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  1. 福井県議会 2021-07-09
    令和3年議会運営委員会 本文 2021-07-09


    取得元: 福井県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-12
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいタブが開きます) 令和3年議会運営委員会 本文 2021-07-09 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ窓表示 ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者一覧に移動 全 30 発言 / ヒット 0 発言 表示発言切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示 すべて選択 すべて解除 1 ◯仲倉委員長 2 ◯鈴木宏紀議長 3 ◯仲倉委員長 4 ◯仲倉委員長 5 ◯議事調査課参事 6 ◯仲倉委員長 7 ◯仲倉委員長 8 ◯議事調査課参事 9 ◯仲倉委員長 10 ◯田中(宏)委員 11 ◯仲倉委員長 12 ◯仲倉委員長 13 ◯議事調査課参事 14 ◯仲倉委員長 15 ◯仲倉委員長 16 ◯議事調査課参事 17 ◯仲倉委員長 18 ◯仲倉委員長 19 ◯議事調査課参事 20 ◯仲倉委員長 21 ◯仲倉委員長 22 ◯議事調査課参事 23 ◯仲倉委員長 24 ◯佐藤議員 25 ◯議会局次長 26 ◯仲倉委員長 27 ◯仲倉委員長 28 ◯議事調査課参事 29 ◯仲倉委員長 30 ◯仲倉委員長 ↑ リストの先頭へ ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◯仲倉委員長  ただいまから議会運営委員会を開会する。  傍聴される方に申し上げる。先にお知らせした留意事項を守って傍聴願う。  それでは、会議次第の順序に従って協議を進める。  議題1「追加提出議案取扱いについて」である。  議長より、発言の申し出があるので発言願う。 2 ◯鈴木宏紀議長  追加提出議案については昨日送付があり、知事から、新型コロナウイルス感染症対策として、ワクチン接種体制強化及び影響を受けた飲食店消費喚起のための経費を計上するため、追加補正予算案を提案し、本日、直ちに採決してほしいとの申し入れがあった。  このため、本日の本会議において、本会議を一旦休憩して全員協議会を開催し、議案について質疑を行い、本会議再開後は、委員会付託を省略して採決を行いたいと考えている。  このことについて、委員の了解を賜りたいのでよろしくお願いする。  以上である。 3 ◯仲倉委員長  ただいまの議長発言について、意見等があれば発言願う。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4 ◯仲倉委員長  特にないようであるので、議案については議長発言のとおりとし、議案取扱いについて、事務局説明を求める。 5 ◯議事調査課参事  追加提出される議案は、第62号議案令和3年度福井一般会計補正予算(第5号)」である。  この議案については、既に上程されている案件の採決が終了した後議題とし、知事から提案理由説明を受けることとなる。その後、ただいま協議いただいたとおり本会議を休憩し、休憩中に全員協議会を開催して議案説明を受け質疑を行う。全員協議会終了後本会議を再開し、質疑討論があれば行った後、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略し起立により採決を行うこととなる。  なお、この議案に対する質疑討論の通告は、全員協議会終了後、速やかに提出をお願いする。
     以上である。 6 ◯仲倉委員長  第62号議案取扱いについては、ただいまの説明のとおりとしてよろしいか。         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 7 ◯仲倉委員長  特に異議もないようであるので、説明のとおりとする。  次に、議題「意見書提出について」である。事務局説明を求める。 8 ◯議事調査課参事  資料1ページ、資料No.1を御覧願う。  「地域鉄道の存続に向けた国の更なる支援を求める意見書(案)」である。この意見書案は、会議規則第14条第1項の規定により、発議第28号として本日付けで議長あて提出されている。  提出者は、県会自民党仲倉議員賛成者は、民主・みらいの辻議員共産党福井県議会議員団佐藤議員、公明党の西本恵一議員、無所属の鈴木宏治議員細川議員となっているので、このまま本会議提出してはいかがかと考える。  以上である。 9 ◯仲倉委員長  それでは、発議第28号の意見書案について提出者から説明を求める。 10 ◯田中(宏)委員  提出者仲倉議員に代わり説明する。  「地域鉄道の存続に向けた国の更なる支援を求める意見書(案)」についてであるが、地域鉄道は沿線地域の日々の暮らしを支えるとともに、産業や観光など地域振興にも寄与する重要な交通機関である。とりわけ、福井県では、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を控え、地域鉄道には開業効果を県内に広く波及させるための二次交通としての役割が期待されており、また、少子高齢化・人口減少の進行により、全国の地域鉄道の大半が厳しい経営を強いられており、利益の高い路線からの内部補助や、国や県、また沿線市町等による支援により辛うじて存続しているのが現状である。  そうした中、コロナ禍による利用者の減少が地域鉄道の経営悪化に拍車をかけ、事業者の経営努力だけでは立ち行かない状況となっており、このままでは、将来の地域鉄道の維持・存続が困難となることが懸念されている。地域鉄道は、高齢者など交通弱者の移動手段の確保、環境負荷の低減、人々の交流促進等、収支採算性のみでは測れない便益を有している。  そのため、国においては、地域の社会的インフラである鉄道が、持続可能な社会の実現や地域の活性化に果たす役割に鑑み、将来にわたり安定して事業を継続し、存続が図られるよう、国をはじめとする行政の役割や財政支援の在り方等について早急に検討するとともに、法整備等も含め、必要な対策を講じるよう強く求めるものである。  なお、9月定例会において、特急存続に関する代替案や並行在来線会社の経営計画案などが示されることを踏まえて、国への働きかけをさらに強化していくために、本日、採決をお願いしたい。本会議では仲倉会長が提案理由を述べさせていただくのでよろしくお願いする。  以上である。 11 ◯仲倉委員長  ただいまの説明について、質問等があれば発言願う。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 12 ◯仲倉委員長  特にないようであるので、意見書については案のとおり本会議提出することとし、本会議での取扱いについて事務局説明を求める。 13 ◯議事調査課参事  意見書については、本日の本会議において議題とし、提案理由説明の後委員会付託を省略し、質疑討論があれば行い、起立により採決を行うことになる。なお、この意見書に対する質疑討論の通告は、当委員会終了後、速やかに提出願う。  以上である。 14 ◯仲倉委員長  意見書取扱いについては、ただいまの説明のとおりとしてよろしいか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15 ◯仲倉委員長  特にないようであるので、説明のとおりとする。  次に、議題3「本日の本会議の運営について」、議題4「付託案件の取扱いについて」、議題5「特別委員会の調査結果の報告について」を併せて議題とする。事務局説明を求める。 16 ◯議事調査課参事  まず、「本日の本会議の運営について」であるが、本日の開議時間は午後時となっている。  資料ページ、資料No.の議事日程案、資料3ページの参考の議事日程案を御覧願う。参考の議事日程案は、ただいまの議題1、協議結果を受けて作成したものである。  まず、開議宣告の後諸般の報告を行う。報告は書面で行う。その主な内容は、追加議案の送付、発議案提出、閉会中継続審査の申し出、住民監査請求の要旨の通知、例月出納検査の結果報告等である。  次に、議題4の「付託案件の取扱いについて」である。まず、議事日程案のうち、日程第1から日程第14までを一括して議題とし委員長報告を行う。報告は、総務教育、厚生、産業の各常任委員会及び予算決算特別委員会の順に、口頭により行う。  次に、委員長報告に対する質疑であるが、通告者はないので、ないものとして質疑を終結し、討論に入る。討論については、佐藤議員から委員長報告に対し反対の発言通告書が提出されている。討論の後採決に入る。採決は、各会派からの賛否の意思表示に基づき行う。  まず、議案12件の採決については回に分けて行う。1回目は、日程第1第50号議案から日程第3の第55号議案までの3件を一括して、回目は、日程第4第51号議案から日程第12第61号議案までの9件を一括して、それぞれ起立により行う。  次に、請願件については、1件ずつ採決を行う。まず、日程第13の請願第82号を起立により行い、続いて、日程第14の請願第83号を簡易採決で行う。  次に、議題5の「特別委員会の調査結果の報告」については、予算決算特別委員会の中間報告を、日程第15で議題とし書面にて報告するものである。  次に、日程第16の議案1件については、議題1で協議いただいたとおり、知事提案理由説明後、本会議を休憩して全員協議会を開催する。全員協議会終了後本会議を再開し、質疑討論があれば行い、委員会付託を省略して採決を行う。  休憩中の全員協議会の開会、また本会議の再開は直ちに行うので、それぞれ、控室にお戻りいただくことなく速やかに移動願う。また、説明資料は7月6日に配付しているのでそれをお持ち願う。  次に、日程第17の発議第28号の意見書については、先ほど議題協議いただいたとおり、提案理由説明の後、委員会付託を省略し、質疑討論があれば行い採決を行う。  次に、日程第18の「常任委員会および議会運営委員会の閉会中の継続審査」については、この後の議題6で御協議いただくが、簡易採決によりお諮りする。  本日の運営は以上である。 17 ◯仲倉委員長  本日の運営については、ただいまの説明のとおりとしてよろしいか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 18 ◯仲倉委員長  特にないようであるので、説明のとおりとする。  次に、議題6「委員会の閉会中の継続審査について」である。事務局説明を求める。 19 ◯議事調査課参事  資料4ページ、資料No.3を御覧願う。  閉会中の継続審査の申出については、申出一覧のとおり各常任委員委員長から議長あて、来年の6月定例会までの申し出がなされている。  次に、資料5ページを御覧願う。  当委員会においても、会議規則第74条の規定に基づき、資料のとおり閉会中の継続審査の申し出をすることについて御決定いただければ、今ほどの資料No.3の申出一覧追加し、本日の本会議において、「常任委員会および議会運営委員会の閉会中の継続審査について」を日程第18で議題とし、簡易採決によりお諮りしてはいかがかと考える。  以上である。 20 ◯仲倉委員長  それでは、閉会中の継続審査については、ただいまの説明のとおり、当委員会においても、来年の6月定例会まで申し出をしたいが、異議はないか。         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 21 ◯仲倉委員長  異議がないようであるので、そのようにする。  次に、議題7「次回9月定例会の会期日程および運営について」、議題8「9月定例会中の議会運営委員会の開催について」を併せて議題とする。事務局説明を求める。 22 ◯議事調査課参事  会議次第と合わせて、資料6ページ、資料No.4を御覧願う。  (一)の「会期」であるが、9月6日(月曜日)から10月6日(水曜日)までの31日間としている。  次に、(二)の「会期日程」であるが、9月6日に開会し、9月9日に代表質問、9月14日及び15日に一般質問を行い、10月6日を閉会としている。なお、常任委員会については、9月定例会においても、1日1委員会ずつ全員協議会室で開催することとしている。また、予算決算特別委員会は、9月定例会であるので、9月29日と30日の日間としている。  次に、備考欄を御覧願う。請願陳情の受付締め切り、委員会の傍聴申し込みの締め切りについては、資料に記載のとおりとしている。  会議次第にお戻りいただき、(三)議事日程の編成、(四)会議録署名議員の指名については、記載のとおりである。(五)質疑、質問および討論の1)発言通告書の提出期限、(六)の各議案に対する賛否の意思表示の期限については、記載のとおり、それぞれ提出期限があるので、期限までに提出願う。(五)の2)発言順序は、一般質問については、福井県議会運営要綱の規定により、9月9日の代表質問終了後に開催する当委員会において決定することになる。  また、予算決算特別委員会については、予算決算特別委員会要綱の規定により、9月24日の常任委員会終了後に開催する予算決算特別委員会理事会において決定することになる。  また、9月定例会中の議会運営委員会は、日程に記載のとおり9月6日、9月9日、10月6日を予定している。  以上である。 23 ◯仲倉委員長  ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 24 ◯佐藤議員  今議会、総務教育常任委員会を試験的に庁内放送を実施したが、9月議会にはどのように反映されるのか。 25 ◯議会局次長  議会ICTワーキンググループでネット中継等について協議をしている。6月議会での総務教育常任委員会での庁内放送の結果を踏まえて、その後のワーキングで検討し、今後、相談をさせていただきたいと考えている。 26 ◯仲倉委員長  ほかにないか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 27 ◯仲倉委員長  他にないようであるので、ただいまの説明のとおりとする。  会期日程案は本日決定いただいたので、今後、日程の変更等が必要な場合のみ、委員会を開催するので了承願う。  次に、議題9「その他」であるが、事務局より報告事項があるので報告願う。 28 ◯議事調査課参事  資料7ページ、資料No.5を御覧願う。  予算決算特別委員会の今年度の決算審査日程についてである。  決算審査は、福井県議会予算決算特別委員会要綱第条第3項に基づき、9月定例会と12月定例会の間の閉会中に行うこととなっている。この日程案については、7月1日に開催された予算決算特別委員会理事会において協議がなされ、今後、議案が上程される9月定例会中の委員会において決定される予定である。日程案については、資料に記載のとおりである。  なお、決算審査のための各分科会については、課ごとに行うことから、昨年度に引き続き、第1から第4の委員会室で開催する予定としている。
     報告は以上である。 29 ◯仲倉委員長  決算審査の日程案については、ただいまの報告のとおりに願う。  ほかに何かあれば発言願う。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 30 ◯仲倉委員長  特にないようであるので、議事はこれで終了する。  委員会記録の作成については、委員会条例第27条の規定により、私に御一任願う。  以上で、議会運営委員会を閉会する。   ~以  上~                        議会運営委員会                           委員長  仲 倉 典 克 発言が指定されていません。 Copyright © Fukui Prefecture, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...