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  1. 福井県議会 2020-12-22
    令和2年議会運営委員会 本文 2020-12-22


    取得元: 福井県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-12
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいタブが開きます) 令和2年議会運営委員会 本文 2020-12-22 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ窓表示 ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者一覧に移動 全 30 発言 / ヒット 0 発言 表示発言切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示 すべて選択 すべて解除 1 ◯山岸委員長 2 ◯議事調査課参事 3 ◯山岸委員長 4 ◯山岸委員長 5 ◯議事調査課参事 6 ◯山岸委員長 7 ◯仲倉委員 8 ◯山岸委員長 9 ◯辻委員 10 ◯佐藤議員 11 ◯山岸委員長 12 ◯山岸委員長 13 ◯議事調査課参事 14 ◯山岸委員長 15 ◯山岸委員長 16 ◯畑 議長 17 ◯山岸委員長 18 ◯山岸委員長 19 ◯議事調査課参事 20 ◯山岸委員長 21 ◯山岸委員長 22 ◯議事調査課参事 23 ◯山岸委員長 24 ◯山岸委員長 25 ◯議事調査課参事 26 ◯山岸委員長 27 ◯佐藤議員 28 ◯議事調査課参事 29 ◯山岸委員長 30 ◯山岸委員長 ↑ リストの先頭へ ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◯山岸委員長  ただいまから議会運営委員会を開会する。  傍聴される方に申し上げる。さきにお知らせした留意事項を守って傍聴願う。  それでは、お手元に配付してある会議次第の順序に従って協議を進める。  まず、議題1「追加提出議案について」である。事務局説明を求める。 2 ◯議事調査課参事  本日、追加で提案される議案は、第135号議案、第136号議案の「福井県教育委員会委員任命の同意について」の2件である。この議案については、本日の本会議で一括して議題とした後、知事から提案理由説明を受け、人事案件の性質上、先例により、一切の手続を省略して起立により1件ずつ採決を行うこととなる。  以上である。 3 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4 ◯山岸委員長  特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。  次に、議題2「決議提出について」である。事務局説明を求める。 5 ◯議事調査課参事  資料1ページ、資料No.1を御覧願う。  発議第20号「北陸新幹線工期厳守地方負担の更なる縮減等を求める決議(案)」である。  この決議案は、会議規則第14条第1項の規定により、本日付けで議長あて提出されたものである。提出者は、県会自民党山岸議員賛成者は、各会派を代表し民主・みらいの西畑議員、公明党の西本恵一議員、無所属の鈴木宏治議員細川議員となっており、このまま本会議提出してはいかがかと考える。  以上である。
    6 ◯山岸委員長  続いて、提出者から説明を求める。 7 ◯仲倉委員  北陸新幹線工期厳守地方負担の更なる縮減等を求める決議について、提案理由を述べる。  御承知のとおり、敦賀金沢間の工期の延期、事業費の増嵩等あったが、先般、全協において国交省から説明があった。その場で強く抗議をした。許しがたいという我々の意思は示させていただいた。しかしながら、令和3年度の政府予算案の編成を今やっている。また、北陸新幹線事業そのものが停滞してしまうということは避けなきゃいけないという思いで国交大臣が決定されたことは受け入れて、当議会としては、一つ目は、金沢敦賀間の令和5年度末までの確実な開業、二つ目地元負担の更なる軽減、三つ目に、並行在来線追加経費について国が責任を持つこと、運営費支援四つ目に、敦賀・大阪間の令和5年度当初の着工と令和12年度末頃までの全線整備、5番目に、まちづくりに対する政府全体での継続的な支援、この5項目を国に求めるべく県議会、県が一丸となって精力的に活動していく意思を表明するために、今回、決議をさせていただきたい。  各議員におかれては、趣旨を御理解いただき御賛同いただくようお願いする。  以上である。 8 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、質問等があれば発言願う。 9 ◯辻委員  この決議案であるが、17日の全員協議会での国が示した北陸新幹線の取扱いについては納得できる状況ではなかった。  しかし、課題がいろいろあるにせよ進めていくことは必要だと思っているし、予算決算特別委員会の場でも、あるいは議会の中で我々の思いも主張してきたが、その思いと内容については合致するので賛成したい。 10 ◯佐藤議員  決議案の1番、3番、5番は賛成であるが、2番と4番は反対であるので、反対する。  地方負担分は170億円、交付税措置が云々言われているが、170億円の負担であるので受け入れがたい。それから、敦賀以西については、今のままのスキームでいけば巨額の福井県負担、あるいは小浜市の負担ということになるので、今のままのスキームでは認められない。  以上である。 11 ◯山岸委員長  ほかにないか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12 ◯山岸委員長  ほかにないようであるので、決議案についてはこのまま本会議提出する。  この決議案の本会議での取り扱いについて、事務局説明を求める。 13 ◯議事調査課参事  発議第20号の決議案については、本日の本会議議題とし、提案理由説明の後、委員会付託を省略し、質疑、討論があれば行い起立により採決してはいかがかと考える。  なお、決議案に対する質疑、討論の通告は、当委員会終了後、速やかに提出願う。  以上である。 14 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、質問等があれば発言願う。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 15 ◯山岸委員長  特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。  次に、議題3「福井県選挙管理委員および同補充員の選挙について」である。  このことについて、議長より発言の申し出があるので発言願う。 16 ◯畑 議長  この件については、開会日の当委員会において、選挙の方法は指名推選でお願いしたいと申し上げた。また、候補者案についても、資料2のとおり、会期中それぞれの会派等に説明議員全員の御了承をいただいたところである。  したがって、本日の本会議における選挙は指名推選の方法とし、私から指名したいので、よろしくお願いする。  以上である。 17 ◯山岸委員長  ただいまの議長からの発言について、御意見等があれば発言願う。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18 ◯山岸委員長  特に発言もないので、ただいまの説明のとおり指名推選の方法により選挙を行うこととする。  選挙の本会議での取り扱いについて、事務局説明を求める。 19 ◯議事調査課参事  福井県選挙管理委員および同補充員の選挙については、本日の本会議議題とし、まず、指名推選とすることをお諮りし、続いて、指名は議長からすることをお諮りする。その後、委員及び補充員の氏名及び住所、これは市町名のみであるが、議長から読み上げて指名し当選人とすることをお諮りする。この場合の採決は、いずれも簡易採決としてはいかがかと考える。  以上である。 20 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、御意見等があれば発言願う。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 21 ◯山岸委員長  特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。  次に、議題4「本日の本会議の運営について」及び議題5「付託案件の取扱いについて」、議題6「特別委員会の審査結果について」を併せて議題とする。  事務局説明を求める。 22 ◯議事調査課参事  まず、議題4の「本日の本会議の運営について」であるが、開議時間は午後2時としている。議事日程については、資料3ページ、4ページの資料No.3「議事日程(案)」を御覧願う。  まず、開議宣告の後、諸般報告を行う。その主な内容は、追加議案の送付、例月出納検査の結果の報告、選挙管理委員会委員等の任期満了に伴う選挙の依頼である。続いて、12月8日に可決された意見書1件の処理経過結果について、議長から口頭で報告する。  次に、議題5の「付託案件の取扱いについて」である。  まず、議事日程のうち、日程第1から日程第40までを一括して議題とし、委員長報告を行う。委員長報告は、総務教育、厚生、産業、土木警察の各常任委員会予算決算特別委員会の順に口頭により行う。  次に、委員長報告に対する質疑及び討論の通告であるが、佐藤議員及び細川議員から、「委員長報告に反対」の討論の通告書が提出されている。討論の後、採決に入る。 採決は、各会派からの賛否の意思表示に基づき行う。  まず、議案35件の採決を3回に分けて行う。1回目は、日程第1の第99号議案から日程第6の第105号議案の6件、2回目は、日程第7の第113号議案の1件、3回目は、日程第8第100号議案から日程第35第134号議案までの28件を一括して、それぞれ起立により行う。  なお、日程第7の第113号議案の指定管理者の指定については、指定管理団体の会長に山本芳男議員が就任されていることから、地方自治法第117条の規定により、この議案の採決時には山本芳男議員は除斥となる。  次に、請願5件の採決は3回に分けて採決する。1回目は、日程第36の請願第20号の1件、2回目は、日程第37の請願第21号の1件については、それぞれ起立により行う。続いて、3回目は、日程第38の請願第17号から日程第40の請願第19号までの3件を簡易採決によりお諮りする。  次に、議題6の「特別委員会の審査報告について」である。  予算決算特別委員会の中間報告を日程第41で議題とし、書面にて報告する。その後、先ほどの議題で御協議いただいた福井県選挙管理委員および同補充員の選挙については、日程第42で議題とし選挙を行う。続いて、福井県教育委員会委員任命の同意については、日程第43及び日程第44で議題とし採決を行う。続いて、決議案については、日程第45で議題とし採決を行う。  本日の本会議の運営は、以上である。 23 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯山岸委員長  特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。  次に、議題7「次回2月定例会の会期日程および運営について」、議題8「2月定例会中の議会運営委員会の開催について」を併せて議題とする。  事務局説明を求める。 25 ◯議事調査課参事  資料5ページ、資料No.4を御覧願う。  この会期日程案については、これまでの日程を参考に、今後予定されている議会関係諸行事等を勘案し作成したものである。  (1)の「会期」は、2月16日火曜日から3月17日水曜日までの30日間としている。  次に、(2)の「会期日程」であるが、2月16日に開会し、2月19日に代表質問、2月25日及び26日に一般質問を行い3月17日を閉会日としている。2月16日の開会日は午前10時から議会運営委員会、11時から本会議、午後1時から全員協議会を開き、提出議案等の総括説明及び部局別説明を受けることになる。なお、部局別説明においては、予算決算特別委員会決算審査の指摘・要望事項への対応方針について説明がある。  次に、常任委員会についてであるが、今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、1日1委員会ずつ全員協議会室で開催していることから、2月定例会においても同様に開催したいと考えている。  なお、委員会の審議時間確保のため、3月8日から10日までの3日間は、委員会開催が必要となった場合の予備日としたいと考えている。また、通常、総務教育常任委員会、厚生常任委員会の順に開催しているが、運営上の都合により順序を入れ替えて、3月2日に厚生常任委員会、3月3日に総務教育常任委員会の順に開催する。予算決算特別委員会は、2月定例会であるので2日間の日程となる。  次に、備考欄を御覧願う。  請願陳情の受付締め切り、委員会の傍聴申し込みの締め切りについては、資料に記載のとおりとしている。  会議次第にお戻りいただき、(3)議事日程の編成、(4)会議録署名議員の指名については記載のとおりである。(5)質疑、質問および討論の1)発言通告書の提出期限、(6)の各議案に対する賛否の意思表示の期限については、記載のとおりそれぞれ提出期限があるので期限までに提出をお願いする。(5)の2)発言順序については、それぞれ記載のとおりとしている。  次に、議題8の2月定例会中の議会運営委員会は、日程に記載のとおり2月16日、2月19日、3月17日を予定している。  以上である。 26 ◯山岸委員長  ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 27 ◯佐藤議員  今までどおり全員協議会室で常任委員会を開催すると、予備日を3日間とってあるということで、従来であれば、当初予算の場合は2日間、例えば、総務教育であれば、1日目は教育、2日目は総務部とやっていたが、今回は、予備日で対応するということであるが、例えば、各常任委員会が、最初から1日では無理だから予備日の8日を使わせてくれということになったら、そこに厚生常任委員会とか総務常任委員会を当てはめるということになるのか。それとも、審議をして5時までに終わらないとなった時点で、8日または9日にやろうかということになるのか。 28 ◯議事調査課参事  佐藤議員おっしゃられた後者の案で考えている。1日で審議が終わらなかった場合について予備日の3日間を活用したいと考えている。 29 ◯山岸委員長  ほかに発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。  会期日程案は本日決定いただいたので、今後、日程の変更等が必要な場合のみ、委員会を開催するので了承願う。  次に、議題9「その他」であるが、何かあれば発言願う。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 30 ◯山岸委員長  特に発言もないので、これで議事は終了する。  委員会記録の作成については、委員会条例第27条の規定により、私に一任願う。  以上で、議会運営委員会を閉会する。                              ~以  上~                        議会運営委員会                           委員長  山岸 猛夫 発言が指定されていません。 Copyright © Fukui Prefecture, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...