群馬県議会 2018-03-13
平成30年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−03月13日-01号
◆臂泰雄 委員
主食用の種子については、
経済活動により影響を受けるものもあると思うので、よく注視していただきながら、取り組んでいただきたい。
農振除外について、今の制度の中で、時間のかかりそうな案件を後回しにすることにより、
事務処理の迅速化が図れるのか。
◎石坂
農業構造政策課長
農振除外の事務については、農振除外の
法定要件を満たすもの、
法定要件を満たすかどうかの整理に時間を要するもの、
法定要件を満たさないものの3つに分けて、県と市町村の
共通認識のもとに、時間を要するものや
法定要件を満たさないものを切り離して、
法定要件を満たすものを速やかに処理すれば、迅速化が図れるものと思われる。ただ、最終的に判断するのは市町村であることから、県としては、市町村が円滑に
事務処理が行えるよう助言していきたい。
◆臂泰雄 委員
市町村で案件を振り分けて、処理することは現状でも可能ということか。
◎石坂
農業構造政策課長
最終的には市町村の判断になるが、現状でも、整理がついた案件をまず公告・縦覧し、その間に難しい案件の整理を行い、前の公告・縦覧が終わったら、すぐに次の公告・縦覧を行うという取扱いをしている市もある。
◆臂泰雄 委員
時間的にすぐにやらなければならない大事な案件が遅れることのないように、市町村の段階でよく整理できるよう指導していただきたい。
「
野菜王国・ぐんま」
総合対策について、応募が多く、全て採択できない状況にあることから、生産者の状況に合わせた支援のあり方を検討していただきたい。
市街地における
野生鳥獣被害対策について、
野生鳥獣は
河川整備による伐木をしても、河川を使って移動すると考えるがどうか。
◎土屋
鳥獣被害対策担当参事
野生鳥獣の
市街地出没を抑制するためには、根本的に奥山から市街地を見通した中で対策を行っていくことが必要である。その中の一つとして、緩衝帯の整備が人と動物との距離を保つ点から必要になるが、
移動経路となっている河川については、緩衝帯としての効果があることから、
河川整備による伐木は有効であると考えている。
◆臂泰雄 委員
野生鳥獣の
市街地出没の抑制に向けた対応をお願いしたい。
◆
久保田順一郎 委員
優良品種の選定については、
主要農作物種子法の実施に関する条例の廃止後、新要領で対応するとのことであるが、
本県オリジナル品種の保護については、どうなっているのか。
◎湊技
術調整室長
本県オリジナル品種については、現在、15品目30品種を品種登録して育成者権を保持しており、使用する申請者毎に許諾契約を締結して管理している。また、近年では、国内の優良種苗の海外流出が問題となっていることから、国では対策を強化するため、海外品種登録に係る費用を補助する事業を予算化している。
◆
久保田順一郎 委員
ぐんま名月は長野県や青森県などでも栽培されているようであるが、種子の流通はどうなっているのか。
◎澁谷
農政部長
ぐんま名月は、種苗法に基づく品種登録期間が終わっているため、誰でも栽培することができる。現在登録されている品種を栽培する場合は許諾が必要となるため、勝手に栽培することはできない。なお、
本県オリジナル品種の県内生産者への許諾については、許諾料を優遇している。また、山形県の「つや姫」のように品種の囲い込み戦略を行っているところもある。
◆小川晶 委員
農政企画総合調整に計上された
外国人材活用の予算は、
国家戦略特区に指定された場合に執行するということでよいか。
◎高橋
農政課長
そのとおりである。
◆小川晶 委員
国家戦略特区の指定について、いつ結果が出るかも、国から情報が来ていないのか。
◎高橋
農政課長
国から情報は全く来ていない。
◆小川晶 委員
県内の農家では、既に多くの外国人技能実習生を受け入れている状況にあることから、
国家戦略特区に指定されてからではなく、来年度から外国人技能実習生の受入に向けた情報収集等を始めた方がよいと思うがどうか。
◎高橋
農政課長
外国人技能実習制度については、製造業をはじめ農業以外の分野でも受け入れていることから、庁内の
外国人材活用プロジェクトチームにおいて対応を検討しているところであり、県としてしっかり取り組んでいきたい。
◆小川晶 委員
県内の受入農家等からの情報収集に努めていただきたい。
新規就農者のうち、離農者の人数はどうか。
◎田島
担い手対策主監
離農者という形で調査はしていないが、2年おきに新規就農者の定着状況を調査している。平成28年の調査では、過去5年間の39歳以下の新規就農者数は636人で、そのうち602名が営農を継続しており、定着率は94.7パーセントである。
◆小川晶 委員
離農する理由は何か。
◎田島
担い手対策主監
離農する理由として、親元就農では「所得が確保できない」、「親と意見が合わない」、「Uターンを前提に他で社会経験を積ませたい」などがあげられ、
新規参入者では「所得が確保できない」、「技術が未熟である」、「設備投資にお金がかかる」、「労働力が不足する」などがあげられる。
◆小川晶 委員
新規就農者が定着できるよう、個別に必要な支援をしていただきたい。
はばたけ「ぐんまの担い手」支援について、新規就農者や経営体等への支援策として、昨年と同額の6,600万円を計上しているが、応募が予算額を上回っていると聞いている。応募の状況と予算の規模は十分か伺いたい。
◎石坂
農業構造政策課長
今年度については、予算額6,600万円に対し、年度当初の要望額は約1億4,000万円であった。そのため、対象となる国庫事業に振り替えたり、早期執行を指導し、額を確定させることで入札差金を追加配分に充てるなどの対応を行った。その結果、今年度については、事業の要件を満たした全ての要望を採択でき、65経営体に6,500万円強の補助金を交付する見込みである。
◆小川晶 委員
応募が予算額を超えるような場合、どう対応するのか。
◎石坂
農業構造政策課長
事業実施においては、国庫事業の活用を優先し、それが無理なものについて県単事業で対応することを基本にしている。予算残がある場合には、来年度の要望を前倒しして対応している。過去において、事業の要件を満たしている要望が予算額を超えることはなかったが、予算の余裕がない場合については、緊急性の低い事業を翌年度に回すなど、有効な予算執行に努めていきたい。
◆小川晶 委員
予算が足りないから対応できないということのないようにお願いしたい。
ハコスチプロジェクトの内容と県内釣り客の推移について教えていただきたい。
◎吉野
蚕糸園芸課長
ハコスチプロジェクトは、生産と需要の拡大を目的としており、平成30年度は、生産に必要なデータを収集・蓄積するための実証ほの設置、生産方法と販売方法に関する検討会の開催、情報発信をしてもらえる愛好家を対象にした釣り体験会の実施に取り組むこととしている。県内の釣り客の推移について、漁協が販売する遊漁券の枚数で見ると、平成18年には9万8,000枚であったが、ここ5年は5万5,000枚から6万枚で推移している。ハコスチプロジェクトにより、観光とも連携しながら、釣り客の増加を図っていきたい。
◆小川晶 委員
釣り客は全国的にも減っているのか。
◎吉野
蚕糸園芸課長
全国的な状況については把握していない。
◆小川晶 委員
観光部局と連携して、県外へ向けてしっかりハコスチをPRしていただきたい。
現在、県内に2か所ある稚蚕共同飼育所の経営状況はどうなっているのか。
◎岡野 絹主監
稚蚕共同飼育所の経営状況は、農家から飼育委託料をいただいており、黒字である。
◆小川晶 委員
前橋の稚蚕共同飼育所から、厳しい経営状況が続いており、赤字になってしまうと継続が難しくなってしまうとの話を聞いている。何らかの支援が必要と思うが、現状どのような補助や支援を行っているのか。
◎岡野 絹主監
稚蚕共同飼育所の経営安定には、飼育量を維持することが重要である。
蚕糸業継承対策により、飼育量は維持されており、今後も飼育量を維持できるよう努める。また、平成27年度に国と大日本蚕糸会が、群馬県の2か所を含めた全国5か所の飼育所を、今後の拠点飼育所候補として選定し、平成28年度には、国や大日本蚕糸会、県等の支援により設備や機械の更新を行っている。また、成育が揃った健康な蚕を農家に供給するため、引き続き蚕糸技術センターが中心となって飼育指導を行うとともに、県の
人工飼料センターで優良な
人工飼料を製造・供給する。今後もJAの営農指導の一環として運営を継続できるよう、引き続き
蚕糸業継承対策や技術面を通じて支援していきたい。
◆小川晶 委員
ぐんま養蚕学校の卒業生の進路について伺いたい。
◎須関
蚕糸技術センター所長
平成28年度の第1期ぐんま養蚕学校は8名が卒業した。このうち、平成29年度までに5名が養蚕を開始し、1名が平成30年度の就農に向け準備中、1名が養蚕関係の雇用就農、1名が桑園確保が難しいことから飼育を断念している。平成29年度の第2期は、4名が卒業予定となっている。このうち、1名が平成30年度に養蚕を開始予定、1名が養蚕関係の雇用就農、2名が準備中となっている。
◆小川晶 委員
ぐんま養蚕学校卒業後の支援やアフターケアについては、どのようになっているか。
◎須関
蚕糸技術センター所長
ぐんま養蚕学校卒業後の支援やアフターケアについては、JAの蚕業技術員、県が委嘱する養蚕経営体育成コーディネーター、市町村、普及指導員と連携して、参入者の意向を踏まえた養蚕経営が行えるように、巡回指導や技術相談を実施している。また、桑園管理研修会や飼育成績検討会を通じて、点在する養蚕担い手のネットワークづくりを進めている。
◆小川晶 委員
ぐんま養蚕学校卒業後の支援やアフターケアが大切だと考えるので、引き続き丁寧な対応をお願いしたい。
大日本蚕糸会が行っている養蚕ヘルパー事業の補助金が来年度から減額されると聞いているが、事業の内容と状況について伺いたい。
◎岡野 絹主監
養蚕ヘルパー事業では、5齢から繭収穫までの繁忙期の雇用賃金について、平成27年度から大日本蚕糸会が農家に補助金を交付している。補助金額は、平成29年度まで1人1日当たり8,000円であったが、大日本蚕糸会全体の事業見直しにより、平成30年度から補助率1/2以内で1日4,000円を上限に変更された。減額に伴う農家への対応については、3月から4月に個別訪問や、地域ごとに面談を行う予定である。その際に、
蚕糸業継承対策の継続や新規事業の県産シルク
ブランド力向上対策を行うことを説明し、繭生産の維持、増産について理解を求めることにより、農家のモチベーションの維持に努めたい。
◆小川晶 委員
自分たちで稼げる養蚕に変えていく必要があると思うので、しっかり県の施策を農家に伝え、県と一緒に乗り越えていけるような体制を作っていただきたい。
「GUNMA QUALITY」(統一ロゴマーク)の活用について、平成28年度の実績は22件、平成29年度の実績は53件、平成30年度の目標は61件となっているが、農家や市場の反応について伺いたい。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
統一ロゴマークは、既に野菜の出荷箱や学校給食の牛乳パックなどに表示しており、認知度は高まっているものと認識している。統一ロゴマークを付けることによって、農家の方に誇りを持って生産していただくようお願いしており、統一ロゴマークを付けられて嬉しいとの声も聞いている。
◆小川晶 委員
統一ロゴマークは、申請すれば全て付けられるということでよいか。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
県産農畜産物であること、また、それを使った加工品に活用いただくこととしている。
◆小川晶 委員
平成30年度の目標は61品目となっているが、最終的には全ての農畜産物に付けていただきたいと考えるがどうか。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
JAの出荷資材更新に合わせて付けていただくなど、これからも多くの品目に活用していただくよう、継続して取り組んでいきたい。
◆藥丸潔 委員
ICTを活用した効率的な捕獲について、平成30年度の
取組内容を伺いたい。
◎曲沢
鳥獣被害対策支援センター所長
捕獲の時期や場所を決定する際には、目撃・出没情報や捕獲従事者の経験に頼らなくてはならなかった。そこで、平成30年度は、リアルタイムに位置情報を得られるGPS発信機と受信システムを活用して、シカの行動を把握するとともに、更にドローンによる撮影調査を行って、群れの全体像を把握することによって得られた情報を捕獲の担い手に迅速に伝えるシステムを開発することにより、効率的な捕獲につなげたいと考えている。
◆藥丸潔 委員
イノシシについてはどうか。
◎曲沢
鳥獣被害対策支援センター所長
イノシシについては、生息・捕獲情報を集積・活用するシステムを充実させ、有害鳥獣の捕獲に従事する市町村の負担軽減を図ることにより、効率的な捕獲を推進していきたい。
◆藥丸潔 委員
ICTに関する情報収集は、鳥獣被害対策支援センタ−で行っているのか。
◎曲沢
鳥獣被害対策支援センター所長
鳥獣被害対策支援センターなど各所属において、関連事業を実施しながら情報収集を行っている。今後は情報の一元化を図っていきたい。
◆藥丸潔 委員
今後は、ICTの専門家の活用も念頭に、情報収集を継続していただきたい。
学校給食地場産農産物等利用促進について、学校給食において地場産農産物等利用促進を図るための検討会の内容を伺いたい。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
検討会の内容は、講演会や
意見交換会等である。参加者は、学校給食の栄養教諭や農業者等である。
◆藥丸潔 委員
検討会の中で、農業者から野菜を学校給食で生で食べてもらいたいという意見は出ていないのか。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
今年度の検討会では出ていない。
◆藥丸潔 委員
自分たちの生産した野菜を学校給食で提供してもらい、生で食べてもらいたいという農業者の声がある。学校給食を食育の場としてより充実したものにしていただきたいがどうか。
◎新井
ぐんまブランド推進課長
学校給食衛生管理基準では、野菜は原則加熱して提供することとなっており、現状では、ミニトマトと果物以外の生野菜類は、ほとんど提供されていない。総菜による食中毒事件もあり、様々な考えを持った保護者もいる。委員からの意見は、保健衛生関係者や学校給食関係者等が集まる会議で伝えていきたい。
◆藥丸潔 委員
学校給食地場産農産物等利用促進については、今後も継続していただきたい。
産地パワーアップ事業について、平成30年度は、今年度と比較して予算が減額になっているが、その要因と
取組内容を伺いたい。
◎吉野
蚕糸園芸課長
平成30年度に実施予定である、JA利根沼田のトマト選果場の機能強化やJAあがつまのサツマイモ種芋貯蔵庫の整備、JA太田市のパイプハウスの新設など、合計6事業の要望額を積み上げた結果、今年度と比較すると減少していることによるものである。
◆藥丸潔 委員
県内の要望を積み上げた結果、この予算額になったということでよいか。
◎吉野
蚕糸園芸課長
そのとおりである。
◆
本間惠治 委員
蚕糸振興費について、前年度から445万円増額になっているが、その理由について伺いたい。
◎岡野 絹主監
新規事業の県産シルク
ブランド力向上対策によるものである。
◆
本間惠治 委員
県産シルクのブランド化への支援について、一番良いシルクが群馬県で作られているということを広く宣伝していく必要がある。県産シルクを群馬県の顔、日本の顔、世界の顔として売り出していかなければならないと考えるがどうか。
◎岡野 絹主監
平成30年度においては、産業経済部と連携し、お祝い事などの生活シーンに合わせたシルク製品の開発支援やPRを強化し、県産シルク製品のブランド力を高め、販路拡大を図る事業を計画している。具体的には、外部専門家への委託による魅力あるシルク製品の開発、県産シルク製品の認知度アップ、シルクフェアの開催や商談会への参加など、県産シルクの積極的なPRを行い、
ブランド力向上を支援していきたい。
◆
本間惠治 委員
よろしくお願いしたい。
JA邑楽館林における
きゅうり選果場の計画について、地域の特性に応じた対応をしていただきたいがどうか。
◎吉野
蚕糸園芸課長
JA邑楽館林では、産地パワーアップ事業を活用して、
きゅうり選果場の整備を計画している。同JAは、県内きゅうり出荷量の約5割を占めていることから、全量を対象とすると事業費が増大してしまうため、将来の産地像を見据えた上での規模決定や設置場所の検討が必要である。また、担い手を中心とした規模拡大や
環境制御技術の導入、更には、選果場で働くパートの確保など、事業実施に向けた課題がある。選果場は、産地強化の求心力となることから、関係者とも連携して、総合的な支援をしていきたい。
◆
本間惠治 委員
よろしくお願いしたい。
農振除外について、県が期限を切って
事務処理をするという意識は分かるが、市町村が対応しきれずにいるという話も聞いている。建築確認などと同じく、チェック項目を作成し、相互にチェックしたり、工程表を作るなど、迅速化に取り組んでいただきたい。また、農振除外が遅れる理由の一つに、面積が過大なので計画を見直すよう指導を受ける場合がある。一つの筆を分筆するにはお金がかかり、わずかな農地を残しても活かされないので、申出者の立場に立った対応をお願いしたい。
○
清水真人 委員長
他にございませんか。
なければ、以上で、
付託議案及び
所管事項の質疑を終了いたします。
△
付託議案の討論・採決
○
清水真人 委員長
これより、
付託議案の採決に入ります。
議案の採決に先立ち、討論される委員は挙手願います。
(挙手なし)
討論がありませんので、本委員会に付託された議案のうち、農政部に関する議案について、採決いたします。
なお、議案の採決は、一括で行うことでご異議ございませんか。
(「なし」の声あり)
第1号、第3号、第19号、第67号、第77及び第78号の各議案について、これを原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。
(挙手全員)
挙手全員であります。
よって、各議案は、原案のとおり可決することに決定いたしました。
△閉会中継続審査(調査)特定事件の決定
○
清水真人 委員長
次に、委員会が閉会中審査または調査する案件については、お手元に配付してある案に、継続を申し出る請願を加えたものとしてよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
それでは、さよう決定いたします。
△その他
○
清水真人 委員長
次第の「その他」に入ります。
委員長報告につきましては、正副委員長にご一任願います。
次に、4月に開催する「月いち委員会」に関してですが、4月は
環境農林常任委員会にバスの優先権がありますので、4月26日、木曜に県内調査を実施したいと考えております。内容につきましては、正副委員長にご一任いただければと思います。また、当日、委員会を開催することになった場合、出席を要求する関係執行部の職員につきましても、正副委員長にご一任いただければと思います。
なお、最後になりましたが、澁谷
農政部長、斉藤
普及指導室長におかれましては、今年度末をもって退職されると伺っております。
(委員長から、ねぎらいの言葉)
それでは、退職される皆様に、一言ご挨拶をいただきたいと思います。
はじめに、澁谷
農政部長、お願いいたします。
(澁谷
農政部長あいさつ)
次に、斉藤
普及指導室長、お願いいたします。
(斉藤
普及指導室長あいさつ)
大変お疲れさまでした。
△散会
○
清水真人 委員長
それでは、以上をもちまして、本委員会で審議すべき案件はすべて終了いたしました。
これにて散会いたします。
お疲れさまでした。
(午後2時45分終了)