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  1. 愛知県議会 2023-03-10
    令和5年福祉医療委員会 本文 開催日: 2023-03-10


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和5年福祉医療委員会 本文 2023-03-10 文書発言移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 9 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  【伊藤勝人委員選択 2 :  【福祉総務課長選択 3 :  【伊藤勝人委員選択 4 :  【福祉総務課長選択 5 :  【伊藤勝人委員選択 6 :  【福祉総務課長選択 7 :  【伊藤勝人委員選択 8 :  【福祉局長選択 9 :  【伊藤勝人委員】 ↑ 発言者先頭本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 【伊藤勝人委員】  繰越明許費について伺う。  ワクチン接種支援事業費などは相手からの申請等があるため4月以降になると説明があった。これらは全て、この後の本会議で可決すれば繰越明許費として執行できるようになる。繰越明許費なので、補正をしておきながら、これから3週間はお金移動はなく、年度内に消化しないということである。なぜこれは当初予算ではなく補正予算となるのか。医療機関側の手続の問題で2月、3月分が4月以降にずれ込むから繰越明許費だという説明は分かったが、なぜ補正予算全額繰越明許費になるのか。 2:福祉総務課長】  繰越明許費とする理由は、それぞれ申請が多かったことや、工事の資材が調達できなかったなど、当初予算を計上したときには想定できなかった理由で本年度内執行が困難となったためである。繰越明許費の額については、今もまだ執行中であり、最終的にどれだけの額が本年度内執行できるか分からないため、あくまで繰越しの限度額となる。例えば、物価高騰支援金なども現在、随時執行中であり、本年度執行できる分はできる限り本年度中に執行し、来年度分は少なくしたいと考えている。予算を認めてもらう額としては、最大限を限度額としてお願いしたい。 3: 【伊藤勝人委員】  実際にどれくらいの額が繰越しとなるのか。どの事業でもよいので本日から3月末までの20日間でどれくらい支出されるのか。 4: 【福祉総務課長】  事業によって違いがある。一例で言うと、物価高騰支援金はかなり執行している。 5: 【伊藤勝人委員】  本日可決するのだから、まだ執行はできないのではないか。 6: 【福祉総務課長】  既に補正で認められている事業なので執行している。来年度に繰り越して執行する分がどれくらいあるかは、事業により多い、少ないがあるので何とも言いにくい。 7: 【伊藤勝人委員】  少し説明が違うのではないか。まだこれらの補正予算は可決されておらず、可決されてから動き出すお金ではないのか。 8: 【福祉局長】  例えば、社会福祉施設光熱水費予算は本年9月補正予算で認めてもらった額の中で執行してきたが、対象施設が9,000か所以上あり、まだ払いきれていない。本年9月補正予算で認めてもらった額を限度額として今も払い続けている。記載してある予算額は、執行できるものは執行しているが、執行できないものをもう一度お願いするために繰越明許費として計上している。本当であれば、議会には本年度中に終わる予定で6月定例議会や9月定例議会補正予算を認めてもらったので、なるべく払っていきたいと思っていたが、払いきれないため来年度に繰り越す可能性がある。今回、福祉局は多額の補正予算を計上しているが、そこを理解してもらいたい。 9: 【伊藤勝人委員】  今回、福祉局に関わる補正額が全体の補正予算の中で格段に多い。1,356億円の税収があったという話で、本県の税収の1割以上である。そのような中、どういう使われ方がされて、どういう支払いをしているのか、繰越額が大きいため質問した。
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