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2018-07-06 福島県議会 平成30年  6月 定例会-07月06日−委員長報告〜閉会−06号 2018-07-06

  1. DiscussNetPremium 平成30年  6月 定例会 − 07月06日−委員長報告〜閉会−06号 平成30年  6月 定例会 − 07月06日−委員長報告〜閉会−06号 平成30年  6月 定例会 平成30年7月6日(金曜日) 午後1時1分開議 午後2時20分閉会議 事 日 程   午後1時開議 1、日程第1 知事提出議案第1号から第34号まで並びに議員提出        議案第199号から第217号まで及び前回より継        続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び        前回より継続審査中の各請願      1 委員長報告      2 討   論      3 採   決 2、日程第2 避難地域復興・創生対策について      1 委員長報告      2 採   決 3、日程第3 健康文化スポーツ振興対策について      1 委員長報告      2 採   決 4、日程第4 交流人口拡大・過疎地域等振興対策について      1 委員長報告      2 採   決 5、閉  会本日の会議に付した事件 1、知事提出議案第1号から第34号まで並びに議員提出議案第199  号から第217号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議  長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願      1 委員長報告      2 討   論      3 採   決      4 継続審査・調査付議 2、避難地域復興・創生対策について      1 委員長中間報告      2 継続調査付議 3、健康文化スポーツ振興対策について      1 委員長中間報告      2 継続調査付議 4、交流人口拡大・過疎地域等振興対策について      1 委員長中間報告      2 継続調査付議 5、知事提出議案第35号から第37号まで      1 知事説明      2 採   決 6、議員派遣の件 7、閉  会出 席 議 員      1番 坂 本 竜太郎 君   2番 佐 藤 義 憲 君      3番 高 宮 光 敏 君   4番 吉 田 栄 光 君      5番 宮 川 政 夫 君   7番 伊 藤 達 也 君      8番 橋 本   徹 君   9番 鳥 居 作 弥 君     10番 大 場 秀 樹 君  11番 渡 部 優 生 君     12番 三 瓶 正 栄 君  13番 吉 田 英 策 君     15番 矢 島 義 謙 君  16番 鈴 木   智 君     17番 佐 藤 雅 裕 君  18番 遊 佐 久 男 君     19番 矢 吹 貢 一 君  20番 安 部 泰 男 君     21番 椎 根 健 雄 君  22番 水 野 さちこ 君     23番 佐久間 俊 男 君  24番 紺 野 長 人 君     25番 宮 本 しづえ 君  26番 宮 川 えみ子 君     28番 星   公 正 君  29番 山 田 平四郎 君     30番 小 林 昭 一 君  31番 勅使河原 正之 君     32番 西 山 尚 利 君  33番 今 井 久 敏 君     34番 円 谷 健 市 君  35番  野 光 二 君     36番 古 市 三 久 君  37番 高 橋 秀 樹 君     38番 阿 部 裕美子 君  39番 長 尾 トモ子 君     40番 杉 山 純 一 君  41番 満 山 喜 一 君     42番 柳 沼 純 子 君  43番 渡 辺 義 信 君     44番 太 田 光 秋 君  45番 川 田 昌 成 君     46番 宮 下 雅 志 君  47番 亀 岡 義 尚 君     49番 神 山 悦 子 君  50番 斎 藤 健 治 君     51番 斎 藤 勝 利 君  52番 佐 藤 憲 保 君     54番 小桧山 善 継 君  55番 青 木   稔 君     56番 宗 方   保 君  57番 西 丸 武 進 君     58番 瓜 生 信一郎 君説明のため出席した者 県       知     事  内 堀 雅 雄  君       副  知  事  鈴 木 正 晃  君       副  知  事  畠   利 行  君       総 務 部 長  井 出 孝 利  君       危 機 管理部長  成 田 良 洋  君       企 画 調整部長  櫻 井 泰 典  君       生 活 環境部長  大 島 幸 一  君       保 健 福祉部長  佐 藤 宏 隆  君       商 工 労働部長  橋 本 明 良  君       農 林 水産部長  佐 竹   浩  君       土 木 部 長  杉   明 彦  君       会 計 管 理 者  石 本   健  君       出納局長(兼)  石 本   健  君       原子力損害対策  安 齋 浩 記  君       担 当 理 事       企 画 調 整 部  金 成 孝 典  君       避 難 地 域       復 興 局 長       企 画 調 整 部  安 齋 睦 男  君       文 化 スポーツ       局     長       保 健 福 祉 部  須 藤 浩 光  君       こども未来局長       商 工 労 働 部  宮 村 安 治  君       観 光 交流局長       総 務 部政策監  須 釜 泰 一  君       風 評 ・ 風 化  宇佐見 明 良  君       対  策  監       知事公室長(兼) 宇佐見 明 良  君 総  務  部       秘 書 課 長  本 田 伸 雄  君       総 務 課 長  関   和 彦  君       総 務 部 主 幹  玉 川   啓  君 企  業  局       企 業 局 長  吉 田   孝  君 病  院  局       病院事業管理者  阿 部 正 文  君       病 院 局 長  松 崎 浩 司  君 教 育 委 員 会       教  育  長  鈴 木 淳 一  君 選挙管理委員会       委  員  長  遠 藤 俊 博  君       事 務 局 長  島 田   淳  君 人 事 委 員 会       委  員  長  今 野 順 夫  君       事 務 局 長  笠 原 裕 二  君 公 安 委 員 会       委     員  森 岡 幸 江  君       警 察 本 部 長  松 本 裕 之  君 労 働 委 員 会       事 務 局 長  高 荒 由 幾  君 監 査 委 員       監 査 委 員  美 馬 武千代  君       事 務 局 長  河原田 浩 喜  君 議会事務局職員       事 務 局 長  大 谷 英 明  君       事 務 局 次 長  増 田   聡  君       総 務 課 長  上 榁 治 男  君       議 事 課 長  清 野 宏 明  君       政 務 調査課長  橋 本 雅 之  君       議 事 課主幹兼  坂 上 宏 満  君       課 長 補 佐       議事課主任主査  富 塚   誠  君       議事課主任主査  三 瓶 和 子  君       兼 委 員会係長     午後1時1分開議 ○議長(吉田栄光君) ただいま出席議員定足数に達しております。  これより本日の会議を開きます。 △20番安部泰男君の質問について ○議長(吉田栄光君) この際、申し上げます。  20番安部泰男君から「再質問の一部について取り消したい。」旨の申し出がありましたので、その再質問に関する答弁もあわせて会議録を確認の上、議長において措置いたしますので、御了承願います。 △知事提出議案第1号から第34号まで並びに議員提出議案第199号から第217号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願(委員長報告、討論、採決) ○議長(吉田栄光君) 次に、知事提出議案第1号から第34号まで並びに議員提出議案第199号から第217号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願に対する審査報告書が各委員長より別紙配付のとおり提出になっておりますから、御報告いたします。     (報告書別冊参照) ○議長(吉田栄光君) これより日程に入ります。  日程第1、知事提出議案第1号から第34号まで並びに議員提出議案第199号から第217号まで及び前回より継続審査中の議員提出議案並びに議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願を一括議題といたします。  付議議案、報告に対する各委員会の審査経過及び結果について、委員長の報告を求めます。  企画環境副委員長17番佐藤雅裕君。     (17番佐藤雅裕君登壇) ◆17番(佐藤雅裕君) 企画環境委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第14号公の施設指定管理者の指定について、同第28号製造請負契約について、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第205号「復興・創生期間」後を見据えた福島県復興加速化の推進を求める意見書、同第206号ライドシェアの導入に反対するとともにタクシー事業の適正化・活性化の推進を求める意見書、同第207号「エネルギー基本計画」見直しに当たり原発ゼロ社会の実現及び再生可能エネルギーの拡大推進を求める意見書並びに前回より継続審査中の議員提出議案第168号、以上8件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号外3件及び議員提出議案第205号外1件については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出継続審査議案第168号は多数をもって否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  次に、請願について申し上げます。  今回審査いたしました請願は2件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「ライドシェアの導入に反対し、安全・安心なタクシーを求める意見書の提出について」は満場一致をもって採択すべきものと決定し、「柏崎刈羽原発の再稼働に反対する意見書の提出について」は多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 福祉公安副委員長2番佐藤義憲君。     (2番佐藤義憲君登壇) ◆2番(佐藤義憲君) 福祉公安委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第2号福島県動物愛護基金条例、同第10号福島県特別養護老人ホーム設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、同第11号福島県指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、同第12号福島県病院事業の業務に従事する職員給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例、同第13号福島県警察組織に関する条例の一部を改正する条例、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第208号介護保険財政における国庫負担割合の引上げを求める意見書、同第209号生活保護基準の引下げに反対する意見書、同第210号日本年金機構情報管理体制の抜本的見直しを求める意見書、同第211号旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書、同第212号ヘルプマークの更なる普及推進を求める意見書並びに前回より継続審査中の議員提出議案第170号、以上13件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられた後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外6件及び議員提出議案第210号外2件については、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出議案第170号については否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  次に、請願について申し上げます。  今回審査いたしました請願は7件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「保育料負担軽減、保育士の処遇改善、認可保育所増設のための緊急対応と財源確保を求める意見書の提出について」は不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び継続調査申出書を提出しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 商労文教副委員長1番坂本竜太郎君。     (1番坂本竜太郎君登壇) ◆1番(坂本竜太郎君) 商労文教委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第5号福島県職業能力開発促進法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第7号福島ロボットテストフィールド条例、同第27号工事請負契約の一部変更について、同第29号動産の取得について、同第33号損害賠償の額の決定及び和解について、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第213号計画的な教職員定数改善の推進及び義務教育費国庫負担制度の拡充を求める意見書並びに前回より継続審査中の議員提出議案第173号、同第174号及び同第186号、以上11件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外6件及び議員提出議案第186号は満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定し、議員提出議案第173号及び第174号は多数をもって、いずれも否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  次に、請願について申し上げます。  今回審査いたしました請願は12件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「「高校生就学支援基金」の延長と、返済猶予減免制度のある奨学金制度を整備・拡充することを求める意見書の提出について」外1件は多数をもって、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び調査申出書を提出しております。  最後に、申し上げます。  このたび本委員会におきましては、県立学校ブロック塀について現地調査を行いましたが、速やかに専門家による調査や危険箇所の補修等を実施し、児童生徒及び近隣住民の安全確保に万全を期すべきとの発言があったことを申し添えます。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 農林水産副委員長5番宮川政夫君。     (5番宮川政夫君登壇) ◆5番(宮川政夫君) 農林水産委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第6号福島県国営土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する条例、同第15号県の行う建設事業等に対する市町村の負担について、同第17号から同第24号までの工事請負契約について、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第214号農業の戸別所補償制度の法制化を求める意見書、同第215号主要農作物種子法案成立を求める意見書、同第216号主要農作物種子法の復活を求める意見書、同第217号地域材の利用拡大を求める意見書、以上16件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外10件については満場一致をもって、知事提出議案第15号及び議員提出議案第214号外3件については多数をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  次に、請願について申し上げます。  今回審査いたしました請願は1件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「主要農作物種子法の復活等を求める意見書の提出について」は多数をもって採択すべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 土木副委員長7番伊藤達也君。     (7番伊藤達也君登壇) ◆7番(伊藤達也君) 土木委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案に対する委員会の審査経過及び結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第16号県の行う建設事業等に対する市町村の負担について、同第25号及び同第26号の工事請負契約の一部変更について、同第30号訴えの提起について、同第32号民事調停の申立てについて、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、以上7件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外4件については満場一致をもって、知事提出議案第16号及び同第30号については多数をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続調査を要する事件につきましては、別途、継続調査申出書を提出しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 総務副委員長3番高宮光敏君。     (3番高宮光敏君登壇) ◆3番(高宮光敏君) 総務委員長報告。  本委員会に付託されました知事提出議案、議員提出議案及び議長提出報告の請願に対する委員会の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。  委員会は、7月2日、3日及び5日の3日間開会、慎重に審査いたしました。  今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第3号福島県条例等の一部を改正する条例、同第4号福島県税特別措置条例の一部を改正する条例、同第8号職員給与に関する条例の一部を改正する条例、同第9号職員特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、同第31号調停の申立てについて、同第34号専決処分の報告及びその承認についてのうち本委員会所管分、議員提出議案第199号地方財政の充実・強化を求める意見書、同第200号リアルタイム線量測定システムの継続配置を求める意見書、同第201号リアルタイム線量測定システムを一方的に撤去しないことを求める意見書、同第202号憲法第9条を改正しないことを求める意見書、同第203号核兵器禁止条約署名批准を求める意見書、同第204号消費税率10%への引上げ中止を求める意見書、以上13件であります。  これが審査に当たりましては、関係当局から詳細な説明を聴取し、質疑応答を重ね、各委員から活発な意見が述べられました後、採決いたしました結果、知事提出議案第1号のうち本委員会所管分外5件については満場一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと、同第34号のうち本委員会所管分については多数をもって承認すべきものと、議員提出議案第202号外2件については多数をもって、いずれも否決すべきものと決定いたしました。詳細は、議案審査報告書のとおりであります。  次に、請願について申し上げます。  今回審査いたしました請願は9件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「憲法9条を変えないことを求める意見書の提出について」外2件は多数をもって、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。  なお、議会閉会中において継続審査または調査を要する事件につきましては、別途、継続審査及び継続調査申出書を提出しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 以上をもって、各委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対し、御質疑はありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御質疑ないと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  通告により発言を許します。13番吉田英策君。(拍手)     (13番吉田英策君登壇) ◆13番(吉田英策君) 日本共産党の吉田英策です。日本共産党県議団を代表 して討論を行います。  まず、知事提出議案第15号、第16号、第30号、第34号について反対の立場で意見を述べます。  議案第15号、第16号「県の行う建設事業等に対する市町村の負担について」です。  地方財政法及びその他の法律に基づき、県が行う公共事業等に要する経費の一部を市町村に負担させるものですが、これはできるという規定であり、しなければならないというものではありません。大震災と原発事故からの復興の途上にあり、本来であれば懸命に取り組む市町村財政面からも支援すべきであり、市町村に負担を求めるべきではありません。  次に、議案第30号「訴えの提起について」です。  県営住宅家賃滞納者に対し、住宅の明け渡しと滞納家賃の支払いを求めるために訴えを起こすものです。この世帯は、親子4人の居住実態があり、訴えは強制的な退去につながりかねず、人道的にも問題があるものです。よって、議案には反対です。  議案第34号「専決処分の報告及びその承認について」の一部、軽油引取税の課税免除の特例措置の適用期限を延長することについてです。  2017年度の改正で、米軍等行動関連措置法、重要影響事態法、国際平和支援法及び船舶検査活動法に基づく後方支援活動において、自衛隊が免税軽油を外国軍隊等に提供するときに課税を免除する特例措置を2021年3月31日まで3年間延長するものです。安保法制、戦争法に基づく海外での自衛隊の活動の具体化であり、賛成できません。  次に、議員提出議案及び請願について意見を述べます。  まず、議案第202号「憲法第9条を改正しないことを求める意見書」についてです。  安倍政権は、今国会憲法改正の手続を定める国民投票法改正案の趣旨説明を行い、秋に想定される臨時国会成立を目指すと言われ、憲法第9条改定に前のめりの姿勢をあらわにしています。北朝鮮の脅威を口実に憲法9条を改定し、自衛隊海外での武力行使に道を開こうというのです。  米朝首脳会談が行われ、北東アジア平和外交、対話によって切り開き、戦争にしないという国際情勢の大きな変化を迎えています。これこそが日本の憲法9条の精神と同じ流れです。  そうした中、政府はさらに北朝鮮の脅威をあおり、1基1000億円とも言われる地上配備型迎撃システムイージス・アショアを秋田県山口県に2基配備しようとしています。配備予定の秋田県では、強力な電磁波と、テロの標的になりかねないと住民から反対の声が上がり、佐竹知事や自民党も含め、県議会も配備に疑問を呈しているのです。政府は、住民を危機にさらす配備計画は撤回すべきです。  今、「憲法9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」は5月時点で1350万人を超え、「憲法9条を守れ」の声は広がっています。世界が外交努力や対話を進めている中、我が国の外交のあり方が問われています。北朝鮮の脅威を理由にした軍拡憲法9条改定は根拠を失っており、今こそ憲法9条を生かした外交安全保障の構築が必要です。よって、本意見書は可決、関連する請願161号は採択すべきです。  次に、議案第203号「核兵器禁止条約署名批准を求める意見書」についてです。  8月6日、広島、9日、長崎原子爆弾が投下されてから74回目の夏を迎えます。2017年には歴史的な核兵器禁止条約が国連で採択されました。条約は、核兵器の開発、生産、実験、製造、取得、保有、貯蔵、使用、威嚇を禁止し、被爆者、核実験被害者の支援を明記しています。条約の採択から1年、核の惨害を幾度も経験した日本が本条約署名批准しないことは許されません。  北朝鮮の核をめぐり、南北、米朝の首脳会談が実現し、核のない朝鮮半島を実現する目標が確認されました。非核平和北東アジアの実現にとって大きな歴史的チャンスが開かれました。こうした中で日本核兵器禁止条約に背を向けることは、世界から取り残されるとの批判の声が上がっているのです。唯一の戦争被爆国として、核兵器の全面禁止のために日本が役割を果たすべきです。よって、本意見書は可決、関連する請願164号は採択すべきです。  次に、議案第204号「消費税率10%への引上げ中止を求める意見書」についてです。  安倍政権は、来年度予算編成に向け、基本方針に来年10月からの消費税の10%への引き上げを明記しました。消費税導入から28年、国民から集めた消費税収総額は349兆円、一方同時期の法人三税の減税総額は280兆円となり、消費税収の8割は法人税減収の穴埋めに使われているのです。社会保障充実のためという消費税導入の理由は偽りであることは明らかです。2014年の8%への引き上げの際は、家計と経済に大きな影響を与えました。政府経済への影響から引き上げを先延ばししてきたものです。  日本共産党は、格差貧困を正す経済の改革として、税金の集め方、使い方を提案しています。能力に応じて負担する公正公平な税制で大企業や富裕層に応分の負担を求める。タックスヘイブンによる税逃れを許さない。軍事費や大型開発事業を縮小させれば、社会保障教育子育て支援などの予算をふやすことはできます。よって、この意見書は可決すべきです。関連する請願165号は採択すべきです。  次に、議案第216号「主要農作物種子法の復活を求める意見書」についてです。  ことし3月で主要農作物種子法が廃止されました。種子法は国や都道府県の種子に対する役割を明確にし、地域に合った優良な品種を多く開発し、安価に販売されるなど、農家の生産販売に大きな役割を果たしてきました。地域に適した品種の維持は行政の管理が不可欠と、新潟、埼玉、兵庫は条例を制定しています。  本県は要綱を制定しており、全ての都道府県は従来どおりの種子事業を続ける方針と言います。しかし、当面は交付税措置があるとはいえ、今後も継続する保証はありません。国会では野党5党と1会派が復活法案を共同提出しています。よって、本意見書及び同趣旨の議案第215号は可決すべきです。関連する請願169号は採択すべきです。  次に、議案第217号「地域材の利用拡大を求める意見書」についてです。  本意見書は、森林経営管理法を前提に森林経営管理を集積、集約化するとともに、木材産業競争力強化及び木材利用拡大のため施設整備を求めるものです。  森林経営管理法は、市町村が集積計画に不同意の所有者からも経営権を取り上げる仕組みになっていること、また利益の出ない森林市町村が管理することになり、過大な負担になるおそれがあると指摘されています。国会での審議過程で重大な問題が次々明らかになったことで、14項目もの附帯決議がつく異例の事態になりました。森林の大量伐採につながり、持続可能な森林存続も危うくされかねないとの懸念があることから、賛成はできません。  次に、継続中の議員提出議案第168号、第170号、第173号、第174号について、賛成の立場で意見を述べます。  まず、継続議案第168号「東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する意見書」についてです。  日本で初めて原発の過酷事故を経験し、その恐怖や避難の厳しさ、復興の大変さを体験したのが福島県民です。だからこそ、原発廃炉と原発に頼らない社会の実現の先頭に立つことが福島県には求められているのです。それが多くの県民の願いです。  しかし、そうした県民の願いとは裏腹に、安倍政権のもとで原発の再稼働が進められています。3年ごとに改定されるエネルギー基本計画では、現在2%の原発による発電比率は22%まで引き上げる計画です。  東京電力は、青森県東通村での原発建設再開のための本格的な地質調査を開始すると発表しました。また、東海第2原発の運転再開の支援までを表明しています。  関西電力大飯原発3、4号機に対する運転差しとめ訴訟名古屋高裁は東京電力福島第1原発事故を教訓に運転差しとめを命じた一審判決を覆す不当とも言える判決を言い渡しました。原発事故で運転がとまった原発は、今現在9基が認可され、再稼働されようとしています。こうした中、国会では野党4党が共同して、再稼働はさせない、動いているものはとめる、原発ゼロを実現するとした原発ゼロ法案を提出しています。  柏崎刈羽原発については、規制委員会安全審査に合格を出しましたが、地盤の液状化が大きな問題になっており、地元では「豆腐の上に立っている原発」と言われるほどです。福島第2原発の廃炉の方向が表明された今、東京電力は柏崎刈羽原発の再稼働、東通原発の建設再開、東海第2原発の支援はやめ、福島第1原発と福島第2原発の廃炉に集中すべきです。  只見町区長会連絡協議会は、2014年再稼働反対の要望書を新潟県知事に提出しています。福島県境から53キロメートルしかなく、過酷事故となれば福島県民に甚大な被害を及ぼすことになります。県民の安全を考えれば、再稼働中止を求めることは当然です。意見書は可決すべきであり、関連する請願135号は採択すべきです。  継続議案第170号「保育料負担軽減、保育士の処遇改善及び認可保育所増設のための制度改善及び財源確保を求める意見書」についてです。  国の責任で安定的な財源を確保し、市町村と連携した認可保育所の整備、待機児童の解消、給与水準の低さから不足している保育士の処遇改善、実態に合わない配置基準の見直しなど保育の質向上のための対策をとることは喫緊の課題です。よって、同意見書は可決、関連する継続請願137号は採択すべきです。  次に、継続議案第173号「高等学校等就学支援金制度の延長並びに返済猶予や減免制度のある奨学金制度を整備・拡充することを求める意見書」についてです。  この意見書は、国に対し高校生就学支援基金の延長を求めるとともに、その活用による返済猶予、減免制度を持つ奨学金制度を整備拡充することを求めるものです。全ての子供たちがその能力に応じて教育を受けられる教育の機会均等の実現が重要なことは言うまでもありません。よって、意見書は可決、関連する継続請願139号は採択すべきです。  次に、継続議案第174号「義務教育学校職員給与費の義務教育費国庫負担を2分の1に復元するとともに制度の充実を求める意見書」についてです。  2006年度から義務教育学校職員給与費に係る国庫負担金が2分の1から3分の1に減額されました。地方裁量権の拡大が理由と言われますが、国による教育の機会均等、教育水準の維持向上、教育条件整備への責任放棄と言わざるを得ません。国は教育予算を増額し、教育に対する責任を果たすべきです。よって、意見書は可決すべきであり、関連する継続請願140号は採択すべきです。  県民の願いを県政に反映し、県民目線の判断が求められることを訴え、私の討論を終わります。(拍手) ○議長(吉田栄光君) 以上をもって、討論を終結いたします。  お諮りいたします。知事提出議案第1号から第14号まで、第17号から第29号まで及び第31号から第33号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。                    (参  照)                ○議長(吉田栄光君) 議案第1号「平成30年度福島県一般会計補正予算(第1号)」外29件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、各案は一括原案のとおり可決されました。  次に、お諮りいたします。知事提出議案第15号、第16号、第30号及び第34号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。                    (参  照)                ○議長(吉田栄光君) 議案第15号「県の行う建設事業等に対する市町村の負担について」外3件を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立多数。よって、各案は一括原案のとおり可決または承認されました。  次に、お諮りいたします。議員提出議案第186号、第205号、第206号及び第210号から第212号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  議員提出議案第186号 地域中小企業・小規模企業への支援充実を求             める意見書                    同   第205号 「復興・創生期間」後を見据えた福島県復興             加速化の推進を求める意見書            同   第206号 ライドシェアの導入に反対するとともにタクシ             ー事業の適正化・活性化の推進を求める意見書    同   第210号 日本年金機構情報管理体制の抜本的見直しを             求める意見書                   同   第211号 旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求             める意見書                    同   第212号 ヘルプマークの更なる普及推進を求める意見書  以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、議員提出議案第186号外5件は一括原案のとおり可決されました。  次に、お諮りいたします。議員提出議案第217号を採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、採決いたします。  議員提出議案第217号 地域材の利用拡大を求める意見書  本案に御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立多数。よって、議員提出議案第217号は可決されました。  次に、お諮りいたします。議員提出議案第214号から第216号まで、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  議員提出議案第214号 農業の戸別所補償制度の法制化を求める意見             書                        同   第215号 主要農作物種子法案成立を求める意見書      同   第216号 主要農作物種子法の復活を求める意見書     以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、議員提出議案第214号外2件は一括否決されました。  次に、お諮りいたします。議員提出議案第202号及び第203号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  議員提出議案第202号 憲法第9条を改正しないことを求める意見書     同   第203号 核兵器禁止条約署名批准を求める意見書   以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、議員提出議案第202号外1件は一括否決されました。  次に、お諮りいたします。議員提出議案第168号、第170号、第173号、第174号及び第204号、以上の各案を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  議員提出議案第168号 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する意見             書                        同   第170号 保育料負担軽減、保育士の処遇改善及び認可保             育所増設のための制度改善及び財源確保を求め             る意見書                     同   第173号 高等学校等就学支援金制度の延長並びに返済猶             予や減免制度のある奨学金制度を整備・拡充す             ることを求める意見書               同   第174号 義務教育学校職員給与費の義務教育国庫             負担を2分の1に復元するとともに制度の充実             を求める意見書                  同   第204号 消費税率10%への引上げ中止を求める意見書  以上の各案を一括原案のとおり決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、議員提出議案第168号外4件は一括否決されました。  次に、お諮りいたします。議長提出報告第6号及び前回より継続審査中の各請願のうち請願166号を採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、採決いたします。  請願166号を採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、本請願は採択と決しました。  次に、お諮りいたします。請願169号を採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、採決いたします。  請願169号を採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、本請願は不採択と決しました。  次に、お諮りいたします。請願161号及び164号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  請願161号外1件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、各請願は一括不採択と決しました。  次に、お諮りいたします。請願135号、137号、139号、140号及び165号、以上の各請願を一括採決いたして御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、一括採決いたします。  請願135号外4件の各請願を一括採択と決するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立少数。よって、各請願は一括不採択と決しました。 △継続審査、調査付議 ○議長(吉田栄光君) 次に、各常任委員長より、現に委員会において審査及び調査中の事件につき、別紙配付のとおり議会閉会中における継続審査及び継続調査申出書が提出になっておりますから、御報告いたします。     (申出書別冊参照) ○議長(吉田栄光君) お諮りいたします。本件は、いずれも委員長の申し出のとおり、議会閉会中において各委員会が継続して審査及び調査を行うことに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は各委員会議会閉会中も継続して審査及び調査を行うことに決しました。 △避難地域復興・創生対策について(委員長中間報告、継続調査付議) ○議長(吉田栄光君) この際、避難地域復興・創生対策について、避難地域復興・創生対策特別委員長より別紙配付のとおり、議会閉会中における継続調査申出書が提出になっておりますから、御報告いたします。     (申出書別冊参照) ○議長(吉田栄光君) 日程第2、避難地域復興・創生対策について。  本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。  避難地域復興・創生対策特別副委員長8番橋本徹君。     (8番橋本 徹君登壇) ◆8番(橋本徹君) 避難地域復興・創生対策特別委員長中間報告。  本委員会に付託されました付議事件は「避難地域復興・創生対策について」及びこれに関連する事項についてであります。  本委員会は、平成29年12月19日に設置されて以来、積極的に調査に取り組んでいるところでありますが、前回の定例会における中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。  まず、会期外の5月17日に第3回委員会を開催し、付議事件避難地域復興・創生対策」に関する調査事項のうち「安心して暮らせるまちの復興・創生及び生活再建支援について」及び「復興・創生期間後の施策について」に関し、これまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、復興・創生及び生活再建支援として開始され、現在行われているさまざまな事業については、復興・創生期間が終了した後も継続した実施が必要であり、市町村避難者の負担にならないよう国に対応を求めていくなど、しっかりと取り組んでいくべきであるとの意見が出されました。  また、ADRなどの賠償の対応について、賠償問題は生活再建や営業の再建等、本県の復興に大きくかかわるものであり、賠償が後退することのないよう、県民の立場に立って国や東京電力により一層働きかけていくべきであるとの意見が出されました。  さらに、福島イノベーション・コースト構想の推進については、ロボットテストフィールド等の拠点整備を雇用の創出や地元企業との連携、産業集積などを図りながら幅広く進めていくとともに、地元での経済効果を生み出し、避難者の帰還にもつなげていくべきであるとの意見が出されました。  次に、今定例会の7月4日に第4回委員会を開催し、付議事件避難地域復興・創生対策」に関する調査事項のうち「環境回復・原発事故収束対策について」に関し、これまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、国が事業者となっているリアルタイム線量測定システムの配置見直し方針については、県民の方々のさまざまな意見等を丁寧に聞くとともに、国が一方的に撤去を進めることのないよう求めていくべきであるとの意見が出されました。  また、国が行う除染土壌の再生利用に係る実証事業の再検討については、安全性の確保はもとより、地域の住民の方々の合意や理解などが重要であり、風評等に対する懸念にも十分に配慮しながら丁寧な対応を国に求めていくべきであるとの意見が出されました。  さらに、国が実施する被災家屋等の解体撤去については、住民から要望があれば、申請受け付け終了後も柔軟に受け付けるよう対応を求めるとともに、解体撤去工事に従事する労働者への適正な賃金の支払いや現場での労働環境の改善についても、しっかりとした対応を国に求めていくべきであるとの意見が出されました。  以上が前定例会後の調査経過であります。  続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。  慎重に審議いたしました結果、避難地域復興・創生対策につきましては、本県の復興・創生に向けて極めて重要な課題であり、今後とも相当の期間調査を要するものと認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。  お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は避難地域復興・創生対策特別委員会議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。 △健康文化スポーツ振興対策について(委員長中間報告、継続調査付議) ○議長(吉田栄光君) 次に、健康文化スポーツ振興対策について、健康文化スポーツ振興対策特別委員長より別紙配付のとおり、議会閉会中における継続調査申出書が提出になっておりますから、御報告いたします。     (申出書別冊参照) ○議長(吉田栄光君) 日程第3、健康文化スポーツ振興対策について。  本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。  健康文化スポーツ振興対策特別副委員長12番三瓶正栄君。     (12番三瓶正栄君登壇) ◆12番(三瓶正栄君) 健康文化スポーツ振興対策特別委員長中間報告。  本委員会に付託されました付議事件は「健康文化スポーツ振興対策について」及びこれに関連する事項であります。  本委員会は、平成29年12月19日に設置されて以来、鋭意調査に取り組んでいるところでありますが、前回の定例会における中間報告以降の活動状況について御報告申し上げます。  まず、会期外の5月18日に第3回委員会を開催し、調査事項の「健康長寿を目指した健康づくりの推進について」に関するこれまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、本特別委員会において、本県の健康づくりの現状及び課題について県当局と共通の認識のもとに部局横断で議論し、本格的な県民の健康づくりを進めていくべきであるといった意見がありました。  また、県民の健康づくりの推進の観点からは、健康寿命を延ばすことの根本は子供のころからの健康にあることから、栄養教諭を中核として食育を推進強化する新規事業は大変重要であり、家庭学校地域が一体となって食環境整備を進めていくべきであるといった意見や、生活習慣病の発症、重症化予防に向けた子供の虫歯予防対策であるフッ化物洗口市町村や県歯科医師会とともに学校関係者の理解を得ながら推進していくべきであるとの意見がありました。  さらに、健康を支える医療介護福祉施策の充実の観点からは、市町村地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築できるよう、地域包括支援センターにおける介護予防事業及び総合支援事業の現状を把握し、しっかりと支援強化していくべきであるとの意見がありました。  次に、今定例会の7月4日に第4回委員会を開催し、調査事項の「新たな元気を生み出す文化スポーツの振興について」に関するこれまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、生涯スポーツ社会の推進の観点から、県民全体でスポーツの振興を図るためには、障がい者スポーツの振興も重要な課題であり、障がい者が使いやすい施設をふやしていくべきであるとする意見や、国体等のさまざまな大会を目指す本県アスリートの育成強化に関し、指導者の育成についても目標を定めしっかりと取り組み、アスリート強化に向けた本県の姿勢を県内外に発信すべきであるとの意見がありました。  文化振興による地域のきずなづくりの観点では、調査事項に掲げる新たな元気を生み出すのは、体を動かすことばかりでなく、心の健康が大きなポイントであり、健康につながる大事な視点であることに留意すべきであるとする意見がありました。  以上が前定例会後の調査経過であります。  続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。  慎重に審議いたしました結果、健康文化スポーツ振興対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を要すると認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。  お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は健康文化スポーツ振興対策特別委員会議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。 △交流人口拡大・過疎地域等振興対策について(委員長中間報告、継続調査付議) ○議長(吉田栄光君) 次に、交流人口拡大・過疎地域等振興対策について、交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員長より別紙配付のとおり、議会閉会中における継続調査申出書が提出になっておりますから、御報告いたします。     (申出書別冊参照) ○議長(吉田栄光君) 日程第4、交流人口拡大・過疎地域等振興対策について。  本件に対する特別委員会の調査経過について、委員長の中間報告を求めます。  交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別副委員長11番渡部優生君。     (11番渡部優生君登壇) ◆11番(渡部優生君) 交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員長中間報告。  本委員会に付託されました付議事件は「交流人口拡大・過疎地域等振興対策について」及びこれに関連する事項についてであります。  本委員会は、平成29年12月19日に設置されて以来、積極的に調査に取り組んでいるところでありますが、前回の定例会における中間報告以降の活動状況について御報告を申し上げます。  まず、会期外の5月17日に第3回委員会を開催し、調査計画に基づき、付議事件「交流人口拡大・過疎地域等振興対策について」の調査事項のうち「交流人口の拡大について」に関するこれまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、戊辰戦争150年を記念した各種事業について、戊辰戦争にかかわった県外の市町村と連携しながら積極的に推進するとともに、歴史に興味のある人の呼び込みにつなげるためにも、戦争歴史をさらに掘り下げ、正しい情報を発信しながら事業展開していくことが必要であるとの意見が出されました。  また、全国新酒鑑評会において金賞受賞銘柄数が6年連続日本一となった福島県産の日本酒につきましては、全国展開に向けての販売戦略に対してできる支援を見きわめた上で、県内外及び海外への積極的な情報発信及び県産酒のブランド化を推進していくべきであるとの意見が出されました。  さらに、企業誘致については、県主催のセミナー開催のみならず、他団体が主催するイベントも積極的に活用するとともに、地元のPRを盛り込むなど、福島県に関心を持ってもらうような事業展開が必要であるとの意見が出されました。  次に、今定例会の7月4日に第4回委員会を開催し、調査計画に基づき、調査事項のうち「過疎地域等の振興について」に関するこれまでの取り組みと現状等及び主要事業等について執行部から説明を受け、活発な質疑を重ねました。  その中で、委員からは、地域経済の活性化について、地元生産物のPRにとどまらず、地元での原材料の生産や雇用の促進、生産物に関連した情報の提供など、多角的に関連づけていくことが必要であるとの意見が出されました。  また、再生可能エネルギーの普及拡大については、過疎地域の活性化につなげるとともに、避難指示が解除された区域を含む12市町村においては明確な目標を掲げた上で取り組んでいくべきであるとの意見が出されました。  さらに、中山間地域におけるインターネットを活用した学力向上支援については、検定試験の合格率の向上や学習意欲の増進といった成果が確認されていることから、対象となる地域をふやし、より広域的に推進すべきであるとの意見が出されました。  以上が前定例会後の調査経過であります。  続いて、本委員会の今後の取り組みについて申し上げます。  慎重に審議いたしました結果、交流人口拡大・過疎地域等振興対策につきましては、極めて広範囲にわたる課題であり、今後とも相当の期間調査を要すると認められるため、全員一致をもって議会閉会中もなお継続して調査を行うことに決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(吉田栄光君) 以上をもって、委員長の中間報告は終わりました。  お諮りいたします。本件は、ただいまの委員長中間報告のとおり、議会閉会中において特別委員会が継続して調査を行うことに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員会議会閉会中も継続して調査を行うことに決しました。 △知事提出議案第35号から第37号まで(知事説明、採決) ○議長(吉田栄光君) この際、知事より別紙配付のとおり議案提出の通知がありますから、御報告いたします。                    (参  照)                ○議長(吉田栄光君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました知事提出議案第35号から第37号まで、以上3件を本日の日程に追加し、一括議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、知事提出議案第35号から第37号まで、以上の各案は日程に追加し、一括議題とすることに決しました。  直ちに、各案を一括議題といたします。  付議議案に対する知事の説明を求めます。     (知事内堀雅雄君登壇) ◎知事(内堀雅雄君) 本日追加提出いたしました議案につきまして御説明申し上げます。  まず、現在欠員となっております収用委員会の予備委員1名の任命につきまして同意を求めようとするものであります。  次に、任期満了に伴う公安委員会の委員1名及び人事委員会の委員1名の後任委員の任命及び選任につきまして、それぞれ同意を求めようとするものであります。  速やかな御議決をお願いいたします。 ○議長(吉田栄光君) お諮りいたします。知事提出議案第35号から第37号まで、以上の各案は質疑、常任委員会の審査及び討論等の議事手続を省略し、採決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認め、採決いたします。  各案は、個々に採決を行います。  まず、知事提出議案第35号を採決いたします。 議案第35号 収用委員会の予備委員の任命につき同意を求めることについて  本案に、同意するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、本案同意されました。  次に、知事提出議案第36号を採決いたします。 議案第36号 公安委員会の委員の任命につき同意を求めることについて  本案に、同意するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、本案同意されました。  次に、知事提出議案第37号を採決いたします。 議案第37号 人事委員会の委員の選任につき同意を求めることについて  本案に、同意するに御賛成の各位の御起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(吉田栄光君) 起立総員。よって、本案同意されました。 △議員派遣の件 ○議長(吉田栄光君) この際、議員派遣申出一覧表を別紙配付のとおり提出しておりますから、御報告いたします。                    (参  照)                ○議長(吉田栄光君) お諮りいたします。ただいま御報告いたしました議員派遣の件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は日程に追加し、議題とすることに決しました。  直ちに、本件を議題といたします。  お諮りいたします。本件は、別紙配付のとおり議員派遣を決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田栄光君) 御異議ないと認めます。よって、本件は決定いたしました。  以上をもって、全部の議事を終わります。 △閉会挨拶 ○議長(吉田栄光君) 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  今期定例会は、6月21日開会以来、本日まで16日間に及びましたが、ここに全部の議事を終了し、閉会できますことは、これもひとえに議員の皆様の御精励と議事運営に対する御協力のたまものでありまして、深く感謝を申し上げます。  また、会期中における執行当局及び報道関係各位の御支援、御協力に対しても厚く御礼を申し上げます。  時節柄、議員の皆様方には、ますます御自愛の上、本県の復興・創生に向けてなお一層の御尽力をくださいますようお願いを申し上げ、挨拶といたします。  知事より挨拶があります。     (知事内堀雅雄君登壇) ◎知事(内堀雅雄君) 6月県議会定例会閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。  今期定例会におきましては、平成30年度一般会計補正予算案など重要な議案を提出いたしましたところ、議員の皆様には、終始熱心に御審議の上、御議決を賜り、深く感謝を申し上げます。  御議決をいただきました案件につきましては、その適正な執行に努めてまいります。また、審議の過程において皆様からいただきました御意見、御提言を十分尊重し、誠意を持って県政に反映させるとともに、復興・創生の取り組みを新たなステージへと推し進め、県民の皆さんが復興の進展をより実感できるよう全庁一丸となって取り組んでまいります。  議員の皆様の今後一層の御尽力、御協力をお願い申し上げまして、御挨拶といたします。 ○議長(吉田栄光君) これをもって、閉会いたします。     午後2時20分閉会