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令和 5年 3月10日土木交通・警察・企業常任委員会−03月10日-01号
令和 5年 3月10日総務・企画・公室常任委員会−03月10日-01号

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  1. 滋賀県議会 2023-03-10
    令和 5年 3月10日総務・企画・公室常任委員会−03月10日-01号


    取得元: 滋賀県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-15
    令和 5年 3月10日総務企画公室常任委員会−03月10日-01号令和 5年 3月10日総務企画公室常任委員会              総務企画公室常任委員会 会議要録                                開会 11時05分 1 開催日時  令和5年3月10日(金)                                閉会 12時07分                         (休憩 11時53分〜11時54分)                         (休憩 11時59分〜12時00分) 2 開催場所      第一委員会室 3 出席した委員    周防委員長冨波委員長             重田委員清水(ひ)委員塚本委員細江委員大野委員 4 出席した説明員   中嶋知事公室長東総合企画部長河瀬総務部長および関係職員 5 事務局職員     仲井課長補佐辻主任主事 6 会議に付した事件  別紙次第書のとおり
    7 配付した参考資料  別紙のとおり 8 議事経過概要   別紙のとおり                  議事経過概要 開会宣告  11時05分 《総務部等所管分》 1 議第50号 令和年度滋賀一般会計補正予算(第7号)のうち総務部等所管部分について (1)当局説明  山田総務部次長田中財政課長澤本税政課長小林議会事務局次長 (2)質疑意見等塚本茂樹 委員  公債管理特別会計繰出金について、県債償還前倒しに伴うものということですが、これまでなかったことだと思いますので、どういう考え方で県債償還前倒しを行うこととしたのか、お伺いします。 ◎田中 財政課長  先日の常任委員会でも今後の収支見通しをお示ししましたが、その中で今後の公債費の将来推計という資料もお示しいたしました。その推計に基づくと、今後、公債費が増加に転じて、10年後には単年度で40億円から50億円、20年後には単年度で140億円程度現在の額を上回る見通しとなっています。その場合は一定額税収で賄うことが考えられますが、思うように税収が伸びなかった場合も想定し財政運営をしていく必要がありますので、今後を見据えて公債費を低減させる取組を今から始めなければならないと考え、県債償還前倒しを行いたいと思います。歳入の上振れ、歳出の減で出てきた額が二百六十数億円でしたが、直近の財源不足に対応するための額は財政調整基金等に積んだ上で、今回の約54億円というまとまった額を償還前倒しとして実施したいと考えています。 (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 2 議第51号 令和年度滋賀市町振興資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)について (1)当局説明  萩原市町振興課長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 3 議第56号 令和年度滋賀公債管理特別会計補正予算(第1号)について (1)当局説明  田中財政課長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 4 議第59号 令和年度滋賀用品調達事業特別会計補正予算(第3号)について (1)当局説明  澤野会計管理局次長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 5 議第60号 令和年度滋賀収入証紙特別会計補正予算(第1号)について (1)当局説明  澤本税政課長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 6 議第61号 令和年度滋賀モーターボート競走事業会計補正予算(第3号)について (1)当局説明  天川事業課長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 7 議第67号 県の行う建設事業に要する経費について関係市町が負担すべき金額を定めることにつき議決を求めることについて (1)当局説明  田中財政課長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 休憩宣告  11時53分 再開宣告  11時54分 《知事公室所管分》 8 議第50号 令和年度滋賀一般会計補正予算(第7号)のうち知事公室所管部分について (1)当局説明  前川知事公室次長 (2)質疑意見等清水ひとみ 委員  防災航空体制整備・運航について、機材の整備令和年度に先送りするとのことでしたが、整備は早めに行うべきだと思いますので、先送りにした理由をお伺いします。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長  今年度の計画的な整備として予定していたのは、機体オーバーホール基幹部品交換でした。機体オーバーホールは実施しましたが、ヘリコプターのメインローターとテールローターの基幹部品交換は、世界的なサプライチェーンの混乱による需給逼迫により今年度内の納入ができなくなってしまったため、減額補正し令和年度に先送りするものです。 ◆清水ひとみ 委員  きちんと部品が納入されていたら実施されていたということですね。分かりました。 (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 休憩宣告  11時59分 再開宣告  12時00分 《総合企画部所管分》 9 議第50号 令和年度滋賀一般会計補正予算(第7号)のうち総合企画部所管部分について (1)当局説明  松田総合企画部次長 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 10 議第66号 滋賀県立高等専門学校整備運営基金条例案について (1)当局説明  礒谷総合企画部管理監 (2)質疑意見等  なし (3)採決  全員一致原案のとおり可決すべきものと決した。 11 委員長報告について    委員長に一任された。 閉会宣告  12時07分  県政記者傍聴:なし  一般傍聴  :なし...