京都府議会 > 2016-06-10 >
平成28年関西広域連合に関する特別委員会初回[ 配付資料 ] 開催日: 2016-06-10
平成28年防災・危機管理対策特別委員会初回[ 参考資料 ] 開催日: 2016-06-10
平成28年防災・危機管理対策特別委員会初回[ 配付資料 ] 開催日: 2016-06-10
平成28年暮らしの安心・安全対策特別委員会初回[ 参考資料 ] 開催日: 2016-06-10
平成28年暮らしの安心・安全対策特別委員会初回[ 配付資料 ] 開催日: 2016-06-10
平成28年防災・危機管理対策特別委員会初回 本文 開催日: 2016-06-10
平成28年地域創生戦略に関する特別委員会初回 次第 開催日: 2016-06-10
平成28年地域創生戦略に関する特別委員会初回 表紙 開催日: 2016-06-10
平成28年関西広域連合に関する特別委員会初回 次第 開催日: 2016-06-10
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平成28年スポーツ振興特別委員会初回 次第 開催日: 2016-06-10
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平成28年暮らしの安心・安全対策特別委員会初回 本文 開催日: 2016-06-10
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  • 森下豊(/)
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  1. 京都府議会 2016-06-10
    平成28年関西広域連合に関する特別委員会初回[ 配付資料 ] 開催日: 2016-06-10


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    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成28年関西広域連合に関する特別委員会初回配付資料 ] 2016-06-10 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 10 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  出席要求理事者名簿 選択 2 :  委員名簿 選択 3 :  報告事項件名表 選択 4 :  閉審事項 選択 5 :  中間報告書 選択 6 :  活動状況1 選択 7 :  活動状況2 選択 8 :  管内外実施状況 選択 9 :  委員会規程 選択 10 :  委員会運営申合せページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1:                  関西広域連合に関する特別委員会 出席要求理事者名簿 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃          【知事直轄組織】         ┃ ┃           【健康福祉部】         ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┃人事課長               │小 瀬 康 行┃ ┃医療課地域医療病院事業担当課長   │曽 和 良 広┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃           【政策企画部】         ┃ ┃          【商工労働観光部】        ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┃政策企画部副部長           │梅 原   ┃ ┃商工労働観光部観光政策監       │古 川 博 規┃ ┠───────────────────┼───────┨ ┠───────────────────┼───────┨ ┃戦略企画課政策調整担当課長      │石 澤 雄 一┃ ┃商工労働観光部ものづくり産業政策監  │平 井 公 彦┃ ┠───────────────────┼───────┨ ┠───────────────────┼───────┨ ┃戦略企画課地方分権担当課長      │澤 田 晋 治┃ ┃産業労働総務課参事          │井 上 朋 雄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┠───────────────────┼───────┨                               ┃特区イノベーション課長       │池 村 隆 兆┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┠───────────────────┼───────┨ ┃           【府民生活部】         ┃ ┃広域観光戦略課長           │亀 澤 博 文┃
    ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┃府民生活部理事            │松 村 嘉 文┃ ┃(原子力防災課長事務取扱)      │       ┃ ┠───────────────────┼───────┨ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃災害対策課訓練指導担当課長      │大 元 宏 朗┃ ┃           【農林水産部】         ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫                               ┃農政課参事              │中 林 憲 彦┃ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┠───────────────────┼───────┨ ┃          【文化スポーツ部】        ┃ ┃森林保全課野生鳥獣担当課長      │木 村   均┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┃文化スポーツ部理事文化交流事業担当)│保 科 秀 行┃ ┠───────────────────┼───────┨ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃文化交流事業課広域文化振興担当課長  │大 同   武┃ ┃           【建設交通部】         ┃ ┠───────────────────┼───────┨ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┃スポーツ振興課国際大会等誘致担当課長 │島 田 和 幸┃ ┃建設交通部技監土木担当)      │藤 森 和 也┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┠───────────────────┼───────┨                               ┃交通政策課長             │寺 井    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ ┃           【環境部】           ┃                       (計 20名) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┃環境部副部長             │森 田 芳 文┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┛ 2:        関西広域連合に関する特別委員会 委員名簿 ┏━━━━━┯━━━━━━━━━┯━━━┯━━━━┯━━━━━━━━┓ ┃     │  氏   名  │会 派│他所属│ 備    考 ┃ ┃     │         │   │委員会等│        ┃ ┣━━━━━┿━━━━━━━━━┿━━━┿━━━━┿━━━━━━━━┫ ┃     │         │   │    │        ┃ ┃ 委員長 │ 兎 本 和 久 │自 民│ 文 教│        ┃ ┃     │         │   │    │        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │ 府 厚│        ┃ ┃副委員長 │ 渡 辺 邦 子 │ 〃 │    │予算特別委員長 ┃ ┃     │         │   │ 監 査│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │    │        ┃ ┃  〃  │ 加味根 史 朗 │共 産│ 府 厚│        ┃ ┃     │         │   │    │        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │○文 教│        ┃ ┃ 委 員 │ 田 中 英 夫 │自 民│    │        ┃ ┃     │         │   │◎議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │○文 教│        ┃ ┃  〃  │ 園 崎 弘 道 │ 〃 │    │        ┃ ┃     │         │   │ 議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │ 農 商│        ┃ ┃  〃  │ 岸 本 裕 一 │ 〃 │    │        ┃ ┃     │         │   │ 議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │ 文 教│        ┃ ┃  〃  │ 本 庄 孝 夫 │共 産│    │        ┃ ┃     │         │   │ 議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │ 農 商│        ┃ ┃  〃  │ 馬 場 紘 平 │ 〃 │    │        ┃ ┃     │         │   │ 議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │ 文 教│        ┃ ┃  〃  │ 田 中 健 志 │民 進│    │予算特別副委員長┃ ┃     │         │   │△議 運│        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │    │        ┃ ┃  〃  │ 酒 井 常 雄 │ 〃 │○総 警│        ┃ ┃     │         │   │    │        ┃ ┠─────┼─────────┼───┼────┼────────┨ ┃     │         │   │○環 建│        ┃ ┃  〃  │ 諸 岡 美 津 │公 明│    │        ┃ ┃     │         │   │ 議 運│        ┃ ┗━━━━━┷━━━━━━━━━┷━━━┷━━━━┷━━━━━━━━┛  ◎委員長  ○副委員長  △理事 3:              平成28年初回委員会           関西広域連合に関する特別委員会                報告事項 (政策企画部) ○ 関西広域連合の動きについて 4:     【 閉会中の継続審査及び調査事項 】  関西広域連合に関する施策の提案、経費負担のあり方 その他関西広域連合の構成団体としての府の関わり方に ついて 5:                           平成28年5月19日  京都府議会議長 植 田 喜 裕 殿            関西広域連合に関する特別委員長 尾 形   賢
           関西広域連合に関する特別委員会中間報告書  平成27年5月府議会臨時会から現在に至るまで、本委員会が調査活動してき た状況について、別紙のとおり中間報告いたします。 (別紙)        関西広域連合に関する特別委員会中間報告書 1 本委員会の設置目的   関西広域連合に関する施策の提案、経費負担のあり方その他関西広域連合  の構成団体としての府の関わり方について調査する。 2 本委員会の活動状況  (1) 委員会の開催について   ○ 平成27年6月16日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」について説明を聴取した。   ○ 平成27年7月3日、第7委員会室において、関係理事者から関西広域    連合の処理する事務への「スポーツの振興」の追記に向けた「関西広域    連合規約変更に関する協議の件」の付託議案について説明を聴取し、こ    れに対する質疑及び討論並びに採決を行った結果、賛成多数で可決され    た。     次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。   ○ 平成27年9月2日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」及び「関西広域連合トッププロモーション」について説    明を聴取し、これらに対する質疑を行った。   ○ 平成27年10月5日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」及び「東南アジア(フィリピン・マレーシア)トッププ    ロモーションの実施結果」について説明を聴取し、これらに対する質疑    を行った。     次に、奈良県が構成団体として加入することに伴う「関西広域連合規    約変更に関する協議の件」の付託議案について説明を聴取し、これに対    する質疑及び討論並びに採決を行った結果、賛成多数で可決された。     次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。   ○ 平成27年12月16日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」、「東南アジア(ベトナム)トッププロモーションの実施    結果」及び「関西国際観光推進本部(仮称)準備委員会の設置」について    説明を聴取し、これらに対する質疑を行った。     次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。   ○ 平成28年3月2日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」及び「関西広域スポーツ振興ビジョン」について説明を    聴取し、これらに対する質疑を行った。     次に、関西広域連合の処理する事務への「まち・ひと・しごと創生法    に規定する計画」の追記に向けた「関西広域連合規約変更に関する協議    の件」の付託議案について説明を聴取し、これに対する質疑を行った。   ○ 平成28年3月18日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」について説明を聴取し、これに対する質疑を行った。     次に、関西広域連合の処理する事務への「まち・ひと・しごと創生法    に規定する計画」の追記に向けた「関西広域連合規約変更に関する協議    の件」の付託議案に対する討論及び採決を行った結果、賛成多数で可決    された。     次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。   ○ 平成28年5月19日、第7委員会室において、関係理事者から「関西広    域連合の動き」及び「関西国際観光推進本部の設立」について説明を聴    取し、これらに対する質疑を行った。     次に中間報告に係る協議を行った。     最後に、今期1年間の委員会活動に係る所感、要望等の意見開陳を    行った。  (2) 管外調査の実施について   ○ 調査日 :平成27年7月29日     調査先 :国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究          センター(兵庫県三木市)     調査事項:同研究センター及び施設の概要について      関西広域連合では、広域防災の観点から、関西の防災に係る資源を     活用し、そのネットワーク化を図ることにより、関西全体の安全・安     心を向上させ、南海トラフ巨大地震を中心とした大規模広域災害への     対策を推進している。      このような中で、防災・減災による災害への備えの対策の参考とす     るため、国の公的研究機関である同研究センターにおいて、これまで     の取組状況について調査を行った。   ○ 調査日 :平成27年7月29日     調査先 :国立研究開発法人理化学研究所放射光科学総合研究セン          ター(兵庫県佐用郡佐用町)     調査事項:同研究センター及び施設の概要について      関西広域連合では、広域産業振興の観点から、関西のもつ産業集積、     インフラ、人材等のポテンシャルを生かして、関西全体の活性化と国際競     争力を強化していくため、各構成府県市や関係機関とも適切な役割分担と     密接な連携を行い、「オール関西」により取り組んでいる。      このような中で、関西イノベーション国際戦略総合特区事業の更な     る強化の参考とするため、国の公的研究機関である同研究センターに     おいて、これまでの取組状況について調査を行った。 3 本委員会の所管に係る主な動き   ○ 平成27年4月28日、済生会滋賀県病院を基地病院とする京滋ドクターヘ    リについて、京都府南部地域への運航が開始された。   ○ 平成27年5月22日、府議会5月臨時会本会議において、関西広域連合議    会議員の選挙が行われ、尾形賢議員、加味根史朗議員、大橋一夫議員及び    諸岡美津議員が選出された。   ○ 平成27年7月4日、大阪府立国際会議場において、関西広域連合議会平    成27年7月臨時会が開催され、議長に山下直也和歌山県議会議員、副議長    に西沢貴朗徳島県議会議員が選出された。     また、広域連合長提出議案3件(監査委員の選任同意2件及び関西広域    連合広域計画の一部変更)が審議され、全て可決された。   ○ 平成27年7月21日、関西広域連合の処理する事務への「スポーツ振興」    の追記に向けた規約改正案について、構成団体の各議会における議決の完    了を経て、総務大臣宛に規約改正の申請がなされ、同年8月31日に許可さ
       れた。   ○ 平成27年7月23日、関西広域連合と近畿市長会、近畿府県町村会長会等    との間で、関西広域連合の取組等に関して意見交換会が開催された。   ○ 平成27年9月5日、大阪府立国際会議場において、関西広域連合議会9    月定例会が開催され、広域連合長提出議案3件(平成26年度決算認定、平    成27年度補正予算及び関西広域連合事務局設置条例の一部改正)及び議員    提出議案1件(関西広域連合委員会条例及び関西広域連合行政に係る基本    的な計画の議決等に関する条例の一部改正)が審議され、継続審議となっ    た平成26年度決算認定に係る議案を除き、可決された。   ○ 平成27年10月29日、奈良県の関西広域連合への加入に向けた規約改正案    について、同県及び構成団体の各議会における議決の完了を経て、総務大    臣宛に規約改正の申請がなされ、同年12月4日に許可された。   ○ 平成27年11月19日、ホテルニューオータニ大阪において、関西広域連合    議会11月臨時会が開催され、広域連合長提出議案5件(継続審議分、平成    27年度補正予算、関西広域連合行政手続条例の一部改正、関西広域連合個    人情報保護条例の一部改正及び関西広域連合広域計画の一部変更)が審議    され、全て可決された。   ○ 平成27年12月24日、関西広域連合と近畿市長会、近畿府県町村会長会等    との間で、関西広域連合の取組等に関して意見交換会が開催された。   ○ 平成28年3月5日、大阪府立国際会議場において、関西広域連合議会3    月定例会が開催され、広域連合長提出議案7件(平成28年度当初予算、平    成27年度補正予算、関西広域連合行政不服審査法の施行に関する条例の制    定、関西広域連合行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条    例の制定、関西広域連合資格試験等基金条例の制定、関西広域連合広域計    画の一部変更及び関西広域スポーツ振興ビジョンの策定)が審議され、全    て可決された。   ○ 平成28年3月31日、関西広域連合の処理する事務への「まち・ひと・し    ごと創生法に規定する計画」の追記に向けた規約改正案について、構成団    体の各議会における議決の完了を経て、総務大臣宛に規約改正の申請がな    された。 4 残された主な課題   関西広域連合の取組の推進に当たっては、同広域連合の規約案可決に際し、  本委員会が付した附帯決議の本旨を十分に踏まえ、設立の趣旨等に沿ったも  のとなるよう、本府議会としても構成団体として主体的に関与していくため、  引き続き調査を要すると考える。 6:               関西広域連合に関する特別委員会 活動状況                                  (平成27年5月~平成28年5月) ┏━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 年月日│  区    分  │           主 な 内 容            ┃ ┣━━━━┿━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃    │          │                              ┃ ┃27.5.22│ 委  員  会  │1 委員長の選任                      ┃ ┃    │          │2 副委員長の選任                     ┃ ┃    │          │3 副委員長の順位                     ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  6.16│ 正副委員長会   │1 出席要求理事者                     ┃ ┃    │          │2 確認事項                        ┃ ┃    │          │3 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  6.16│ 委  員  会  │1 出席要求理事者                     ┃ ┃    │          │2 確認事項                        ┃ ┃    │          │3 報告事項                        ┃ ┃    │          │4 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  6.24│ 正副委員長会   │1 定例会中の委員会運営                  ┃ ┃    │          │2 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  7.3│ 委  員  会  │1 付託議案(質疑・討論・採決)              ┃ ┃    │          │2 所管事項                        ┃ ┃    │          │3 閉会中の継続審査及び調査                ┃ ┃    │          │4 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  7.29│ 管 外 調 査  │○ 国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震       ┃ ┃    │          │ 工学研究センター                     ┃ ┃    │          │○ 国立研究開発法人理化学研究所放射光科学総合       ┃ ┃    │          │ 研究センター                       ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  9.2│ 正副委員長会   │1 本日の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  9.2│ 委  員  会  │1 報告事項                        ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  9.25│ 正副委員長会   │1 出席要求理事者                     ┃ ┃    │          │2 定例会中の委員会運営                  ┃ ┃    │          │3 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  10.5│ 委  員  会  │1 出席要求理事者                     ┃ ┃    │          │2 報告事項                        ┃ ┃    │          │3 付託議案(質疑・討論・採決)              ┃ ┃    │          │4 所管事項                        ┃ ┃    │          │5 閉会中の継続審査及び調査                ┃ ┃    │          │6 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  12.8│ 正副委員長会   │1 定例会中の委員会運営                  ┃ ┃    │          │2 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  12.16│ 委  員  会  │1 報告事項                        ┃ ┃    │          │2 所管事項                        ┃ ┃    │          │3 閉会中の継続審査及び調査                ┃ ┃    │          │4 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┗━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 年月日│  区    分  │           主 な 内 容            ┃ ┣━━━━┿━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃    │          │                              ┃ ┃28.2.22│ 正副委員長会   │1 定例会中の委員会運営                  ┃ ┃    │          │2 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃
    ┃  3.2│ 委  員  会  │1 報告事項                        ┃ ┃    │          │2 付託議案(質疑終結まで)                ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  3.18│ 委  員  会  │1 報告事項                        ┃ ┃    │          │2 付託議案(討論・採決)                 ┃ ┃    │          │3 所管事項                        ┃ ┃    │          │4 閉会中の継続審査及び調査                ┃ ┃    │          │5 今後の委員会運営                    ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  5.18│ 正副委員長会   │1 臨時会中の委員会運営                  ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃  5.19│ 委  員  会  │1 報告事項                        ┃ ┃    │          │2 中間報告                        ┃ ┃    │          │3 委員会活動のまとめ                   ┃ ┃    │          │  ※発言内容は別紙のとおり                ┃ ┃    │          │                              ┃ ┃    │          │                              ┃ ┗━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛        委 員 会  9回        管外調査 1回(1日)        正副委員長会 7回 7:                                    (別紙)                平成28年5月臨時会             委員会活動のまとめにおける発言 ○加味根委員  尾形委員長、田中、諸岡副委員長、そして委員の皆さん、さらに理事者の皆さん、1 年間大変お世話になりまして、ありがとうございました。  関西広域連合が発足して5年になるのですけれども、さまざまな問題点が浮き彫りに なってきたというのが私の率直な印象、感想であります。  関西広域連合は、この国の統治機構のあり方を述べておられます。先ほども諸岡副委 員長が少し紹介されていましたように、「国は外交、国防・安全保障、通貨・制度設計 等に力を集中させ、それ以外は地方分権型の統治機構にするべき」、こういう認識を示 しておられるんですが、これ自体大きな問題があるのではないかというふうに私は考え ております。国は、憲法に基づく国民の個人の尊厳、基本的人権を保障する責務があり まして、そのために社会保障や国民生活、地域経済、教育、安心・安全など、あらゆる 分野でナショナルミニマムとして住民福祉の向上・増進を図る、そういう責務を負って いるのではないかというふうに思っています。  ただ、こうした国の役割と責任が今現在果たされていないというのが今の日本の政治 の最大の問題の一つではないかというふうに考えています。住民自治に基づく地方自治 体の福祉増進の取り組みを進めるためにも国の責任をしっかり果たしていただく、そう いう方向での抜本的な転換が求められているのではないか。その中にあって、国の役割 と責任を縮小・廃止するような方向というのは、憲法の規定からいっても、重大な問題 があるのではないかと考えているところであります。  それから、関西広域連合が地方分権型の統治機構を目指すという立場から国出先機関 の丸ごと移管を求めてきたわけですけれども、市長会、村長会など全国の地方自治体の 長の皆さんが反対をされ、また安倍内閣のもとで課題にならないというような中で完全 に行き詰まっているという状況になっています。また、近畿圏整備計画の策定権限を初 め、広範な国権限の移譲を求めておりますけれども、国からの説明でも「国の責任でや るべき権限である」ということで、ほとんど受け入れられていないという状況もありま す。  一方、関西広域連合として、毎年の国への予算要望の中で道州制への方針を示すよう 求めてこられました。これは、道州制への移行を推進する姿勢を示すものとして重大で はないかというふうに考えております。「道州制に移行しない」、これが府議会の決議 でもありますし、関西広域連合の約束のはずでありますから、これを逸脱するような動 きは認められないというふうに私は思っております。  こうした中で新たに打ち出された関西創生戦略の案でありますが、位置づけとして地 方分権型の統治機構への受け皿となることを示そうという点にまず問題を感じておりま す。さらに、「国土の双眼構造を実現する」という名目でもって、リニア新幹線、北陸 新幹線、山陰・四国新幹線、こうした莫大な財政負担も必要な大型インフラ整備が進め られようとする内容でありますし、また特定の成長産業、企業の育成も中心となってい ます。これこそ関経連を初めとした財界の皆さんの要望が実現されていく、その戦略と しての色合いが非常に強いものであって、そこに大きな問題があるのではないかという ふうに感じざるを得ません。  そういう意味では、今日的に関西広域連合のあり方が住民の目線から見てどうなのか、 厳しく問われる時代になっているんではないかなというふうに思っております。この際、 特別地方公共団体としてのあり方について根本的に見直しを図る必要もあるのではない かというふうに感じているところであります。  その点について指摘もさせていただいて、私の発言とさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。 ○本田委員  本委員会におきましては、尾形委員長、田中、諸岡両副委員長様、円滑な進行と運営 をどうもありがとうございました。また、理事者の皆様、委員の皆様、非常に活発な議 論、有意義な議論をさせていただきまして、大変感謝をしております。ありがとうござ いました。  私は1期目、1年目で大変いい経験をさせていただいたと思っております。その中で 気になる点がございましたので、数点申し上げまして最後のコメントとさせていただき たいと思います。  まず1点目は、交通網に関してでございます。関西、特に京都府にかかわる交通網と しまして、今後整備をしなければならない交通網がございます。北近畿豊岡自動車道、 山陰近畿自動車道等の早期完成を願う者であるわけでございますけれども、これと同時 に舞鶴港の整備を進めていただくということも京都府でも予定されておりますが、これ もより一層頑張っていただきたいというふうに思っております。また、これらの道路や 港湾とともに、北陸新幹線の延伸におきまして、今後山陰にもつながっていく可能性が ありますので、舞鶴にぜひとも敷いていただけるよう、御尽力をいただきたいというふ うに考えている次第であります。  そして、この交通網の整備というのは、実は災害対策とも深く関係しているのだとい うふうに私は考えております。今後、近い将来、南海トラフ地震等が起こるということ が想定されておりますけれども、その際には太平洋側が被災する。その場合に、日本海 側に移動する手段、また日本海側から東京、首都のほうへ移動する手段というものが必 ずや必要になってまいります。その際に今申し上げました道路網、港湾、そして新幹線 網というものが非常に重要になってくると考えておりますので、この点、十分御留意い ただきまして、今後の行政の推進に尽力いただきたいというふうに思っております。  そして、災害という面で申しますと、南海トラフ大地震もございますけれども、私は 海に面しているところにおるわけでございますが、やはり津波に対する警戒というもの が非常に薄いなというふうに自分自身反省をしておるところであります。特に日本海側 におきましては、大きな津波の被害を大分前に受けたことはあるのですけれども、現在 ほとんどそういったことがないということもありまして、津波が起こったときの避難経
    路や、そのときの行動規範、行動のルールといった整備がなかなか進んでいない、自治 体においても進んでいないというふうに考えております。京都府におかれましては、津 波想定ということが今度出されましたけれども、それに基づいて、今後、避難ルートで すとか広域的な避難の方法、また他地域との連携も考えていっていただきたいというふ うに考えております。  現在の熊本大地震におきましては、関西広域連合と九州地方知事会が災害の協定を結 んで、お互い手を取り合って援助をしているということもございますけれども、まだま だそれでは足りない部分もありますので、より一層災害に向けての対策・予防というも のを考えていただけたらありがたいなというふうに考えております。  最後にもう一点、観光についてであります。  関西広域連合におきましては、広域観光ルート「美の伝説」ということでやっておら れるわけでございます。私も関西広域連合のホームページ等を拝見して、実際に旅行者 になった気分でそのホームページを拝見するのですけれども、正直申し上げますと、遺 産等見どころがぽつぽつと出ておるのですが、これが羅列に終わっているような印象が 拭えないところであります。関西国際観光推進本部におかれまして今後より一層踏み込 んだ形の、要するに発信力のあるプロモーションが行われるとは思いますけれども、現 時点においてはその辺の押し出しがまだまだ足りないのではないかなというふうに感じ ております。特に海外からの方というのはまず来る前にインターネット等でチェックを してから旅行に来られることが多いと思いますので、ホームページも充実していただい て、魅力をより主観的な形で押し出すようなプロモーションをしていただければなとい うふうに感じました。この点、改善をしていただけるよう、要望をいたします。  以上、雑多もろもろ申し上げましたけれども、この1年間、大変お世話になりまして ありがとうございました。これにて私のコメントとさせていただきます。どうもありが とうございました。 ○岸本委員  1年間でございましたが、尾形委員長、2人の副委員長様、そして理事者の皆様、も ろもろ御指導いただきまして、ありがとうございました。ほかの委員の皆様方からもい ろいろと御指導賜りまして、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。  さて、私はこの1年、関西広域連合につきまして、この委員会を通じましていろんな 情報を入手することができました。認識不足もございまして言葉足らずな質問をいたし たこともあったかもしれませんが、お許しいただき、引き続きまして今後とも御指導い ただきたいと思います。  きょうの報告事項にもありましたが、関西国際観光推進本部というような新たな取り 組みも出てまいっておりまして、今後一層勉強、精進を重ねまして、何らかのお仕事を させていただくような形で対応させていただきます。どうも1年間ありがとうございま した。 ○二之湯委員  まずもちまして、尾形委員長、田中、諸岡両副委員長、どうもありがとうございま した。また、委員の皆さん、どうもありがとうございました。理事者の皆様にもいろ いろとお世話になりまして、ありがとうございました。  率直に申しまして、この委員会で関西広域連合の事務だとか権限の細かい部分を御 説明いただいているのですけれども、ずばり、これから関西広域連合が存在する意義 があるとしたらどういうことなのかということを私なりに申し上げると、大胆に国の 形を示すことではないかなと思います。ここでは、こういう類の性質の委員会なので、 関西広域連合で行われていることのもろもろの説明をいただくわけですが、設立のと きから、今後これは道州制に発展するのではないといった議論がありましたが、これ からの関西広域連合には今申したような国の形を大胆に示すということが求められる のかなと。それがそのまま将来の国の形になるとかならないとかではなくて、これは 企画とか調整ということで様々な議論をしているのなら、思い切って国の形を示すと いうことが大事なのかなという気がします。  この委員会でも私は質問をしたことがあったのですけれども、いわゆる分権という ようなことをおっしゃって、「それは二極なんですか、それとも三極以上も大丈夫なん ですか」ということを申し上げました。例えば、きょうの報告でも両方あるのですね。 地方分権というのが十分進んで国の役割が限定的になれば、例えば関西広域連合が双 眼ということを主張しても、ほかの地域も、今、国がやっている大半のことを自分た ちでできるのだからあんまり我田引水の印象もないけれども、「首都直下型地震もあり ますよね。とにかく、万が一というときのあらゆる省庁のバックアップ機能を関西に」 という双眼の話が前面に出ると、これはまた関西地域のエゴじゃないのですかという ふうになって、全国民の理解を得がたいことではないかと思うのです。でも、それで もやるのやったら、そういう議論を徹底的にやったほうがいいのではないかというふ うに思います。これが煮え切らないで、結局、何を求めるのか、何をしたいのかがわ からないのではないかと。お茶を濁すと言ったらあれですけれども、そういう議論を 続けていることに関西広域連合が存在する意味が果たしてあるのかなという感じがす るのですね。  例えば、地方創生というか、そういうところで私がパネリストをさせてもらったと きの議論ですが、日本の歴史を見ると、集権国家であるか分権国家であるか、それぞ れの歴史があると。例えば集権国家だと、ナショナルミニマムの向上に資するとか工 業化が進むとか、いろいろあると思うのですけれども、分権であれば、津々浦々に文 化が花開いて、本当に多様な文化が生まれるというか、そういう大きな議論をもう既 にいろんなところでされていると思うのですね。  そういう議論をした上で、具体的にどう進めたいのかというところを関西広域連合 は提起しなければならないのではないか。これはまさに政治の世界なので、例えば地 方でいったら、関西広域連合の委員を構成されている方々の中にそういったことを一 番できる方々がいるのですから、そういうことをする、本音議論をしていくというこ とが大事なのかなと。これをまた皆さんからどうお伝えになられるのかちょっとわか りませんけれども、議事録にそういった私の思いを残しておきたいなということでご ざいます。  日々の皆さんの御尽力に敬意を申し上げまして、私の活動のまとめとさせていただき たいと思います。1年間、ありがとうございました。 ○小原委員  まずは、尾形委員長、田中、諸岡両副委員長様初め、委員の皆さん、そして理事者の 皆さん、この1年大変お世話になりました。ありがとうございました。  関西広域連合ということで、私も今回初めての特別委員会でしたけれども、感想とい う中では、毎回報告書が大変分厚く、非常に広域・多岐にわたるものでありました。ま た、設立の狙いにおいても地方分権改革の突破口を開くということなので、新たな取り 組みの中で非常に難しくもあり、大変興味深い分野の委員会で学ばせていただいたなと 思っております。  その中で、丸ごと移管が今はまだ緒についていない状況である中、まずはできるとこ ろからということで、事務や権限の一部を地方から、関西広域連合から提案をしていく と。しかし、まだまだ検討中であったり、これもなかなか前に進んできていないのかな ということを感じておりますので、京都府、そして関西広域連合の中で、ぜひ京都府と しても声を大にして、地方分権が進むようにいろんな議論を引き続き進めていただけた らと思っております。  まさに、この関西広域連合というのは、大変期待をしている一方で、先ほども議論が ありましたとおり、一般の住民の方々には理解が、またその存在も含めてなかなか認知 度が低いのかなということを地域で報告会をしていく中でも感じているところでありま す。ホームページやSNSを使ったPRにも取り組まれておられますけれども、さらな
    る自治体との連携や、また住民への広報というものも進めていっていただけたらと感じ させていただきました。  そして、特別委員会では、京都府が担当している観光と、そして、私の地元である舞 鶴が高浜原発の5キロ圏内に入っているという部分もありまして、防災を中心に質問を させていただきました。  特に観光においては、「美の伝説」ルート、8の字ルートという中で、質問させてい ただきましたとおり、都市部と農村部との連携に声を上げていただきたいという部分と、 あとはICTの充実とか、そういったところもさらなる議論を深めていただきたいなと 感じさせていただきました。  また、防災に関しては、地元で議会報告会を開催させていただいて、必ず地域の方に 「今、舞鶴では京都市内と兵庫県に避難受け入れ先があるということですけれども、避 難先を御存じの方はいらっしゃいますか」と質問をして、手を挙げていただいておりま す。その中で、もちろん、「私は芦屋の公民館です」と、そのように御存じの方もある のですけれども、少人数ですと10人中1人とか、そういったところもありますので、こ ういったことの広報というのも──これは、京都府の部分もありますけれども、府県域 を超えた避難になりますので、関西広域連合での府県を超えた職員さんとのつながり、 また情報交換もこの器をもって進めていただけていると思っております。このたび、避 難元と避難先のモデル地域を指定して実際に訓練をすることも決めていただいていると いうことですので、こういったことも含めて、関西広域連合の中で避難計画、避難訓練 を具体的なものに進めていただくよう、御要望させていただきたいと思っております。  また、視察では、まさに兵庫県三木市の国立研究開発法人防災科学技術研究所におい て耐震工学を見せていただいて、大変学びの多かったものになりました。御準備いただ いた委員長を初め、皆様方にも御礼を申し上げる次第でございます。  最後に北陸新幹線ですけれども、与党PTのほうで舞鶴ルートも含めて3ルートに決 まったということであります。これからさまざまな影響や分析を進めていくということ ですけれども、まさにこれは国策であると思っております。リダンダンシーや均衡ある 国土の発展、また四国や山陰新幹線の整備計画への格上げの議論も含めて国策であると いう前提の中でも、ぜひ京都府としても関西広域連合において舞鶴、そして京都を通る ルートの重要性に引き続き声を上げていただけたらと思っておりますので、何とぞよろ しくお願い申し上げまして、まとめの感想にかえさせていただきます。  本当に1年ありがとうございました。 ○森下委員  1年間、委員の皆さん、委員長、副委員長、そして理事者の皆さん、事務局の皆さん、 本当にありがとうございました。  私は初めてこの委員会に参加させていただきましたけれども、先ほどもお話がありま したように、毎回たくさんの資料や説明をいただいて、それで質問をし、議論を深める という形だったことから、正直言って、十分理解ができませんでした。  最初、7月の管外調査で国立研究開発法人防災科学技術研究所に寄せていただいて耐 震工学の調査をしましたけれども、こういったふだん行けないところで施設見学をさせ ていただいて、大変勉強になったなということが大きな感想であります。  私は、広域企画戦略として琵琶湖・淀川流域対策に係る研究、流域対策のあり方につ いて関心を持ったのですけれども、関西広域連合が果たし得る役割について、きょうも 報告がありましたが、この研究会でまだ最終的な提言が出されていません。研究会の中 では、「関西広域連合が何かを決めて何かを行うということではなくて、どうやって決 めてどうやっていくのかというその枠組みを提案する、プロセスを提案するのが関西広 域連合の役割ではないか」といった意見だとか、「国・府と住民とをつなぐような役割 が重要だ」というふうな、たくさんいろんな意見が出されているようです。この提言に ついても具体的にまだ目にしていないということで少し残念ではあります。私は、関西 広域連合が研究・調査あるいは広域の議論をする機関としては理解できますけれども、 先ほど報告もありましたけれども、いわゆる国主導による中央集権型道州制に進まない ように地方分権改革を推進する観点から、関西広域連合が国の出先機関の受け皿となり 得ることを示していく方針のもとにあるということですが、こういったことについては どうも矛盾を抱えているなというのがこの1年間の感想でございます。  不十分な議論参加ではございましたけれども、さらに勉強しながら進んでいきたいと 思います。1年間本当にお世話になりまして、ありがとうございました。 ○馬場委員  正副委員長及び委員の皆さん、本当にありがとうございました。また、理事者の皆さ ん、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。  私も初めてこの関西広域連合特別委員会に参加しまして、本当にいろいろと勉強さ せていただいたなというふうに思っております。  何人かの委員の先生から出ていましたけれども、関西広域連合というのは地方分権突 破口という話もありましたが、特に国の出先機関を丸ごと引き受けていくと。設立の際 のやりとりなんかを改めて見せていただいても、この受け皿づくりを進めていく、そう した色が非常に強かったのかな、濃かったのかなというふうに思っています。  ただ、1年間の報告、また本日も報告いただきましたけれども、こうした出先機関の 移管というのは非常に行き詰まっているというふうに私も感じております。そういった 中で、1年間を振り返ってみて、「では、関西広域連合でなければいけないというもの は一体何なのか」と。先ほど他の委員からありましたけれども、「存在意義というのは 一体何なのか」ということを、今、非常に強く感じているところであります。  こうした矛盾というのか、そもそも、立ち上げの際に掲げてきたもの、これが大きな 困難を迎えています。同時に、別の道、例えば道州制の検討委員会なんかが進められた りしますけれども、そういった方向があるのかというと、それはもう既に議会の中では 結論が出ているということでありますから、そういった意味でいうと、非常に大きな矛 盾を抱えてきている節目に来たのではないかなというふうに思っています。  そういったことがあらわれているのかなというふうに思うのは、この委員会の中で何 度か取り上げさせていただきましたけれども、例えば原発の再稼働問題なんかでも、京 都府は原発から5キロ圏を抱えている、立地県以外では唯一の府県であります。そうい った意味でいいますと、先ほど御紹介があったように、住民の皆さんの避難の状況を考 えてもまだまだ十分だと言うことはできないし、同時に不安も根強いと言わなければい けない中で、どんな立場に立っても「今、これを動かすことはどうなのか」と言える状 況にあるのではないかなというふうに思うのです。ただ、関西広域連合の中にあると、 そういったことにはならないということもあります。  もう一つ挙げるならば、これも先ほど出ていましたけれども、北陸新幹線、リニア新 幹線ですね。こうしたものは知事自身が非常に前のめりな姿勢をとっておりますので、 またこれもどうかなというふうに思うのですけれども、並行在来線の問題であったりと か建設費用の自治体負担の問題、こうしたものも含めて、すぐに飛びついていくという ようなことにならないと私は思うわけです。しかし、説明の資料を見ていると、「そこ については国に対して要望しています」と言いながら、一番大きく出てくるのは何かと いうと、「このルートを敷けば、どれだけの経済効果がある」「このルートだったら、 どれぐらいの経済効果がある」と、こういう本当に夢のような話がいっぱいいっぱい書 いてある。ということで、こうした矛盾を抱えている中で、関西という大きいくくりは よくよく見える、これをどうしていったらいいのかと。「こうすれば、いろんないいこ とがあるじゃないか」「こんなことをすれば、いいことがあるじゃないか」ということ は出てくるのだけれども、その中に本来私たちが立たなければいけない住民の姿という のが非常に希薄になっている、見えにくくなっているというふうに私は感じていますし、 これ自身が、今、関西広域連合というあり方そのものが抱えている大きな問題になって いるのではないかなと思います。その点については、一つ問題提起として指摘をさせて いただければなというふうに思います。
     本当に1年間ありがとうございました。 ○諸岡副委員長  尾形委員長、田中副委員長、そして委員の皆様、また理事者の皆様、事務局の皆様、 1年間大変お世話になりまして、ありがとうございました。  今、るる御意見が出ていたところでございますけれども、私個人といたしましては、 京都を考えるに当たって、国と京都という位置関係、プラス関西の京都といった位置関 係、そのように焦点を変えて京都を見せていただいた、勉強させていただいたというこ とは非常にプラスであったなというふうに実感をしております。  ただ、関西広域連合の会合の中でも、さまざまな戦略等をつくるに当たりまして、ど こまで関西広域連合の戦略として打ち出せるのかと、そういったジレンマもありました。 その中でさまざまな形で実績を残してきたこともございまして、5年たちまして奈良県 も関西広域連合に入ってきてくださって、また新たな出発ができるのではないかなとい うふうに思っているところであります。  そして、あり方をずっと問い続けるということも私は非常に大切なことだというふう に考えておりますし、あり方を問い続ける中で、皆さんの英知を集めて、国のあり方、 地方のあり方、また京都のあり方等も知恵を絞って考える大きな契機になるのではない かというふうに思っています。  いろいろ課題はあるかもわかりませんけれども、関西広域連合という枠組みは一つの 大きな考え方の提示ができるところでもありますので、皆さんと一緒に連携をとりなが ら、勉強もさせていただいて頑張らせていただきたいなと思ったところであります。  1年間、本当にありがとうございました。 ○田中副委員長  尾形委員長、そして諸岡副委員長を初め、委員の皆様、理事者の皆様、1年間ありが とうございました。  関西広域連合特別委員会には何度か入っておりますけれども、この関西広域連合と いう組織と、そしてそれのあり方ということが常にこうして議論になる。議論になると いうことは、京都府という我々の議員としての思いを超えて、関西の中でそれぞれの府 県がどのように連携しながら、このエリアを行政的につくり上げていくか、または動か していっているのかということを常に考えられる、いい特別委員会であるというふうに 実は考えております。  今、皆さんのまとめを聞いていても、どうしても、コアの広域連合というものとそれ ぞれの地域施策との関連がどうか、そして住民と関西広域連合とがどのぐらい近いか、 もしくは関西広域連合があるから府県の施策がそちらに移ってしまって何か希薄になっ ているのか、いろんな視点からの議論があるようであります。関西広域連合の最初の趣 旨は確かに分権と受け皿づくりということだったけれども、そうはなってない、これは もう事実であります。事実でありますけれども、それだけに知事の連合ということで委 員会というものがあって、毎月そこでいろんなことが語られる。これが知事会であった ら、広域防災が、広域医療が、広域観光がそのように進展をしたのかというふうにそれ をのけて考えてみると、本来目的ではないかもしれないけれども、関西広域連合という 中の枠組みでいろんなことが議論されてきたのは意味があるのだなと。皆さんの意見を 聞きながら僕自身の思うことでありますけれども、そのように思っております。  ただ、そうかといって、もろ手を挙げて「いいんだ、いいんだ」という話ではありま せん。これは特殊な、言うたらほかのところにはない公共団体であります。ずっとこう いう形で思いを述べたり、議論ができるというのは京都府の特別委員会があるからであ りまして、ほかのところにはそんなものは全くないところもあります。基本的に言えば、 関西広域連合に予算を出すのにどうするかということを専属で議論するということで特 別委員会があるわけで、そのためには内容を知らなきゃならんと、こうなっとるわけで あります。そういう意味では、非常に意義があるのではないかなと思っております。  むしろ、これからは、先ほどからいろいろ出ておりますけれども、関西広域連合自身 が、分権ももちろん残し、それは残したらいいのですが、いわゆる近畿の行政の広域の くくりというか、意思の方向性を決めるというような意味合いで、どうあったらいいの かというのを我々がこの場で考えて、議員の先生方に向こうで披瀝していただくという ような道をもっとつくったらいいのかなというふうに思っております。  ただ、これは私の感覚でありますが、例えば原発の対策について、関西広域連合でや っていてもなかなかそこまで行っていないというようなお話がありました。それだった ら、もうこういうものが全くなくて、府県が府県だけで単独で考えていたら、京都府な ら京都府の実情はもっと意義のあるものになったのかというと、それはやはりこの連携 があってこそ、そういうふうになっていったと。それをよりよくすることはもっと考え なきゃならんけれども、もしそれがなかったら、もし単なる知事会の延長というもので あったとしたらどうなんだろうというふうに考えることは、今後のあり方としては必要 なのではないかなというふうに思っております。  ただ、関西広域連合は手足がないわけであります。あくまでもそういう考え方を持っ て帰って、京都府がそれを府の施策としてきちっと住民に知らせながらやっていくとい うことですので、我々議員もそうですし、理事者の皆さんもそうですが、そこのところ の流れもしっかりと考えていくということは今後大事なのかなと思っております。  いずれにいたしましても、関西広域連合は5年たってそういうことをいろいろ考える 時期に来ているのだなと思います。そういう意味で、これからも府県がより連携できる 方向性を決めていくという中でどうあるべきかと。きょう初めてそれぞれが1年間を振 り返ったので、そういういいお話も出てまいりました。あまり理事者の皆さんに「これ、 どうなっていますか」とかいう話ではなくて、そんなことがもっとこの中でできたらす ばらしいなというふうに思いました。  1年間、いろいろありがとうございました。 ○尾形委員長  それでは、閉会に当たり、私からも一言御挨拶を申し上げます。  昨年5月に関西広域連合に関する特別委員長に御選任をいただいて以来、本日まで、 田中副委員長、諸岡副委員長を初め、委員の皆様方には委員会運営に格段の御協力をい ただき、委員会審査はもとより、管外調査や、また活発な委員会活動が展開できました ことに心から感謝を申し上げます。  また、理事者の皆様におかれましては、この間、各般の行政に大変御尽力いただき、 ありがとうございました。おかげをもちまして、大過なく委員長の責任を果たせました。  この特別委員会の委員長としてもそうでございますし、本会議におきまして選任いた だきましたとおり、私を含め、諸岡副委員長、また、辞職をされましたが、大橋委員、 そして加味根委員とともに広域連合議会にも1年間を通して参加させていただきまし た。また、この4名を代表して、私は理事として、また防災医療常任委員会の委員長と しても拝命いただき、議会のほうでの活動もさせていただきました。  この間、理事会に挑むに当たりましても、他の3名の委員の皆様に大変協力をいただ いて、また御相談しながら進めさせていただきましたが、この広域連合議会のあり方と いうのも行ってみて初めてわかるというようなことがございました。我々は京都府議会 を代表して参加し、その取りまとめの中で意見をしていくわけでありますが、それぞれ の議会の代表との話もなかなか全てが一つにまとまっていくというような状況にはない わけでございます。  関西広域連合の取り組みとして、先ほども総論として「どこに向かうのか」というよ うな議論がありましたが、活動としては非常に大きな成果を上げている、特にスケール メリットがあるという面では大きな成果があるかなというようにも思っています。議長 の代理で行かせていただいたメディカルジャパンなどは、非常に大きな関西広域連合の 取り組みであろうかと思います。あのスケール感は各都道府県ではできないだろうとい うようにも思いますし、ドクターヘリもそうでございます。また、防災については、各
    間の訓練であったり、コンビニエンスストアとかトラック協会等との広域にわたる防災 協定であったり、非常に有意義な面があるかと思いますし、これからヘルプマークなど の取り組みも、広範であるから意味のある住民サービスに資する取り組みができている ようにも思います。  ただ、総論となったときに、どうしても地域性というものがあって、各議員の発言で も、それぞれの地域の事情に応じた質問をそれぞれの議員がその立場で議論をしている ことが多いわけであります。そうなりますと、淀川水系一つとってもそれぞれの利益・ 不利益がありますし、また広域で議論すべき鳥獣害被害であっても、府県を超えて取り 組みを進めないといけないんですけれども、なかなかそれがまとまっていないというよ うなこともありまして、議論としては煮詰まっていかない面があるのも確かだと思いま す。  関西広域連合自体の委員会は各知事、また首長の皆さんがやっておりますが、議会と しての取りまとめというのがないわけですよね。会派がありませんし、また地域ごとに 出てくる代表もそれぞれの個人の立場に近い形で発言をしている状況にありますので、 この関西広域連合の議会としてどのような方向に進めていくのかというような議論が余 りなかったようにも私は思うわけであります。  そういったことから、関西広域連合の委員会に対しても、皆さんの本日の意見は京都 府の代表から意見がありますけれども、我々関西広域連合議会としてどのように関西広 域連合に対して道筋をつけていくのかということはまだまだこれからの課題であろうか と思いますし、そういったことができるのかどうかも含めて、今後の課題はあるのかな というように思うわけであります。  ともあれ、1年間、この特別委員会の代表として、また京都府議会を代表して関西広 域連合議会に参加させていただくことで京都府の関西における立場というものを非常に 学ばせていただきましたし、また、今後も引き続いて、来年以降もこの関西広域連合の 正しい道筋を、また実りのある議論を展開していただきますことを心から祈念申し上げ まして、終わりに当たりましての私の御挨拶とさせていただきたいと思います。  結びに当たりまして、委員並びに理事者の皆様の御健勝とますますの御活躍を祈念申 し上げ、私の挨拶とさせていただきます。どうも1年間ありがとうございました。 8:          関西広域連合に関する特別委員会 管内外調査実施状況 1 管外調査 ┏━━┯━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃年度│  年 月 日  │      調 査 先 及 び 調 査 事 項      ┃ ┣━━┿━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃  │         │○ 兵庫県議会                      ┃ ┃  │         │ ・ ドクターヘリの運用状況について           ┃ ┃  │         │                             ┃ ┃  │  24. 8. 9   │○ 鳥取県議会                      ┃ ┃24│   ~ 10   │ ・ ドクターヘリの効果と課題について          ┃ ┃  │(事前調査8.8)│ ・ 山陰海岸ジオパーク活動の推進について        ┃ ┃  │         │                             ┃ ┃  │         │○ 公立豊岡病院                     ┃ ┃  │         │ ・ ドクターヘリの運用状況について           ┃ ┣━━┿━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃  │         │○ 地方独立行政法人大阪市立工業研究所          ┃ ┃  │  25. 8.1   │ ・ 同研究所の概要について               ┃ ┃25│(事前調査 7.31)│                             ┃ ┃  │         │○ 国立大学法人大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター┃ ┃  │         │ ・ ドクターヘリの運用状況について           ┃ ┣━━┿━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃  │         │○ 独立行政法人産業技術総合研究所関西センター      ┃ ┃  │         │ ・ 同研究所の概要について               ┃ ┃  │  26. 7.31   │ ・ 施設視察                      ┃ ┃26│(事前調査 7.30)│                             ┃ ┃  │         │○ 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所       ┃ ┃  │         │ ・ 瀬田川洗堰(琵琶湖・淀川流域対策)の管理状況について┃ ┃  │         │ ・ 現地視察                      ┃ ┣━━┿━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃  │         │○ 国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究セン┃ ┃  │         │ ター                          ┃ ┃  │         │ ・ 同研究センター及び施設の概要について        ┃ ┃27│  27. 7.29   │ ・ 施設視察                      ┃ ┃  │         │                             ┃ ┃  │         │○ 国立研究開発法人理化学研究所放射光科学総合研究センター┃ ┃  │         │ ・ 同研究センター及び施設の概要について        ┃ ┃  │         │ ・ 施設視察                      ┃ ┗━━┷━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 9:     京都府議会関西広域連合に関する特別委員会規程 (設置) 第1条 京都府議会に関西広域連合に関する特別委員会(以下「委  員会」という。)を置く。 (調査及び審査) 第2条 委員会は、関西広域連合に関する施策の提案、経費負担の  あり方その他関西広域連合の構成団体としての府の関わり方につ  いて調査する。 2 委員会は、関西広域連合に関する事件であって、議決により委  員会に付託されたものについて審査する。 (構成) 第3条 委員会は、委員11人をもって構成する。 (委員長及び副委員長) 第4条 委員会に、委員長及び副委員長2人を置く。    附 則  この規程は、平成27年5月22日から施行する。 10:          平成28年度 委員会運営に関する申合せ 1 委員会の活動について  (1) 定例会中の活動   ア 常任委員会及び予算特別委員会分科会(標準的な運営)   ┌───┬─────────────────────────────┐   │1日目│1 開会                         │   │   │2 報告事項                       │   │   │3 付託議案及び審査依頼議案(質疑終結まで)       │   │   │         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       │   │   │4 閉会                         │
      ├───┼─────────────────────────────┤   │2日目│1 開会                         │   │   │2 付託議案(討論・採決)                │   │   │3 審査依頼議案(適否確認)               │   │   │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄               │   │   │4 付託請願                       │   │   │5 所管事項                       │   │   │6 閉会中の継続審査及び調査               │   │   │7 今後の委員会運営                   │   │   │8 その他                        │   │   │9 閉会                         │   └───┴─────────────────────────────┘    下線部…予算特別委員会分科会関係の議事    審査依頼議案がない場合は「常任委員会」として開催   イ 特別委員会(標準的な運営)   ┌───┬─────────────────────────────┐   │1 日│1 開会                         │   │   │2 報告事項                       │   │   │3 所管事項                       │   │   │4 閉会中の継続審査及び調査               │   │   │5 今後の委員会運営                   │   │   │6 その他                        │   │   │7 閉会                         │   └───┴─────────────────────────────┘  (2) 5月臨時会中(平成29年5月臨時会)の活動   ア 常任委員会及び予算特別委員会分科会 1日間   ┌─────────────────────────────────┐   │1 開会                             │   │2 報告事項  *報告事項の実施については、委員会の裁量     │   │3 付託議案及び審査依頼議案(質疑終結まで)┐          │   │         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ *該当委員会のみ │   │4 付託議案(討論・採決)         │          │   │5 審査依頼議案(適否確認)        ┘          │   │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                   │   │6 委員会活動のまとめ                      │   │  ・委員の意見開陳(活動を終えての所感・要望等)        │   │7 その他                            │   │  ・委員長及び理事者あいさつ                  │   │8 閉会                             │   └─────────────────────────────────┘    下線部…予算特別委員会分科会関係の議事    審査依頼議案がない場合は「常任委員会」として開催   イ 特別委員会 1日間   ┌─────────────────────────────────┐   │1 開会                             │   │2 報告事項  *報告事項の実施については、委員会の裁量     │   │3 中間報告                           │   │4 委員会活動のまとめ                      │   │  ・委員の意見開陳(活動を終えての所感・要望等)        │   │5 その他                            │   │  ・委員長及び理事者あいさつ                  │   │6 閉会                             │   └─────────────────────────────────┘  (3) 閉会中の活動   ア 初回委員会     各委員会の出席要求理事者の決定及び委員会運営に関する申合せの内容    について確認するとともに、所管部局の事務事業概要及び運営目標の報告    の聴取を基本とする。   イ 常任委員会(毎月常任)     定例会中の委員会が開催される月以外にも常任委員会を開催することと    し、議事内容は、報告事項の聴取や特定のテーマに係る所管事項の調査等、    委員会の裁量で弾力的に運営する。     また、委員会として必要な場合は、適宜、参考人を招致することができ    るものとし、定例会中の委員会に諮り、招致決定を行うものとする。     ただし、会期中にテーマや候補者が整わなかった場合は、正副委員長で    協議の上、招致を決定し、速やかに各委員に報告するものとする。   ウ 特別委員会     定例会中の特別委員会以外にも、必要に応じて特別委員会を開催するこ    ととし、参考人制度を活用した調査についても、毎月常任の例により、委    員会の裁量で行うことも可能とする。   エ 管内外調査     管内調査の実施に当たっては、同一時期に同一広域振興局管内に集中し    ないよう委員会間相互の調整に努めるとともに、広域振興局長の対応が困    難な場合など、出席理事者の弾力的な対応を了承するものとする。     また、管外調査に係る事前調査については、調査概要等の資料を、事前    又は車中等において委員に配付することをもって代えることができるもの    とする。     管内外調査の実施状況については、議会だよりやホームページ、テレビ    広報番組等により広報するとともに、管内調査においては、可能な場合は    府民傍聴を認めるものとする。   オ 行催事等に係る委員会調査     府が主催・共催・後援する行催事等で、委員会の所管事項の調査のため、    委員が出席することが有意義と認められるものについては、委員会に諮り    委員会調査として実施する。ただし、閉会中に行催事を追加する場合は、    正副委員長で協議の上、実施するものとする。   カ 出前議会     出前議会については、各常任委員会の裁量により実施するものとする。  (4) 委員会活動の広報
       各常任委員会の活動状況等を、テレビ広報番組及び議会広報(議会だより、   ホームページ)により紹介する。    なお、管内調査や出前議会等において、テレビ広報番組及び議会広報作成   のための取材、撮影、録音は、支障のない範囲でこれを認めるものとする。  (5) 委員会活動のまとめ    5月臨時会における「委員会活動のまとめ」については、年間を通じた総   括的なものとし、次期委員会の初回委員会において、理事者席に配付するも   のとする。    なお、委員会活動のまとめにおける意見開陳に当たって必要な場合は、理   事者に対する質疑も可能とする。    委員会において、統一した意見や提言・要望等を理事者に提出することが   合意された場合は、理事調整会議においてその取扱いを協議する。             ┌───┐  (6) 委員会の年間運営 │別紙1│             └───┘ 2 議案の審査について            ┌───┐  (1) 議案の付託区分 │別紙2│            └───┘            ┌───┐  (2) 議案の審査順序 │別紙3│            └───┘  (3) 議案の審査報告(委員長報告)    常任委員会、関西広域連合に関する特別委員会及び予算特別委員会(分科   会により詳細審査を行った場合)の委員長報告は、委員会審査報告書の配付   のみとし、委員長報告は省略する。ただし、少数意見の報告がある場合は、   委員長報告を行う。 3 請願の審査について  (1) 請願の審査順序    ┌………………┐ ┌─────┐ ┌──┐ ┌───────┐    :紹介者の説明:→│委員の発言│→│採決│→│審査報告書提出│    └………………┘ └─────┘ └──┘ └───────┘      注)委員からの求めに応じ、理事者から現状説明  (2) 請願者の趣旨説明   ア 請願者から申し出があった場合は、正副委員長で協議し、その許否を決    める。   イ 許可する場合、委員会室のスペース、審査時間等の関係から、請願者の    入室は3人以内とし、説明は5分程度とする。  (3) 審査結果等   ア 結論には採択(一部採択、趣旨採択含む)と不採択とがある。   イ 結論が出ず、更に継続して審査を必要とするものについては、継続審査    とする。 4 委員会の公開等について  (1) 傍聴   ア 傍聴は、議員のほかは委員長の許可を必要とする。   イ 府政記者は、委員長の許可を得る手続を省略するものとする。   ウ 議員及び府政記者以外の者は、委員会傍聴要領によるものとする。  (2) モニターテレビ視聴及びインターネット議会中継    委員会審議の公開に当たっては、モニターテレビ視聴及びインターネット   議会中継も併せて実施するものとする。  (3) 写真撮影、録音等    写真撮影、録音等の申し出があった場合は委員長が委員会に諮って許否を   決するものとする。 5 意見書・決議について  (1) 委員会提出    意見書・決議(以下「意見書等」という。)の提出を求める請願で、全会   一致で採択されたものに係る意見書等及び事前に各会派の意見が一致した意   見書等で、当該常任委員会において議題とし、審査の結果、全委員が賛成の   場合は当該委員会の提出とし、委員長名で提出する。  (2) 会派提出    常任委員会で審査した結果、委員会提出になじまないと認められる案件及   び委員会提出とすることに至らなかった案件は、会派提出とする。    なお、意見書等の提出については所管事項等で審議の上、頭出しをするこ   ととし、委員会の審議になじまない案件については、意見書等の趣旨につい   て説明の上、頭出しをすることとする。    ただし、委員会に所属の委員がいない会派については、委員長から頭出し   を行うことととする。 6 その他  (1) 会議時間   ア 会期中の委員会の開会時刻は、常任・特別の各委員会とも午後1時30分    を基本とするものとする。   イ 委員会を午後5時以降も引き続き行う場合は、委員長から委員に了解を    得るものとする。  (2) 質問時における資料等の使用   ア 質問は、口頭で行うことを原則とする。   イ 図表、写真、現物等言論で表現し難い場合に限って、資料を使用できる    ものとし、資料等を使用する場合は、事前に正副委員長会の了承を得るも    のとする。     ただし、その暇がない場合は、委員長に申し出て了承を得るとともに、    事前に副委員長に連絡する。
     (3) 所管事項に係る会派持ち時間制    所管事項に係る質問については、会派持ち時間制とし、各会派の持ち時間   は、常任委員会の場合は20分、特別委員会の場合は19分(防災・危機管理対   策特別委員会は15分)に会派委員数を乗じた時間を目安とする。  (4) 副知事の委員会への出席    常任・特別委員会においては、政策条例や特に重要な予算案の審議など、   提出議案や報告事項等の重要度を勘案し、理事調整会議で協議の上、出席要   求を行う。                              別紙1          委 員 会 の 年 間 運 営 ┌──────────────────────────────┐ │ 初回委員会【委員会活動のスタート】            │ └──────────────────────────────┘   ○前期委員会活動報告書の配付   ○所管部局の事務事業概要及び運営目標の報告を聴取 ┌──────────────────────────────┐ │ 定例会中の委員会                     │ └──────────────────────────────┘  (常任)○報告事項の聴取、議案審査、請願審査、所管事項の質問  (特別)○報告事項の聴取、所管事項の質問(、議案審査(関西広域       連合に関する特別委員会のみ)) ┌──────────────────────────────┐ │ 閉会中の委員会                      │ └──────────────────────────────┘ ┌………………………………………………………………………………┐ : ■常任委員会の毎月開催                  : :  ・報告事項の聴取                    : :  ・所管事項の調査                    : :  ・参考人の招致など                   : └………………………………………………………………………………┘ ┌………………………………………………………………………………┐ : ■管内外調査(調査活動)                 : :  ・所管、テーマに応じた現地・現場における調査      : └………………………………………………………………………………┘ ┌………………………………………………………………………………┐ : ■出前議会(広聴活動)                  : :  ・府民のニーズを府政の推進に活かすために、地域住民や関係: :   団体等と意見交換                   : └………………………………………………………………………………┘ ┌──────────────────────────────┐ │ 委員会活動の広報                     │ └──────────────────────────────┘ ┌………………………………………………………………………………┐ : ■テレビ広報番組                     : :  ・常任委員会の管内調査など、委員会の活動状況等についてテ: :   レビ放映                       : └………………………………………………………………………………┘ ┌………………………………………………………………………………┐ : ■議会だより・ホームページ                : :  ・定例会等の結果や各委員会の活動状況等について、議会だよ: :   り及び議会ホームページに掲載             : └………………………………………………………………………………┘ ┌──────────────────────────────┐ │ ※【委員会活動のまとめ】(5月臨時会)          │ └──────────────────────────────┘   ○年間を通じた総括的なものとして位置付け                                         別紙2                議 案 の 付 託 区 分 ┏━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃    区    分    │        付   託   先         ┃ ┠──────────────┼──────────────────────────┨ ┃1 予算議案        │○ 予算特別委員会に付託              ┃ ┠──────────────┼──────────────────────────┨ ┃2 決算認定議案      │○ 前年度の決算認定議案は、決算特別委員会を設置し、┃ ┃              │ 付託                       ┃ ┃              │○ 決算特別委員会の構成は、議長及び副議長を除く全議┃ ┃              │ 員の半数                     ┃ ┠──────────────┼──────────────────────────┨ ┃3 条例及び請負契約議案等 │○ 同時に提案された予算議案に密接に関連する議案につ┃ ┃              │           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ┃ ┃              │ いては、予算特別委員会に付託           ┃ ┃              │○ その他の議案については、当該議案を所管する常任委┃ ┃              │ 員会(関西広域連合に関する議案にあっては、関西広域┃ ┃              │ 連合に関する特別委員会)に付託          ┃ ┠──────────────┼──────────────────────────┨ ┃4 人事案件        │○ 委員会付託を省略(全体審議)          ┃ ┠──────────────┼──────────────────────────┨ ┃5 委員会提出議案     │○ 委員会付託を省略                ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┃    予算議案に密接に関連する議案     ┃ ┌────────────╂───────────────────────╂───────┬──┐ │   議決権の内容   ┃         予算特別          ┃  常任   │決算│ │            ┃                       ┃(関西特別含)│特別│ ├────────────╂──┬────────────────────╂───────┼──┤ │            ┃  │1)財務に関する条例           ┃       │  │ │            ┃  │ ・基金条例、特別会計条例等      ┃       │  │ │            ┃  │2)歳入予算を伴う条例          ┃       │  │ │            ┃  │ ・府税条例、手数料徴収条例等     ┃       │  │ │            ┃  │┌                  ┐┃       │  │
    │            ┃  ││※条例の改正内容による歳入の増減が予│┃       │  │ │            ┃  ││算に計上されている場合に限る    │┃       │  │ │条例の制定、改廃    ┃一部│└                  ┘┃  その他  │  │ │            ┃  │3)歳出予算を伴う条例          ┃       │  │ │            ┃  │ ・給与条例等             ┃       │  │ │            ┃  │┌                  ┐┃       │  │ │            ┃  ││※条例の改正内容による歳出の増減が予│┃       │  │ │            ┃  ││算に計上されている条例であって、事業│┃       │  │ │            ┃  ││の執行に要する予算に係るものを除く │┃       │  │ │            ┃  │└                  ┘┃       │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │予算          ┃○ │                    ┃       │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │決算の認定       ┃  │                    ┃       │○ │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │税の賦課徴収、分担金等徴┃一部│市町村負担金を定める等の議案で     ┃  その他  │  │ │収           ┃  │あって予算に計上されているもの     ┃       │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │契約の締結       ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │財産の交換、譲渡、貸付け┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │不動産の信託      ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │財産の取得又は処分   ┃一部│予算に計上されているもの        ┃  その他  │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │負担付きの寄付又は贈与 ┃一部│予算に計上されているもの        ┃  その他  │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │権利の放棄       ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │公の施設の独占的利用  ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │訴えの提起等      ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │損害賠償        ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │公共的団体等の活動の調整┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │法令に基づくもの    ┃  │                    ┃   ○   │  │ ├────────────╂──┼────────────────────╂───────┼──┤ │基本的な計画の議決   ┃  │                    ┃   △   │  │ │            ┃  │                    ┃(分野別計画)│  │ └────────────┻━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻───────┴──┘                                      別紙3              議 案 の 審 査 順 序        ┌───────────┐        │  提出者の説明   │        └─────┬─────┘ 本 会 議        │        ┌─────┴─────┐        │  質     疑  │        └─────┬─────┘              ├─────────────────┐ …………………………………┼……………………………………………┼……………………           《常任委員会》         《予算特別委員会分科会》              │                 │      (付託議案)   │        (審査依頼議案) │        ┌─────┴─────┐┌   ┐┌─────┴─────┐        │  議 案 説 明  ││一体的││  議 案 説 明  │        └─────┬─────┘│に運営│└─────┬─────┘ 常任1日目        │      └   ┘      │        ┌─────┴─────┐┌   ┐┌─────┴─────┐        │  質     疑  ││一体的││  質     疑  │        └─────┬─────┘│に運営│└─────┬─────┘              │      └   ┘      │ …………………………………┼……………………………………………┼……………………              │                 │        ┌─────┴─────┐           │        │  討     論  │           │        └─────┬─────┘           │ 常任2日目        │                 │        ┌─────┴─────┐     ┌─────┴─────┐        │  採     決  │     │  適 否 確 認  │        └─────┬─────┘     └─────┬─────┘              │                 │              │┌…………………┐        │              │:附 帯 決 議:        │              │└…………………┘        │              │注)案件が可決されない限り、   │              │  発議することはできない    │              │┌…………………┐        │              │:少数意見の留保:        │              │└…………………┘        │              │注)1人以上の賛成者必要     │              │                 │        ┌─────┴─────┐     ┌─────┴─────┐        │  審査報告書提出  │     │  審査報告書提出  │        │  (議長あて)   │     │(予算特別委員長あて)│        └───────────┘     └───────────┘ 発言が指定されていません。 ↑ ページの先頭へ...