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山形県議会 2004-02-01
03月12日-07号
取得元:
山形県議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-17
平成
16年 2月
定例会
(第318号)
平成
十六年三月十二日(金曜日) 午前十一時三十八分
開議議事日程
第七号
平成
十六年三月十二日(金曜日) 午前十時
開議
第一 議第三十二号
平成
十六年度
山形
県
一般会計予算
第二 議第三十三号
平成
十六年度
山形
県
公債管理特別会計予算
第三 議第三十四号
平成
十六年度
山形
県
市町村振興資金特別会計予算
第四 議第三十五号
平成
十六年度
山形
県
母子寡婦福祉資金特別会計予算
第五 議第三十六号
平成
十六年度
山形
県
小規模企業者等設備導入資金特別会計予算
第六 議第三十七号
平成
十六年度
山形
県
土地取得事業特別会計予算
第七 議第三十八号
平成
十六年度
山形
県
農業改良資金特別会計予算
第八 議第三十九号
平成
十六年度
山形
県
沿岸漁業改善資金特別会計予算
第九 議第四十号
平成
十六年度
山形
県
林業改善資金特別会計予算
第十 議第四十一号
平成
十六年度
山形
県
流域下水道事業特別会計予算
第十一 議第四十二号
平成
十六年度
山形
県
港湾整備事業特別会計予算
第十二 議第四十三号
平成
十六年度
山形
県
電気事業会計予算
第十三 議第四十四号
平成
十六年度
山形
県
工業用水道事業会計予算
第十四 議第四十五号
平成
十六年度
山形
県
公営企業資産運用事業会計予算
第十五 議第四十六号
平成
十六年度
山形
県
水道用水供給事業会計予算
第十六 議第四十七号
平成
十六年度
山形
県
駐車場事業会計予算
第十七 議第四十八号
平成
十六年度
山形
県
病院事業会計予算
第十八 議第四十九号
一般職
の
任期付職員
の
採用等
に関する
条例
の
設定
について第十九 議第五十号
一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
条例
の
設定
について第二十 議第五十一号
山形
県
職員定数条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第二十一 議第五十二号
山形
県
職員等
に対する
退職手当支給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第二十二 議第五十三号
特別職
の
職員
に対する
退職手当支給条例等
の一部を改正する
条例
の
設定
について第二十三 議第五十四号
山形
県
事務処理
の
特例
に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の
設定
について第二十四 議第五十五号
議会
の
議員
の報酬並びに
知事等
及び
職員
の
給与
の
特例
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第二十五 議第五十六号
職員
の休日及び休暇に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の
設定
について第二十六 議第五十七号
山形
県
情報公開条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第二十七 議第五十八号
山形
県
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第二十八 議第五十九号
山形
県
公債管理特別会計条例
の
設定
について第二十九 議第六十号
山形
県
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十 議第六十一号
山形
県
産業創造支援センター条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十一 議第六十二号
山形
県
工業技術センター手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十二 議第六十三号
山形
県
高度技術研究開発センター条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十三 議第六十四
号 山形県立職業能力開発校条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十四 議第六十五号
山形県立産業技術短期大学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十五 議第六十六号
山形県営土地改良事業分担金徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十六 議第六十七号
山形
県眺海の
森条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十七 議第六十八号
風致地区
内における
建築等
の規制に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十八 議第六十九号
山形
県
都市公園条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第三十九 議第七十号
山形
県
空港管理条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十 議第七十一号
山形
県
港湾施設管理条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十一 議第七十二号
山形県立高等学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十二 議第七十三号
山形
県
高等学校奨学金貸与条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十三 議第七十四号
山形
県
職員等
の
給与
に関する
条例
の一部を改正する等の
条例
の
設定
について第四十四 議第七十五号
山形県立高等学校等
及び小
学校
、
中学校職員
の
定数
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十五 議第七十六号
山形
県
高等学校定時制課程
及び
通信制課程修学資金貸与条例等
の一部を改正する
条例
の
設定
について第四十六 議第七十七号
山形
県
警察本部
の組織に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十七 議第七十八号
山形
県
警察職員定数条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十八 議第七十九号
山形
県
水道用水料金条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について第四十九 議第八十号
流域下水道
の
維持管理
を行う
事業
に要する費用の負担の一部変更について第五十 議第八十一号
包括外部監査契約
の
締結
について第五十一
請願
第五十二 議第八十二号
平成
十五年度
山形
県
一般会計補正予算
(第六号)第五十三 議第八十三号
平成
十五年度
山形
県
流域下水道事業特別会計補正予算
(第四号)本日の
会議
に付した事件
議事日程
第七号に同じ。
出席議員
(四十六名) 一番
和嶋未希
君 二番
木村忠三
君 三番 村山 隆君 四番
奥山誠治
君 五番
海鋒孝志
君 六番
小池克敏
君 七番 中川 勝君 八番
寒河江
信君 九番
青柳安展
君 十番
小野幸作
君 十一番
笹山一夫
君 十二番 吉田 明君 十三番
星川純一
君 十四番 児玉 太君 十五番
金澤忠一
君 十六番
伊藤重成
君 十七番 舩山現人君 十八番
田澤伸一
君 十九番 森田 廣君 二十番
坂本貴美雄
君 二十一番
加藤国洋
君 二十二番
寒河江政好
君 二十三番
吉泉秀男
君 二十四番
広谷五郎左エ門
君 二十五番
前田利一
君 二十六番
佐藤藤
彌君 二十七番
澤渡和郎
君 二十八番
志田英紀
君 二十九番
野川政文
君 三十番
阿部賢一
君 三十一番
鈴木正法
君 三十二番
佐貝全健
君 三十三番 平 弘造君 三十四番
山科朝雄
君 三十五番
田辺省二
君 三十六番
太田忠藏
君 三十七番
土田広志
君 三十八番 伊藤 孜君 三十九番
大内孝一
君 四十番
阿部信矢
君 四十一番
今井榮喜
君 四十二番
土屋健吾
君 四十三番
松浦安雄
君 四十四番
松沢洋一
君 四十五番 後藤 源君 四十六番 武田 誠君
説明
のため出席した者
知事
高橋和雄
君 副
知事
金森義弘
君
出納長
横山五
良右衛門
君
企業管理者
細野武司
君
病院事業管理者
横山紘一
君
総務部長
日野雅夫
君
危機管理監
今井眞哉君
文化環境部長
笠原征男
君
健康福祉部長
佐藤洋樹
君
商工労働観光部長
野村一芳
君
農林水産部長
本間正巳
君
土木部長
坂之
井和之
君
財政課長
森谷裕一
君
教育委員会委員長
安孫子博
君
教育長
木村 宰君
公安委員会委員長
吉田美智子
君
警察本部長
岩崎和彦
君
代表監査委員
櫻井 薫君
人事委員会委員長
古澤茂堂
君
人事委員会事務局長
大和 啓君
地方労働委員会事務局長
鈴木正道
君 午前十一時三十八分
開議
○
議長
(
松浦安雄
君) これより本日の
会議
を開きます。 △
諸般
の
報告
○
議長
(
松浦安雄
君)
日程
に先立ち
報告
があります。
知事
より、三月十一日付をもって
今期定例会
に追加提案する
議案
がお手元に配付のとおり
送付
になりましたので、
報告
いたします。〔
参照
〕 △(
イメージ
)
平成
16年2月
県議会定例会追加議案
の
送付
について △
日程
第
一議
第三十二
号議案
から
日程
第五十議第八十一
号議案
まで(
予算特別委員長報告
) ○
議長
(
松浦安雄
君) これより
日程
に入ります。
日程
第
一議
第三十二
号平成
十六年度
山形
県
一般会計予算
から、
日程
第五十議第八十一
号包括外部監査契約
の
締結
についてまでの五十
案件
を
一括議題
に供します。 これら
案件
に対する
審査
の
経過
と結果について、
予算特別委員長
の
報告
を求めます。
予算特別委員長佐貝全健
君。 ◆
予算特別委員長
(
佐貝全健
君) 去る三月九日の本
会議
において
予算特別委員会
に付託されました諸
議案
について、三月九日、十日及び十一日の三日間にわたり本
特別委員会
を開催し、その
審査
の全部を終了いたしましたので、ここに
委員会
における
審査
の
経過
と結果について御
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託されました
案件
は、議第三十二
号平成
十六年度
山形
県
一般会計予算
から、議第八十一
号包括外部監査契約
の
締結
についてまでの五十
議案
であります。 これら
案件
の
審査
に当たりましては、
高橋知事
を初め
関係理事者
の出席を求め、八名の
委員
が
質疑
に立ち、終始活発な
質疑質問
及び
意見
の開陳がなされたのであります。 以下、その主な事項について申し上げますと、「新しい
行財政改革大綱
については持続可能な
システムづくり
が重要と考えるが、その
検討状況
と十六年度の具体的な
取り組み
はどうか」「県内四ブロックの
グランドデザイン策定
の基本的な
考え方
について。また、
市町村
の
総合計画
との連携について」「
米沢女子短期大学
の四年
制化
については
有識者懇談会
の
意見
などを踏まえながらいろいろな角度から
検討
を加え
方向性
を出すべきと考えるがどうか」「
高速道路
など
本県
の
高速交通網整備
の基本的な
考え方
はどうか。また、新
直轄方式
による
高速道路
の
整備
とあわせて
アクセス道路
の
整備
をどのように進めるのか」「ブラジルへ青年を派遣する『国境越えて
武者修行事業
』の
目的等
について。また、今後の南米との交流を
推進
すべきと思うがどうか」「
山形盆地断層帯被害想定調査
などを踏まえた
本県
の
防災体制
や
地域防災計画
の見直しの
観点
について。また、
防災
への
県民
の
意識高揚
に向けた
取り組み
について」「
県政運営
の
方針
としている真の自立の姿とその実現に向けた具体的な道筋について。また、
公民協働
の
推進
の
考え方
はどうか」「真の
男女共同参画社会
の
推進
に当たり、ジェンダーフリーという言葉は誤解を与えるおそれがあることから
本県
の
男女共同参画計画
などから早急に除外すべきと考えるがどうか」「中
山間地域
における淡水魚の
生産振興
に向けた
初期投資
への
支援
及び
飼育技術
や
観光面
での利用の指導などの
取り組み
について」「
地域経済循環型社会
の形成は
本県
の
雇用
、
税収等
にもかかわる重要なものと考えるがその
進め方
はどうか。また、
県内企業
の
活性化
に向けた
取り組み
について」「
自殺者
の増加については職場及び家庭でのストレスや長引く
景気低迷
も要因と考えるが、その
予防対策
にどのように組り組む考えか」「
県立病院
における
高度医療
・
救急医療
の提供及び一層の
経営健全化
のためには優秀な医師の
確保
が最も大事と思うが現状と対策はどうか」「
安全安心
への
対応
のために
庁内横断的システム
として
危機管理室
が設置され一年
経過
したその評価と今後の
取り組み
について」「
学校管理下
の災害が増加している中で、
学校安全マニュアル
の現実的な
運用
と
救急車要請
の
公的基準
が必要と考えるがどうか」「
救急救命士
や高
規格救急車
の配置など今後の
救急体制
をどのように構築していくのか。また、
救急救命士
の養成に当たっては
医療機関
や
県民
の
理解
・
協力
を得ながら進めていくべきではないか」「五教振の策定に当たり学力の相対的な低下及び
礼儀作法
など
社会人
としての基本の欠如といった
課題
に対しどのように取り組んでいくのか」「
県立高校
の統廃合に当たっては生徒の希望や
地域
とのかかわり、将来の
本県産業構造
を見据えた
対応
などが重要であるが、その基本的な
考え方
はどうか」「
犯罪発生件数
が増加する中、
市町村合併
の動きや
市町村ごと
の
犯罪件数
などを踏まえ
警察署
の設置の
あり方
を
検討
すべきではないか」「
三位一体改革
が進む中で
地方財政制度
の
あり方
をどう考えるか。また、
課税自主権
に基づき安定した税源や
市町村
と共同した新税の
導入
の
検討
について」「
公共事業
が減少している中での
県内企業
の育成及び
雇用
の
確保
の
観点
からの
地元企業
に配慮した
入札契約制度
の
改善
について」「
山形新幹線
の
庄内延伸
に係る方向づけの
進め方
について」「県の
行財政改革
の
推進
に当たり
人件費
の節減が大きな
課題
と考えるがその
取り組み状況
と今後の見通しについて」「
地域
の
理解
と
協力
のもと展開されている
発電事業
については
地元還元
による
地域活性化方策
を一層進めるべきと考えるがどうか」「
リンゴ
の価格が
低下傾向
にある中で県産
リンゴ
の
市場評価
を高めるためには今後の
品種構成
が重要であると考えるがどうか」などであります。 これらに対して、
知事
初め
執行部
から誠意ある答弁がなされたのであります。 以上の
経過
をもって
採決
の結果、本
委員会
に付託されました五十
議案
のうち、議第三十二号、議第四十八号から議第五十号まで、議第六十四号、議第六十五号及び議第七十二号の七
議案
については
賛成
多数をもって、他の四十三
議案
については
全員異議
なく、いずれも
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上をもちまして
予算特別委員会
における
審査
の
経過
と結果についての
報告
を終わります。 ○
議長
(
松浦安雄
君)
予算特別委員長
の
報告
は終わりました。 △
日程
第五十一
請願
○
議長
(
松浦安雄
君) 次に、
日程
第五十一
請願
を
議題
に供します。 ○
議長
(
松浦安雄
君) この場合、
討論
の通告がありますので発言を許可いたします。十一番
笹山一夫
君。 ◆11番(
笹山一夫
君) 私は、
日本共産党
を代表し、今
議会
に
提出
をされました五十
議案
のうち、議第三十二
号平成
十六年度
山形
県
一般会計予算
、議第四十八
号平成
十六年度
山形
県
病院事業会計予算
、議第四十九
号一般職
の
任期付職員
の
採用等
に関する
条例
の
設定
について、議第五十
号一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
条例
の
設定
について、議第六十四
号山形県立職業能力開発校条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第六十五
号山形県立産業技術短期大学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第七十二
号山形県立高等学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についての七
議案
に反対し、
討論
をいたします。 今回のこの
予算
は、御承知のとおり
小泉自民党
・
公明党連立政権
の
三位一体改革
、この路線のもとで
予算
の編成を強いられたわけであります。今般の
議会
で、おのおのの
議員
からこの
三位一体改革
の
問題点
、あるいは
県民
の
暮らし
で自殺、失業、
児童虐待
、あるいは
国民年金
、
国民健康保険
の滞納問題が取り上げられ、現在、
国民
の
暮らし
が階層分化し、ちまたでは「三百万円で暮らす……」このような本までも売れているところであります。こういう中で、三期十二年、この
最終年度
として
高橋知事
がどのような
予算編成
を行うかが
県民
から注目をされたわけであります。こういう中で、さきの
知事選挙
での公約でありました少
人数学級
あるいは
乳幼児医療費無料化
の
所得制限
を引き上げること、これらで
県民生活
の一定の前進はありました。しかし、今回のこの
予算
を見ますと、九日に国会に
提出
をされました
国民保護法
などのこの法律の
内容
が先取りをされる、こういう
予算内容
にもなっております。これらのところは、後ほど申し上げますイラクに対する自衛隊の派兵問題、これは
国民
の世論が二分される中で昨年十一月この要旨が発表され、県に対しては
事務連絡
が来た、こういうふうな中で直ちにこういう問題のある
予算
を
提出
する、これらは
政治姿勢
として大いに疑問に思うところであります。 今回のこの
予算
が
県民
の
暮らし
に十分にこたえているか、きのう県が発表いたしました
包括監査
の
内容
でも、
農林予算
のところではこれら県の
予算
の
執行
に対する不十分さが指摘をされております。こういう
観点
から見れば、今回のこの
予算
も、
三位一体
というふうな非常に窮屈な
予算編成
の中で従来の
予算方針
を踏襲をした、このように言わざるを得ません。 議第四十八号の
病院会計
では、これまで
地方交付税
の中で県が査定をしてきました
一般繰り入れ
が無条件で五億円をカットする、こういうふうな暴挙であります。これらは、これまで
病院
の
再建計画
に
努力
をした現場の
努力
をないがしろにするこういう
予算
であるというふうに言わざるを得ません。 議第四十九号、五十号は、
採用条件
が非常に抽象的で、これからの
自治体職員
の
あり方
に対して大いに疑義を感じる提案であります。 議第六十四号、これは
地域
の文化のともし
びである学校
を直ちに統廃合するこれらの
努力
というふうなことが一層求められているというふうな
観点
から反対をいたします。 議第六十五号、議第七十二号は、現在の
県民
の
暮らし
からして
値上げ
は容認をできません。しかも、来年からは国公立の
学校
が
特殊法人化
をされる中で、今回の
提案理由
はそれを踏襲しております。今後これらの
事業
については、どのような
観点
から行うかというふうな
方針
も示されない中で、従来の踏襲、
値上げ
ということについては容認できないものであります。 以上申し上げまして
討論
といたします。 ○
議長
(
松浦安雄
君) 以上で通告による
討論
は終わりました。 これをもって
討論
を終結いたします。 △議第三十二
号議案
から議第八十一
号議案
まで及び
請願
の
採決
○
議長
(
松浦安雄
君) これより
議案
の
採決
に入ります。 まず、議第三十二
号平成
十六年度
山形
県
一般会計予算
、議第四十八
号平成
十六年度
山形
県
病院事業会計予算
から議第五十
号一般職
の
任期付研究員
の
採用等
に関する
条例
の
設定
についてまで、議第六十四
号山形県立職業能力開発校条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、議第六十五
号山形県立産業技術短期大学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について及び議第七十二
号山形県立高等学校
の
授業料等徴収条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についての七
議案
について
採決
いたします。 お諮りいたします。議第三十二号、議第四十八号から議第五十号まで、議第六十四号、議第六十五号及び議第七十二号の七
議案
については、いずれも
原案
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
松浦安雄
君)
起立
多数であります。よって、議第三十二号、議第四十八号から議第五十号まで、議第六十四号、議第六十五号及び議第七十二号の七
議案
についてはいずれも
原案
のとおり可決されました。 次に、ただいま
採決
いたしました七
議案
を除く四十三
議案
について
採決
いたします。 お諮りいたします。これら四十三
議案
については、いずれも
原案
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松浦安雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、議第三十三号から議第四十七号まで、議第五十一号から議第六十三号まで、議第六十六号から議第七十一号まで及び議第七十三号から議第八十一号までの四十三
議案
はいずれも
原案
のとおり可決されました。 次に、
請願
の
採決
に入ります。 まず、
請願
八号について
採決
いたします。 お諮りいたします。
請願
八号については、
総務常任委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
松浦安雄
君)
起立
多数であります。よって、
請願
八号については
総務常任委員長報告
のとおり決定いたしました。 次に、
請願
一六号について
採決
いたします。 お諮りいたします。
請願
一六号については、
総務常任委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
松浦安雄
君)
起立
多数であります。よって、
請願
一六号については
総務常任委員長報告
のとおり決定いたしました。 次に、
請願
一七号について
採決
いたします。 お諮りいたします。
請願
一七号については、
文教公安常任委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
○
議長
(
松浦安雄
君)
起立
多数であります。よって、
請願
一七号については
文教公安常任委員長報告
のとおり決定いたしました。 次に、
請願
一八号について
採決
いたします。 お諮りいたします。
請願
一八号については、
文教公安常任委員長報告
のとおり決するに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
松浦安雄
君)
起立
多数であります。よって、
請願
一八号については
文教公安常任委員長報告
のとおり決定いたしました。 次に、ただいま
採決
いたしました
請願
四件を除く
請願
六件について
採決
いたします。 お諮りいたします。これら
請願
六件については、いずれも
関係常任委員長報告
のとおり決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松浦安雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
請願
二号及び
請願
一一号から
請願
一五号までの六件はいずれも
関係常任委員長報告
のとおり決定いたしました。〔
参照
〕 △(
イメージ
)
請願審査
結果
一覧表
(
平成
16年2月
定例会
) △(
イメージ
)
継続審査請願審査
結果
一覧表
(
平成
16年2月
定例会
) △
日程
第五十二議第八十二
号議案
及び
日程
第五十三議第八十三
号議案
ついて ○
議長
(
松浦安雄
君) 次に、
日程
第五十二議第八十二
号平成
十五年度
山形
県
一般会計補正予算
第六号及び
日程
第五十三議第八十三
号平成
十五年度
山形
県
流域下水道事業特別会計補正予算
第四号の二
案件
を
一括議題
に供します。〔
参照
〕 △(
イメージ
)議第82
号~議
第83号(以上の2
議案
は
本誌末尾
に収録) ○
議長
(
松浦安雄
君)
知事
より
提出案件
についての
説明
を求めます。
高橋知事
。 ◎
知事
(
高橋和雄
君) 本日追加提案いたしました
議案
の概要について御
説明
申し上げます。 提案いたしました
議案
は、
平成
十五年度
一般会計補正予算
及び
平成
十五年度
流域下水道事業特別会計補正予算
の二件であります。
事業
の
執行
につきましては、
年度内
の
執行
に向けて鋭意
努力
してきたところでありますが、
諸般
の事情から
年度内
に支出が終わらない見込みのある経費について、翌年度へ繰り越して使用するための
繰越明許費
を提案するものであります。 この額は、
一般会計
百六十六億九千二百七十二万三千円、
流域下水道事業特別会計
十二億二千八万六千円となり、今
議会
でさきに御可決いただいた
繰越明許費
と合わせますと、
一般会計
の
繰越明許費
の
累計額
は百七十億四千三百七十六万三千円、
特別会計
を合わせた
繰越明許費
の
累計額
は百八十二億八千五百四十四万九千円となります。
繰り越し事業
につきましては、引き続き新
年度予算
とともに円滑な
執行
に努めてまいります。 以上が今回提案いたしました
議案
の概要でありますが、
内容
の詳細につきましては、
関係部課長
より
説明
申し上げますので、よろしく御審議の上御可決くださいますようお願い申し上げます。 以上であります。 ○
議長
(
松浦安雄
君)
知事
の
説明
は終わりました。 △議第八十二
号議案
及び議第八十三
号議案
(
関係常任委員会付託
) ○
議長
(
松浦安雄
君) この場合、お諮りいたします。ただいま
議題
となっております議第八十二号及び議第八十三号の二
案件
については、
審査
の都合上
質疑
を省略、直ちに所管の
委員会
に付託いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松浦安雄
君) 御
異議
なしと認めます。よって、これら二
案件
については
質疑
を省略、直ちに所管の
委員会
に付託することに決定いたしました。〔
参照
〕 △(
イメージ
)
常任委員会付託表
(
平成
16年2月
定例会
) ○
議長
(
松浦安雄
君) 以上をもって本日の
日程
は終わりました。 明十三日及び十四日の二日間は休日のため休会とし、十五日定刻本
会議
を開き、
関係常任委員長
より
審査
の
経過
と結果について
報告
を求めます。 本日はこれをもって
散会いたし
ます。 午後零時三分
散会...
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