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  1. 滋賀県議会 2019-02-15
    平成31年 2月15日総務・政策・企業常任委員会−02月15日-01号


    取得元: 滋賀県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-14
    平成31年 2月15日総務政策企業常任委員会−02月15日-01号平成31年 2月15日総務政策企業常任委員会              総務政策企業常任委員会 会議要録                                開会 11時34分 1 開催日時      平成31年2月15日(金)                                閉会 11時45分 2 開催場所      第一委員会室 3 出席した委員    大野委員長目片委員長             村島委員、山本(正)委員中村委員、             家森委員今江委員中沢委員 4 出席した説明員   藤本総務部長および関係職員 5 事務局職員     横江主幹岡崎主任主事 6 会議に付した事件  別紙次第書のとおり
    7 配付した参考資料  なし 8 議事経過概要   別紙のとおり                  議事経過概要 開会宣告  11時34分 《総務部所管分》 1 議第96号 平成30年度滋賀県一般会計補正予算(第12号)のうち総務部所管部分について (1)当局説明  谷口総務部管理監 (2)質疑、意見等家森茂樹 委員  82億円の国庫がついて、それに伴う県負担分県債の発行ということで、非常にありがたい話です。また、財政調整基金繰入金が3億円余り、繰り入れをしないでよくなったということで、これも非常にありがたい話なのですが、多分、人事課長が出席してくれているのは、そこの説明をしてくれるためなのかなと思っているのですけれども、職員費振りかえについての仕組みを教えてもらえませんか。 ◎谷口 総務部管理監  公共事業費につきましては、その規模に応じて、その予算内で職員費が支弁される仕組みとなっています。つまり、公共事業費の額が増額となった場合は、事業費支弁職員費増額する仕組みになっています。例えば、県債とか国庫補助金の拡充に応じて財源的には有利に働く仕組みとなっていまして、職員費の支出の絶対額は変わらない中で、今回の補正で言いますと、一般職員費が減って、事業費支弁職員費、いわゆる振りかえ人件費増額となる運びになります。 (3)採決  全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。 ○大野和三郎 委員長  これをもちまして、総務部所管分の審査を終わりますが、この際、総務部所管に関するところで御発言等はございませんか。  特にありませんか。では私から2点確認をしておきたいと思います。  一般会計ほか、総じて15会計、トータルで幾らになりますか。一般会計企業会計特別会計で15会計あるでしょう。  いま1点は、さきの定例会議代表質問で述べていたように、モーターボートの関係繰出金のあり方です。例年補正予算で繰り出しをしているのか、それとも年度末に専決で処理しているのか。その辺、2点だけ確認をしておきたいと思います。 ◎谷口 総務部管理監  冒頭おっしゃった分について、足し算の答えがすぐに出ないので恐れ入りますが、来年度予算案で申し上げますと、一般会計5,415億円、特別会計2,680億円、企業会計1,062億円という規模でして……。 ○大野和三郎 委員長  谷口管理監、それだったら、それは後でペーパーにまとめてもらったら結構です。 ◎谷口 総務部管理監  はい。それとボートの関係一般会計への繰出金については、まず当初予算案で当初に見込める繰出金を計上しています。例年で言いますと、最終の2月補正で当初以上にさらに繰り出せるような場合、あるいは万が一それを割り込む場合に補正しているということで、当初と最終補正の段階で繰り出し可能額を見込んだ上で繰出金を決定している状況です。 2 委員長報告について    委員長に一任された。 閉会宣告  11時45分  県政記者傍聴:なし  一般傍聴  :なし...