ツイート シェア
  1. 愛知県議会 2020-03-13
    令和2年県民環境委員会、教育・スポーツ委員会連合審査会 本文 開催日: 2020-03-13


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和2年県民環境委員会教育スポーツ委員会連合審査会 本文 2020-03-13 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 14 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  【近藤裕人委員選択 2 :  【文化財保護室長選択 3 :  【近藤裕人委員選択 4 :  【文化財保護室長選択 5 :  【近藤裕人委員選択 6 :  【文化財保護室長選択 7 :  【近藤裕人委員選択 8 :  【文化財保護室長選択 9 :  【鈴木雅博委員選択 10 :  【文化財保護室長選択 11 :  【鈴木雅博委員選択 12 :  【文化財保護室長選択 13 :  【教育委員会総務課長選択 14 :  【鈴木雅博委員】 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【近藤裕人委員】  予算に関する説明書114ページのあいち朝日遺跡ミュージアム管理運営事業費について、施設の完成前に視察へ行ったとき、手狭な施設のため、せっかくの遺跡をお披露目することができないとの話を聞いた。あいち朝日遺跡ミュージアムは、愛知清州貝殻貝塚資料館に新資料館を拡充整備していると思うが、どのように展示を行うのか。 2: 【文化財保護室長】  愛知清州貝殻貝塚資料館が手狭であったことから、発掘された遺物には、同資料館収蔵庫、弥富市にある愛知埋蔵文化財調査センター保管庫、及び旧知高等学校保管しているものがある。そういったものを、新しく整備するあいち朝日遺跡ミュージアム保管展示する計画である。 3: 【近藤裕人委員】  基本的には、全ての遺物があいち朝日遺跡ミュージアムに集められると思うが、全部は展示できないと思う。これらの遺物は、順次、何かの企画展展示をするのか。 4: 【文化財保護室長】  展示室のスペースの関係もあり、一度に展示することはできないため、テーマを設けながら、いろんな形で展示していきたい。 5: 【近藤裕人委員】  現在遺物保管している愛知埋蔵文化財調査センター旧知高等学校はどうなるのか。 6: 【文化財保護室長】  すぐに新しい資料館へ移動できないため、今後計画を立てて、移動できるものから順次移動させ、移動できないものは愛知埋蔵文化財調査センター旧知高等学校保管することになる。 7: 【近藤裕人委員】  移動できない遺物保管する必要があるので、後利用は今後考えるのか。 8: 【文化財保護室長】  後利用は、今後引き続き検討していきたい。 9: 【鈴木雅博委員】  今回、教育委員会から県民文化局文化財保護が移管されることで、説明教育長から活用という言葉があった。これまでの文化財保護に加えて活用となると、新たな仕事も増えるだろうし、新たな発想で取り組んで行く必要があると思う。移管にあたって、人員の増強はあるのか。
    10: 【文化財保護室長】  現在、教育委員会文化財保護室には、正規職員定数が11人、再任用の職員が1人配置されている。これらの職員について、全体の事務量を勘案し、例えば、あいち朝日遺跡ミュージアム関係で増員になる部分と埋蔵文化財発掘調査の関係で減員となる部分があるが、トータルすると、新しい文化財室は今の職員に加えて1人増の体制で業務を担当する予定である。また、愛知埋蔵文化財調査センターは、現在7人の正規職員の定数が配置されているが、埋蔵文化財の発掘調査の事業量を勘案し、定数が1人減となる予定である。 11: 【鈴木雅博委員】  文化財活用は大きな発想の転換だと思うので、ぜひ取り組んでもらいたい。文化財保護だけで活用まで手が届かなくなってしまっては、今回の組織変更が全く意味のないものになってしまうので、職員の配慮をお願いしたい。  今回、県では文化財関係教育委員会から知事部局へ移管され、文化財保護活用が加えられたが、県内の市町村では、教育委員会文化財保護を行っており、県の組織、認識と市町村の組織、認識にギャップが出てくると思う。今までは同じ教育委員会として連携していたと思うが、知事部局に移管された後の体制は整っているのか。 12: 【文化財保護室長】  これまでも、市町村では教育委員会を窓口として、県では教育事務所を窓口にして、連絡、協議等を行っているが、組織が変わった後の市町村との連携は、現在と同じような体制で行いたいと考えている。これまでと同様、市町村としっかり連携をとりながら文化財の保存、活用に取り組んでいきたい。 13: 【教育委員会総務課長】  今回移管することになったのは、地方教育行政の運営に関する法律の一部改正によるものであり、地方公共団体から要請があったものである。県と同様、市町村でも教育委員会から市長部局へ移管することが可能になり、よりいっそう景観やまちづくりとの調整が行いやすくなる。 14: 【鈴木雅博委員】  愛知県内では、例えば民俗芸能でも複数の市町村にまたがっているため、文化財活用であれば、もっと県がリーダーシップをとってやっていける組織にしてほしい。 発言が指定されていません。 Copyright © Aichi Prefecture, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...