委員の質疑がありましたらお願いいたします。
松井委員。
◆
松井正一 委員 資料3の後段、
策定スケジュールの説明の中で、11月に第1回目の
有識者会議が行われるということですが、有識者の方はどんな顔ぶれを想定されていますか。
○
山形修治 委員長
山本情報システム課長。
◎山本
情報システム課長 産学官ということで、市町村、
経済団体、
情報産業の方々、それから県内の大学等の方々を考えております。
○
山形修治 委員長 よろしいですか。(「はい」の声あり)
ほかにございますか。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 なければ、以上で
報告事項を終了いたします。
次に、その他として、
経営管理部所管事項について何かありましたらお願いいたします。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 なければ、その他を終了いたします。
以上で
経営管理部関係の議事は終了いたしました。
経営管理部の職員の皆さんは退席されて結構です。お疲れさまでした。
総合政策部職員が入室するまで、暫時休憩いたします。
午前10時09分 休憩
────────────────────
午前10時11分 再開
○
山形修治 委員長 委員会を再開いたします。
続きまして、
総合政策部所管事項について報告があります。
報告事項は、東京2020大会に向けた当面の取組についてです。
なお、質疑は
報告終了後に行いますので、ご了承願います。
説明は着席のままで結構です。
それでは、報告願います。
小竹次長兼
総合政策課長。
◎小竹 次長兼
総合政策課長 それでは、資料をお開きいただいて、東京2020大会に向けた当面の取組についてご説明させていただきます。
本日は、きょうを含めた今後の主な
イベント等についてご報告をさせていただければと思っております。
資料に基づいてご説明させていただきます。
まず、1つ目、東京2020
オリンピック・
パラリンピックフラッグツアーについてでございます。これについては、本日の
イベントも含まれております。
目的としては、
フラッグを使って
全国各地を回り
機運醸成を図っていくというものでございます。
フラッグツアーの主催者は、東京都、東京2020
大会組織委員会等です。本日から7月3日までの29日間、資料の裏面に県内全体の行き先の一覧がありますが、県庁については、本日の
イベントもあり、その後は県民の日を中心に6月の15日、16日、17日に、展示がございます。
表に戻っていただきまして、本日、この議会棟の1階の
エントランスホールを使って、
フラッグ歓迎イベントがございます。主な内容としては
フラッグの
引き継ぎ式となりますが、
フラッグツアーアンバサダーである卓球の
平野早矢香氏から
フラッグの
引き継ぎを受けるとともに、
トークショー等を予定しているところでございます。
なお、本日、委員会の皆様の席もご用意しておりますので、午後3時からですが、お時間がありましたらお立ち寄りいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
それから、2番、東京2020
オリンピック・
パラリンピック機運醸成イベントとして、6月16日の土曜日、県民の日
記念イベント開催日に行う
イベントでございます。
目的としては、
ホストタウンの登録をしている
ハンガリーへの
理解促進が中心となります。
主な内容としては、第1部として、やはりこの議会棟の
エントランスホールで、
ハンガリー民族音楽の紹介をさせていただきます。それから、第2部としては、
県庁本館の東館4階の講堂になりますが、重量挙げの
三宅宏美さんをお呼びして知事との
トークショー、それから、
パラリンピックサポートセンターの
常務理事小澤直氏による
トークショーといった内容です。それ以外に、東京1964大会の聖火のトーチ、ユニフォームなどの展示、それから、
宇都宮短期大学附属高等学校調理科の協力を得て
ハンガリーの料理、お菓子の販売といったものもございます。
続いて、3番、
聖火リレーについてでございます。
目的としては、
オリンピック精神を広め、国内のエンゲージメントを高めるということで、
聖火リレーを通じて日本の文化の魅力などを国内外に発信していくというものです。
実日数114日間をかけてリレーを行います。既に
新聞報道等もありましたが、本県は2日間の日程で実施する予定となっております。その他の
都道府県の内訳としては、開催地である東京都が15日、
東日本大震災の被災地が3日、
複数種目を実施する県が3日、その他、本県を含めて2日といった内容となっております。
なお、リレーがいつからいつまでか、どこからか、
都道府県をどう回るかといったことについては未定でございます。
それから、
聖火リレーの実施内容については、
組織委員会で現在検討中ということでございます。
主な
スケジュールとしては、各
都道府県で
実行委員会を設置することとなっており、本県の
実行委員会については今月中の設置を目指して、
聖火リレーのルート案の検討などを行うという予定となっております。
説明は以上です。よろしくお願いいたします。
○
山形修治 委員長 以上で報告は終了いたしました。
委員の質疑がありましたらお願いいたします。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 ないようでしたら、以上で
報告事項を終了いたします。
次に、その他として、
総合政策部所管事項について何かありましたらお願いいたします。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 なければ、その他を終了いたします。
以上で
総合政策部関係の議事は終了いたしました。
総合政策部の職員の皆さんは退席されて結構です。お疲れさまでした。
退席されるまで、暫時休憩いたします。
午前10時17分 休憩
────────────────────
午前10時18分 再開
○
山形修治 委員長 委員会を再開いたします。
続きまして、請願・陳情の審査を行います。
本委員会に付託されております請願・陳情は、お手元に配付の文書表のとおりであります。
本陳情は、県の事務に属さない事項でありますので、執行部の説明を求めずに審査を行うことといたします。
継続審査となっております
受理番号33番
法曹人口政策の
早期見直し及び
法曹養成制度の抜本的な見直しを求める意見書に関する陳情について審査を行います。
委員の意見をお願いいたします。
日向野委員。
◆
日向野義幸 委員 ただいま上程をされました意見書の案件については、既に法務省と
文部科学省で
法曹養成制度の
改革連携チームを発足してさまざまな協議を重ねているところです。さらに、両省では
法曹養成制度の
改革連絡協議会を既に設置しており、各団体等との
意見交換や検討、さらには
法曹人口や
司法試験等に関するデータの収集、検討を現在行っているところであり、また、本年2月にはその委員会の9回目の会議が開催され、継続的に協議を行っている最中です。案件については、今後、引き続きこの動向をしっかりと見きわめていく必要があるために、本陳情は
継続審査ということにしていただきたいと思います。
○
山形修治 委員長 ほかにありますか。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 それでは、お諮りいたします。
受理番号33番について、
継続審査とすることにご賛成の委員の挙手を求めます。
(
賛成者挙手)
○
山形修治 委員長
挙手全員であります。
したがって、
受理番号33番については
継続審査とすることに決定いたしました。
なお、請願・陳情結果表に記載する審査結果の理由につきましては、正副委員長にご一任願います。
以上で、請願・陳情の審査を終了いたします。
次に、その他として、委員の皆さんから何かありましたらお願いいたします。
(「なし」と呼ぶ声あり)
○
山形修治 委員長 それでは、ないようですので、その他を終了いたします。
以上で本日の議事は全て終了いたしました。
次回の
開催予定についてご連絡いたします。
6月19日火曜日の委員会は、
所管事項に係る現地調査を行います。
なお、6月11日月曜日に予定されておりました委員会は開催いたしませんので、よろしくお願いいたします。
これをもちまして、委員会を
閉会いたします。
午前10時21分
閉会...