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1. 福井県議会 2020-10-07
   令和２年議会運営委員会　本文 2020-10-07

   
   取得元: 福井県議会公式サイト
   最終取得日: 2023-04-12
   トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいタブが開きます) 令和２年議会運営委員会　本文 2020-10-07 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ 別窓表示 ダウンロード 表ズレ修正 表示形式の切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者一覧に移動 全 29 発言 / ヒット 0 発言 表示発言の切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示 すべて選択 すべて解除 1 ◯山岸委員長 2 ◯畑　議長 3 ◯山岸委員長 4 ◯山岸委員長 5 ◯議事調査課参事 6 ◯山岸委員長 7 ◯山岸委員長 8 ◯議事調査課参事 9 ◯山岸委員長 10 ◯兼井委員 11 ◯山岸委員長 12 ◯佐藤議員 13 ◯山岸委員長 14 ◯仲倉委員 15 ◯山岸委員長 16 ◯佐藤議員 17 ◯山岸委員長 18 ◯議事調査課参事 19 ◯山岸委員長 20 ◯山岸委員長 21 ◯議事調査課参事 22 ◯山岸委員長 23 ◯山岸委員長 24 ◯議事調査課参事 25 ◯山岸委員長 26 ◯辻委員 27 ◯議事調査課長 28 ◯山岸委員長 29 ◯山岸委員長 ↑ リストの先頭へ ↓ 最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 ◯山岸委員長　　ただいまから議会運営委員会を開会する。 　傍聴される方に申し上げる。 　傍聴人の方は、さきにお知らせした留意事項を守って傍聴願う。 　それでは、お手元に配付してある会議次第の順序に従って協議を進める。 　まず議題１「追加提出議案について」である。 　議長より、発言の申し出があるので発言願う。 2 ◯畑　議長　　追加提出議案について申し上げる。 　追加提出議案については昨日送付があり、知事から、国の新型コロナウイルス感染症対策予備費を活用した対策経費の計上に伴い、検査・医療体制の強化を図るため、追加で補正予算案を提案し、本日、直ちに採決してほしいとの申し入れがあった。 　この議案については、去る10月１日に議案事前調査会を開催し内容の説明を受け、質疑を行っている。したがって、本日、知事から提案理由説明を受けた後、委員会付託を省略して採決してはいかがかと考えている。 　また、人事案件の議案も提案したいとのことである。これについても、これまで同様、知事の提案理由説明を受けた後、一切の手続きを省略して採決したいと考えている。 　以上のことについて、委員の了解を賜りたいのでよろしくお願いする。 3 ◯山岸委員長　　ただいまの議長の発言について、意見等があれば発言願う。 　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。 　それでは、議案の取扱いについて事務局の説明を求める。
   5 ◯議事調査課参事　　追加で提出される議案は、第95号議案「令和２年度福井県一般会計補正予算（第12号）」、第96号議案「令和２年度福井県病院事業会計補正予算（第４号）」、第97号議案「福井県監査委員選任の同意について」、第98号議案「福井県公安委員会委員任命の同意について」の４件である。 　この４件については、既に上程されている案件の採決が終了した後、一括して議題とし、会議規則第38条の規定により、知事から提案理由の説明を受け、補正予算関係議案の２件については質疑・討論があれば行い、委員会付託を省略し、１件ずつ起立により採決を行う。 　続いて、人事案件の２件については、人事案件の性質上、先例により一切の手続を省略して、１件ずつ起立により採決を行うこととなる。 　なお、補正予算関係議案２件に対する質疑・討論の発言通告は、議事運営の都合上、当委員会終了後、速やかに提出をお願いする。 　以上である。 6 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 7 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。 　次に、議題２「意見書案の提出について」である。 　まず、事務局の説明を求める。 8 ◯議事調査課参事　　資料１ページ、資料No.１を御覧願う。 　発議第16号「新型コロナウイルス感染症に係る医療機関への支援に関する意見書（案）」は、９月24日に開催された厚生常任委員会において全会一致で決定され、会議規則第14条第２項の規定により、厚生常任委員会委員長から議長あてに同日付で提出されたものである。この後、提出者からの説明を聞いた上で、このまま本会議に提出してはいかがかと考える。 　続いて、資料２ページ、資料No.２を御覧願う。 　発議第17号「『原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法』の期限延長を求める意見書（案）」は、会議規則第14条第１項の規定により、本日付けで議長あてに提出されたものである。 　提出者は、県会自民党の山岸議員、賛成者は、民主・みらいの西畑議員、公明党の西本恵一議員、無所属の鈴木宏治議員、細川議員となっているので、このまま本会議に提出してはいかがかと考える。 　以上である。 9 ◯山岸委員長　　それでは、まず、発議第16号の意見書案について、提出者から説明を求める。 10 ◯兼井委員　　それでは、本意見書の趣旨を説明する。 　新型コロナウイルス感染症については依然として事態の収束が見えない中、本県においても、感染症指定医療機関をはじめとする医療機関が最前線に立ち、感染拡大防止の感染者の治療に尽力されている。 　一方、一般患者の受診控えの傾向が全国的に広がっており、本県でも、病院、診療所の別なく診療報酬が大幅に減少する等、医療機関の経営に大きな影響を及ぼし、新型コロナウイルス感染症を受け入れた病院では、救急や手術など診療の抑制が経営状況の悪化に追い打ちをかける結果となっている。 　こうした状況が続けば、新型コロナウイルス対策だけではなく、地域医療の提供体制そのものが維持できなくなることが懸念されている。 　よって、受診控えにより経営が悪化している医療機関に対する経営支援策を早急に講じること、感染者受け入れ病床の確保により診療抑制した減収分を補填できるよう支援すること、医療用物資の安定供給、確保について一体的な体制の構築を早急に行い、所要の財政支援を行うことを国に対して求めるものである。 　本会議では、提出者である厚生常任委員会委員長の田中宏典議員から提案理由について説明をさせていただきたい。 　以上である。 11 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 12 ◯佐藤議員　　厚生常任委員会でも議論したが、福井県は、全国トップクラスの社会保険診療、それから国民健康保険も減収ということになって、医療機関のダメージが全国でも非常に大きい県であるので、意見書を出すことが大事だと思う。賛成する。 13 ◯山岸委員長　　それでは、ほかに意見等もないようであるので、発議第16号の意見書については、案のとおり本会議に提出することとする。 　続いて、発議第17号の意見書案について提出者から説明を求める。 14 ◯仲倉委員　　この特措法は時限立法になっており、令和３年３月に失効することになる。この法律に基づいて、県もさることながら関係市町においても、現在、計画そのものがまだ進行中であるので、その進捗がおくれることのないようにしかっりと延長していただいて、法律の趣旨にのっとって原子力発電施設等の立地地域の振興にかかわる特別措置法というものをこれから延長していきたいという趣旨であるので、賛同願う。 15 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 16 ◯佐藤議員　　もともと、原発推進、核燃料サイクル推進というのが根底にあって、ずっと原発を続けていこうということになるので、本会議でも反対討論させていただく。 17 ◯山岸委員長　　ほかに御意見等もないようであるので、発議第17号の意見書については、案のとおり本会議に提出することとする。 　それでは、本会議での取り扱いについて事務局の説明を求める。 18 ◯議事調査課参事　　この２件の意見書案は、本日の本会議の議題とする。 　今ほどの協議結果を受けて、まず発議第16号については、会議規則第38条の規定により提案理由説明の後、委員会から提出されていることから、委員会付託は行わず、質疑、討論があれば行い起立により採決を行う。 　次に、発議第17号については、会議規則第38条の規定により提案理由説明及び委員会付託を省略し、質疑、討論があれば行い起立により採決を行う。 　なお、この意見書案に対する質疑、討論の通告は、当委員会終了後速やかに提出願う。 　以上である。 19 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 20 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。 　次に、議題３「本日の本会議の運営について」及び議題４「付託案件の取扱いについて」、議題５「特別委員会の審査結果について」を併せて議題とする。 　事務局より説明を求める。 21 ◯議事調査課参事　　まず、「本日の本会議の運営について」であるが、本日の開議時間は午後２時となっている。 　議事日程については、資料３ページ、資料No.３の「議事日程（案）」を御覧願う。 　まず、開議宣告の後諸般の報告を行う。その主な内容は追加議案の送付、意見書案の提出、例月出納検査の結果の報告である。 　次に、議題４の「付託案件の取扱いについて」である。 　まず、議事日程案のうち、日程第１から日程第23までを一括して議題とし、委員長報告を行う。委員長報告は、総務教育、産業、土木警察の各常任委員会及び予算決算特別委員会の順に口頭により行う。次に、委員長報告に対する質疑であるが、通告者はないので、ないものとして質疑を終結し討論に入る。 　討論については、日本共産党福井県議会議員団の佐藤議員から発議第14号　福井県家庭教育支援条例案、及び請願２件の委員長報告に対し「反対」。また、民主・みらいの渡辺議員から、発議第14号福井県家庭教育支援条例案の委員長報告に対し「賛成」の発言通告書がそれぞれ提出されている。今回、賛成、反対、両方の通告があるので、会議規則第51条の規定により、最初に反対意見の佐藤議員、次に、賛成意見の渡辺議員の順に討論を行うことになる。討論終了後採決に入る。採決は、各会派からの賛否の意思表示に基づいて行う。 　まず、議案21件の採決については２回に分けて行う。１回目は、日程第１発議第14号の１件。２回目は、日程第２第75号議案から日程第21第94号議案までの20件を一括して、それぞれ起立により諮る。続いて請願２件の採決であるが、日程第22の請願第15号、日程第23の請願第16号について、１件ずつ起立により諮る。 　次に、議題５の「特別委員会の審査報告について」である。 　予算決算特別委員会の中間報告を、日程第24で議題とし、書面にて報告するものである。 　続いて、日程第25から日程第28までの追加提出の議案、及び日程第29、日程第30の意見書２件の取り扱いについては、先ほど議題１、議題２で協議いただいたとおりである。 　本日の本会議の運営は以上である。 22 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 23 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。 　次に、議題６「次回12月定例会の会期日程および運営について」、議題７「12月定例会中の議会運営委員会の開催について」を併せて議題とする。 　事務局の説明を求める。 24 ◯議事調査課参事　　会議次第と併せて資料４ページ、資料No.４を御覧願う。 　（１）の「会期」であるが、11月26日木曜日から12月22日火曜日までの27日間としている。 　次に、（２）の「会期日程」であるが、11月26日に開会し、12月２日に代表質問、12月７日、及び８日に一般質問を行い、12月22日を閉会としている。なお、常任委員会については、12月定例会においても１日１委員会ずつ全員協議会室で開催することとしている。予算決算特別委員会は、12月定例会であるので１日間の日程としている。 　次に、備考欄を御覧願う。 　請願陳情の受付締め切り、委員会の傍聴申し込みの締め切りについては、資料に記載のとおりとしている。 　会議次第にお戻りいただき、(３)議事日程の編成、(４)会議録署名議員の指名については、記載のとおりである。(５)質疑、質問および討論の1)発言通告書の提出期限、(６)の各議案に対する賛否の意思表示の期限については、記載のとおりそれぞれ提出期限があるので、期限までに提出をお願いする。（５）の2)発言順序については、それぞれ記載のとおりとしている。 　次に、議題７の12月定例会中の議会運営委員会は、日程に記載のとおり11月26日、12月２日、12月22日を予定している。 　以上である。 25 ◯山岸委員長　　ただいまの説明について、意見等があれば発言願う。 26 ◯辻委員　　可能な範囲で結構であるが、常任委員会の日程が１日１委員会ということで、コロナ対策ということで適当な方法だと思っているが、この考え方は、この先も当面続くのか。コロナが全国的に終息するまではこういう方向なのか、お考えをお聞かせ願う。 27 ◯議事調査課長　　現状においては、当面、この方針を継続する考えである。コロナの状況が落ち着いてくれば、また、改めて議論させていただく。 28 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、ただいまの説明のとおりとする。 　会期日程案は本日決定いただいたので、今後、日程の変更等が必要な場合のみ、委員会を開催するので了承願う。 　次に、議題８「その他」であるが、何かあれば発言願う。
   　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 29 ◯山岸委員長　　特に発言もないので、これで議事は終了する。 　委員会記録の作成については、委員会条例第27条の規定により、私に一任願う。 　以上で、議会運営委員会を閉会する。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～以　　上～ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　議会運営委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　　山岸　猛夫 発言が指定されていません。 Copyright © Fukui Prefecture, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...