甲府市議会 2012-03-21 平成24年予算特別委員会 本文 開催日: 2012-03-21
ところが、これからは、児玉龍彦先生の論文をちょっと引かせていただきましたが、相当この分野は進歩しているということであります。
ところが、これからは、児玉龍彦先生の論文をちょっと引かせていただきましたが、相当この分野は進歩しているということであります。
東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦教授が昨年9月、『文藝春秋』誌に寄稿した論文、「除染せよ、一刻も早く」の一部です。深刻な福島第一原発の事故を受け、放射能除染及び内部被曝の問題について詳細に言及され、最も憂慮されるのは妊婦と子供の内部被曝であると述べられております。そして、こうも述べています。
7月27日の衆議院厚生労働委員会では、東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦教授は、深刻さを訴えました。当甲斐市でも放射線量の影響を把握するため、公共施設52か所を測定し、その結果も公表されています。安全の数値内と思われますが、今後もお願い申し上げます。