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  1. 群馬県議会 2019-03-07
    平成31年第1回定例会公共交通・観光振興特別委員会−03月07日-01号


    取得元: 群馬県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    平成31年第1回定例会公共交通観光振興特別委員会−03月07日-01号平成31年第1回定例会公共交通観光振興特別委員会 委員会の名称 公共交通観光振興特別委員会 開催場所   403委員会室 開議年月日時 平成31年3月7日 午前10時01分 散会年月日時 平成31年3月7日 午前10時21分 会議の目的  平成31年第1回定例会        委員長 南波和憲  副委員長 原 和隆  委員 関根圀男 出席委員   委員  星野 寛  委員   福重隆浩  委員 伊藤祐司        委員  後藤克己  委員   岸善一郎  委員 井下泰伸        委員  穂積昌信  委員   井田泰彦  委員 多田善洋 欠席委員   なし 執行部等出席者        【総務部】         広報課長              吉田高広         広報課ぐんまイメージアップ推進室長 設樂修一        【企画部】         情報政策課長            延命敏勝         世界遺産課長            上原克之        【生活文化スポーツ部
            文化振興課東国文化推進室長     高原啓成        【環境森林部】         林政課森づくり主監         武田將幸        【農政部】         農村整備課長            片山 茂        【産業経済部】         観光局長              真下英明         コンベンション推進課長       下山 正         コンベンション施設整備課長     川端洋介         観光物産課長            佐藤武夫        【県土整備部】         県土整備部長            中島 聡         技監                岩下勝則         交通政策課             松岡利一         道路管理課次長           平形淳一         道路整備課長            植原 稔         河川課長              平山大輔         都市計画課長            眞庭宣幸         都市計画課まちづくり室長      松井 紀 △開議南波和憲 委員長   ただ今から、公共交通観光振興特別委員会を開きます。  本日の委員会は、お手元配付の次第により提言等に関する協議を行います。 △委員長あいさつ南波和憲 委員長   (あいさつ) △付議事件説明南波和憲 委員長   はじめに、お手元配付してある資料説明をお願いします。 ◎松岡 交通政策課長   (配付資料鉄道利用促進アクションプログラム本編概要版」を説明) ○南波和憲 委員長   以上で説明は終わりました。ご承知おきください。 △協議南波和憲 委員長   それでは、「提言(案)」及び「委員会報告書(案)」について、ご協議いただきたいと思います。  「提言」及び「委員会報告書」の案は、あらかじめお手元配付しておきました。 △提言協議南波和憲 委員長   まず、「提言」について、協議します。  なお、新町駅付近連続立体交差事業による駅及び鉄道利便性向上提案や、地下鉄半蔵門線の館林駅までの延伸促進提案もありましたが、個別駅の提案となるため、今回の提言からは割愛させていただきましたが、ご容赦ください。  それでは、お手元配付させていただいた原案について何かご意見がございますか。   (意見なし)  それでは、お諮りいたします。  「提言(案)」について、本案賛成委員挙手を求めます。   (挙手)  挙手全員であります。  よって、本提言は案文のとおり、知事あて提出することに決定いたしました。 △委員会報告書協議南波和憲 委員長   次に、議長あてに提出する「委員会報告書」についてです。  2月21日にお示しした素案に、2月21日の皆様質疑などを追加してあります。  何かご意見はございますか。   (意見なし)  それでは、お諮りいたします。  「委員会報告書(案)」について、本案賛成委員挙手を求めます。   (挙手)  挙手全員であります。  よって、さよう決定いたしました。  なお、委員会報告書への本日の審議内容にかかわる追加記載、及び字句等の整理につきましては、正副委員長にご一任願います。  また、報告書は、議長への提出と併せて、全議員に配付される予定ですので、ご承知おき願います。 △その他 ○南波和憲 委員長   次に、委員長報告については、正副委員長にご一任願います。 △県土整備部長あいさつ南波和憲 委員長   ここで委員会審査終了にあたり、執行部を代表しまして、中島県土整備部長からごあいさつを願います。   (中島県土整備部長あいさつ) △退職者紹介南波和憲 委員長   また、執行部出席者のうち、中島県土整備部長真下観光局長片山農村整備課長以上3名におかれましては、今年度末をもって退職されると伺っております。皆様それぞれ、30年以上にわたる県庁生活の中でやってこられたことが、県民の福祉の向上に寄与したことと存じます。感謝いたします。  それでは、中島県土整備長から順に、一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。   (中島県土整備部長あいさつ)    (真下観光局長あいさつ)   (片山農村整備課長あいさつ) △委員長あいさつ南波和憲 委員長   最後に、委員長である私から、一言御礼あいさつを申し上げさせていただきます。  委員皆様執行部皆様には、本委員会設置以降、公共交通観光振興について、熱心かつ慎重な審議をしていただきありがとうございました。付議事件は本県にとって大変重要なテーマであり、人口減少が進む中、公共交通のあり方はどんどん変わってきますし、5年前とは全く打って変わったように、外国人の姿を多く見かける時代になりました。そうした時代の趨勢というものを踏まえながら、施策を展開していく必要があるのだと思います。  JR九州の社長が「公共交通は最終的に観光でしか生きられない。公共交通を活かしていくためには、観光という要素の中に、どれだけ公共交通が入っていけるかが大切だ」と言いました。JR九州らしい発想だと思います。この2つの要素を結びつけた委員会ですが、そういった意味でも、今後の時代に必要なものを審議いただいたことと思っております。これから、群馬県の輝いているものをより一層磨きをかけて、皆様と共に売り出していく、そして人々に来ていただく、そうした議論の場になったと思います。  この委員会での質疑や長野県での県外調査を行う中で、一つ一つ地道に磨き上げたところが最終的には勝つ、という思いがしました。引き続き審査・検討されていくテーマであると思っておりますので、本日取りまとめさせていただいた13項目の提言にとどまらず、今後も必要に応じて、お互いに審議し、議論を深めていければと思っております。  今後、関係する執行部におきましても、当委員会及び議会の考えを真摯に受け止めていただき、公共交通観光振興における諸課題の解決に向けた取組を一層推進するようにご期待申し上げるところであります。  以上、申し上げまして審議終了にあたっての委員長挨拶とさせていただきます。 △散会  それでは、以上をもって本委員会審議すべき案件はすべて終了いたしました。  これをもって散会いたします。大変お疲れさまでした。  (10:21終了