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  1. 愛知県議会 2018-12-01
    平成30年12月定例会(第1号) 本文


    取得元: 愛知県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-18
    愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 平成30年12月定例会(第1号) 本文 2018-12-03 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 25 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯事務局長井上貴弘君) 選択 2 :  ◯議長松川浩明君) 選択 3 :  ◯知事大村秀章君) 選択 4 :  ◯事務局長井上貴弘君) 選択 5 :  ◯議長松川浩明君) 選択 6 :  ◯議長松川浩明君) 選択 7 :  ◯議長松川浩明君) 選択 8 :  ◯議長松川浩明君) 選択 9 :  ◯議長松川浩明君) 選択 10 :  ◯議長松川浩明君) 選択 11 :  ◯教育委員佐々憲一君) 選択 12 :  ◯議長松川浩明君) 選択 13 :  ◯知事大村秀章君) 選択 14 :  ◯議長松川浩明君) 選択 15 :  ◯議長松川浩明君) 選択 16 :  ◯議長松川浩明君) 選択 17 :  ◯四十一番(寺西むつみ君) 選択 18 :  ◯議長松川浩明君) 選択 19 :  ◯議長松川浩明君) 選択 20 :  ◯議長松川浩明君) 選択 21 :  ◯議長松川浩明君) 選択 22 :  ◯議長松川浩明君) 選択 23 :  ◯四十番(近藤ひろひと君) 選択 24 :  ◯議長松川浩明君) 選択 25 :  ◯議長松川浩明君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:     開  会  式     午前十時二十分開式 ◯事務局長井上貴弘君) ただいまから十二月定例議会の開会式を行います。御起立願います。     〔全員起立〕     〔議長松川浩明君登壇〕 2: ◯議長松川浩明君) おはようございます。  開会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  本日、議員各位の御参集を賜り、ここに十二月定例愛知県議会を開会できますことは、まことに御同慶にたえないところであります。  今議会は、平成三十年度一般会計補正予算を初めとする諸議案が提出されておりますが、これらはいずれも県政推進上、重要な案件であります。  議員各位には、当面する県政の諸問題を含め、十分に御審議を賜りますよう希望するものであります。  寒さ厳しくなる折、皆様方には健康にくれぐれも御留意いただき、議会運営に格別の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。(拍手)     〔知事大村秀章君登壇〕 3: ◯知事大村秀章君) 開会に当たりまして、私からも一言御挨拶を申し上げます。  本日ここに定例県議会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはこうして御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。  このたびの定例県議会におきまして御審議をいただきます案件は、平成三十年度一般会計、特別会計及び企業会計補正予算案並びに条例の制定などであります。十分に御審議をいただき、適切なる御議決をいただきますようにお願いを申し上げまして、開会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 4: ◯事務局長井上貴弘君) これをもちまして開会式を終了いたします。御着席ください。     午前十時二十二分閉式      ━━━━━━━━━━━━━━━━━     午前十時二十二分開会・開議 5: ◯議長松川浩明君) ただいまから平成三十年十二月定例愛知県議会を開会いたします。
     直ちに議事日程に従い会議を進めます。      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第一 会議録署名者の指名 6: ◯議長松川浩明君) 会議録署名者には、堀嵜純一議員、かじ山義章議員、青山省三議員を指名いたします。      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第二 諸般の報告 7: ◯議長松川浩明君) この際、諸般の報告をいたします。  弥富市選出安藤正明議員は、去る十二月二日に執行されました弥富市長選挙に十一月二十五日、立候補の届け出をされましたので、公職選挙法第九十条の規定により、その届け出の日に県議会議員を退職されました。  なお、この旨を公職選挙法第百十一条第一項の規定により、十一月二十六日に県選挙管理委員会に通知いたしました。  次に、監査委員から監査結果の報告がありましたので、これを各位のお手元に送付いたしました。  次に、知事から地方自治法第百八十条に基づいて専決処分した旨の報告がありましたので、これを各位のお手元に送付いたしました。  次に、議案は各位のお手元に送付いたしました。  以上、御報告いたします。      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第三 会期の決定 8: ◯議長松川浩明君) 次に、会期は本日から十二月二十日までの十八日間と決定いたしまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 9: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。よって、会期は十八日間と決定いたしました。      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   教育委員就任挨拶 10: ◯議長松川浩明君) 次に、さきに教育委員に就任されました佐々憲一教育委員から挨拶があります。  佐々憲一教育委員。     〔教育委員佐々憲一君登壇〕 11: ◯教育委員佐々憲一君) 議長のお許しをいただきましたので、一言御挨拶申し上げます。  去る九月の県議会におきまして、皆様方の御同意をいただき、新しく教育委員に就任いたしました佐々憲一と申します。  もとより微力ではございますが、誠心誠意努力をいたしまして、愛知の教育行政、子供たちのために精いっぱい頑張ってまいる所存でございます。どうか皆様方の格別の御支援、御指導、御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第四 第百五十六号議案平成三十年度愛知県一般会       計補正予算から第二百号議案愛知県スポーツ会       館の指定管理者の指定についてまで(提案理由       の説明) 12: ◯議長松川浩明君) 次に、第百五十六号議案平成三十年度愛知県一般会計補正予算から第二百号議案愛知県スポーツ会館の指定管理者の指定についてまでを一括議題といたします。  直ちに知事の提案理由の説明を求めます。  大村知事。     〔知事大村秀章君登壇〕 13: ◯知事大村秀章君) このたびの定例県議会に提案をいたしました諸議案の御説明を申し上げるに先立ち、県政を取り巻く最近の状況について申し述べ、議員の皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げたいと存じます。  初めに、最近の経済情勢と財政運営についてであります。  景気は、企業収益が改善をし、個人消費は持ち直しているほか、雇用情勢も着実に改善しているなど、緩やかに回復をしております。先行きについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。  こうした中、本年度の県税収入につきましては、三月期決算法人の本年三月期の業績が堅調であったことから、主要税目である法人二税は、現時点で当初の見込みを上回る水準で推移しております。  一方、来年度の県税収入につきましては、法人二税収入に影響を及ぼす上場企業の来年三月期の業績予想が、米中貿易摩擦等を警戒して慎重な見通しとなっている状況を踏まえ、今後の経済情勢や税制改正による影響にも留意しながら税収を見きわめていく必要があります。  他方、歳出面では、都市部の高齢化の進展に伴い、来年度も医療、介護などの扶助費の増加が続くものと見込まれます。また、県民の皆様の安全・安心の確保のための取り組みを着実に進めるとともに、社会情勢の変化や多様化する行政ニーズにも的確に対応していく必要があります。  こうしたことから、本年度当初予算で多額の取り崩しを計上した基金残高の回復が不可欠であり、年度内のさらなる財源確保に全力で取り組むとともに、引き続き、しなやか県庁創造プランに基づく行財政改革の取り組みを着実に進めてまいります。  次に、中部国際空港の機能強化についてであります。  中部国際空港は、今年度、過去最高となる千三百万人の旅客数を見込むなど、着実に旅客数を伸ばしています。  こうした中、十月十一日にフライト・オブ・ドリームズの開業記念セレモニーが開催され、私も出席いたしました。ボーイング787初号機の実機展示や、航空産業等を楽しく学べるフライトパーク、ボーイング創業の町シアトルの人気飲食店が並ぶシアトルテラス、アメリカ国外初となるボーイングストアなど、航空ファンだけでなく、子供から大人まで誰もが楽しむことができる施設となっており、ぜひ多くの方々にお出かけいただきたいと思います。  また、来年度半ばにはLCC向け新ターミナルが完成し、九月には、延べ床面積約九万平方メートルの愛知県国際展示場、アイチ・スカイ・エキスポがオープンすることとなっており、中部国際空港のLCC路線誘致や国際展示場へのMICE誘致は、本県のみならず隣県にも観光客を呼び込む大きなインパクトになると期待されます。  十一月十四日には、中部国際空港拡充議員連盟の総会に出席するとともに、石井国土交通大臣とも面談し、地元経済界、議員連盟の皆様とともに、中部国際空港における旅客の受け入れ環境や航空会社の新規就航の充実などを要請してまいりました。  また、十一月二十日には、ガルーダ・インドネシア航空から、私も何度もインドネシアの本社へ足を運び、必要性を訴えてまいりました中部─ジャカルタ線を来年三月二十三日より週四便で就航することが発表されました。直行便開設は長年の悲願であり、これを機に両地域の交流が一層深まることを期待します。  今後も中部国際空港の機能強化に取り組み、LCCを含めた航空ネットワークがさらに拡充し、ひいては二本目滑走路の早期実現につながるよう、しっかりと取り組んでまいります。  次に、愛知県がんセンターと名古屋大学大学院医学系研究科との連携についてであります。  十月十五日に、愛知県と名古屋大学との間で、がん研究分野における科学技術の振興や人材育成等について連携、協力を推進する基本協定を締結しました。愛知県がんセンターについて他機関と基本協定を締結するのは、今回が初めてであります。  今後、この協定に基づき、がんセンターが保管する腫瘍組織サンプルなど国内最大規模の研究資源や、名古屋大学の豊富な人材、最先端の機器など、相互の強みを生かした連携・協力体制を構築し、未来に向けて優秀な人材を育成しながら、世界に発信できる研究成果が上がることを期待しております。  次に、技能五輪全国大会及び全国アビリンピック並びに技能五輪国際大会についてであります。  本県では、物づくり愛知の技能振興と産業人材育成のため、愛知県国際展示場をメーン会場に、二〇一九年度と二〇二〇年度に連続して技能五輪全国大会・全国アビリンピックを開催いたします。  こうした中、十一月上旬に沖縄県で開催された技能五輪全国大会では、本県選手団は、十四職種十六名の金賞を初め、二十九職種百七名が入賞し、十四年連続で最優秀技能選手団賞を受賞しました。  また、全国アビリンピックにおいても、二種目二名の金賞を初め、十三種目十三名が入賞し、メダル獲得数全国一位に輝くなど、大変すばらしい成績をおさめました。  この勢いを、来年十一月十五日から開催するあいち技能五輪・アビリンピックの成功と、技能王国愛知の力のさらなる向上につなげてまいります。  また、十月十八日にオランダ・アムステルダムで開催されたワールド・スキルズ・インターナショナルの総会において、二〇二三年技能五輪国際大会の開催地に、日本・愛知が正式に立候補を表明しました。  来年八月の開催地決定に向けて、私が委員長を務める二〇二三年技能五輪国際大会招致委員会を中心に、経済界や関係団体の御協力をいただきながら、オールジャパン体制で招致活動にしっかりと取り組んでまいります。  次に、防災対策の推進についてであります。  十月二十八日、東浦町において、津波からの避難に重点を置いた愛知県・東浦町津波・地震防災訓練を実施しました。また、十一月十一日には、愛・地球博記念公園において、地域防災力の向上を目指すあいち防災フェスタを開催しました。  ことしは、全国各地で大規模自然災害が発生しております。災害による被害を少しでも軽減するためには、日ごろから防災意識を持ち、災害に対する備えを心がけることが大変重要であります。  今後も、県民の皆様の防災意識を高める取り組みを進めるとともに、国、関係自治体、防災関係機関等と連携強化を図り、防災対策に万全を期してまいります。  次に、Aichi─Startup戦略についてであります。  本県の物づくりを支える自動車産業は、百年に一度の大変革期を迎えており、引き続き本県が競争力を維持し、日本、そして、世界をリードしていくためには、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーションの創出に地域が一体となって取り組むことが重要であります。  このため、本年四月に、本県が主導して大学、金融機関、民間企業、経済団体、行政等の地域の関係者の参画を得て、Aichi─Startup推進ネットワーク会議を立ち上げ、スタートアップ支援施策を取りまとめ、地域の総合戦略となるAichi─Startup戦略を策定し、十月三十一日には、名古屋大学ナショナル・イノベーション・コンプレックスにおいて、戦略発表会を開催しました。  スタートアップへの支援は、海外ではシリコンバレーを初め、米国・テキサス州の州都オースティンなどで急速に進んでいます。平成二十八年四月に本県がテキサス州と締結した友好交流及び相互協力に関する覚書に基づく交流として私が本年五月に渡米した際、スタートアップの世界的な支援機関であるテキサス大学オースティン校ICスクエア研究所を訪問し、その後もスタートアップの支援について意見交換を重ねる中で、日本初の取り組みとしてICスクエア研究所と連携することが実現し、スタートアップ企業の創出、育成、支援機関の養成を図ることとしたものであります。  また、オースティンでは、毎年三月に最先端技術、音楽、映画の世界最大級の複合イベント、サウス・バイ・サウスウエストが開催されており、このイベントの中でも世界的に注目される最先端技術の見本市に、本県から初めて学生チームを派遣、出展することとしています。十月二十六日に、その最終選定審査会を行い、選ばれた名古屋大学と名古屋工業大学の二チームに対し、私から認定証をお渡ししたところであり、テキサス大学オースティン校の機関で起業支援を行うATI(オースティン・テクノロジー・インキュベーター)から出展に関する助言をいただけることとなっています。  今後、Aichi─Startup戦略に掲げた事業の着実な実行により、物づくりのすぐれた技術とスタートアップの新たなアイデアを有機的に結びつけ、この地域にスタートアップを次々と生み出し、すぐれた人材、技術等を呼び込み、新たなイノベーションを創出する愛知独自の循環型スタートアップ・エコシステムの形成にしっかりと取り組んでまいります。  次に、ドローンの実証実験についてであります。  十一月一日に、豊田市稲武町の大井平公園において、ドローンによる配送サービスの実証実験が行われ、私も参加してまいりました。  この実証実験は、山間地でのドローンを活用した配送サービスの実用化を目指し、稲武商工会と楽天株式会社が連携して実施したもので、私も実際にスマホのアプリを使って弁当を注文し、ドローンが七百メートル離れた場所から高度百四十メートルまで上昇、山を越えて飛行し、手元に正確に届けてくれました。目視を離れてプログラミングされたコースを自動飛行させる目視外飛行を山間部で実施するのは日本初であり、その様子を目の当たりにし、技術の確かさに驚かされました。  今後とも、こうした近未来技術の進展に積極的に取り組み、日本をリードしてまいります。  次に、水素社会の実現についてであります。  本県では、中部国際空港におけるフォークリフト等産業車両の燃料電池化に向け、昨年四月に、中部国際空港株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機等とともにワーキンググループを立ち上げ、具体的な検討を重ねてまいりました。  その成果の一つとして、十一月二日に、中部国際空港の貨物地区において、株式会社鈴木商館が国や県の補助制度を活用して整備した燃料電池フォークリフト用水素充填所の運用が開始され、私も開所式に出席してまいりました。  今回の運用開始にあわせて、貨物地区内の事業者二社により燃料電池フォークリフトも七台導入されております。また、この水素充填所では、再生可能エネルギーである太陽光発電により水素の一部を製造することから、本県が全国に先駆けて制定した低炭素水素認証制度に基づく製造計画に認定しております。  今後も、日本一の産業県である愛知が水素社会の実現に向けた世界のモデルとなるよう、しっかりと取り組んでまいります。  次に、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックフラッグツアーについてであります。  十一月三日に、県庁本庁舎公開イベントにあわせて、フラッグ歓迎イベントを開催し、フラッグツアーアンバサダーである地元愛知のオリンピアン、室伏由佳さんと、パラリンピアン、佐藤圭太さんから、私がそれぞれのフラッグを引き継ぎました。  このフラッグは、東京二〇二〇大会に向けた機運醸成と一体感創出のため、十一月末まで県内各地で巡回展示され、多くの県民の皆様にごらんいただくことができました。  東京二〇二〇大会は、東京だけでなく、全国各地域の魅力発信や誘客促進にも大きく寄与するものであります。子供たちに夢や希望を与え、多くの県民の皆様の記憶に残るものとなるよう、今後も地域を挙げて盛り上げてまいります。  次に、地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会あいち・なごやについてであります。  十一月三日、四日に、高円宮妃殿下御臨席のもと、日本特殊陶業市民会館をメーン会場として、地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会あいち・なごやを開催いたしました。  高円宮妃殿下には、九月二十二日からの二〇一八年第七回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知、十月二十三日の全国食生活改善大会、第四十九回全国食生活改善推進員協議会大会、そして、今回の地域伝統芸能全国大会とあわせて、三カ月連続で御臨席をいただきました。心から御礼申し上げます。  この大会は、全国各地で受け継がれてきた伝統芸能等の公演を通じて、地域の観光及び商工業の振興を図ることを目的に毎年各地で開催されており、今回が二十六回目となります。  大会には、県内二十一団体、県外九団体、海外二団体による舞踊、演奏、からくりなどが披露され、華やかで迫力あるものとなり、県内外から来場された多くの方々に大変な御好評をいただきました。  次に、新城ラリーについてであります。  十一月三日、四日に、県営新城総合公園をメーン会場として、新城ラリー二〇一八が開催され、ことしは県内外から五万四千人もの方々にお越しいただきました。来場された皆様には、ラリーの観戦を存分に楽しんでいただいたのはもちろんのこと、奥三河の特産品を販売するブースや花祭りのステージイベントなど、地域の魅力に触れていただくことができました。  また、今回は、WRC世界ラリー選手権を主催するFIA(国際自動車連盟)の役員やプロモーターの方々が来日し、視察いただきました。私も直接お会いし、新城ラリーや周辺コースについて大変高く評価しているとのコメントをいただくことができました。  新城ラリーは、自動車産業県である本県にふさわしい国内屈指のモータースポーツイベントであり、今後も大いに盛り上げていくとともに、二〇二〇年WRCの本県での開催実現に向け、関係者と協力してしっかりと取り組んでまいります。  次に、中部圏知事会議についてであります。  十一月五日に石川県で開催された第百九回中部圏知事会議に出席し、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックを見据えた訪日外国人誘客、広域観光をテーマに議論を交わしてまいりました。  二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック、そして二〇二六年アジア競技大会は、中部圏への訪日外国人誘客の絶好の機会であります。私からは、愛知県国際展示場を初めとする中部国際空港島の整備や、スポーツ大会を通じた誘客など本県の取り組みを紹介し、中部圏で連携して取り組みを進める重要性を申し上げ、各県市の議論を踏まえ、海外からの誘客促進に向けた九県一市の一層の連携強化を宣言として採択しました。  今後とも、中部圏知事会の会長として、各県の知事や市長と力を合わせ、中部圏のさらなる飛躍に向けて全力で取り組んでまいります。  次に、観光プロモーションについてであります。  来年のラグビーワールドカップの開催を見据え、本県初の欧米市場をターゲットとしたプロモーション活動として、十一月五日から七日にかけてイギリス・ロンドンで開催された世界最大規模の旅行見本市ワールド・トラベル・マーケットに出展し、武将観光や産業観光、四季折々の自然、食文化など、本県の魅力的な観光資源をPRしました。  あわせて、日本大使館、日本政府観光局による観光PRイベントにも参加し、徳川家康と服部半蔵忍者隊の演武や、地酒、和菓子の試食等も実施し、イギリスの旅行会社やメディア関係者に本県の魅力を伝えることができました。  今後も、国内外から多くの方々にお越しいただけるよう、愛知の世界的な知名度向上と一層の誘客促進にしっかりと取り組んでまいります。  次に、自動車諸税の見直しについてであります。
     私は、知事に就任した平成二十三年以来、関係する自治体と連携し、自動車税制の抜本的見直しに取り組んでまいりました。  その結果、平成二十九年度与党税制改正大綱において、自動車の保有に係る税負担の軽減に関し、簡素化、自動車ユーザーの負担軽減、グリーン化を図る観点から、平成三十一年度税制改正までに総合的な検討を行い、必要な措置を講ずることとされ、本年がその期限となっております。  このため、本年も私が先頭に立ち、十県知事二市長の連名で、平成三十一年度税制改正において自動車諸税の抜本的見直しを求める緊急声明を取りまとめ、十一月十三日、十四日に、政府・与党に対し働きかけを行ってまいりました。  自民党税制調査会の宮沢会長及び額賀小委員長には、私から直接緊急声明を手渡し、自動車諸税の抜本的見直しにおける自動車ユーザーの負担軽減と、来年十月の消費税率引き上げ時の自動車の反動減対策について要請をいたしました。両氏からは、地方財源に配慮しつつ、ユーザー負担の軽減を考える、自動車を守ることが国全体の産業競争力を高めることになる、消費税率引き上げによる反動減を抑えたいとの発言がありました。  日本経済の柱であり、地方の産業と雇用を支える自動車産業は、次世代技術の開発競争の激化や、米中貿易摩擦を初めとした通商問題のリスクなど、かつてない大きな変化に直面しています。日本経済の稼ぐ力の回復を目指し、持続的な経済成長と地方創生を実現するため、今後も引き続き、関係者とともに自動車諸税の抜本的見直しを、機会を捉えて働きかけてまいります。  次に、地方法人課税の見直しについてであります。  現在国において議論が進められております地方法人課税の見直しについては、まずは法人事業税の暫定措置、地方法人特別税・譲与税制度を期限の到来をもって当然かつ確実に廃止すべきであること、地方税で財政調整を行うような議論が進められると地方税の原理原則をゆがめることから、経済活動の実態を見て、税源の適切な帰属の観点から議論を行い、全ての地方自治体の財政運営等に支障が生じないよう適切な措置が講じられることが重要であると考えております。あわせて、地方間での財源の取り合いではなく、日本全体の活性化と税収全体のパイの拡大が重要であります。  七月には全国知事会議において、また、十一月には宮沢、額賀両氏と総務省に対し、私から直接この考え方を申し上げてまいりました。引き続き、税制改正議論の動向を注視しつつ、関係方面にしっかりと働きかけてまいります。県議会の皆様におかれましても、何とぞ御支援のほどよろしくお願いを申し上げます。  次に、国の施策、取り組みに対する要請活動についてであります。  十一月十三日、十四日に、来年度の政府予算編成に向けて、吉川農林水産大臣初め関係大臣らと面談し、要請活動を実施いたしました。  名古屋コーチンの生産体制強化に向けた種鶏場の移転整備への支援や、農業生産基盤の整備と防災・減災対策について要請したほか、関係省庁に対し、新たな外国人材の受け入れ、多文化共生社会づくりを初め、消費税率引き上げ時の中小・小規模企業対策、幼児教育・保育無償化への適切な対応、広域幹線道路網の整備、地方一般財源総額の確保、充実などを要請しました。  引き続き、県政のさまざまな課題について、国に対して必要な支援や協力をしっかりと働きかけてまいります。  次に、自動運転実証実験についてであります。  本県では、全国に先駆けて自動運転の社会実装を見据え、今年度、複数台の遠隔型自動運転車両の同時走行や、次世代移動通信システム5Gでの安定運用など、最先端の実証実験に取り組んでおります。  十一月十七日には、豊橋市ののんほいパーク内の閉鎖空間において、全国で初めて、高精度3Dマップなど最先端技術を活用した、遠隔操作が可能な自動運転車両を二台同時に走行させる実証実験を実施しました。私も実証車両に試乗し、施設内であれば移動ニーズに十分応えられるレベルも間近で、今後の活用可能性を予感させる実証を体験することができました。  今後、順次、一宮市の住宅街や常滑市の中部国際空港島の公道などにおいても実証実験を実施し、時代の最先端を切り開く取り組みに挑戦してまいります。  次に、G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会の設立についてであります。  来年の十一月二十二日、二十三日に愛知・名古屋で開催されるG20外務大臣会合は、世界の主要二十カ国、地域及び招待国等の外務大臣、政府関係者が一堂に会し、国内外の多数のメディアも集まる大規模な会議であり、日本における一連のG20関係閣僚会合を締めくくる重要な会合であります。  会合の成功に向けては、来訪者の受け入れに万全を期すとともに、地域を挙げた温かいおもてなしを提供することが必要であり、また、日本一の産業力や最先端の技術力、多彩な観光資源など愛知が有するポテンシャルを世界に向けて発信する絶好の機会ともなります。  このため、会合開催一年前の十一月二十日に、本県、名古屋市のほか、名古屋商工会議所、中部経済連合会を初め九つの団体、企業が参画して、G20愛知・名古屋外務大臣会合推進協議会を立ち上げました。  今後は、推進協議会を通じて地域が一丸となって会合開催を支援するとともに、愛知・名古屋の魅力を世界に向けてしっかりと発信してまいります。  次に、生物多様性条約第十四回締約国会議(COP14)についてであります。  十一月二十二日から二十四日まで、エジプトのシャルムエルシェイクで開催されたCOP14に参加してまいりました。  今回は、COP10で採択された愛知目標の目標年である二〇二〇年を間近に控え、目標の進捗状況やポスト二〇二〇年の枠組み、COP15に向けた取り組みなどが議論されました。  本県は、愛知目標が採択されたCOP10の開催地として、世界の生物多様性保全の推進と愛知目標の達成に積極的に貢献していくため、世界各地域のサブナショナル政府や生物多様性条約の締約国に対する働きかけを行ってまいりましたが、大変実りの多い有意義なものとなりました。  二十二日には、平成二十八年八月に本県が主導して設立した愛知目標達成に向けた国際先進広域自治体連合を代表して、連携を呼びかける共同の記者会見を行い、連合の新たな共同声明を発表いたしました。  この声明は、世界の生物多様性保全の活動の活性化に向けたサブナショナル政府の貢献や役割の重要性を明らかにし、ポスト愛知目標の議論にも積極的に参加していく意思を表明したものであります。  また、二十三日と二十四日に開催された国際自治体会議では、二十三日のハイレベル円卓会議で、インフラ整備における生物多様性保全について本県の取り組みを紹介するとともに、二十四日のサブナショナル政府の活性化ロードマップをテーマとするフォーカスセッションにおいて、連合の新たな共同声明と取り組みを発表しました。  さらに、二十四日のクロージング全体会合では、私から、サブナショナル政府は生物多様性のために行動できる、二〇二〇年に開催されるCOP15に向けて、今こそ行動に移すべき、ノット・ナトー、アクション、と自治体の取り組みの活性化を訴え、満場の拍手喝采をいただきました。このナトー(NATO)とは、十年ぐらい前、たしか日本ではやりましたが、ノー・アクション・トーク・オンリー、口ばっかりで何もせんという言葉でございまして、このことを挨拶で、アドリブで申し上げたんですが、大変受けたということでございます。しっかりと盛り上げていきたいというふうに思っております。  こうした我々の主張は、国際自治体会議の成果文書であるシャルムエルシェイク・コミュニケの中で、条約締約国に向けて明確に反映され、COP14本体の決議文書において、ポスト愛知目標の枠組みの検討にサブナショナル政府の参加が明記されました。  さらに、生物多様性条約のパルマー事務局長や、COP14の開催地であるエジプト・南シナイ県のフォウダ知事、EU地域委員会のビワー副議長、ブラジル・サンパウロ州のトラニ環境局長、COP15の開催国となる中国環境省環境保護部のバイ次長と個別会談を行うなど、生物多様性にかかわる多くの要人と有意義な意見交換を行うことができました。  今回の渡航では、連合として積極的に発言し、国際自治体会議の議論をリードしたことで、国際社会の中での本県の存在感を高めることができたと感じております。  今後は、連合の共同声明を踏まえ、二〇二〇年に中国で開催されるCOP15に向けまして、連合の取り組みをステップアップさせ、愛知目標の達成に向けて、そして、その先も見据えて世界をリードしてまいります。  次に、県産農林水産物の魅力発信についてであります。  十一月二十三日、二十四日に、本県の地産地消の取り組みであるいいともあいち運動の一環として、あいちの農林水産フェアを金山総合駅で開催しました。  ことしは、祖父江ギンナン、ホウレンソウ、ミカンなどの旬の農産物や、名古屋コーチン肉まん、白イチジクを使った和洋菓子などの加工食品が数多く出展され、多くの方に愛知産農林水産物の魅力を伝えることができました。  また、いいともあいち運動のブランド力強化の取り組みとして、ナゴヤドームにて中日ドラゴンズの松坂大輔投手と対談を行い、本県が全国有数の農業県であり、野菜や果物を初め、名古屋コーチン、アサリなど全国一の産出額を誇るおいしい農林水産物が豊富にあることを紹介し、その様子を新聞広告に掲載して、首都圏の消費者の皆様にも強くPRしました。  今後も、全国有数の農業県である本県の農林水産物の魅力発信に積極的に取り組み、知名度向上と需要拡大を進めてまいります。  次に、交通安全対策についてであります。  本県では、年初からさまざまな交通安全対策を実施してまいりましたが、六月以降、交通事故死者数が全国ワースト一位という、大変厳しい状況となっております。  このため、一年のうちで最も交通事故が多発する年末に向け、年末の交通安全県民運動において、県警察、市町村及び関係機関の皆様とより一層連携をし、飲酒運転の根絶、歩行中の子供や高齢者の交通事故防止などを重点に掲げ、悲惨な交通事故を一件でも減少させることができるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。  県民の皆様におかれましては、人命の尊重を最優先に交通ルールを遵守し、安全行動を心がけていただきますよう強くお願いを申し上げます。  それでは、今回提案をいたしております補正予算案及びその他の議案につきまして、その概要を申し上げたいと思います。  まず、補正予算案についてであります。  補正予算の総額は、四十三億五百六十万余円でございまして、会計別では、一般会計で四十一億二千九百六十一万余円、特別会計で七千四百二十四万余円、企業会計で一億百七十四万余円を増額補正するものであります。  主な補正予算の内容について御説明申し上げます。  まず、さきに申し上げましたAichi─Startup戦略に掲げるスタートアップ支援施策の速やかな展開のため、中核となる拠点について早期に調査を実施するとともに、スタートアップ・エコシステムの世界的先進地である米国・テキサス州のテキサス大学オースティン校ICスクエア研究所と連携し、スタートアップ企業の創出、育成、支援機関の養成を図ってまいります。  次に、TPP11等の発効を見据え、本県農業の生産力強化を図るため、国の事業を補完する県独自の補助制度として、あいち型産地パワーアップ事業を創設し、栽培施設の整備、改修、共同利用施設の整備及び高性能な農業機械の導入などを支援してまいります。  また、九月に襲来した台風第二十一号及び第二十四号により甚大な農業被害が発生していることから、被災した農業者に対し、国の支援施策にあわせて本県独自の上乗せを行い、農産物の生産に必要な施設の再建、修繕及び撤去を支援してまいります。  さらに、人事委員会勧告を踏まえて実施する職員の給与改定に要する経費のほか、平成三十一年四月に執行されます県議会議員一般選挙に係る選挙執行経費のうち、平成三十年度に必要となる経費についても計上したところでございます。  次に、補正予算案以外の議案についてであります。  今回提案をいたしております案件は、条例関係議案が十五件、その他の議案が二十件でございます。  主な案件について御説明申し上げます。  まず、条例関係議案のうち、愛知県認知症施策推進条例の制定についてであります。  本県の認知症高齢者数は、二〇一二年には約二十三万七千人でありましたが、二〇二五年には約四十万人、高齢者の五人に一人になると見込まれており、認知症に関する施策の推進が喫緊の課題となっております。  このため、七月から五回にわたり、認知症の御本人や認知症にかかわる事業者、学識経験者等から幅広く御意見をお聞きし、都道府県では初となる認知症施策の推進に係る条例案をまとめたところであります。  この条例案では、全ての県民が認知症について「じぶんごと」として取り組み、認知症の人及びその家族が安心して暮らすことができるよう基本理念を定め、県の責務や、市町村、県民、関係機関及び事業者の役割を明らかにするとともに、施策の基本となる事項を定めております。今後は、この条例に基づき、地域の関係者が一丸となって認知症施策を推進してまいります。  次に、職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。  これは、十月十一日に、人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けまして、一般職員の月例給及び期末・勤勉手当について、民間給与との較差の解消を図ることを基本として、勧告どおりの内容で実施するものなどでございます。  次に、愛知県教育委員会教育長給与条例等の一部改正につきましては、国に準じまして、特別職の期末手当の支給割合を引き上げるものでございます。  以上、提案をいたしております案件の主なものにつきまして、その概要を御説明申し上げましたが、詳細につきましては、議事の進行に伴いまして御説明を申し上げたいと存じます。  どうかよろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようにお願いを申し上げます。        ─────────────     〔議案は末尾付録に掲載〕      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第五 産業振興・環境対策特別委員会委員の辞任許       可 14: ◯議長松川浩明君) 次に、産業振興・環境対策特別委員会委員の辞任許可を議題といたします。  高桑敏直議員から、産業振興・環境対策特別委員会委員の辞任願が提出されておりますので、これを許可することに決しまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。よって、高桑敏直議員の産業振興・環境対策特別委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第六 愛知県競馬組合議会議員の選挙 16: ◯議長松川浩明君) 次に、愛知県競馬組合議会議員に一名の欠員が生じておりますので、これより愛知県競馬組合議会議員一名の選挙を行います。 17: ◯四十一番(寺西むつみ君) 愛知県競馬組合議会議員の選挙方法は、指名推選によることとし、その人選は議長に一任いたしたいという動議を提出いたします。     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 18: ◯議長松川浩明君) 寺西むつみ議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 19: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  お諮りいたします。愛知県競馬組合議会議員には高桑敏直議員を当選者と決しまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 20: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。よって、愛知県競馬組合議会議員には高桑敏直議員を当選者と決定いたしました。        ─────────────      ━━━━━━━━━━━━━━━━━   日程第七 議席の一部変更 21: ◯議長松川浩明君) 次に、議席の一部変更を議題といたします。  お諮りいたします。お手元に配付してあります議席変更一覧表のとおり議席の一部を変更することに決しまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 22: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。よって、議席変更一覧表のとおり議席の一部を変更することに決定いたしました。        ─────────────      ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 23: ◯四十番(近藤ひろひと君) 本日はこれをもって散会し、明十二月四日は議案精読のため休会とし、十二月五日午前十時より本会議を開会されたいという動議を提出いたします。     〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 24: ◯議長松川浩明君) 近藤ひろひと議員の動議のとおり決しまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 25: ◯議長松川浩明君) 御異議なしと認めます。  明十二月四日は議案精読のため休会とし、十二月五日午前十時より本会議を開きます。  日程は文書をもって配付いたします。
     本日はこれをもって散会いたします。     午前十一時一分散会 発言が指定されていません。 Copyright © Aichi Prefecture, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...