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  1. 滋賀県議会 2019-03-12
    平成31年 3月12日県民生活・土木交通常任委員会−03月12日-01号


    取得元: 滋賀県議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-13
    平成31年 3月12日県民生活・土木交通常任委員会−03月12日-01号平成31年 3月12日県民生活・土木交通常任委員会            県民生活・土木交通常任委員会 会議要録                                開会 10時01分 1 開催日時      平成31年3月12日(火)                                閉会 10時56分                         (休憩 10時30分〜10時32分) 2 開催場所      第二委員会室 3 出席した委員    佐藤委員長、成田副委員長             角田委員、節木委員、井阪委員、木沢委員、             山本(進)委員、富田委員、川島委員 4 出席した説明員   浅見県民生活部長、川浦土木交通部長および関係職員 5 事務局職員     大倉主査、川内副主幹 6 会議に付した事件  別紙次第書のとおり
    7 配付した参考資料  別紙のとおり 8 議事の経過概要   別紙のとおり                  議事の経過概要 開会宣告  10時01分 《土木交通部所管分》 1 議第98号 平成30年度滋賀県一般会計補正予算(第13号)のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明  浅見土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆木沢成人 委員  5ページの滋賀県空き家流通促進モデル事業ですが、予算の10%も使われていない状況で減額となっています。市町への補助事業が入っていたと思うのですが、実際にどういう形でこれだけの減額につながったのか、もう少し説明いただけますか。 ◎小川 住宅課長  平成30年度当初に市町から要望をいただいていた部分では、条件を満たす市町が6市町ありました。補助事業として市町も同額の補助をすることが前提ですが、空き家バンクの設置、あるいは空き家計画を策定していることを条件とするものでした。空き家バンクを有効活用するためのPRとして、モデル的に実施することがこの補助事業の趣旨でした。そういった中で、結果的に市町の実績は1件しかなかったということです。  引き続きPRはしていますが、空き家の購入の部分ですので、耐震の問題などで、古い家ではなかなか流通にのらない部分もあります。その辺は、市町と連携しながら進めています。 ◆木沢成人 委員  もう新年度予算の審査は終わったのですが、新年度予算にも、少し名前を変えて、「やま・さと・まち」空き家流通促進モデル事業があります。その中で、流通促進策の検討および市町に対する支援策の検討を行うとされていましたが、今回、このように実績が伴わなかったことを踏まえて、新年度予算に反映されたと解釈してよろしいですか。 ◎小川 住宅課長  平成31年度は、流通事業とあわせて、県の支援策を改めて検討するため、コンサル事業者に関連業務を委託することを考えております。空き家流通については、絞り込んだ形で予算を計上しており、3件で150万円の予算を見込んでおります。 ◆木沢成人 委員  木造住宅耐震化促進事業費ですけれども、毎年、指摘をさせていただいています。耐震診断と改修事業の補助ですけれども、予算に対する実績をどう評価するかではありますが、従前、診断にはいっても、改修にまでつながらないことを議論させていただきました。  昨日も、東日本大震災8年目でいろいろな特集もされていましたが、国の地震の発生確率などのデータを見ても、軒並み各地の30年発生確率が上がっている状況ですので、この辺を前に進めていただきたいと思います。特に改修事業費のところですが、今後、計上に実績が追いつくための工夫をどのようにされるのか、教えてください。 ◎田村 建築建築指導室長  委員の御指摘のとおり、今年度もなかなか実績が上がらず、例年、こうした状況が続いているのが実態です。  次年度に向けてですが、平成30年度から国の補助メニューが一部改正されております。そのメニューを使うと、もう少し補助金の額が上げられることもあり、使っていただくように市町とも協議しているところです。  きょうの新聞にも出ておりましたが、事業費自体が高いことが促進の妨げになっているとの指摘もありますので、改修にかかる費用ができるだけ少なく済む簡易な工法について、今年度から、県で採用できるようにしています。そういった工法を広く紹介し、事業者の方にも知っていただけるよう、今年度も2回にわたり、事業者向けの講習会をしております。そういった取り組みを地道に続けていきたいと考えております。 ◆木沢成人 委員  実施がされないと効果が出ませんので、しっかりと進めていただきたいと思います。  先ほど申し上げた空き家流通促進モデル事業でもそうですが、県全体の予算から見れば少ない金額かもしれませんけれども、一般財源を当初予算に積んで、最終、このように落としていくことになると、本来、当初予算でできたほかの事業に制約をかけていることになります。当部だけではないと思いますが、やはり予算の見積もり段階で精査をして、事業を進めていただかないといけないと思います。意見にしておきます。 ◆富田博明 委員  木沢委員の質問にもありましたが、全体を見て、当初に計画をしていた半分くらいの金額になっているものもあり、本当に事業効果があったのかどうか、どのように評価すればいいのかと思います。逆に、雪寒関係では、ことしは雪が少なかったのに、3倍くらいの金額になっています。そうすると、これは当初の予算が少なかったのかと思います。  そのあたりで、別に3月末で切ればいいという感覚になってしまっているのではないでしょうか。減額になっている部分について、全体的な効果をどのように捉えているのか、答えていただきたいと思います。 ◎川浦 土木交通部長  木沢委員も指摘されました部分については、非常に難しい部分も含んでおりますが、今後、しっかりとこれを教訓にして、いただいた予算を消化するように頑張っていきたいと思います。  また、雪寒の部分につきましては、毎年、最低限度の予算を積んでおります。ことしは暖冬でしたが、除雪は減ったけれども、凍結防止剤をまく機会が非常に多かったという事情があります。  構造的なものもありますが、こうした指摘を受けないよう努力していきたいと思います。また、総務部との調整の中で、考えていきたいと思います。ほかの部分につきましても、いろいろ変動していますが、以後、こういうことが極力少なくなるように頑張ってまいりますので、御理解をお願いします。 ◆富田博明 委員  効果はあったと解釈をさせてもらいますけれども、これを見ると、国の内示に伴う減額と書いてありますが、技術職が少ないのでこちらから断ったのではないかと思うほどの減額となっています。来年度は、きちんと評価をして、進めていただきたいと思います。要望です。 ◆節木三千代 委員  ブロック塀だと思うのですが、避難路沿道建築物耐震化促進事業費の増額について、何件あったのか教えてください。  それから、丹生ダムの水源地域整備について、今年度はどこまで進んだのか、事業内容について教えてください。 ◎田村 建築建築指導室長  ブロック塀耐震対策の関係ですが、5ページの事業で申し上げますと、説明欄の2番の木造住宅耐震改修事業費補助の中に含まれております。  今年度のブロック塀の実績としましては、当初予算の計上段階では80件程度を予定しておりましたが、37件にとどまりました。9月補正でお認めいただいて以降、市町にも積極的に働きかけをしましたが、年度内の事業完了ということもあり、なかなか実施にいたらなかったケースが多かったと考えております。 ◎饗庭 流域政策局水源地域対策室長  丹生の水源地域対策費です。この内容につきましては、長浜市が実施する事業に対して県が財政支援するものです。  今年度、長浜市は国の社会事業の交付金をとられて、当初、4路線で舗装の修繕や改修を考えておられましたが、地元調整の結果、3路線になったことで、このような減額になりました。この長浜市の事業はことしから交付金をとって始められたものでして、地域の要望を聞きながら、市道の整備等に尽力されてきました。  まだ、進捗について、何パーセントといったものはありませんが、来年度も引き続き、長浜市と調整して、事業がしっかりと動くようにしたいと考えております。 ◆節木三千代 委員  ブロック塀のところを誤解しておりまして、木造住宅耐震改修事業費補助の中に含まれているということでした。  3番目の避難路沿道建築物耐震化促進事業は、どのような事業ですか。 ◎田村 建築建築指導室長  3番の避難路沿道建築物耐震化促進事業費につきましては、建物の倒壊により、緊急輸送路等の震災時に必要な道路閉塞を防ぐために、一定の高さ以上の建物の耐震化を進める事業です。  耐震改修促進計画に基づきまして、県が対象の道路を指定しております。大津市彦根市に限った話ですが、合わせて15キロメートル程度の路線を指定しております。その中で、対象の建物が現在49棟あり、該当する建築物につきましては、耐震診断義務化しております。これは法律に基づく義務となります。  耐震診断にかかる経費を法令に基づいて公費で負担しており、次のステップとして、耐震改修に向けての設計、それから改修工事補助をするものです。  ちなみに、平成30年度におきましては、耐震診断補助が5棟、設計補助が1棟、改修工事補助がゼロでした。 ◆節木三千代 委員  議第98号の補正予算については、土木交通部の所管部分については反対するものではありませんが、県民生活部にかかわる予算が含まれていますので、反対させていただきます。 (3)採決  賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。 2 議第108号 平成30年度滋賀県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明  浅見土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員  4億4,483万7,000円の補正ということで、いろいろな土地があると思うのですけれども、おくれの主な場所について説明していただけますか。 ◎大久保 監理課用地対策室長  平成30年度に契約を結んだ箇所で、大津市の南郷桐生草津線ほか10の路線、河川です。 ◆節木三千代 委員  この補正も県民生活部にかかわる部分に反対ですので、議案については反対させていただきます。 (3)採決  賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。 休憩宣告  10時30分 再開宣告  10時32分 《県民生活部所管分》 3 議第98号 平成30年度滋賀県一般会計補正予算(第13号)のうち県民生活部所管部分について (1)当局説明  宇野県民生活部次長 (2)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員  彦根総合運動公園の用地取得について、何ヘクタールを買われたのか、教えていただけますか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  6ページの国の交付金、財源の内訳をごらんいただきますと、国の交付金について当初見込んだよりも多く内示があり、用地取得のおくれにより、工事費に見込んでいたものを用地費に充当したことによって、交付金が約3億円ふえています。最終的には、全体として約5ヘクタールを今年度、一般会計で取得したところです。 ◆節木三千代 委員  今回の増額補正も含めて5ヘクタールですか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  約4.8ヘクタール土地を今回の一般会計で取得したところです。過年度、特別会計で取得した部分の再取得も含めて4.8ヘクタールです。 ◆節木三千代 委員  全体として、何ヘクタールを購入予定でしたか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  全体としては、拡張面積8.4ヘクタールを見込んでいるところです。 ◆節木三千代 委員  次の特別会計とも関係があるので、あとでもう一回質問したいと思います。
    ◆山本進一 委員  2ページのエネルギー政策推進費ですが、2事業とも減額しています。どういった内容で、このようになったのでしょうか。  もう1点、近代美術館情報普及事業費ですが、ゼロになっている事業がありますし、みんなで創る美術館プロジェクト事業も1,000万円くらい減額になっています。どういった理由があったのか、教えてください。 ◎杲 エネルギー政策課長  1点目の省エネルギー導入加速化事業補助金ですが、当初、1件あたり100万円程度で30件を見込んでいました。実績としては37件あり、件数は見込みよりも多く出たのですが、1件あたりの金額が低くなり減額となったものです。中身ですが、中小企業者が行う省エネに対する取り組みは、どうしても人的、金銭的な面でおくれぎみですので、そこへの支援として、特に、高効率の空調設備やLED照明の導入などに補助金を充てていただいております。  それから、分散型エネルギー導入加速化事業補助金につきましても、件数としては当初の見込み13件に対して17件と多かったのですが、1件あたりの金額が見込みよりも低くなりましたので、減額補正させていただきたいものです。  この事業につきましては、特にFITでの売電ではなく自家消費を主にしており、工場や事務所で発電したものについて、蓄電器などを使って自前で対応してもらうものです。停電のときなどに対応するため、福祉施設などでも導入していただく事業であり、金額としては1,800万円に対して1,593万3,000円と減額になっておりますが、件数としては当初の見込みより多くなっています。 ◎田村 建築建築指導室長  美術館広報マーケティング事業を不執行にさせていただきました。これは、現在の基本計画に基づき、新生美術館整備を進めることを前提として、新生美術館の魅力を発信するということで、これまで事業を実施させていただきましたが、7月議会におきまして、新生美術館整備を一旦立ちどまることとし、11月議会におきまして新生美術館整備の方針変更を表明させていただいた状況でしたので、事業を執行するのは適切ではないと考え、不執行とさせていただいたものです。  予算をお認めいただきながらこのような状況になり、まことに申しわけございません。 ◎田原 文化振興課長  3点目のみんなでつくる美術館プロジェクト事業ですが、1,199万1,000円の減額です。内訳で一番大きいのは、若手作家の展示等地域交流事業で、県内で活躍する若手作家の展示事業です。これにつきましては、国の補助事業国庫の採択が減り、当初事業費ベースの1,294万円が内示後は500万円となり、794万円の減額となっています。  そのほか、推進会議で、専門会議や円卓会議の回数の減や、学芸員地域学校等に出かける地域連携プログラムにおけるボランティアの費用弁償が当初よりも少なかったということです。 ◆山本進一 委員  エネルギー政策推進費について、件数はふえたとのことですが、いつも思うのですけれども、件数ではなく、どれだけの節電ができたか、どれだけの電気がつくれたかを明示してもらわないといけません。お金を使って、どれだけのことができているか、やはり費用対効果を見えるようにしていただきたいです。事業名に「加速化」までつけているのですから、減らすのではなく、もう少ししっかりと進めてほしいと思います。  みんなでつくる美術館プロジェクト事業ですが、せっかくこれだけ予算もついているのですから、しっかりと対応していただければと思います。 ◆節木三千代 委員  彦根の主会場整備の用地取得が含まれていますので、本補正予算には反対します。 (3)採決  賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。 4 議第108号 平成30年度滋賀県土地取得事業特別会計補正予算(第1号)のうち県民生活部所管部分について (1)当局説明  宇野県民生活部次長 (2)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員  この基金の積み立てですが、用地取得にかかる金額をそのまま積み立てるということですか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  今、御質問のあったとおり、特別会計は起債を財源に公共用地の先行取得をしておりますので、一般会計で買い戻しをしたときに、その分を積立金としてお返しする形になっております。 ◆節木三千代 委員  この基金で、全て予定をしていた土地の先行取得ができるという理解ですか。まだ積み立てるのですか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  一般会計特別会計の両方で、毎年買収を進めております。最終的には、特別会計で取得したものを含めて、全ての土地一般会計で買い戻しますので、毎年の財源の状況を見ながら、一般会計特別会計の両方で買っていきます。  今年度は、先ほど申し上げたとおり、2月補正の段階で国の交付金の増額がありましたので、当初予定したよりも、一般会計で直接土地を買った部分、あるいは昨年度取得した部分を再取得した部分がふえており、昨年度取得した部分を再取得した部分について、特別会計の積立金に計上したところです。 ◆節木三千代 委員  今年度に全ての用地を先行取得しようとする予算が組まれていて、今年度、先行取得ができなかった部分についての減額であると理解してよろしいですか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  今回の減額には2種類あります。先ほど申し上げたとおり、国の交付金が増額になりましたので、もともとこの特別会計を活用して先行取得しようとしていた土地について、今年度、国の交付金がふえた部分を一般会計に充当して、特別会計で取得する予定だったものを一般会計で取得したことによる減があります。それから、委員御指摘のとおり、来年度予算で、約4億円を計上しておりますが、その部分は買えなかった部分として落としています。 ◆節木三千代 委員  何回聞いても難しいのですが、2種類の内訳はどうなりますか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  来年度に送った部分が約3億円で、残りが、もともと特別会計で取得を予定していた部分を一般会計に振った部分です。 ◆節木三千代 委員  国の交付金に応じて一般会計で購入した部分と先行取得でできなかった部分のマイナスという理解でいいですか。 ◎中嶋 県民生活部管理監  そうです。 ◆節木三千代 委員  彦根総合運動公園の整備事業に係る用地取得については、農地改良した部分を取得する問題も指摘してきましたし、この特別会計には反対いたします。 (3)採決  賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。 5 委員会の重点審議事項にかかる論点整理について (1)質疑、意見等  なし (2)論点    ホームページの掲載内容の詳細については、委員長に一任された。 6 委員長報告について    委員長に一任された。 閉会宣告  10時56分  県政記者傍聴:なし  一般傍聴  :なし...