×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
yonalog - 全国47都道府県議会議事録横断検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
滋賀県議会
>
2019-06-26
>
令和 元年 6月26日教育・文化スポーツ常任委員会−06月26日-01号
令和 元年 6月26日厚生・産業常任委員会-06月26日-01号
令和 元年 6月26日環境・農水常任委員会−06月26日-01号
令和 元年 6月26日土木交通・警察・企業常任委員会−06月26日-01号
令和 元年 6月26日総務・企画常任委員会−06月26日-01号
←
令和 4年 5月18日土木交通・警察・企業常任委員会−05月18日-01号
平成20年11月定例会(第29号〜第35号)−12月22日-07号
→
前
パトロール(
/
)
次
ツイート
シェア
滋賀県議会 2019-06-26
令和 元年 6月26日土木交通・警察・企業常任委員会−06月26日-01号
取得元:
滋賀県議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-14
令和
元年 6月26日
土木交通
・
警察
・
企業常任委員会
−06月26日-01
号令和
元年 6月26日
土木交通
・
警察
・
企業常任委員会
土木交通
・
警察
・
企業常任委員会
会議要録
開会 9時59分 1
開催日時
令和元年
6月26日(水) 閉会 11時08分 (休憩 10時58分〜10時59分) 2
開催場所
第二
委員会室
3 出席した
委員
有村委員長
、江畑副
委員長
重田委員
、清水(ひ)
委員
、
松本委員
、
大橋委員
、
岩佐委員
、
富田委員
、
今江委員
4 出席した
説明員
桂田企業庁長
、
鎌田警察本部長
および
関係職員
5
事務局職員
山本課長
、
小橋主任主事
6
会議
に付した事件
別紙
次第書のとおり
7 配付した
参考資料
別紙
のとおり 8 議事の
経過概要
別紙
のとおり 議事の
経過概要
開会宣告
9時59分 《
警察本部所管分
》 1 議第134号
令和
元
年度滋賀
県
一般会計補正予算
(第1号)のうち
警察本部所管部分
について (1)
当局説明
舩越会
計
課長
(2)
質疑
、
意見等
なし (3)
採決
賛成多数で
原案
のとおり可決すべきものと決した。 2 議第137号
滋賀
県
警察関係事務手数料条例
の一部を改正する
条例案
について (1)
当局説明
笹木生活安全部首席参事官
(2)
質疑
、
意見等
なし (3)
採決
賛成多数で
原案
のとおり可決すべきものと決した。 ◆
岩佐弘明
委員
今、
予算
も
手数料条例
も
全会一致
ではなく、
反対者
がおられました。発言がない中で反対されるというのは、理解ができませんので、発言を求めたいのですが。 ○
有村國俊
委員長
ただいま、
岩佐委員
から御
意見
がありましたが、それについて御
意見等
はありますか。 ◆
松本利寛
委員
賛成しなかった理由を述べたいと思います。 1点目ですが、
補正予算
については、
警察本部所管
の
部分
についてということではなく、
補正予算
全体を
判断材料
として、トータルの評価として、
補正予算
全体に反対、賛成しかねるという立場です。 2点目に、
手数料条例
については、
消費税増税
を
前提
にしています。
消費税
を増税することを通じて、
手数料
を上げる必要があるのかという基本的な
問題意識
がありますから、改正には賛成しかねるということです。 ◆
岩佐弘明
委員
条例
についてはわかりましたが、
予算
については、あくまでも、ここは
常任委員会
で分割審議していますので、この
予算
についてどうかという判断をすべきではないかと思いますので、
意見
だけ申し上げておきます。 3 議第144号 財産の取得につき議決を求めることについて (1)
当局説明
舩越会
計
課長
(2)
質疑
、
意見等
なし (3)
採決
全員一致
で
原案
のとおり可決すべきものと決した。 4 報第4号
平成
30
年度滋賀
県
繰越明許費繰越計算書
のうち
警察本部所管部分
について (1)
当局説明
舩越会
計
課長
(2)
質疑
、
意見等
なし 5
公益法人等
の
経営状況説明書
について(
公益財団法人滋賀
県
暴力団追放推進センター
)
出資法人経営評価
の結果について(
公益財団法人滋賀
県
暴力団追放推進センター
) (1)
当局説明
羽田組織犯罪対策課長
(2)
質疑
、
意見等
◆今
江政彦
委員
今いろいろと情勢を報告いただいたのですが、今、盛んに起こっている振り込め詐欺の
関係
で、例えば、通帳の
不正取得
も含めて、
暴力団
がどの程度関与しているかをわかる範囲でお知らせいただきたいと思います。 ◎
羽田
組織犯罪対策課長
平成
30年ですが、
特殊詐欺
の
検挙人員
は2,747人です。そのうち
暴力団
の
関係者
は630人で、全体の22.9%です。
主犯格
になりますと、
検挙者
のうち45.3%が
暴力団
です。 東京では、
使用者責任
として
損害賠償請求
を組長らにするといった
活動
も認められます。
警察
も
暴力団
の関与があると認識していますので、
犯罪収益
を隠匿する口座をだまし取っている
暴力団
があれば、積極的な検挙や徹底した捜査を行っております。 ◆
大橋通伸
委員
暴力団
に限らず、県の
業務
を阻む方はおられると思います。県庁にも
県警
の方が何名か派遣されていると思いますが、最近の傾向を教えていただけませんか。 ◎
羽田
組織犯罪対策課長
私どもが
相談
で聞いているのは、行政の事業に関していろいろな無理な
要求
をするといった
内容
です。ただ、
暴力団
が直接、県庁や
市町
に行って脅しているといった話は聞いておりません。 昨年、栗東市を脅迫した現役の
暴力団組員
を
公務執行妨害
で逮捕した事例が1件ありますけれども、
資金源活動
に関する
要求
ではありませんでした。 ◆
大橋通伸
委員
裏で手ぐすねを引いているケースもあろうかと思いますので、お尋ねしました。 ◆
清水ひとみ
委員
予算案
では、
賛助会員
の寄附について、ことしの
決算額
よりも
目標額
が上げられていますが、
賛助会員
のことについて教えていただけますか。 ◎
羽田
組織犯罪対策課長
賛助会員
につきましては、
平成
30年度で、
会員数
255名、
賛助金額合計
が587万5,000円です。今年度の
予算
に630万円と上げさせていただいたのは、
暴力団追放
や排除に賛同していただく方を募ることになります。このお金によって、
暴力団追放推進センター
が回っていきます。
先ほど
も言いましたが、
被害者
が
損害賠償請求
をするときや、
抗争等
における
組事務所
の
使用差し止め請求
をするとき等には、
住民
一人ではできません。
暴力団追放推進センター
が前面に立って支援しておりますので、そういったことに賛同する方をふやすという意味で、
目標額
を630万円に設定しております。 ◆
清水ひとみ
委員
報告のところで、退会や未納とあるのですが、会費は一律に幾らと決まっているのですか。 ◎
羽田
組織犯罪対策課長
会費につきましては、
企業
は1口1万円以上で、上限はありません。個人は1口5,000円以上で、上限はありません。 ただ、1年毎に
会員
を募っておりますので、
会員数
は減ったりふえたりしています。やはり
暴力団追放推進センター
や
警察
の
暴力団排除活動
に御理解いただかなければ、
賛助金
の収入はなかなか見込めないところです。 6
一般所管事項
について ◆
大橋通伸
委員
G20が目前に迫ってきましたけれども、テレビを見ていますと、他府県の
警察
が派遣されている様子が映っています。
滋賀県警
は、どのような規模、人数で、どれだけの期間、どのような
内容
で派遣されているのか、教えてください。 ◎
國松
警備
第二
課長
G20
サミット
の
特別派遣
につきましては、大阪府
公安委員会
から
滋賀
県
公安委員会
に対して
警察官
の
援助要求
が来ています。 しかしながら、G20
サミット
に係る個別の
警備体制
、あるいは
任務等
については、
警備
に支障がありますので、申しわけありませんが、お答えは差し控えさせていただきます。 ◆
大橋通伸
委員
わかりました。
県内
の
警備
はあるのですか。 ◎
國松
警備
第二
課長
県内
の
警備
については、現在のところ承知しておりませんが、例えば首脳が
県内
を通過する等の場合には、所要の態勢で
警備
してまいります。 ◆
大橋通伸
委員
台風シーズン
が迫ってまいりました。近年、倒木や土砂崩れで道が遮断される場合が多いのですが、
自治体
や
関西電力等
の団体とは、どのような
連絡体制
をとっておられますか。 ◎
國松
警備
第二
課長
各
市町
、特に
危機管理担当
の部局と
警察署
とは、常
日ごろ連携
を図るようにしています。それから、
関西電力
と
県防災危機管理局
と
警備
二課が連携をとるようにしています。県で情報収集した
内容
は、
警察署
と
情報共有
を図っています。 なお、地元の
消防署等
についても、
警察署
と連携を図るように日ごろから
訓練等
を積み重ねております。 ◆
松本利寛
委員
きのうの本
会議
でも自民党の
佐藤議員
が取り上げられた
交通安全施設
としての
信号機
の問題について、再度、お聞きします。きのう、
県警本部
からは、1期、2期、3期に分けて、
県内
の
信号機
500基プラス60基を
削減
する計画が進んでいると聞かせていただきました。第1期の中では、県下180基を
削減
する
目標
があり、その
目標
に対して、各
警察署
では5年間で15基
削減
するとされています。さらに、各年3基以上
撤去
するなど、ある意味で各
警察署
に具体的な
削減目標
を示して、
削減
することを推進されているように見えます。
先ほど
も、大萱の
事故
で、緊急に
信号機
を増設するための
補正予算
が上がる一方で、これだけの期間に500基を
削減
することになると、交通安全上、本当に大丈夫ですか。
事故
が起きてから、つけないといけないところにはつけるという感じでは、そのような計画でいいのかという気がします。 5年間で500基を
削減
する
目標
がどういうものか、
警察庁
からの通知を見せてもらうと、
住民
の
皆さん
や
地域
の
自治体
、
道路管理者
からの
要望
があることが
信号機設置
の
前提条件
になっていますが、
住民
の
皆さん
が
要望
したものが、
削減
するときには、そういった声を聞かずに
削減
、
撤去
されてしまうことは、あってはならない気がします。 きのうも
議論
があったと思うのですが、
撤去
するときの
住民
や地元の
皆さん
の声を、どこまで尊重するのか、500基の問題と
撤去
の手続、
住民合意
の兼ね合いをお聞きしたいと思います。 ◎
筒居
交通規制課長
昨年度、
県警
では、
マネジメント推進計画
を立ち上げまして、
設置
当初は
存在意義
があって必要だったけれども、バイパスの完成、
通学路
の
変更等
によって、現在はその役目を一旦終えたと考えられる
信号機
は
削減
し、
削減
したものの一部を必要なところへ回すことで、全体として、二千三百数十カ所ある
信号機
の
維持管理
をしていこうと進めているところです。 500基というのは、各
警察署
において、一旦役目を終えたと思われる
信号機
がどれくらいあるのかという現段階での概ねの数です。もちろん、
住民
の
意見
を聞くのはまだ後の話ですが、
最初
に数を募り、
県警
としても、必要な
信号機
をいかに維持、更新していくのかも考慮して、全体として500基くらいの
信号機
が
削減
できるのではないかということで、一旦
目標
に上げたものです。 ただし、この
目標
につきましては、1期、2期、3期と、大きく15年間の
目標
としていますが、単年の
目標
として、昨年は40基ほど、今年度も40基余りの
撤去見込み数
を
警察署
からもらい、きのうの答弁でもありましたけれども、
マネジメント推進委員会
において、
撤去
の
妥当性
や今後の
安全対策
をきちんと
議論
した上で、
警察署
から
住民
、
道路管理者
、
市町
、学校などの
関係者
に対して必要な
説明
を尽くすように指示しているところです。 なお、
住民
の声を聞くという
部分
ですが、
警察庁
が出している
信号機設置
の指針におきましても、
住民
の声をきちんと聞いて、十分配慮した上で
撤去
することを
前提条件
としていますので、決して
住民
を無視したような
撤去
はいたしませんし、
住民
の理解を得るために何度も足を運ぶ場合はあります。やはり
県警
の思い、あるいは本当に不要となった
信号機
が別の
事故
を惹起することも
説明
し、しっかりと
対応
してまいりたいと考えております。 ◆
松本利寛
委員
確かに、
信号機
がないほうが、ドライバーの注意に基づく
交通事故
の
削減
につながる箇所はあると思いますが、各
警察署
に5年間で15基以上を
撤去
と示されると、15基の
削減
が
前提
になって、15基を探せということになりかねないと思います。ここの
交差点
ではないほうが安全ではないかという
議論
から、
安全性
を担保しながら
信号機
を
撤去
するならわかるのですが、
最初
から各署に15基を
削減
するという
目標
を課すのはいかがなものかという気がします。
信号機
の
設置
または
撤去
のあり方については、
警察庁
の文書でも、
地域住民
および
道路利用者
の
意見
に十分配慮するものと書かれています。きのうの
佐藤議員
の話もありましたが、
信号
があることが
安心感
につながっているわけですから、それを取り除くことは、やはり
地域
の
住民
の
皆さん
の目線から見ても、いかがなものかということになります。
警察庁
の指針にも書かれているように、
住民
の声、
意見
を本当に尊重していただきたいと思います。 ◆
富田博明
委員
我々も、
警察
の
皆さん
には、本当に人の少ない中、厳しい中で日々御活躍いただいていると感じています。 監査の中でも、人が少ない
状況
があらわれていると感じています。まず、監査の中であったと思いますが、
交通機動隊
が
交通事故
を起こして、それが100、ゼロという形でした。一番率先して
事故
を防がないといけない部署です。これは、ひょっとすると、
訓練
ができていないのではないか、
訓練
をする時間がないのではないか、人が足りないのではないかといった思いがあります。
先ほど
の話にもありましたが、
サミット
の
関係
でも出ていかないといけません。 私は甲賀ですので、
甲賀署
の話をしますが、今、
交通事故
が二つ同時にあった場合、例えば、
新名神
と在来の道路であった場合には、同時には出られないと聞いています。本当に人が足りないのではないかと思います。
交通事故
をなくすには、
パトカー
や白バイが頻繁に走っていることが
抑止力
になります。捕まえるのではなく、走っていることで
抑止力
となり、気をつけないといけないという感じになると思います。私も名神を通ってきているのですけれども、時間は20分ほどですが、めったに
パトカー
には出会いません。
パトカー
の数はあっても、やはりこれは人が足りないのではないかと想像しています。 昔は、
スピード違反
の取り締まりももっと頻繁にやっていただいていて、それが
抑止力
になっていました。検問も少なくなっている
状況
です。そういったことを考えると、
本部長
も前に言われたように、
負担率
は全国でワースト1位か2位です。
滋賀
県は、
行政番号
でいうと25番ですけれども、それを25位くらいまで上げるためには、どうすればよいか。
状況
を変えていかないといけないのであれば、
滋賀
県のいろいろな厳しい事情をもっと言っていかなければいけません。 それから、前にも話しましたけれども、将来は
交番制
にしていかないと、
駐在所制は
8時間勤務ですので、夜中は治安を守っていけない。
交番制
にしようと思うと、最低6人体制ですので、そうなると人も必要です。
現場
が本当に足りない、本当に大変だということをもっと県民に言っていただくことが、ふやしていく条件として必要ではないでしょうか。やはり
警察力
を増してもらわないと、安心、安全な
滋賀
県にならないのではないかと思います。少し極端な言い方をしましたが、その辺りについて、もしコメントがあれば、お願いしたいと思います。 ◎野村
警務部首席参事官
まず、
交通事故
の発生については、おわびを申し上げたいと思います。
事故
の発生と
人員不足
が直接結びつくかどうかは、少し難しいところではありますが、従前から申し上げておりますし、
委員
がおっしゃるとおり、
県警察
の
警察官
の1人当たりの
負担人口
は、
全国平均
と比べて非常に厳しい
状況
であるのは事実です。これにつきましては、引き続き、
関係機関
に粘り強く増員の
要望
をしてまいりたいと思っております。 一方、そういった車の
事故
も多いということで、車両の
訓練
もしているのですが、さらにやっていかないといけないと思っています。
業務
の
合理化
や
効率化
をさらに進めまして、
現場
で
活動
できる人員を確保して、目に見える
活動
についても、引き続き取り組みを進めてまいりたいと思っております。 ◆
富田博明
委員
ありがとうございました。どうしたら
警察官
がふえるのか、我々も考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆
松本利寛
委員
先ほど
、
交通安全施設
の
撤去
の話をしましたけれども、次に
施設
の新設、改修についてお聞きしたいと思います。 この間、大津の
事故
を通じて、
交差点
の改良や
横断歩道
の塗装の
塗り直し
など、緊急の
対策
としてさまざまなことをされました。これもきのうの本
会議
で
議論
がありましたが、やはり日常的に
警察署
や
駐在所
の
警察官
が
パトロール
をしておられるわけですから、緊急に手直しが必要であるとか、あるいは
横断歩道
の
塗り直し
が必要であるとか、
パトロール
の中で気づかれた
現場
の声を生かして、即時
対応
する制度はあるのですか。あるいは、
地域
の
住民
の
皆さん
からも、そういった声が上がってくると思うのですけれども、そうした
対応
については、具体的にどのような手続、
システム
で
対応
しているのでしょうか。 ◎
筒居
交通規制課長
今回のように
緊急点検
といった形で行っている
点検
もありますが、
通学路点検
につきましては、1年に一度ほど、ほとんどの小学校区で
住民等
と一緒に
点検
をしていくことにしております。 そのほか、主に
交通警察官
や
地域警察官
が
パトロール
をして、危険になっているところなどを見つければ、
警察署
できちんと集約した上で、
警察本部
に
即時修繕
の
要望
を上げることとしております。
道路標示
につきましては、少しまとめた上で、
点検
結果を反映することが多いのですけれども、例えば倒れかかっているような
標識
があれば危ないですから、そういった
標識
を発見すれば、
随意契約
の
予算
を使いながら、素早く
対応
させていただいております。
警察官
による常時
点検
の中で、そういったことは常にしているところです。 ◆
松本利寛
委員
駐在所
の方が
パトロール
したときに発見したことは、署に報告して、それを集約して、
県警
の部署につなぐ
仕組み
がきちんとあると理解しました。 そうすると、
地域
の
皆さん
が、
駐在所
にここが傷んでいるとか、こうしてほしいといった話をすれば、
組織
としてきちんとつないでいただける
仕組み
になっているのですか。 ◎
筒居
交通規制課長
交番等
の
警察官
が発見したものは、
報告書
として
交通課
に上げて、最終的に、確実に
本部
に伝わる
仕組み
となっています。また、
住民
の方の
要望
は、
相談
という形で上がってくる分もあります。それについても
相談
という形で、きちんと
警察署
が集約していますし、
警察本部
にも伝わるようになっております。 それから、ホームページなどで公表しているのですけれども、
標識
、標示などへの声を集約する
システム
もあります。一部の方は御存じですが、そういったものを通じて、直接、
県警本部
に御連絡をいただくこともあります。 ◆
松本利寛
委員
やはり
地域
の
皆さん
が一番よく道を利用しておられるわけですから、よく気づかれると思います。ですから、そこは非常に大事にしていただいて、
警察
全体として即応していただくようにお願いしたいと思います。
標識
については、樹木などさまざまなものに覆われてしまって見えないということもたびたび聞きます。そういったことも含めて、少しきめ細かな
対応
をお願いしたいと思います。
事故
が起きてからの
対応
ではなく、できるだけ日常的に
組織
全体として
対応
いただけるようによろしくお願いしたいと思います。
休憩宣告
10時58分
再開宣告
10時59分 《
企業庁所管分
》 7 報第5号
平成
30
年度滋賀
県
公営企業繰越計算書
について (1)
当局説明
中田企業庁次長
(2)
質疑
、
意見等
◆
重田剛
委員
説明
いただいた7番目、8番目の
南津田
と水口の
入札
不調ですが、その後はどうなったのか、教えてください。 ◎
久保
施設整備課長
7番目の
南津田
につきましては、
電気技術者
の
配置不足
が原因でして、
入札
後、業者にヒアリングを行い、
技術者
が確保できる時期であった第4四半期に、再度、
入札
に付して、
落札業者
が決まった
状況
です。 そして、8番目の
設計業務
ですけれども、これは
予定価格
を超過して
入札
不調になったもので、再度、
入札
をしまして、
落札業者
を確保した次第です。 ◆
重田剛
委員
水口については、
最初
は
予定価格
より高かったのですね。次の落札のときは、
予定価格
を変えたのですか。その中で、おさまったのですか。 ◎
久保
施設整備課長
設計内容
の一部を見直し、再度、積算して、その
設計書
をもとに
入札
に付したところ、落札いただいたという
状況
です。 ◆
重田剛
委員
そのときの
予定価格
は、1回目のときと変わっているのですか、変わっていないのですか。 ◎
久保
施設整備課長
再度
入札
いたしました際の
予定価格
は、当初とは変わっております。
閉会宣告
11時08分
県政記者傍聴
:なし
一般傍聴
:1人...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会