18 番
竹花美幸 44 番 宮本衡司
19 番
宮下克彦 45 番 清沢英男
20 番
大畑俊隆 46 番 鈴木 清
21 番 共田武史 47 番 高村京子
22 番 髙島陽子 48 番 宮澤敏文
23 番 荒井武志 49 番 西沢正隆
24 番 埋橋茂人 50 番 風間辰一
25 番 続木幹夫 51 番
佐々木祥二
26 番 中川博司 52 番 向山公人
54 番 本郷一彦 56 番 服部宏昭
55 番 萩原 清 57 番 望月雄内
欠席議員(1名)
53 番 平野成基
───────────────────
説明のため出席した者
知事 阿部守一
公営企業管理者
副知事 関昇一郎
職務執行者・企 須藤俊一
産業政策監 伊藤一紀 業局長
総務部長 玉井 直 財政課長 高橋寿明
教育長 内堀繁利
警察本部長 小山 巌
監査委員 田口敏子
───────────────────
職務のため出席した
事務局職員
事務局長 村松敏伸
総務課担当係長 津田未知時
議事課長 矢島 武
議事課企画幹兼
課長補佐
蔵之内真紀
議事課担当係長 矢島修治
───────────────────
令和4年10月12日(水曜日)議事日程
午後1時開議
各委員長の
報告案件
委員会提出議案(日程追加)
───────────────────
本日の会議に付した事件等
各委員長の
報告案件
委員会提出議案
午後1時開議
○議長(
丸山栄一 君)これより本日の会議を開きます。
本日の会議は、各委員長の
報告案件についてであります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
委員会審査報告書提出報告
○議長(
丸山栄一 君)次に、お手元に配付いたしましたとおり、各委員長から
委員会審査報告書の提出がありましたので、報告いたします。朗読は省略いたします。
〔議案等の部「6
委員会審査報告書」参照〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△各委員長の報告
○議長(
丸山栄一 君)各委員長の
報告案件を一括して議題といたします。
最初に、
県民文化健康福祉委員長の報告を求めます。
花岡賢一委員長。
〔10番
花岡賢一君登壇〕
◎10番(
花岡賢一 君)
県民文化健康福祉委員会に付託されました議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定し、請願、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
県民文化部関係であります。
委員からは、ヤングケアラーに関し、具体的にどのような支援をしていく方針なのかといった質問がありました。
県民文化部からは、市町村と十分に連携し、その意向を踏まえるとともに、県において実施する実態調査においても、現に困っている子供の状況を含め、実態を把握するほか、結果を
市町村教育委員会にフィードバックして課題を共有し、支援に結びつけていくとの答弁がありました。
このほか、私学振興に関し、
幼児教育専門員の配置継続や
私立高等学校の
授業料補助の拡充等に関し議論が交わされたところであります。
次に、
健康福祉部関係であります。
健康福祉部からは、
新型コロナウイルス感染症に関して、陽性者の全数届出の見直しなどを踏まえ、
自宅療養者が
かかりつけ医等に直接相談、受診する体制への移行を進めるとの説明のほか、先月下旬から
オミクロン株対応ワクチンによる接種を開始し、引き続き接種の促進に取り組んでいくとの説明がありました。
委員からは、診療・
検査医療機関の指定拡大について確認があったほか、ワクチンについては、子供の接種や
インフルエンザワクチンとの同時接種の安全性など、県民への適時適切な情報提供を求める意見が出されました。
このほか、
価格高騰緊急対策について、国の給付金の対象とならない
生活困窮者への支援金の支給について評価する一方、対象者に漏れなく支援が届くよう要望がなされるなど様々な議論が交わされたところであります。
最後に、子ども・障害者の
医療費助成について、国による統一的な
医療費無料制度の創設と地方の
財政負担軽減が求められていることから、子ども・障害者の
医療費助成制度の創設を求める意見書案を委員会発議したところであります。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本件を一括して採決いたします。
本件それぞれ、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本件はそれぞれ委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、
産業観光企業委員長の報告を求めます。
竹内正美副委員長。
〔17番
竹内正美君登壇〕
◎17番(
竹内正美 君)
産業観光企業委員会に付託されました議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
産業労働部関係であります。
産業労働部からは、不透明な経済情勢が続く中で、長野県
価格高騰緊急対策第二弾により、企業に対する事業継続や
エネルギーコスト削減の支援、県内消費の拡大に向けた取組などを推進していくとの説明がありました。
委員からは、
食事券発行事業の実施方法や企業が賃上げを実現するための環境整備などについて様々な意見が出されました。
このほか、コロナ禍の産業政策に取り組む中で、県組織内の意識や取組にどのような変化があったか、コロナ禍の経験が
物価高騰対策にどう生かされているのかなどについて質問が出されました。
次に、
観光部関係であります。
観光部からは、
全国旅行支援の開始に伴う観光需要の喚起策や、
インバウンドの回復に向けた受入体制の整備などについて説明がありました。
委員からは、鉄道、バス、タクシーなどの交通機関について観光の視点から利用促進を図ることや、
観光需要喚起策の実施、
インバウンドの再開に伴う
新型コロナウイルスの
感染防止対策などについて意見や質問が出されました。
次に、
企業局関係であります。
企業局からは、伊那市
春近発電所の大規模改修の着工など電源開発の進捗状況や、本年8月に発生した小川村水道災害への広域連携による応援、
上田長野地域の水道事業の広域化に向けた
住民説明会などについての説明がありました。
委員からは、災害の発生を見据えた水道事業に係る職員体制のあり方や、小水力発電、地熱発電などの
再生可能エネルギーの普及拡大などについて意見や質問が出されました。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本件を採決いたします。
本件、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、
危機管理建設委員長の報告を求めます。
大畑俊隆副委員長。
〔20番
大畑俊隆君登壇〕
◎20番(
大畑俊隆 君)
危機管理建設委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
建設部関係であります。
令和元年公共土木施設災害復旧工事(
金山橋下他)
変更請負契約の締結の追認について集中審査を行いました。
建設部から、本来であれば変更契約の締結に当たり議会の議決が必要であったが、議決を受けないまま契約を締結したため追認の議決を求めるとの説明がありました。
委員から、今回の事案は議会の議決に関する職員の認識不足と決裁過程での確認不足に起因しているとのことだが、再発防止のためにどのような取組を行うのかとの質問がありました。
建設部から、
ヒューマンエラーを組織として防ぐため、
建設事務所の担当者が設計変更の際に確認するガイドラインの改定を行い、議決案件の取り扱いを明確化した。また、審査の
チェック様式の改定を行い、議決案件の確認者の明確化を図った。さらに、
工事事務管理システムを改修する。あわせて、
本庁建設部においては議決を要する契約となり得る高額の合冊契約について契約単位での執行状況を把握し、会計局においては審査項目を明確化した上で周知徹底を図るなど、組織で再発防止を徹底するとの答弁がありました。
次に、
危機管理部関係であります。
委員から、
国民保護法対象の
武力攻撃事態を想定した訓練はどのように実施するのかとの質問がありました。
危機管理部からは、県民に対して避難指示や危険区域の周知を行うなどの訓練が想定されるが、大規模な訓練となるため、今後国と相談しながら検討していくとの答弁がありました。
また、
新型コロナウイルス感染症について、今後の感染者の見込みや対策について質問がありました。
危機管理部からは、
新規陽性者数は現在下げ止まりつつあり、今後もある程度の減少は見込まれるものの、これまでよりも高い水準で次の波に移行していくとの専門家の指摘もあり、第7波で得られた知見を基に対策を講じていくとの答弁がありました。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本件を一括して採決いたします。
本件それぞれ、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本件はそれぞれ委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、
環境文教委員長の報告を求めます。
竹花美幸副委員長。
〔18番
竹花美幸君登壇〕
◎18番(
竹花美幸 君)
環境文教委員会に付託されました議案及び請願、陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
教育委員会関係であります。
教育委員会からは、
教育職員等による
児童生徒性暴力等の防止等に関する法律の施行を受け、
懲戒処分等の指針を改正したことや、今後の取組について説明がありました。
委員からは、教職員等に対して、守るべきは児童生徒であることをしっかりと認識いただくとともに、この法律の趣旨を徹底することや、研修内容の充実を図ることなど、非違行為の根絶と信州教育の信頼回復に向けて取り組むよう意見が出されました。
また、
教育委員会から、令和7年度の長野県
公立高等学校入学者選抜制度について説明があり、委員からは、新たな
入学者選抜制度となることから、その内容を
学校関係者や小中学校の児童生徒とその保護者に対して丁寧に説明しながら進めていくよう意見が出されました。
このほか、
定年引上げに伴う教員の採用や配置見込み、県立高校の再編・整備計画三次案などについても様々な意見が出されたところであります。
次に、
環境部関係であります。
環境部からは、
省エネ家電切換え緊急支援事業の取組状況について説明がありました。
委員からは、事業開始時期を早めたことを評価するとともに、引き続き県民に広く周知し、
省エネ家電の普及に取り組むよう意見が出されました。
また、8月に
委員会現地調査を実施しました
環境保全研究所安茂里庁舎について議論が交わされました。
委員からは、多様化する検査、調査に対する人員体制や建物の老朽化への対応などについて意見が出されました。
環境部からは、今後の方向性について引き続き関係部局と検討を進めていくとの答弁がありました。
このほか、2050ゼロカーボンに向けて、多くの主体が分野を超え、連携して行動するための場であるゼロ
カーボン社会共創プラットフォーム「くらしふと信州」の取組など、様々な意見が出されたところであります。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本件を一括して採決いたします。
本件それぞれ、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本件はそれぞれ委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、
農政林務委員長の報告を求めます。
宮下克彦副委員長。
〔19番
宮下克彦君登壇〕
◎19番(
宮下克彦 君)
農政林務委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
農政部関係についてであります。
農政部からは、依然続く価格高騰の影響を受ける農業者を支援するため、今定例会に提案した
補正予算案により農業者の経営安定に向けた支援に取り組んでいくとの説明がありました。
委員からは、補正予算による支援が早急に農家へ届くよう求める意見や、
肥料費高騰を機会と捉え、
有機肥料等を活用した環境に優しい農業への転換を図ることなども考えて取り組んでほしいとの意見が出されました。
次に、
林務部関係についてであります。
林務部からは、本年度末で課税期間が終了する
森林づくり県民税について、今後取り組むべき施策の重要性と、みんなで支える
森林づくり県民会議の御意見や
県民アンケートの結果などを踏まえ、県の考え方を
基本方針案として取りまとめ、今後、
パブリックコメントのほか、
県民説明会や
市町村説明会等を実施し、
次期定例会までに県としての最終判断を行うとの説明がありました。
委員からは、
次期森林づくり県民税を活用した取組を実施するための事業費の妥当性や
森林環境譲与税との関係性の整理、
林業就業者の確保に向けた取組などの質問が出されました。
また、本県の森林の若返りに必要な主伐、再造林を加速化させるために新しく設ける補助制度の効果と狙いや、これまでの
森林づくり県民税の実績なども含め、森林を所有していない県民にも
森林づくり県民税の必要性について理解が得られるよう県民に対してしっかり説明してほしいとの意見や、県産材を積極的に活用していくべきとの意見が出されました。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本件を一括して採決いたします。
本件それぞれ、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本件はそれぞれ委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、
総務企画警察委員長の報告を求めます。
川上信彦副委員長。
〔7番
川上信彦君登壇〕
◎7番(
川上信彦 君)
総務企画警察委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過と結果について御報告申し上げます。
知事提出議案につきましては、
慎重審査の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定し、陳情につきましては書面で御報告申し上げたとおり決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
初めに、
警察本部関係であります。
警察本部からは、来年軽井沢で開催される
G7外務大臣会合における警備体制と、これに向けた訓練、加えて、テロの未然防止に向けた民間との連携について説明があり、委員からは、他県警察等の応援も得る中で、十分な体制を整えて警備に尽力してほしい旨の意見が出されました。
次に、総務部、
企画振興部関係であります。
委員からは、県職員の定年の引上げに関連する条例改正について質疑が出されました。
総務部からは、60歳を超えた職員が経験と専門性を生かし、やりがいを持って活躍できる
環境づくりを進めるとともに、職員の年齢構成の平準化を目指しながら、
高齢層職員から若手職員への知識、経験の伝承が行われる組織としていくとの答弁がありました。
また、委員からは、
地域公共交通におけるSuicaの導入や、地域鉄道の維持、高速化等について質問が出されました。
企画振興部からは、県内で多くの方が利用できる
キャッシュレス決済の早期普及を目指して年内に方向性を示すよう検討を進めるとともに、地域鉄道の観光利用に向けた取組を加速化するよう関係団体と連携していくとの答弁がありました。
このほか、次期総合5か年計画における人口減少への対応や
警察本部庁舎の
位置づけ等についても様々な意見が出されたところであります。
以上をもちまして委員長の報告といたします。
○議長(
丸山栄一 君)委員長の報告に対して質疑がありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)質疑を終局いたします。
委員長の報告中、第1号の予算案を除き、他の案件につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本案を一括して採決いたします。
本案それぞれ、委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本案はそれぞれ委員長の報告どおり決定いたしました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)次に、各委員長の報告中、第1号「令和4年度長野県
一般会計補正予算案」につき討論をいたします。
討論の通告がありませんので、本案を採決いたします。
本案、各委員長の報告はいずれも原案可決であります。本案、各委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本案は各委員長の報告どおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△閉会中
継続審査及び調査の申し出
○議長(
丸山栄一 君)次に、各委員長から、
目下委員会において審査及び調査中の事件につき、会議規則第100条の規定により閉会中の
継続審査及び調査の申し出があります。
お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査に付することに決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
委員会提出議案の報告
○議長(
丸山栄一 君)次に、
県民文化健康福祉委員長から議案の提出がありましたので、報告いたします。
〔職員朗読〕
委第1号
子ども・障害者の
医療費助成制度の創設を求める意見書
案提出書
令和4年10月7日
長野県議会議長 丸 山 栄 一 様
提 出 者
県民文化健康福祉委員長 花 岡 賢 一
長野県議会会議規則第23条第2項の規定により、議案を別紙のとおり提出します。
〔議案等の部「1 議案 (3)
委員会提出議案」参照〕
○議長(
丸山栄一 君)以上であります。
ただいま報告いたしました
委員会提出議案を本日の日程に追加いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
委員会提出議案
○議長(
丸山栄一 君)本案を議題といたします。
お諮りいたします。本案については、会議規則第44条の規定により提出者の説明を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本案は提出者の説明を省略することに決定いたしました。
本案に対して質疑及び討論の通告がありませんので、本案を採決いたします。
本案、原案どおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山栄一 君)御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。
──────────────────
○議長(
丸山栄一 君)以上で今定例会における案件を全部議了いたしました。
知事から挨拶があります。
阿部知事。
〔知事阿部守一君登壇〕
◎知事(阿部守一 君)本定例会に提出いたしました議案につきまして、慎重審議の上、それぞれ御議決を賜り、誠にありがとうございました。
審議に当たりまして議員各位から頂戴いたしました御意見等につきましては、今後の県政運営に当たりまして十分参考とさせていただきたいと思っております。
議員各位におかれましては、今後とも、御自愛の上、県勢発展のためなお一層御活躍されますことを御祈念申し上げ、閉会の挨拶といたしたいと思います。ありがとうございました。
○議長(
丸山栄一 君)以上で本定例会を閉会いたします。
午後1時27分閉会...