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  1. 群馬県議会 2022-12-07
    令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-12月07日-01号


    取得元: 群馬県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会環境森林部関係)-12月07日-01号令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会環境森林部関係委員会の名称 環境農林常任委員会 開催場所   403委員会室 開議年月日時 令和4年12月7日 午前9時58分 散会年月日時 令和4年12月7日 午前11時7分 会議の目的  令和4年第3回後期定例県議会における付託議案審査        委員長 岸 善一郎  副委員長 高井俊一郎 委員 狩野浩志 出席委員   委員  伊藤祐司   委員   萩原 渉  委員 金井康夫        委員  加賀谷富士子 委員   入内島道隆 委員 亀山貴史 欠席委員   なし 執行部等出席者       【環境森林部】        部長          須田恵理子 森林保全課長     黒沢 勉        森林局長        小山兼広  不法投棄主監     松本潔志        環境政策課長      水澤俊也  尾瀬保全推進室長   石井年香        環境保全課長      中島穂泉  経営管理室長     折田知徳        廃棄物リサイクル課長 藤城和義  林業担い手対策室長  深澤裕司        自然環境課長      金子 浩  緑化推進主監     石丸 順        林政課長        束田健靖  林業試験場長     多胡正洋
           林業振興課長      高山逸夫  林業試験場上席研究員 坂庭浩之開議 ○岸善一郎 委員長   ただいまから、環境農林常任委員会を開きます。本日の委員会は、お手元に配付の次第により、環境森林部関係審査を行います。なお、議会広報のため、本日の審査風景議会事務局職員が撮影しますので、御承知おき願います。なお、本日傍聴人は見えておりません。 △委員長あいさつ ○岸善一郎 委員長   (委員長あいさつ) △付託議案説明 ○岸善一郎 委員長   それでは、本委員会に付託された議案について説明をお願いします。 ◎須田 環境森林部長   (付託議案について概要説明) ◎石丸 緑化推進主監   (第164号議案について、「資料1 環境森林部所管施設における指定管理者候補者選定結果について」により説明) ○岸善一郎 委員長   以上で、付託議案説明は終わりました。 △付託議案質疑 ○岸善一郎 委員長   これより、付託議案質疑を行います。委員質疑及び執行部答弁におかれましては、簡潔明瞭にお願いいたします。なお、所管事項に関わる質疑は、付託議案質疑が終了した後に行いますので、御了承願います。 ◆高井俊一郎 副委員長   「おうらの森」に関しては、審査結果が67.6点とのことだが、あまり高得点ではないとの印象を受けている。審査結果の得点が低い場合であっても候補者として選定せざるを得ないのか。 ◎石丸 緑化推進主監   選定に当たっては最低基準点を設定している。50点を最低基準点としており、その基準を満たしていることから選定している。 ◆高井俊一郎 副委員長   得点が高いことが望ましいと思うのだが、得点の向上に向けた改善点はどうか。 ◎石丸 緑化推進主監   得点については、あくまでも今回のプレゼンテーションの内容等に関する審査結果であり、実際に進めていく中で、指定管理者と協議しながら、より良い管理運営を目指していきたいと考えている。 ◆高井俊一郎 副委員長   大切なことは県民がどのように感じるかである。県民が感じる得点が1点でも高くなるような対応をお願いしたい。 ○岸善一郎 委員長   それでは、付託議案質疑は終了いたします。 △所管事項質疑 ○岸善一郎 委員長   これより、所管事項質疑を行います。  委員質疑及び執行部答弁におかれましては、簡潔明瞭にお願いいたします。 ◆加賀谷富士子 委員   林業後継者等特別対策資金貸付について、実施状況はどうか。 ◎深澤 林業担い手対策室長   林業後継者等特別対策資金は、山村における指導的林業者及び近代的な林業を担う者の養成・確保、並びに定住促進を図るための資金を低利で貸し付けることによって、林業振興を図る県単独融資制度である。対象事業林業経営の拡充に必要な機械施設等の購入、林業地視察研修林業に従事するために必要な知識の習得に要する修学資金等である。対象事業によって異なるが、貸付利率は 0.5%から0.8%、貸付限度額は1,000万円以内、償還期間は10年以内となっている。対象者は、森林所有者林業従事者きのこ生産者及び林業又は製材業を営む会社・団体である。昭和53年の制度創設以来、延べ669件、約16億5千万円の貸付を行ってきた。貸付件数昭和62年度の46件、貸付金額平成年度の1億円をピークに貸付実績は減少しており、令和年度までの直近5年間の貸付件数は0件であった。貸付実績が減少している要因としては、民間金融機関からの低金利の借入れや各種補助制度が活用されているためと考えられる。 ◆加賀谷富士子 委員   貸付実績の減少は時代の変化要因となっているのか。 ◎深澤 林業担い手対策室長   平成初期頃はきのこ生産者への貸付が多かったが、近年は林業機械導入に係る貸付が多くなっている。 ◆加賀谷富士子 委員   直近5年間の貸付件数は0件とのことだが、本制度を存続する必要性や今後の取組はどうか。 ◎深澤 林業担い手対策室長   今後の社会情勢も不透明であることから本制度は存続したい。これまでも、会議等での制度説明林業機械販売店への周知に努めてきたが、今後も制度が有効活用されるよう、積極的な周知に取り組んでいきたい。 ◆加賀谷富士子 委員   制度が有効活用されるよう、使い勝手を良くするような工夫や十分な周知をお願いしたい。 ◆伊藤祐司 委員   「県産木材の利用の促進に関する指針」に基づく目標に対する実績と評価はどうか。 ◎高山 林業振興課長   重要指標である素材生産量は、令和12年度目標50万m3に対して、令和年度実績は、38万9千m3であった。群馬森林林業基本計画(平成23年度~令和年度)では40万m3を目標に取り組んできたが、概ね達成できた状況である。今後、目標達成に向けて、高性能林業機械導入支援製材工場の強化、県産木材需要拡大など更に取り組んでいきたい。また、高性能林業機械については、生産性を高めるための重要な機械であることから、稼働台数目標に向けて支援していきたい。 ◆伊藤祐司 委員   県産木材製材品生産量平成30年度と比較して減少しているが要因は何か。 ◎高山 林業振興課長   ウッドショック影響等により、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して新設住宅着工戸数が減少したことが要因と考えている。 ◆伊藤祐司 委員   林業従事者数も同様に減少しているが要因は何か。 ◎高山 林業振興課長   新規就業者確保対策育成研修なども充実させているが、昨今の経済状況等を背景に、林業従事者は減少する結果となった。先日、就業相談会実施したが、例年と比べて来場者は半分程度になっている状況である。他産業の求人が回復すると林業への就業希望者は減少する傾向にある。 ◆伊藤祐司 委員   東邦亜鉛㈱から排出された非鉄スラグ撤去状況に関する資料について、前回の委員会で提出された資料からの変化説明してほしい。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   本資料前回報告令和3年7月末時点から同年10月末時点に更新している。公共工事及び民間工事とも新規判明箇所はない。次に対応措置等状況については、使用箇所等の数には変化はなく、2か所の撤去が完了した。従って、撤去予定が21か所から19か所に減少している。また、当面の措置についても、立入禁止及び注意喚起がそれぞれ1か所ずつ減少している。 ◆伊藤祐司 委員   本資料では全体使用量に対する進捗状況が不明である。毎月どの程度の量が撤去され、いつ頃までに撤去が完了するのかが分かる資料を提出してほしいがどうか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   全体使用量は把握していないことから、全体使用量に対する進捗率を示した資料を提出することは困難である。なお、令和4年3月末時点撤去量は約24,000tで、同年10月末時点では約49,000tとなっていることから、約25,000tの撤去が進んだ状況である。 ◆伊藤祐司 委員   使用が判明している120か所については使用量が把握できるのではないか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   東邦亜鉛㈱からの報告はなく、県としても把握は困難である。 ◆伊藤祐司 委員   松之沢太陽光発電所採石場の大規模使用箇所では全量が非鉄スラグであると思われることから、おおよその使用量は把握できるのではないか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   使用量を把握していない。 ◆伊藤祐司 委員   何年頃から持ち込んでいるかは把握しているのではないか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   東邦亜鉛㈱関係者非鉄スラグの取引を開始した時期は平成18年と判明しているが、使用量は把握できていない。 ◆伊藤祐司 委員   当事者に確認することで把握できると思うのだが調査は行わないのか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   約49,000tの撤去量撤去が完了した箇所のものであり、撤去中の箇所撤去がどの程度進んでいるかは報告されておらず、把握していない。 ◆伊藤祐司 委員   少なくとも大規模使用箇所については、撤去状況を把握すべきである。本来であれば、措置命令を下すべき事案と考えている。7か月で約25,000tの撤去が進んだとのことだが、採石場からの撤去がほとんどであると考えられるため、撤去完了時期の見通しを予測できると思うがどうか。
    藤城 廃棄物リサイクル課長   約25,000tとは、撤去が完了した箇所の数値であり、撤去中の箇所における撤去量は含まれていない。 ◆伊藤祐司 委員   大規模使用箇所については個別に報告をさせ、撤去進捗状況撤去完了の時期を明らかにしてほしいがどうか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   大規模使用箇所を所管する高崎市と対応を検討していきたい。 ◆伊藤祐司 委員   大規模使用箇所における撤去完了時期や松之沢太陽光発電所の着工時期に関して、プレッシャーをかけながら指導していくことが、県民に対する環境行政の責任だと思うがどうか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   今後検討していきたい。 ◆伊藤祐司 委員   そうした方向で進めてほしいが、部長の見解はどうか。 ◎須田 環境森林部長   廃棄物リサイクル課長からの答弁のとおり、高崎市と調整して進めていきたい。 ◆萩原渉 委員   群馬地球温暖化防止活動推進センター運営状況が大変厳しいと聞いているが、県による支援現状はどうか。 ◎水澤 環境政策課長   県では、群馬地球温暖化防止活動推進センターに対し、環境GS認定事業者等支援業務地球温暖化防止活動推進員支援業務家庭部門温暖化対策推進支援業務の3つの業務委託を行っている。これら3つの事業をしっかりと実施できるようセンターと協議を行い、来年度予算編成においても必要な経費を計上している。また、コロナ下での活動あり方等についても、技術的な支援を行っている。 ◆萩原渉 委員   群馬地球温暖化防止活動推進センターでは、会員数不足等によって運営状況が厳しくなっていることから、可能な限りの支援をお願いしたい。具体的には、賃貸料金等運営を圧迫していると聞いているが、今後の支援についてはどうか。 ◎水澤 環境政策課長   運営に必要な体力が付けられるようアドバイスをしていきたい。具体的には省エネ診断実施等、県以外の主体から事業を受託できるよう、技術的なアドバイスを引き続き行っていきたい。 ◆萩原渉 委員   同センター地球温暖化防止活動を推進する県内唯一団体として活動継続してきた。県としてもしっかりと支援してほしい。 ◆狩野浩志 委員   素材生産量については、群馬森林林業基本計画(平成23年度~令和年度)において掲げた40万m3の目標に近い実績を上げていることを評価したい。令和12年度目標である50万m3の達成に向けてしっかりと取り組むとともに、出口対策が重要と考えるがどのように取り組んでいくのか。 ◎高山 林業振興課長   県産木材利用拡大のため、既存の製材工場の強化に加え、新たな大型製材工場の誘致が必要と考えている。また、住宅に加え、非住宅建築物にも県産木材が利用されるよう、補助制度を設けて取り組んでいる。 ◆狩野浩志 委員   大手住宅メーカーとの連携の状況はどうか。 ◎高山 林業振興課長   現在、大東建託㈱が県内で建設する集合住宅において県産木材が利用されている。なお、同社においては、今年度より「ぐんまゼロ宣言住宅促進事業」を活用いただいている。また、積水ハウス㈱では、県産木材を上州檜として利用しているが、県外の集成材工場集成材にしてから利用している状況である。そのため、集成材工場県内誘致が最大の課題と考えている。 ◆狩野浩志 委員   先般、㈱長谷川萬治商店館林事業所を視察したが、本県の林業振興のために熱心に取り組んでいただいていると感じた。また、県立水泳場の建て替えにおいては、県産木材が積極的に利用されるようである。こうした点も条例を制定したことによる成果の一つと思っている。  「ぐんまゼロ宣言住宅促進事業」については、補助金額事務手続等に関して多くの意見を聞いているが、現状及び課題、来年度に向けた見直し方針はどうか。 ◎高山 林業振興課長   当該事業については、当初から推進グループ内の調整運営の負担が大きいとの意見があったことから、今年度からグループコーディネートに対する支援実施している。補助金額見直しについては難しい面もあるが、1棟当たりの県産木材利用量を増やす仕組みが必要であると考えており、こうした点も踏まえて、来年度に向けた検討を進めていきたい。なお、今年度は、9グループから175棟の補助申請が提出されており、昨年度と比較してグループ数棟数ともに増加している。予算額ベース執行率は4割程度状況である。これから件数を増加させることは困難な状況だが、来年度に向けて、グループ数及び棟数を増やすことができるよう、しっかりと説明等実施していきたい。 ◆狩野浩志 委員   消費者が県産木材を使って良かったと実感できることが最も重要である。事業者からは補助単価が少なく、事業実施に対して消極的な意見を聞いている。また、予算の執行率が約40%であることは問題であると指摘せざるを得ない。今後、利用しやすい制度となるよう見直しを検討してほしい。  県立赤城公園活性化事業現状課題はどうか。 ◎金子 自然環境課長   県立赤城公園については、10月に活性化に向けた基本構想を策定した。その後、11月下旬には、構想に基づく施設整備のための基本設計について、公募型プロポーザルにより委託事業者を決定したところである。今後も地元との調整を図りながら、構想具体化に向け順次取り組んでいく。課題については、赤城公園が持つポテンシャルをいかに生かすか、官民共創の効果をどのように発揮していくかであると考えている。今後の設計整備にその点を反映させていきたい。 ◆狩野浩志 委員   関係団体との意見調整や地元からの要望について真摯な対応をお願いしたい。また、大沼北側にある厚生団地舗装道が劣化しているため、公園整備の際に改修してほしい。  安中総合射撃場供用開始が延期している件については、我々に対しても、猟友会をはじめとする関係者からお叱りの声をいただいているところである。ライフル射撃施設整備現状はどうか。 ◎金子 自然環境課長   ライフル射撃施設については、覆道内を平滑化する工事が完了したが、現地確認等を行ったところ、安全確保を万全にするために射台の追加改修等が必要となり、現在対応を検討している。指定のために必要な対策であり、適切に対処していきたい。ライフル射撃施設を先行開場する方針に変更はなく、関係機関とも相談しながら、引き続き指定、開場に向けて取り組んでいきたい。 ◆狩野浩志 委員   年度内には供用開始の時期を示してほしいがどうか。 ◎金子 自然環境課長   まずは追加改修に向けた設計を早期に行いたい。それ以降の予定は現時点では明確にできないが、適宜状況説明していきたい。 ◆狩野浩志 委員   一日でも早く供用開始できるよう早期の対応をお願いしたい。 ○岸善一郎 委員長   以上で、所管事項質疑が終了いたしました。 △付託議案の討論・採決 ○岸善一郎 委員長   これより付託議案採決に入ります。  議案採決に先立ち、討論される委員挙手お願いいたします。  (「なし」との声あり) ○岸善一郎 委員長   討論がありませんので、本委員会に付託された議案のうち環境森林部関係議案について採決いたします。はじめに、第147号議案について、これを原案のとおり可決することに賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、第147号議案原案のとおり可決することに決定いたしました。  次に、第164号議案について、これを原案のとおり可決することに賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、第164号議案原案のとおり可決することに決定いたしました。  最後に、第168号議案について、これを原案のとおり可決することに賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、第168号議案原案のとおり可決することに決定いたしました。 △請願審査 ○岸善一郎 委員長   次に、請願審査に入ります。本委員会に付託された請願のうち、環境森林部関係請願は、新規4件であります。はじめに、第20号について執行部から説明願います。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   (第20号「廃棄物最終処分場の1kmルール見直しについての請願」について説明) ◆加賀谷富士子 委員   先ほど説明があった4つの前提条件にも設けられた経緯があると思うため、ルール見直しについては慎重な検討をお願いしたい。 ○岸善一郎 委員長   加賀谷委員から御意見を伺いました。第20号の取扱いについて、いかがいたしましょうか。  (「採択」との声あり) ○岸善一郎 委員長   それでは、挙手により賛否を問います。「採択」に賛成委員挙手願います。  (挙手多数) ○岸善一郎 委員長   挙手多数であります。よって、「採択」と決定いたします。続いて、第21号について、執行部から説明願います。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   (第21号「焼却熱回収による発電可能な廃棄物処理施設建設についての請願」について説明) ○岸善一郎 委員長 
     説明は終わりました。第21号の取扱いについて、いかがいたしましょうか。  (「継続」との声あり) ○岸善一郎 委員長   それでは、挙手により賛否を問います。「継続」に賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、「継続」と決定いたします。続いて、第22号について、執行部から説明願います。 ◎中島 環境保全課長   (第22号「「大気汚染防止法」の適正な運用を図るため、対象事業者への周知徹底についての請願」について説明) ○岸善一郎 委員長   説明は終わりました。第22号の取扱いについて、いかがいたしましょうか。  (「採択」との声あり) ○岸善一郎 委員長   それでは、挙手により賛否を問います。「採択」に賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、「採択」と決定いたします。続いて、第24号について、執行部から説明願います。 ◎高山 林業振興課長   (第24号「きのこ生産費高騰に関する請願」について説明) ○岸善一郎 委員長   説明は終わりました。第24号の取扱いについて、いかがいたしましょうか。  (「採択」との声あり) ○岸善一郎 委員長   それでは、挙手により賛否を問います。「採択」に賛成委員挙手願います。  (挙手全員) ○岸善一郎 委員長   挙手全員であります。よって、「採択」と決定いたします。 △閉会継続審査調査特定事件の決定 ○岸善一郎 委員長   次に、委員会閉会審査又は調査する案件については、お手元に配付してある案でよろしいでしょうか。  (「はい」との声あり) ○岸善一郎 委員長   さよう決定いたします。 △その他 ○岸善一郎 委員長   委員長報告については、正副委員長に御一任願います。  次に、閉会中の月いち委員会実施についてですが、1月は議会バス優先使用権がありませんので、1月25日(水)に実施したいと思います。調査実施内容等については、正副委員長に御一任いただくことでよろしいでしょうか。  (「はい」との声あり) ○岸善一郎 委員長   さよう御承知願います。詳細につきましては、別途、通知いたします。なお、当日、出席要求する関係執行部職員につきましても、正副委員長に御一任願います。 △散会 ○岸善一郎 委員長   以上をもちまして、本委員会において審議すべき案件は全て終了いたしました。  これにて散会いたします。 (午前11時54分散会)  委員会記録署名委員   環境農林常任委員会    委員長 岸 善一郎...