甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
平成30年3月定例会一般質問中、岡部紀久雄議員からも避難所開設訓練において、ペットの受入れ課題の指摘をされておりました。 環境省では、かねてよりペットの同行避難を推奨してきましたが、全国的に周知が進まない中で、今年3月29日、人とペットの災害対策ガイドライン、災害への備え、チェックリストを公表し、自治体が実施すべき事項とペット同行避難の受入れ態勢の整備を促しております。
平成30年3月定例会一般質問中、岡部紀久雄議員からも避難所開設訓練において、ペットの受入れ課題の指摘をされておりました。 環境省では、かねてよりペットの同行避難を推奨してきましたが、全国的に周知が進まない中で、今年3月29日、人とペットの災害対策ガイドライン、災害への備え、チェックリストを公表し、自治体が実施すべき事項とペット同行避難の受入れ態勢の整備を促しております。
途中までガードパイプがあるわけですが、それはやはり小さいお子様やペットが落ちたという事例も聞いておりまして、それでつけたという話もございますので、全体的に対策をするのがより有効かと思いますので、先ほど課長答弁がございました地域の方と市が協力して何か対策が行えないかというのは、非常に私も共感できるところでございますので、また相談させていただきながら安全対策については行いたいと思います。
◆12番議員(村松武人君) ただいまの答弁によりまして、備蓄倉庫は21カ所、それから孤立集団集落の備蓄倉庫、これは山間部、そこに21カ所で、42カ所、備蓄米、特にアルファ米、それも6万1,500、それから飲料水が2リットルのペットが2万7千本備蓄ということで、これは3日分との答弁がありました。
守ってください、守ってくださいというのが随分多いんですけれども、守ってくださいの中で、これから少しきついかなと思うのは、ペットの飼育禁止というところで、契約書にも書かれているということだけれども、犬、猫、鳥類、爬虫類の飼育は一切禁止だと。知人から一時的に預かることも禁止ということが、昔から続いているんです。
次に、終生飼養と適正飼養に関する周知につきましては、これまでの本市広報誌や本市ホームページに加え、動物愛護意識が高く、見識を備えた市民の方を動物愛護推進員として新たに委嘱し、住民の相談に応じるとともに、ペットの飼い方の助言を行うなど、地域に根差した普及啓発を行ってまいります。
3点目は、避難時のペットの扱いについて伺います。 避難にあたっては、ペットの扱いも課題となります。 環境省では、平成25年6月に発効した、災害時におけるペットの救護対策ガイドラインによって、災害が起こった時に、飼い主はペットと同行避難することが基本とした上で、必ずこうしなければならないという書き方ではないようですが、ペットと同行避難が基本とした上で、さまざまな注意点を示しています。
次に、令和元年東日本台風の際に避難された皆様などから、防災備品にかかわる御要望やペットとの避難などさまざまな御意見をいただきましたことから、早急な対応が必要なものについては、現在取り組みを進めているところであります。 今後もいただきました御意見を参考としながら、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。 次に、災害ボランティアセンターとの連携についてお答えいたします。
それによりますと、ペットにも日ごろからケージに入れ、窮屈になれさせる。人見知りしないように訓練させる。ここに出ていたのは、猫や小型犬への、まさに避難訓練です。 また、動物の餌も個人で非常食を用意する。これは避難するときにドッグフードやキャットフードを一緒に持っていくということです。
その際の対応を検証するため、避難者の皆様や消防団などからいただいたさまざまな御意見や、地域連絡員を初め職員からのアンケートや聞き取りを実施し、防災備品に係る要望やペットとの避難、風水害時における水平避難と垂直避難の考え方の周知・徹底など、課題の集約を行い災害に備え備品等の再確認をしたところであります。
次に、ペット同伴避難者への対応などの課題が挙げられておりますが、もう少し具体的にお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(宮川文憲君) 筒井総務課長。 ◎総務課長(筒井清重君) お答えいたします。
この中で文言で入れてもらったのが、「避難準備はしたが、中央市の避難指示がなかったので家で待機した」、「自治会の役員として電話をしていた」、「避難場所がわからないので自宅にいた」、「ペットがいるので避難場所に行けない」、「親戚、ホテルに避難した」。 2番、「中央市の防災無線は皆さんの行動にどのように影響しましたか」。
避難情報の発令時に小・中学校などを、順次開設し、複数の職員を配置した上で毛布などの備蓄物品を準備し、受け入れ体制を整えたところでありますが、受付時の混雑やペット同伴者への対応などが課題として挙げられました。また、要配慮者につきましては、指定福祉避難所へ64世帯、116名の方が避難されました。 続きまして、協定状況についてであります。
また、ペットを飼っている方も大変いらっしゃいますので、このペットを同行して避難してくる方、こういった方への対応も必要かと思います。このことについてお答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(萩原剛君) 山田政文君の再質問に対し、当局の答弁を求めます。 天野総務管理課長。
218: ◯井上廃棄物対策室長 基本的にはペットでございますが、その方が日ごろペットと同様にその地域猫、そしてえさをやったりしてかわいがっていた猫ということで御要望いただければ、そちらへ伺って、手数料をいただいて運ぶということもしております。
ペットとの避難は可能にならないのかということですが、今回の避難の際に犬と一緒に避難したい旨お伝えしたら、市役所ではできないとの声でしたが、今後はペットとの同行避難を考えてもらいたいとのことですが、本市として検討していただけますか。 4つ目、先日、県内で実施された減災フォーラムに参加しました。日本災害情報学会会長の片田教授のお話の中で、要支援者についてお話がありました。
ペットを理由に自宅に残る人がいるのです。避難しないことで被害に遭われることがあってはならないと思います。家族の一員となっている犬や猫のペット同行避難について、避難に迷う人がないように、この課題をどのように捉えていらっしゃるのかお伺いいたします。 ○議長(梶原義美君) ただいまの質問に対して答弁を求めます。 地域防災課長、渡辺澄男君。
次に、ペット等との避難。 このことは、家族同様にペットと暮らしていらっしゃる市民が避難を決断するときに、ペットはどのような対応となるのか、ほかの方たちが避難をしているときに賛同は得られるのか、心配して避難をちゅうちょしてしまったら何にもならないです。
初めに、避難所におけるペットの問題です。 犬や猫のペットは、今や家族の一員として暮らす方がふえています。今回の避難では、ペットとともに避難所に行ったらペットはだめと断られ、自宅へ帰ってきた方もおりました。神奈川県でも、避難所にペットは入れないと断られ、自宅へ帰り、浸水被害に遭い、亡くなられた方がおりました。
それから、公営住宅のしおりを見たら、本当に、ペットは全面禁止ですよね。私の会派の山田(弘)議員さんに聞いたら、いろんな人がいるからそれは禁止でしょうという話で、私もトーンは低くしているんですけれども、それでも金魚以外はだめかなみたいな感じになってしまうわけで、その辺の工夫を、ぜひ小さいジュウシマツ、そのぐらいのはどうなの。