、我が会派が代表質問でも申し上げましたように、知事と職員が一丸となって立ち向かう姿勢であります。そのためにも、破綻や不祥事などにおける責任の所在を明確にする必要があります。 知事さん、罪を憎んで人を憎まずと申します。しかし、一部の職員に甘くすることが、全体の職員に与える影響をよくよく考えて対処されるよう要望する次第であります。その上で府民が安心して生き生きと暮らすことのできる地域づくり、大阪づくりを行政、府政の基本に据えることが重要であり、そのために府民の共感を得るわかりやすい施策の展開と、府民に積極的な協力と参画をいただき、府民と行政との信頼のきずなを日常的に築き上げていくことの必要性を感じるものであります。 我が会派といたしましては、こうした視点から、大阪経済の発展のために即効性のある関空の活用方法や、真の国際ハブ空港として発展するよう自治体の国際戦略、国際貢献のあり方などを含めた対応、また福祉社会の充実や環境問題への対応、さらには府政について代表質問、一般質問、さらには各常任委員会におきましてさまざまな質問と提言を行い、知事並びに関係理事者からの見解を求めてまいりました。 今次定例会では、原則補正予算を組まない方針ではありますが、福祉、健康、教育など府民生活に一日も猶予できないものについては着実に取り組みを進められるよう、この機会を通じて特にお願いをするものであります。 最後に、老人医療費助成事業について意見を申し上げます。 この制度は、かつて黒田知事時代に、財政危機の理由で所得一千万円以下から三百万円以下に見直された経過がございます。この制度に要する金額が、今後高齢化社会に伴って大幅な増額が予想されます。また、他府県を例にとってみますと、京都府では夫婦二人の高齢者世帯で三百万円ラインであり、所得税非課税世帯が対象であります。これまでの本府の本事業は、他府県と比較しても高い水準にあったと言えます。 現在、皆様が御存じのように、本府が財政再建準用団体転落寸前という財政危機や、制度創設当初より平均寿命が五歳延びたこと、福祉に対するニーズの多様化などを考えると、何らかの見直しの必要性を感じるものであります。 しかしながら、住宅統計からは、単独高齢者世帯の八九%、高齢者世帯の五〇%は非課税の基準にしても、老人医療無料でカバーできることとしています。しかし、現在の対象者の約八割が影響を受けることや、非課税までに落とすと影響がどの程度出るのか、具体的な資料がいまだ明快にされておりません。 また、負担の重い人の医療ケア、緊急時の救済策、介護保険導入を見越しての高齢者に対する総合施策が示されていないことに対し、大きな不安を感じるものであります。これらの不安に対する明快な回答が得られてこそ、老人医療費助成事業の見直しが初めて論議されるものであります。 府政の停滞が許されない今日、時代の変化を先取りしつつ、福祉、環境を初めとする府民生活に直結した施策を積極的に推進していただくよう強く要望いたしまして、諸議案に対する討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(徳永春好君) 以上をもって通告による討論は、終わりました。 これをもって討論を終結いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) これより日程第一の諸議案について採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) まず、議案第一号 第九号、第十四号及び第十八号から第二十号までの六件を一括起立により採決いたします。 以上の議案に対する関係常任委員長の報告は、原案のとおり可決であります。 以上の議案について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(徳永春好君) 起立多数であります。よって、以上の議案六件は、原案のとおり可決されました。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) 次に、残余の諸議案を一括して採決いたします。 残余の諸議案に対する関係常任委員長の報告は、原案のとおり可決、承認であります。 お諮りいたします。残余の諸議案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、残余の諸議案は、原案のとおり可決、承認することに決しました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) 日程第二、第十五号議案及び報告第八号から第十七号まで、平成八年度大阪府水道事業剰余金処分の件外十件を一括議題といたします。 この際御報告いたします。第八号報告 平成八年度大阪府立病院事業会計決算報告の件について、知事から一部誤りの通知がありましたので、正誤表はお手元に配付いたしておきましたから御訂正願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。第十五号議案及び決算報告十件については、二十人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、審査を付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、第十五号議案及び決算報告十件については、二十人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに審査を付託することに決定いたしました。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第六条第一項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、決算特別委員会の委員は、お手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。    ……………………………………………… △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) 決算特別委員会の委員長及び副委員長の選出についても、私から指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認め、私から指名いたします。 決算特別委員会の委員長に安田吉廣君、副委員長に那波敬方君を指名いたします。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。第十五号議案及び決算報告十件は、決算特別委員会に閉会中継続審査を付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、第十五号議案及び決算報告十件は、決算特別委員会に閉会中継続審査を付託することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) 日程第三、本定例会受理の請願第五十八号から第六十三号まで、老人医療費助成制度の存続に関する件外五件及び閉会中継続審査の請願三十一件を一括議題といたします。 関係常任委員会審査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) これより請願の採決に入りたいと思いますが、議事の都合により分離して採決いたします。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) まず、請願第十八号第十一項、第二十八号、第三十四号第一項、第四十号第五項、第五十九号第二項、第六項、第六十号、第六十二号及び第六十三号第三項、第七項、第十項の八件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する関係常任委員長の報告は、不採択であります。 以上の請願について、採択することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(徳永春好君) 起立少数であります。よって、以上の請願八件は、不採択とすることに決定いたしました。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) 次に、請願第七号第四項、第十一号第二項から第四項まで、第六項、第十三号第四項、第五項、第十八号第一項、第三項から第九項まで及び第三十号の五件を一括起立により採決いたします。 以上の請願に対する福祉保健常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 以上の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(徳永春好君) 起立多数であります。よって、以上の請願五件は、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ……………………………………………… ○議長(徳永春好君) 次に、残余の請願三十三件を一括起立により採決いたします。 残余の請願に対する関係常任委員長の報告は、閉会中継続審査であります。 残余の請願について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。   (賛成者起立) ○議長(徳永春好君) 起立多数であります。よって、残余の請願三十三件は、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) 日程第四、委員会の継続調査事件を一括議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会の調査報告書は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおりさらに閉会中継続調査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、各委員会においてさらに閉会中継続調査とすることに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) この機会にあらかじめ会議時間を延長いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。議長の手元へ意見書案十一件が提出されましたので、日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認め、さよう決します。 議案は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。 議案の朗読をさせます。   (書記朗読) △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(徳永春好君) お諮りいたします。提出者の説明及び委員会の付託は、省略することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認め、さよう決します。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) これより意見書案第一号から第十一号まで、船員の洋上投票実現を求める意見書外十件を一括採決いたします。 お諮りいたします。以上の意見書案十一件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(徳永春好君) 御異議なしと認めます。よって、以上の意見書案十一件は、原案のとおり可決されました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) 以上をもって本日の会議を閉じます。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(徳永春好君) これをもって平成九年九月定例会を閉会いたします。午後五時十二分閉会      議長  徳永春好      議員  浦野靖彦      議員  阪口善雄      議員  梅本憲史...