• 新型コロナ(/)
ツイート シェア
  1. 愛知県議会 2020-09-14
    令和2年議会運営委員会 本文 開催日: 2020-09-14


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和2年議会運営委員会 本文 2020-09-14 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 11 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  【須崎かん委員長選択 2 :  【総務局長選択 3 :  【須崎かん委員長選択 4 :  【神戸洋美議長選択 5 :  【須崎かん委員長選択 6 :  【寺西むつみ委員選択 7 :  【須崎かん委員長選択 8 :  【長江正成委員選択 9 :  【須崎かん委員長選択 10 :  【犬飼明佳委員選択 11 :  【須崎かん委員長】 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な発言) 【須崎かん委員長】  ただ今から、議会運営委員会を開会する。  本日は、9月定例議会運営等について協議願う。  それでは、手元に配付してある付議事項順序に従って会議を進める。  初めに、付議事項の1番目、9月定例議会開会順序についてであるが、原案を配付してあるので、御覧願う。  まず、本会議の4番目、諸般の報告の(2)であるが、監査委員から、住民監査請求要旨の通知があったので、これを報告するものである。  次に、(3)の地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び(4)の同法に基づく資金不足比率に関する報告についてである。  これらは、令和年度における本県の実質赤字比率をはじめとする四つの健全化判断比率及び各公営企業等における資金不足比率報告するものである。  次に、(6)であるが、これは、県が所定の出資等をしている愛知県住宅供給公社をはじめ41法人令和年度決算について説明するものである。  次に、(7)であるが、これは、名古屋市に所在するスカイオアシス栄に係る県有地の信託について、令和年度決算における事務の処理状況説明するものである。  次に、(8)であるが、これは、県立大学管理運営主体である愛知公立大学法人の2019年度業務実績に関する評価結果について報告するものである。  次に、(9)であるが、これは、あいち教育ビジョン2020に基づく2019年度取組状況に関して報告するものである。  次に、(10)であるが、これは、一般会計及び各特別会計、合計12件の令和年度決算認定に関するものである。  次に、(11)であるが、これは、県立病院事業会計をはじめ5件の公営企業会計令和年度決算認定に関するものである。  次に、5番目の会期については、後ほど協議願うこととする。  次に、6番目は、下村淳子公安委員就任挨拶であるが、下村公安委員はさきの6月定例議会で選任同意され、7月20日付けで就任しているので、慣例により、挨拶を認めるものである。  次に、7番目は、提出議案及び決算一括議題として、知事から提案理由説明を受けるものである。なお、知事提案理由説明については、その要旨を議席に配付する。  以上、開会順序の概要を説明したが、開会順序については、この案のとおり決して異議ないか。                   (異議なし)
     異議なしと認め、そのように決定する。  次に、付議事項の2番目、9月定例議会会期日程についてである。  まず、この協議に入る前に、知事からの提出議案は、9月11日及び本日送付を受け、議員各位に配付されたところであるが、この際、追加議案があるかどうか、理事者から発言願う。 2: 【総務局長】  追加議案であるが、上告の提起に関するものがある。  これは、精神科病院に医療保護入院した患者から退院請求の委任を受けた弁護士に対し、県精神医療審査会医療保護入院届等を不開示とし、県個人情報保護条例に基づき自己情報開示請求をするよう促したことについて提起された国家賠償請求控訴事件である。  この第二審判決の言渡しが9月25日に予定されており、敗訴等の場合には、上告のため、追加議案を提出させてもらうことも考えているので、その際には、格別の取り計らいをよろしくお願いする。 3: 【須崎かん委員長】  お聞きのとおりであるが、追加議案が提出された場合には、本委員会を開催して、審議順序について協議願うので、よろしく願う。  それでは、会期日程について、原案を配付してあるので確認願う。                    (確認)  それでは、会期日程については、この案のとおり決して異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  次に、付議事項の3番目、令和年度一般会計・各特別会計決算及び公営企業会計決算審査についてである。  両決算とも、それぞれ、一般質問最終日の9月30日に決算特別委員会を設置して、これに付託することに決して異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  それでは、まず、今回設置する一般会計特別会計決算特別委員会であるが、手元資料のとおり、委員定数は13人で、委員会派別内訳は、自民党8人、新政いち4人、公明党1人で、委員長自民党、副委員長公明党である。  次に、公営企業会計決算特別委員会であるが、委員定数は13人で、委員会派別内訳は、自民党7人、新政いち4人、公明党1人、無所属1人で、委員長自民党、副委員長新政いちである。  なお、決算特別委員会委員及び正副委員長予定者名簿は、9月28日月曜日の午後5時までに提出願う。  また、決算特別委員会は、従来、閉会中継続審査を行っており、今回もそのように運営願うことにするので了承願う。  次に、付議事項の4番目、一般質問及び議案質疑の取扱いについてであるが、従来どおり併せて行うことに決して異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  次に、付議事項の5番目、発言通告等提出期限についてであるが、これまでの例による案は、手元付議事項にも記載してあるとおり、代表質問及び一般質問が9月18日金曜日の正午、討論が10月8日木曜日の午後5時、請願及び陳情が9月25日金曜日の正午、意見書案及び決議案が10月7日水曜日の午後5時である。  それでは、発言通告等提出期限については、この案のとおり決して異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  なお、代表質問及び一般質問発言通告者並び発言順序確認のため、議会運営委員会理事会開会日、9月18日の午後1時30分から開催するので了承願う。  また、請願について、各会派意見交換のため、従来どおり、総務政審会長会議一般質問最終日、9月30日の昼休憩時に開催するので了承願う。  次に、付議事項の6番目、令和2年9月定例議会における新型コロナウイルス感染防止対策についてであるが、まず、議長から発言がある。 4: 【神戸洋美議長】  感染症のリスクは依然として社会生活の場に続いており、今後も感染拡大防止に取り組んでいくことが必要である。  ついては、9月定例議会においても、手元資料のとおり、6月定例議会と同様の対策を引き続き実施したいと考えている。  以上、よろしく願う。 5: 【須崎かん委員長】  お聞きのとおりであるが、何か発言があれば願う。  発言もないようである。  それでは、令和2年9月定例議会における新型コロナウイルス感染防止対策については、手元資料のとおりとして、異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  次に、付議事項の7番目、委員会へのオンライン出席についてである。  自民党から、新型コロナウイルス感染症対策等として、委員会へのオンライン出席の実施について、本委員会に提案があった。  手元資料を配付してあるので、御覧願う。  それでは、自民党から提案理由説明願う。 6: 【寺西むつみ委員】  これまで我が党では、新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン委員会の議論を進めてきた。  国の総務省が4月に、本会議はできないが、委員会については、新型コロナウイルス感染防止のためならば、議員は地元にいたままで、インターネットでつないで委員会の議論や採決に加わってよいという通知を出した。  これは、何よりも県民のために、緊急の場合でも議会が十分に機能するよう、議会の危機管理の仕組みを整備したものである。  大阪府や熊本県などは、既にオンライン委員会ができるよう条例改正を行っており、東京都や衆議院、参議院も議論を進めている。  我が党としては、手元資料にあるように、新型コロナウイルス感染防止に加え、地震、台風など災害により登庁できない場合もオンラインで出席できるという条例改正ができないものかという議論を行ってきた。  また、会派内での議論では、オンライン参加が認められるのは、議員本人が濃厚接触者の場合、感染したが自宅療養の場合などを想定しており、そのほかにも様々な検討を重ねてきたが、具体の運用については、今後、会派間で細部を詰めていくべきものと考えている。  ただ、何よりも県民のためにも、議会の危機管理の観点から、なるべく早く協議して結論を得るべきではないかと考えている。  この冬に向けて、感染の再拡大が懸念される中、議員の誰かが新型コロナウイルス感染症に感染してからでは手後れであるので、できれば9月定例議会委員会から、遅くとも12月定例議会から、この仕組みを導入できればと考えているところである。 7: 【須崎かん委員長】  お聞きのとおりである。  それでは、ただ今の提案に対して各会派から発言願う。  初めに、新政いちから願う。 8: 【長江正成委員】  新政いちとしては、本日の提案をしっかり検討させてもらいたいと思う。ただ、自民党会派内で議論をしっかり行ったと言っていたが、我々もこれから会派内でしっかり議論をしていこうと思うので、その辺りは考慮してもらいたい。 9: 【須崎かん委員長】  次に、公明党から願う。 10: 【犬飼明佳委員】  公明党としては、県議会は県民に必要な支援、政策をその都度、見極めていかなければならないと考えている。したがって、緊急時であっても、議会活動ができる限り動いていることが重要だと考えている。特に今回は、新型コロナウイルスの感染拡大という危機的な状況であり、県民の付託を受けた議員の声を救い上げる体制を整えていく必要があると強く考えている。  こうした観点からも、自民党から非常にいい提案をしてもらったと考えている。団に持ち帰って議論しながら、積極的に議論に参加していきたいと考えている。  あわせて、あま市議会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で9月8日から4日間休会されているという報道もあり、新型コロナウイルス感染のリスクがすぐ身近にあると非常に危惧している。したがって、今回の条例改正について、可及的速やかに議論を進めていく必要があると考えているので、よろしく願う。 11: 【須崎かん委員長】  それぞれ意見を聞いたが、委員会へのオンライン出席について検討していくという点について、各会派とも一致している。  それでは、この件については本委員会において協議することとし、具体的な協議は理事会において行うこととしたいと思うが、いかがか。                    (了承)  それでは、そのようにさせてもらう。  ついては、この後、理事会を開催し、検討事項について協議願う。  次に、付議事項の8番目、そのほかであるが、本会議における県政記者クラブ加盟各社の録音・録画については、従来どおり、許可することに決して異議ないか。                   (異議なし)  異議なしと認め、そのように決定する。  予定した協議事項は以上である。  これをもって議会運営委員会を閉会する。 発言が指定されていません。 Copyright © Aichi Prefecture, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...