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  1. 栃木県議会 2019-03-07
    平成31年 3月農林環境委員会(平成30年度)-03月07日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-22
    平成31年 3月農林環境委員会平成30年度)-03月07日-01号平成31年 3月農林環境委員会平成30年度)      農林環境委員会会議記録 1 開会日時  平成31年3月7日(木)午前9時58分~午前10時10分 2 場所  第2委員会室 3 委員氏名   委 員 長    守 田 浩 樹   副委員長    五月女 裕久彦   委  員    塩 田 ひとし           加 藤 正 一           野 村 せつ子           金 子   裕           五十嵐   清           平 池 秀 光(欠席) 4 委員外出席議員  なし 5 執行部出席者職氏名 (1)環境森林部    環境森林部長            鈴 木 峰 雄    次長環境森林政策課長       琴 寄 行 雄
       環境森林部次長           久 保 昌 幸    環境森林部参事           川中子 正 行    地球温暖化対策課長         大 竹 久 弥    環境保全課長            津久井 哲 夫    自然環境課長            梁 木 達 夫    廃棄物対策課長           新 井 有 明    林業木材産業課長          津布久   隆    森林整備課長            佐 橋 正 美    環境森林政策課総務主幹       渡 辺 順 一    環境森林政策課環境立戦略室長   大 栗 英 行    廃棄物対策課県営処分場整備室長   神 山 正 幸 (2)農政部    農政部長              渡 邉 和 明    次長農政課長           鈴 木 正 人    農政部次長             荒 井 真 一    農村振興課長            清 水 靖 夫    経済流通課長            渡 邉 優 介    経営技術課長            新 見 清 夫    生産振興課長            金 原 啓 一    畜産振興課長            齋 藤   実    農地整備課長            青 栁 俊 明    農政課総務主幹           中 谷 一 彦    農政課農政戦略推進室長       熊 田 欽 丈 6 出席を求めた参考人  なし 7 会議に付した事件 (1)調査依頼議案調査及び適否確認 (2)その他 8 その他の必要事項  なし             ────────────────────                  午前9時58分 開会守田浩樹 委員長 ただいまから農林環境委員会開会いたします。  本日の会議録署名委員に、野村委員金子委員を指名いたします。ご了承願います。  これより、議事に入ります。  本日は、環境森林部農政部の合同によりまして、前回委員会に引き続き、議長から調査依頼のありました予算関係議案について調査及び適否確認を行います。  第1号議案第1条歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算及び第3条中所管関係予算、第3号議案、第4号議案、第10号議案並びに第34号議案第1条歳出所管関係予算、第3条中所管関係予算及び第4条中所管関係予算を一括して議題とし、調査に入ります。  なお、執行部説明は、前回委員会で行っておりますので、早速質疑に入ります。  前回委員会で行われた調査と、3月5日及び3月6日に行われました予算特別委員会総括質疑を踏まえまして、改めて委員皆様から質疑がありましたらお願いいたします。質疑ございますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○守田浩樹 委員長 質疑がなければ、以上で質疑を終了いたします。  それでは、調査依頼議案適否確認を行います。  第1号議案第1条歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算及び第3条中所管関係予算、第3号議案、第4号議案、第10号議案並びに第34号議案第1条歳出所管関係予算、第3条中所管関係予算及び第4条中所管関係予算を一括して適否確認をすることにご異議ございませんか。  野村委員。 ◆野村せつ子 委員 分離で採決をお願いいたします。 ○守田浩樹 委員長 それでは、異議のある議案の発表を願います。  野村委員。 ◆野村せつ子 委員 第1号議案と第34号議案異議があります。 ○守田浩樹 委員長 それでは、異議のある議案確認いたします。  野村委員異議のある議案は、第1号議案第1条歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算及び第3条中所管関係予算並びに第34号議案第1条歳出所管関係予算、第3条中所管関係予算及び第4条中所管関係予算ということであります。  それでは、適否確認の方法についてお諮りいたします。  野村委員異議のある議案と、全委員とも異議のない議案の2つに分離した上で、それぞれ一括して適否確認を行うことでご異議ございませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○守田浩樹 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定しました。  初めに、異議のある議案から適否確認をいたします。  第1号議案第1条歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算及び第3条中所管関係予算並びに第34号議案第1条歳出所管関係予算、第3条中所管関係予算及び第4条中所管関係予算は、それぞれ適当である旨報告することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○守田浩樹 委員長 挙手多数であります。  したがって、本案は、それぞれ適当である旨報告することに決定をいたしました。  次に、異議のない議案適否確認を行います。  第3号議案、第4号議案及び第10号議案は、それぞれ適当である旨報告することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○守田浩樹 委員長 挙手全員であります。  したがって、本案は、それぞれ適当である旨報告することに決定いたしました。  なお、議長宛て提出する調査報告書の内容につきましては、正副委員長にご一任願います。  次に、その他、環境森林部及び農政部所管事項について、何か質疑等はございますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○守田浩樹 委員長 なければ、以上でその他を終了いたします。  なお、本日がこの委員による最後委員会になると思われますので、一言挨拶を申し上げます。  この1年間、五月女委員長を初め委員皆様には、委員会の円滑な運営にご協力をいただくとともに、終始熱心なご審議を賜り、深く感謝申し上げます。  また、鈴木環境森林部長渡邉農政部長を初め執行部皆様には、懇切丁寧なご説明をいただくなど、本委員会の円滑な運営に多大なる協力を賜り、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。  ただいま平成31年度の両部の予算関係議案につきまして、いずれもその必要性を認め、本委員会として賛意を表したところでありますが、事業の執行に当たっては、効率的かつ適切な執行を心がけていただくとともに、これまでの審議の中で、各委員からございました意見要望につきましても、十分に配慮いただきますようお願い申し上げます。  さて、1年間を振り返りますと、3回にわたる県内調査や三重及び愛知県への外調査、東京都大田市場における市場調査等活発な委員会活動を通して、県内外の先進的な取り組みなどへの理解を深めるとともに、さまざまな現場からの貴重なご意見を伺うことができました。  執行部皆様には、ぜひこうした現場からの意見要望十分耳を傾けながら、環境立とちぎと成長産業として進化する農業・栃木の実現に向けて、各施策のさらなる推進をお願い申し上げます。  また、我々委員といたしましても、今後とも執行部皆様と力をあわせて精いっぱい取り組んでいきたいと考えております。  結びに、委員並びに執行部皆様のご健勝と、今後ますますのご活躍をご祈念申し上げまして、簡単ではありますが、私からのご挨拶とさせていただきます。  1年間、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。  鈴木環境森林部長。 ◎鈴木 環境森林部長 一言挨拶申し上げます。  ただいま委員長から、過分なお言葉をいただきましてありがとうございました。  また、守田委員長五月女委員長を初め委員皆様には、この1年間大変お世話になり、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。  今年度の我が部につきましては、まず那珂川町の処分場問題、あるいは指定廃棄物問題、それから2期目を迎えました県民税、さらには獣害対策と、さまざま点皆様からご意見、ご提言あるいはご指導をいただきました。この点に関しましても、改めて感謝を申し上げます。  来年度につきましては、今年度外調査でもごらんいただきましたFCVを初めといたしまして、気候変動対策あるいは食品ロス、それから総合的な獣害対策、こういったものに全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので、委員皆様におかれましても、引き続き環境森林行政につきまして、ご指導、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  最後になりますけれども、委員皆様の今後のご活躍をご祈念させていただきまして、ご挨拶とさせていただきます。  本日はどうもありがとうございました。 ○守田浩樹 委員長 渡邉農政部長。 ◎渡邉 農政部長 それでは、農政部を代表して一言挨拶申し上げます。  守田委員長五月女委員長を初め委員皆様におかれましては、1年間にわたり、農政推進にご指導、ご協力いただきまして厚く御礼を申し上げます。  今年度は、春先から高温が続き、それから6月中に梅雨が明けてしまい、夏は非常に暑く、雨も降らない。それから秋は台風。また冬になりましたら、雨が降らないということで、本当に異常気象というのは何なのか、改めて考え方を変えていかなければいけないと思ったところでございます。  またそれから、昨年の末からTPP11とか、それから日EU経済連携協定というのが発効になりまして、農業は本当にかつてないほどグローバル化の中に巻き込まれるということになったわけでございます。  こうした中で、当委員会の中では、各種調査を初め農業成長産業化ということに向けて、どうしたらいいかということで、いろいろなことを一緒に議論させていただきました。  農政部では、引き続き職員一丸となって、子供たちに夢を与えられるような、そんな農業農村実現に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、変わらぬご指導をいただければというふうに思っております。  結びに、委員皆様のご健勝をご祈念申し上げまして、御礼のご挨拶といたします。  1年間、どうもありがとうございました。 ○守田浩樹 委員長 どうもありがとうございました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  それでは、これをもちまして、農林環境委員会閉会いたします。  どうもありがとうございました。                  午前10時10分 閉会...