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  1. 青森県議会 2020-03-24
    令和2年第301回定例会(第11号)  本文 開催日: 2020-03-24


    取得元: 青森県議会公式サイト
    最終取得日: 2020-08-11
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ◯議長(森内之保留) ただいまより会議を開きます。     ───────────────────────       ◎ 知  事  報  告     ─────────────────────── 2 ◯議長(森内之保留) 知事より、本県における新型コロナウイルス感染症患者の発生について報告したい旨の申出がありましたので、許可いたします。──三村知事。 3 ◯知事(三村申吾) 恐縮です。時間をお借りいたします。議長のお許しを得て、本県における新型コロナウイルス感染症患者の発生について御報告いたします。  昨日、青森県において初めてとなる新型コロナウイルス感染症患者が発生しました。  感染者は、七十歳代男性と七十歳代女性の夫婦であり、居住地は八戸市で、夫は会社経営者、妻は無職です。  夫については、三月九日から十五日まで観光ツアーでスペイン旅行し、十六日に成田空港到着後、新幹線で八戸市に帰着しましたが、翌十七日に喉に違和感、十八日に咽頭痛があり、十九日に医療機関を受診しました。二十日には喉の違和感は軽度となり、二十一日から体調は良好でしたが、二十二日に妻とともに医療機関を受診し、昨日、環境保健センターでPCR検査を行った結果、陽性と判明しました。現在、感染症指定医療機関に入院中です。  八戸市帰着後は、十七日に職場で書類整理をし、十九日は自宅近辺で散歩、二十日にも職場で書類整理をしています。なお、職場での書類整理の際、他の社員は不在であり、外出時はマスクを着用していたとのことです。また、これ以外の行動歴については、現在確認中です。  濃厚接触者については、家族夫婦のみであり、その他については、県内からのツアーへの同行者も含め、現在、八戸市保健所で調査中です。  妻については、三月十八日に咽頭痛があり、十九日に医療機関を受診、二十二日にせきと熱があったことから、夫と一緒に医療機関を受診したところ、昨日、陽性と判明したものです。妻も感染症指定医療機関に入院中です。夫と同様、外出時はマスクを着用していたとのことで、濃厚接触者については、現在、八戸市保健所で調査中です。  県内における感染症患者の発生は非常に残念なことでありますが、かねてより申し上げておりますとおり、感染の拡大防止が何よりも重要であります。  県としては、八戸市保健所が実施する積極的疫学調査等への支援を行うほか、八戸市保健所と連携の上、患者に対する医療措置や濃厚接触者の詳細の把握、健康観察を適切に実施するなど、県民の安全・安心な暮らしを確保するため、迅速に、かつ全力で対応するとともに、引き続き、県民の皆様方、県議会への適時適切な情報提供に努めてまいります。  県民の皆様におかれましては、手洗い、せきエチケットの徹底、風邪のような症状がある場合には会社等を休むこと、高齢者基礎疾患をお持ちの方は人混みを避けることなど、感染の拡大防止につながる行動をお願いするとともに、流行地から帰国された方に対しては、帰国後二週間は不要不急の外出を自粛し、毎日検温するなど健康観察をしていただくほか、症状が出た場合には、速やかに保健所に設置している帰国者・接触者相談センターに連絡していただきたいと考えており、引き続き、これらのことについて県民の皆様に呼びかけてまいります。  以上、御報告といたします。ありがとうございました。     ───────────────────────       ◎ 委 員 会 審 査 報 告     ─────────────────────── 4 ◯議長(森内之保留) 各委員長から委員会審査報告書及び請願審査報告書が提出されましたので、お手元に配付してあります。
        ───────────────────────       ◎ 各 委 員 長 報 告     ─────────────────────── 5 ◯議長(森内之保留) 議案第一号から議案第六十四号まで及び議案第八十七号から議案第九十一号まで並びに請願を一括議題とし、各委員長の報告を行います。  予算特別委員会委員長、二十五番工藤義春議員の登壇を求めます。──工藤義春議員。 6 ◯予算特別委員会委員長(工藤義春) 予算特別委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十二日、委員二十二人をもって設置され、議案第一号から議案第十七号までの十七件の予算議案が付託されました。  十三日、十六日及び十七日の三日間にわたり審査を行い、採決の結果、議案第一号、議案第二号、議案第四号、議案第九号、議案第十号及び議案第十五号の六件については多数をもって、その他の議案についてはいずれも満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「若者の県内定着、還流に向け、生徒、学生のみならず、大人へのアプローチが必要と考えるが、県はどのように取り組んでいくのか伺いたい」との質疑に対し、「県では、来年度、若者の進路選択に大きな影響を与える保護者教員など、身近な大人に対する働きかけを強化するため、多様なアプローチで攻める若者の県内定着・還流事業において、保護者教員をターゲットとしたセミナーやプロモーションなど、あらゆる方向から重層的に取組を進めていくこととしている。具体的には、関係機関団体と連携、協力し、PTAの会合の機会などを活用して、県内各地の保護者に対し、若者の県内定着の意識醸成について働きかける機会を強化、拡大するとともに、県内就職のメリットを子供に伝えるポイントなどを理解してもらうセミナーなども行うこととしている。また、教員に対しても若者の県内定着、還流に向けた働きかけを強化するとともに、生徒に県内の仕事や暮らしの魅力を具体的に分かりやすく伝えてもらうための冊子を作成、配付し、生徒が県内定着について考える機会の拡充につなげるなど、新たな切り口から大人向けのアプローチをしていくこととしている」との答弁がありました。  このほか 一つ、子供貧困対策の取組について 一つ、県産米の評価向上の取組について 一つ、国土強靱化の取組について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。 7 ◯議長(森内之保留) 総務企画危機管理委員会委員長、四十二番越前陽悦議員の登壇を求めます。──越前陽悦議員。 8 ◯総務企画危機管理委員会委員長(越前陽悦) 総務企画危機管理委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十九日開催し、本会議より付託されました議案九件について審査の結果、議案第二十三号については多数をもって、その他の議案についてはいずれも満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「任期付職員の採用等に関する条例の主な改正内容について伺いたい」との質疑に対し、「本条例は、地方公共団体一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき、任期付職員に関する制度を定めており、現行では、高度の専門的な知識経験または優れた識見を一定期間活用して業務を遂行する必要がある場合等に任期付職員を採用することができることとされている。今回の主な改正内容は、平成十六年の法改正で任期付職員の採用の要件が拡大されたこと及び任期付短時間勤務職員の導入が可能となったことに対応するものであり、具体的には、公務を能率的に運営するため、一定の期間内に終了することが見込まれる業務及び一定の期間内に限り業務量の増加が見込まれる業務に従事させる場合や、職員により直接住民に提供されるサービスの提供時間を延長する場合等に任期付職員を採用することができるようにするものである」との答弁がありました。  このほか 一つ、青森バリアフリー設備整備事業について 一つ、手数料条例を改正する理由について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。 9 ◯議長(森内之保留) 環境厚生委員会委員長、十五番鳴海惠一郎議員の登壇を求めます。──鳴海惠一郎議員。 10 ◯環境厚生委員会委員長(鳴海惠一郎) 環境厚生委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十九日開催し、本会議より付託されました議案二十三件について審査の結果、いずれも満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「青森県障害者意思疎通手段の利用の促進に関する条例制定後、県では障害者意思疎通手段の利用の促進にどのように取り組んでいくのか伺いたい」との質疑に対し、「条例制定後においては、青森県障害者施策推進協議会における障害者団体や学識経験者等の意見を聴きながら、県民、事業者に対する学習の機会の提供や、意思疎通支援者の養成、意思疎通手段を利用した県政等の情報発信等、障害者意思疎通手段の利用の促進に関する施策について、市町村、県民等と一丸となって計画的かつ着実に推進し、誰もが安心して暮らすことができる共生社会の実現に努める」との答弁がありました。  次に、「本県での浄化槽管理士を対象とした研修の必要性について県の認識を伺いたい」との質疑に対し、「本県では、これまで浄化槽法の規定による浄化槽保守点検業者に対する改善措置命令を発した実績がないことから、浄化槽の保守点検は適正に行われており、また、県内の浄化槽設置状況等を見ると、現状において直ちに保守点検業務に支障が生じる状況にはないものと考えている。一方で、将来的には、今後のさらなる浄化槽の処理能力の向上等に対応していくためには、新たな知識等を習得する機会が確保される必要があると考えている。以上のことから、浄化槽保守点検業者が登録の有効期間である三年のうちに、一回以上、所属する全ての浄化槽管理士に知事が指定する研修を受けさせるよう努めることを規定するため、青森県浄化槽保守点検業者登録条例の一部を改正することとした」との答弁がありました。  このほか 一つ、青森県子育て支援対策臨時特例交付金の設置経緯及び基金条例改正の内容について 一つ、合併処理浄化槽の転換促進に向けた県の取組について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。 11 ◯議長(森内之保留) 商工労働観光エネルギー委員会委員長、十六番花田栄介議員の登壇を求めます。──花田栄介議員。 12 ◯商工労働観光エネルギー委員会委員長(花田栄介) 商工労働観光エネルギー委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十九日開催し、本会議より付託されました議案第六十三号「青森県産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更に係る協議の件」について、審査の結果、満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「青森県産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の変更の内容について伺いたい」との質疑に対し、「事業団の委託事業の実施に要する経費については事業団が自ら調達し、土地売却代金等により償還するが、事業団の理事会開催費や入居する建物の光熱水費などの一般管理費は、毎年度、各設置団体が案分して負担している。今回の事業計画の一部変更は、この一般管理費について令和二年度の負担額を定めるため、所要の手続を行うものである」との答弁がありました。  このほか 一つ、新産業都市建設事業団の概要について 一つ、新産業都市建設事業団が実施している事業の進捗状況について 質疑があり、それぞれ答弁がありました。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。 13 ◯議長(森内之保留) 文教公安委員会委員長、四十四番田中順造議員の登壇を求めます。──田中順造議員。 14 ◯文教公安委員会委員長(田中順造) 文教公安委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十九日開催し、本会議より付託されました議案三件及び請願一件について審査の結果、議案第四十一号は多数をもって、その他の議案についてはいずれも満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「適正に古物営業を管理監督するために、県警察ではどのように取り組んでいるのか伺いたい」との質疑に対し、「古物営業の適正化を図るため、通年立入検査を古物商の営業所や古物の保管場所等に対して実施し、必要な帳簿を備え付けているか、相手方の確認方法は適正であるか、不正品を保管していないか等を確認し、不備がある場合は改善するよう指導している」との答弁がありました。  次に、「スポーツクライミング施設の概要について伺いたい」との質疑に対し、「県営スケート場内に設置するのは、ボルダリング施設とリード施設の二種類で、国民スポーツ大会開催に必要な規格を満たす施設である。初心者向けコースを設定することにより、アスリートから初心者まで幅広い方々が利用できるよう準備を進めている」との答弁がありました。  このほか 一つ、昨年中の古物営業に関する許可状況等について 一つ、青森県営スケート場条例の一部を改正する条例案の概要について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。  また、請願の審査結果については、お手元に配付の委員会報告第一号のとおりであります。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。     ─────────────────────── 15 ◯議長(森内之保留) 建設委員会委員長、四十番工藤兼光議員の登壇を求めます。──工藤兼光議員。 16 ◯建設委員会委員長(工藤兼光) 建設委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  当委員会は、去る十九日開催し、本会議より付託されました議案十件について審査の結果、議案第三十一号から議案第三十三号まで、議案第三十六号及び議案第三十七号は多数をもって、その他の議案についてはいずれも満場一致をもって原案どおり可決いたしました。  以下、審査の過程における質疑の主なるものについて、その概要を申し上げます。  「青森県駐車場及び青森県営柳町駐車場に係るPFI事業の応募者の参加資格要件について伺いたい」との質疑に対し、「本年二月二十一日に公表した青森県駐車場維持管理・運営事業に関する実施方針(案)では、応募者の参加資格要件として、地方自冶法施行令等で定める入札参加資格に加え、単独企業の場合は県内に本社を有する法人等であること、企業グループを構成する場合は代表企業が県内に本社を有する法人等であること等を定めている。また、応募者の業務遂行能力に関する資格要件として、駐車場の維持管理・運営業務に当たる者は、過去十年以内に駐車場または立体駐車場などの中・高層建築物の維持管理・運営の実績があること、また、大規模修繕業務に当たる者は、平成三十年度、平成三十一年度青森県資格建設業名簿建築一式工事に登録されている者であることを定めている」との答弁がありました。  このほか 一つ、青森県砂防指定地における行為の規制に関する条例の一部を改正する条例案の内容について 一つ、特定公共賃貸住宅の概要及び入居状況について 等の質疑があり、それぞれ答弁がありました。  以上、審査の概要を申し上げ、報告を終わります。 17 ◯議長(森内之保留) 以上をもって各委員長の報告を終わります。     ───────────────────────       ◎ 各委員長報告に対する質疑     ─────────────────────── 18 ◯議長(森内之保留) ただいまの報告に対して質疑を行います。質疑はありませんか。  〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 19 ◯議長(森内之保留) 質疑なしと認めます。     ───────────────────────       ◎ 討     論     ─────────────────────── 20 ◯議長(森内之保留) これより討論を行います。  討論は議題外にわたらないよう簡明に願います。  一部反対討論、二十二番松田勝議員の登壇を許可いたします。──松田勝議員。 21 ◯二十二番(松田 勝) 日本共産党の松田勝です。  一部反対討論を行います。  議案六十九件のうち、反対十九件、その他五十件には賛成です。  主な反対理由について述べます。  最初に、議案第一号「令和二年度青森県一般会計予算案」についてです。  令和二年度県予算案の歳入ですが、県税収入で見ますと、消費税増税などにより、地方消費税が前年度比七十一億五千百万円、三〇・四%増を見込んでおります。その一方で、個人県民税は約一億五千万円増で横ばい、法人関係税は七億千四百万円減となる見込みです。  県経済は今、昨年十月の消費税一〇%への増税による打撃に、新型コロナによる打撃が加わって深刻な不況に陥りつつあります。今の経済危機から県民生活をどうやって防衛していくのか政治責任が問われております。経済危機を打開するためには、消費税の五%への減税の決断は、いよいよ待ったなしと言わなければなりません。  安倍首相東京一極集中の是正を叫んで二〇一五年度からスタートした地方創生は、失敗したと言わざるを得ません。三村知事は二年目を迎えた青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦と第二期まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略人口減少対策として進めようとしております。県もこれまでの事業についてしっかりとした検証を行い、抜本的な対策を講じていかなければ、六十年後の総人口の八十万人から七十二万人に修正した数値は、さらなる修正が迫られることになりかねません。  原子力施設を受け入れるほどに電源三法交付金の交付額が多くなる仕組みが自治体の健全な財政運営をゆがめております。廃炉や再稼働など、原発等を取り巻く環境変化が立地地域等に与える影響緩和策である原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業費補助は、むつ市に二億七千万円が交付されます。政府核燃料サイクル政策を目指し、県はそれを支える役割を果たしてきました。しかし、その中心施設である六ヶ所村日本原燃再処理工場はいまだ建設中で、再開にめどが立っておりません。破綻した原発・核燃料サイクル政策からきっぱりと撤退すべきであります。  国の就学支援金拡充に併せて、県でも私立高等学校等就学支援費補助が年収七百十万円まで引き上げられ、これまでなかった入学金補助が新たに設けられ、新入生の二割に当たる生徒が対象として見込まれるとのことであります。保護者負担の軽減につながる改正であり、評価するものであります。今後、それぞれ対象世帯の拡大等の課題に取り組んでいただくように求めます。  また、長い間、臨時講師の方に適用されていた教育職一級の給与上限が撤廃されたことについて評価します。また、空白の一日が撤廃されます。二〇一九年五月一日現在の配置に当てはめると、臨時講師千百二十名のうち、五百八十九名が対象となります。職務給の原則からも明らかなように、同じ職責を担っているのですから、教諭と同じ二級格付への検討を求めるものであります。  次に、国民健康保険特別会計についてです。  日本共産党は、全国的な調査を実施し、約八割を占める市町村で国保税値上げの危険が迫っていることを明らかにしました。県の激変緩和措置や市町村独自の公費繰入れで国保税の引上げを抑える努力がされておりますが、国はそうした自治体に対し、保険者努力支援制度の交付金を減らすなど、ペナルティーの圧力を強めております。  青森県の国保税滞納世帯数は二万六千八十三世帯数に上ります。払いたくても払えないのが実情です。全国知事会が求めているように、公費一兆円を投入して国保税の値上げを抑えるとともに、県独自の軽減策に踏み出すように強く求めます。  また、コロナ感染拡大が心配される中、県内市町村資格証明書を緊急に短期被保険者証に変更する措置を取るように市町村に働きかけることを求めます。  次に、提案されている条例案について述べます。  議案第三十一号「青森県営柳町駐車場条例の一部を改正する条例案」と、議案第三十二号「青森県駐車場条例の一部を改正する条例案」についてです。
     青森市内の県営駐車場と県営柳町駐車場にPFI方式を導入することは、大規模修繕と維持管理・運営を民間企業に一手に任せるものであります。民間の経営ノウハウの活用とコスト削減を掲げますが、利益を目的とする民間企業に任せてコスト削減が行き過ぎ、人件費や管理費の圧縮につながり、利用料金の値上げなど県民サービスに支障を来すことにならないのか大変疑問に残るところであります。  議案第三十三号「青森県公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案」についてです。  改正案の内容は、下水道事業をこれまでの特別会計から企業会計に移行させるものであり、その目的として、独立採算制、経済性の発揮が挙げられております。質疑の中で、この背景には総務大臣通知があることが明らかになりました。総務大臣通知では、法的に義務でない下水道事業会計企業会計の適用を推進して、民間への外部委託、PFIの促進があります。そもそも公共性の強い下水道事業を特別会計から企業会計に移行させる必要性はありません。下水道事業は、利益を追求する企業会計になじまず、本来は一般財源で行うべきものであり、拙速な企業会計への移行には反対であります。  次に、議案第三十六号「青森県県営住宅条例の一部を改正する条例案」についてですが、改正案は、県営住宅保証人をこれまでの二人から一人としています。しかし、二〇一八年三月に、国土交通省保証人の確保を公営住宅の入居に際しての前提とすることから脱却すべきという内容の通知を発しました。県もこの通知に沿って保証人を必要とする条件を廃止し、県営住宅入居希望者が保証人を確保できずに入居できないという事態をなくすべきであります。公営住宅がセーフティーネットの役割を果たすことが強く求められているからであります。  議案第四十号「青森県病院事業条例の一部を改正する条例案」についてです。  改正によって県立中央病院分娩料金を現行の十一万円から十五万円に引き上げることになります。十五年ぶりの改定で、人件費や材料費がこの間増加していることを理由と挙げておりますが、子供を産み育てやすい青森県を目指している三村県政にとって、そもそも分娩料は無料であるべきではないでしょうか。  最後に、追加提案された議案第八十七号「令和二年度青森県一般会計補正予算(第一号)案」、コロナ対策予算について述べます。  提案された内容については、全体として必要なものであります。幾つか意見、要望を述べます。  昨日、八戸市において感染者が確認されました。いよいよ感染拡大防止策と医療提供体制整備に緊張感を持って取り組むことが重要になっております。その場合に、専門家の知見をしっかり踏まえて、根拠を持った対策にすることが大事ではないでしょうか。政府専門家会議が、学校再開について地域ごとの対応を容認したことによって、今後、自治体の判断がますます重要になってくると考えます。県として、判断に当たって、専門家の方々と相談する体制を急いで取っていくべきと考えます。臨時休校に伴って県内小中学校向けの発注をキャンセルされた農業生産者や業者の損失を補填するように国に求めることが必要であります。  青森県特別保証融資制度融資利率を無利子にすることと、返済期限の延長を求めます。また、県として、融資にとどまらずに、中小企業への直接補助を行うことを求めます。  県民の協力が大事です。コールセンターに寄せられた県民の声を酌み取って、対策に生かすように求めます。  また、専門家会議は、保健所が大規模クラスター対策に専念できるように人員と予算の投入が必要だと指摘しております。県として十分に検討するように強く求めて、討論といたします。 22 ◯議長(森内之保留) 賛成討論、四番和田寛司議員の登壇を許可いたします。──和田寛司議員。 23 ◯四番(和田寛司) 自由民主党和田寛司でございます。  賛成討論を行います。  本定例会に提出され、本日、採決に付されますのは、議案第一号「令和二年度青森県一般会計予算案」をはじめとして、議案第十七号までの予算案十七件、議案第十八号から議案第四十三号までの条例案二十六件、議案第四十四号から議案第六十四号までの単行議案二十一件、そして追加提案された議案第八十七号から議案第九十一号までの補正予算案五件であり、その全てに賛成及び同意するものであります。  これらのうち、まず、議案第一号「令和二年度青森県一般会計予算案」について見解を申し上げます。  令和二年度予算案は、青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦が二年目を迎えるとともに、第二期まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略のスタートとなる重要な予算であります。本定例会では、青森県長期人口ビジョンの改定版及び第二期総合戦略の素案についても議論されましたが、将来推計人口の見通しが改定前より厳しくなったことが示すように、人口減少克服への道のりは平たんではなく、成果に結びつくまで粘り強い取組が必要であります。  一般質問におきまして知事から、選ばれる青森の実現に向け、人口減少克服を本県の最重要課題と位置づけ、特に若者・女性の県内定着と還流の促進、そして結婚・出産・子育てしやすい環境づくりに力を入れていくとの御答弁がありました。  知事をはじめ、職員、関係者の皆様のこれまでの地道で丁寧な取組の積み重ねにより、農業産出額や外国人延べ宿泊者数の増加に加え、創業、起業する若者や新規就農者の拡大など、様々な分野で成果が現れており、青森県が変わってきていること、そして、青森県のさらなる可能性を実感しております。これまで積み上げてきた成果が第二期総合戦略で目標とする人口減少の歯止め、克服に着実につながるよう、引き続き、青森県一丸となって不退転の決意で取組を加速させていただきたいと思います。  その他、重要施策においても、北海道・北東北の縄文遺跡群の令和三年度の世界遺産登録実現に向けた取組、本県の強みである食や自然、文化の国内外への発信、県民の健康意識の醸成や食習慣・運動習慣の改善、ICT技術等の先端技術の幅広い分野での活用促進、各産業分野における労働力不足への対応、気候変動への影響が強く現れている地球温暖化への対策、高規格幹線道路ネットワークの充実や地域防災力の強化に向けたハード、ソフト一体となった取組など、新年度予算案は、選ばれる青森の実現に向け、変化する社会情勢に対応しつつ、県政の重要課題に攻めの姿勢でチャレンジするものと受け止めております。  三村知事におかれましては、引き続き強いリーダーシップを発揮していただき、また、執行部におかれましても、新年度予算における各種施策の効果が最大限発揮されますよう、全力で取り組んでいただきたいと思います。  また、財政健全化の取組につきましては、二年連続のプラス予算とする中、当初予算において四年連続の収支均衡や県債発行総額の抑制を図るなど、持続可能な財政構造の確立に向けて前進が図られているものと考えております。将来世代の負担軽減に責任を果たすために、そして新型コロナウイルス感染症をはじめ、本県の危機に際しては、積極果敢に対応していくために、今後とも、平時からの財政健全化をしっかりと進めていただきたいと思います。  次に、議案第八十七号「令和二年度青森県一般会計補正予算(第一号)案」から議案第九十一号までの新型コロナウイルス感染症対策について申し上げます。  昨日、本県在住者の新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたとのことであります。まずもって県民個々人が絶対に感染しないという強い意識、努力も必要だと再認識いたしましたが、このような事態に県民の不安はさらに拡大しております。また、様々な業種企業活動にも既に影響が及んでおり、刻一刻と深刻化しております。  こうした中において、県による今般の対策は、国の緊急対応策に迅速に対応し、感染拡大防止と医療提供体制の強化を図るほか、中小企業者への資金繰り支援をはじめ、県内の実情を踏まえた独自の支援策も盛り込んだ内容となっており、感染拡大とその影響を最小限にとどめるものと評価しております。  しかしながら、これからが感染拡大を食い止めるため、そして県民の生活と地域経済を一日も早く取り戻すため、極めて重要な時期であります。この危機を乗り越えるため、我々県議会としても最大限の協力をしていく所存でありますので、県におかれましては、まずは県民への適時適切な情報提供、そして県内の実情や国の動向等を注視しつつ、引き続き万全な対応、対策をちゅうちょなく実施していただくことを強く要望いたします。  最後になりますが、今月をもって退職されます職員の皆様方には、長年の県政への御尽力に心から感謝を申し上げますとともに、今後の新たな人生における御活躍を祈念申し上げます。  以上、賛成討論といたします。 24 ◯議長(森内之保留) 一部反対討論、三十五番渋谷哲一議員の登壇を許可いたします。──渋谷哲一議員。 25 ◯三十五番(渋谷哲一) 県民主役の県政の会、渋谷哲一です。  会派代表して、一部反対討論を行います。  議案第一号「令和二年度一般会計予算案」、議案第四十号「青森県病院事業条例の一部を改正する条例案」、議案第十五号「令和二年度青森県病院事業会計予算案」、議案第四十一号「青森県学校職員定数条例の一部を改正する条例案」、これら四件の議案と請願書一件の不採択に反対いたします。  議案第二号から議案第十四号まで、議案第十六号から議案第三十九号まで、議案第四十二号から議案第六十四号までの六十件全ての議案と発議案二件に賛成いたします。また、追加提出されました議案第八十七号から議案第九十一号、以上五件については、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策であり、全てに賛成いたします。  以下、反対議案に対しての理由の説明と、会派としての意見を述べさせていただきます。  まず、議案第一号に計上されている全ての原子力関連予算に反対をいたします。  その主な理由は、青森県原子力関連施設のない地域を目指すべきと考えるからです。かつて私自身は原子力政策を推進しておりました。しかし、その考えを一変させたのが福島原発の事故です。当時の原子力行政は、安全なくして原子力なしと枕言葉のように引用されるくらい自信に満ちたものでした。特に安全性の問題を指摘されても、万全の対策を施しているので何も心配ないと疑問を呈することすらタブー視され、まともに議論さえできない状況でありました。ところが、その安全神話の下、福島第一原発の事故が発生し、原子力関連施設では過酷事故が起こり得るという現実が国内外の人々に突きつけられたのです。青森県内にある東通原発、大間原発、むつ市の中間貯蔵施設、そして六ヶ所村の再処理施設等、これらの原子力関連施設で一旦過酷事故が起これば、県民の命の危機と、その後、県民生活を破壊するといった甚大な影響を及ぼすことになります。そして、そのとき三村知事は、国の責任においてと県民に訴えかけるのでしょうか。  県は、議会の答弁でも安全対策地域振興策についても国の責任を強調し、自らの責任については語ろうとしません。しかし、原子力政策を推進することを最終的に決断しているのは、三村知事をかじ取り役としている青森県です。県民の命と生活を守る責任青森県にあります。青森県内の原子力関連施設において過酷事故を絶対に起こさせてはなりません。私たちには子供たちに豊かな自然と前を向いて取り組んでいける産業を残していく責任があります。原子力産業から撤退し、再生可能エネルギー産業に転換していくべきです。  また、原子力マネーは、関西電力の一連の事件が示しているように一過性のものであり、地域の未来づくりの基盤とはなり得ません。さらに、核燃サイクルの柱であった高速増殖炉もんじゅに、以前は私自身も日本の未来を託していましたが、国はこの技術を結局断念いたしました。ところが、使用済み核燃料と高レベル放射性廃棄物の行き先がないため、核燃サイクル政策の是非すら国民に問うこともできず、いたずらに予算を投入し、核燃サイクル政策を維持しようとしています。明らかに核燃サイクル政策は失敗いたしました。青森県としてもこの事実を認め、撤退すべきと考えます。  次に、議案第四十号「青森県病院事業条例の一部を改正する条例案」及び議案第十五号「令和二年度青森県病院事業会計予算案」、いわゆる分娩料の値上げについて、二つの観点から反対いたします。  一つ目は、青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦に反する議案であること、そして、病院会計上、据置きも選択の一つであるということです。三村知事が掲げる青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦では、特に人口減少対策のアクションプラン、第二期まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略が策定され、その中でも特に、一、若者・女性の県内定着・還流、そして二、結婚・出産・子育てしやすい環境づくりの二点が最重要ポイントとして挙げられています。そのような政策を掲げていながら、今回の分娩料の値上げは基本政策に真っ向から反するものと言わざるを得ません。  令和二年度政策パッケージ事業一覧では、政策分野二、出産・子育て支援と健康づくりでは約七十九億二千万円の予算を組み、その中でも安心して子どもを産み育てられる環境づくりには約四十九億六千万円が計上されており、「経済を回す」ための基盤づくりの約七十九億九千万円に次ぐ規模です。若い夫婦が安心して子供を産み育てられる環境を支援していくことこそ、青森県が最重点政策として進めていくべきです。今回の分娩料の値上げによる収入増の見込みは約三千万円、青森県がこれを負担するのは本当に無理なのでしょうか。  青森県立中央病院の近年の不採算部門に関わる一般会計繰入金の主なるもののうち、周産期医療に要するものは平成二十八年度約二億千九百万円、平成二十九年度約一億九千八百万円、平成三十年度約一億七千八百万円と県病のたゆまぬ努力により、年々繰入額が減ってきております。値上げ分の約三千万円は、まさしく政策選択の問題と考えます。  青森県は、平均所得平均寿命人口減少など、全国最下位レベルです。だからこそ、出産、子育てに力を注いでいる県として分娩料が日本一安い青森県を目指し、値上げではなく、むしろ子育て世帯の負担を減らすべきと考え、この議案に反対いたします。  次に、議案第四十一号「青森県学校職員定数条例の一部を改正する条例案」に反対いたします。  現在、青森県が進めている青森県立高等学校教育改革推進計画第一期実施計画は、結果的に県立高校の統廃合となり、本来の趣旨である全ての高校において今後求められる人材育成するため、生徒一人一人の学習意欲の向上に十分配慮しながら、各校が創意工夫するとともに、相互に連携し、生徒の進路志望や地域の期待等に応えることができるよう、それぞれの特色を生かした魅力ある教育活動の推進に向けて取り組むといった視点に欠けているものと考えます。このまま統廃合を繰り返していけば町村部から高等学校がなくなり、地域の活力も失われていきます。  特に今回の議案では、統廃合に伴い、閉校や学級減の学校教員がいることになり、残った二学年、三学年の生徒たちへの教育の質が低下していくことが考えられます。県内の全ての高校において学ぶ意欲のある生徒をサポートすることが重要です。地域や親の経済力に関係なく、全ての子供たちを支援する県立高校であるべきです。そのためにも、統廃合によって教員を機械的に減らすべきではありません。同時に何よりも大切なのは、島根県隠岐島前高校のように高校の魅力化を図り、地域に高校を残すという視点で政策を進めるべきと考え、議案に反対いたします。  最後に、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策です。  昨日、八戸市で青森県初の感染者が確認されました。昨日までとは状況が一変いたしました。今回上程されました追加議案五件全てに賛成いたしますが、これらは国の緊急対応策第二弾に呼応したものであり、県独自の対策が不足しているものと考えます。定例会は本日で終了しますが、県民の理解と安心のため、県議会としての役割を果たすため、早期に議会を招集し、新型コロナウイルス感染症に臨むべきと考えます。  以上の意見を付し、一部反対討論を終わります。ありがとうございました。 26 ◯議長(森内之保留) これをもって討論を終わります。     ───────────────────────       ◎ 議  案  採  決     ─────────────────────── 27 ◯議長(森内之保留) これより議案の採決をいたします。  議案第六十四号、本件に同意することに賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 28 ◯議長(森内之保留) 起立総員であります。よって、本件は同意されました。  議案第一号、議案第十五号、議案第四十号及び議案第四十一号、以上四件は所管委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 29 ◯議長(森内之保留) 起立多数であります。よって、原案は可決されました。  議案第二号、議案第四号、議案第九号、議案第十号、議案第十八号、議案第二十三号から議案第二十五号まで、議案第三十一号から議案第三十三号まで、議案第三十六号、議案第三十七号、議案第四十二号及び議案第六十三号、以上十五件は所管委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 30 ◯議長(森内之保留) 起立多数であります。よって、原案は可決されました。  議案第三号、議案第五号から議案第八号まで、議案第十一号から議案第十四号まで、議案第十六号、議案第十七号、議案十九号から議案第二十二号まで、議案第二十六号から議案第三十号まで、議案第三十四号、議案第三十五号、議案第三十八号、議案第三十九号及び議案第四十三号から議案第六十二号まで、以上四十四件は所管委員長報告どおり原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 31 ◯議長(森内之保留) 起立総員であります。よって、原案は可決されました。  議案第八十七号から議案第九十一号まで、以上五件の原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 32 ◯議長(森内之保留) 起立総員であります。よって、原案は可決されました。     ───────────────────────       ◎ 請  願  採  決     ─────────────────────── 33 ◯議長(森内之保留) 次に、請願の採決をいたします。  請願受理番号第一号、本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は所管委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 34 ◯議長(森内之保留) 起立多数であります。よって、本件は不採択とすることに決定いたしました。     ───────────────────────       ◎ 特定付託案件閉会中の継続審査採決     ─────────────────────── 35 ◯議長(森内之保留) 次に、お諮りいたします。委員会審査報告書中、特定付託案件について閉会中の継続審査の申出があります。これを継続審査に付することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 36 ◯議長(森内之保留) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ───────────────────────       ◎ 発  議  案  上  程     ─────────────────────── 37 ◯議長(森内之保留) 発議案が提出されましたので、お手元に配付してあります。  発議第四号及び発議第五号を一括議題といたします。     ───────────────────────       ◎ 発  議  案  採  決     ─────────────────────── 38 ◯議長(森内之保留) お諮りいたします。発議第四号及び発議第五号は、提案理由説明、質疑、委員会付託及び討論はいずれも省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 39 ◯議長(森内之保留) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより発議案の採決をいたします。  発議第四号及び発議第五号、以上二件の原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕 40 ◯議長(森内之保留) 起立総員であります。よって、原案は可決されました。  なお、意見書の取扱いにつきましては本職に御一任願います。     ───────────────────────
          ◎ 各常任委員会委員選任     ─────────────────────── 41 ◯議長(森内之保留) 各常任委員の選任を行います。  お諮りいたします。常任委員については、委員会条例第五条第一項から第三項までの規定により、お手元に配付の常任委員会委員選任名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 42 ◯議長(森内之保留) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────────────── 43 ◯議長(森内之保留) 以上をもって議事は全部終了いたしました。     ───────────────────────       ◎ 閉  会  挨  拶     ─────────────────────── 44 ◯議長(森内之保留) 知事の御挨拶があります。──三村知事。 45 ◯知事(三村申吾) 県議会第三百一回定例会閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  今回の議会におきましては、去る二月二十五日開会以来、本日まで二十九日間にわたり、本議会に提案いたしました令和二年度青森県一般会計予算案など、九十一件の議案につきまして慎重な御審議をいただき、それぞれ原案どおり御議決並びに御同意をいただき、誠にありがとうございました。  その執行に当たりましては、審議の過程において、議員各位からいただきました御意見を十分尊重し、最善の効果を収めるよう誠意を持って努力していきたいと思います。  特に、新型コロナウイルス感染症につきましては、感染拡大防止に全力を尽くすとともに、県民の生業(なりわい)と生活を支えるため、全庁を挙げて取り組む覚悟でありますので、議員各位の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。  以上、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。     ───────────────────────       ◎ 閉  会  宣  告     ─────────────────────── 46 ◯議長(森内之保留) これをもって第三百一回定例会閉会いたします。 午後二時八分閉会 Copyright © Aomori Prefecture, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...