山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号
オンラインでの必要性が十分感じていただいているということでありますので、今回も職員の皆様、本当に毎日のように出る注意報や警報に、常にLINE等を使って連絡を取り合っているということを聞いております。
オンラインでの必要性が十分感じていただいているということでありますので、今回も職員の皆様、本当に毎日のように出る注意報や警報に、常にLINE等を使って連絡を取り合っているということを聞いております。
今、各地でLINEなどSNS、ソーシャルネットワーキングサービスを活用した行政や民間の相談窓口が各地に広がり、若者を中心にいじめへの対応や自殺防止につなげることができる手段として注目をされております。これまでの対面型の相談、また電話の窓口だけでは、特に若者には敷居が高く、つなぎたい手を差し伸べることができていないところに課題があるように思います。
特徴として文字だけでなく写真やLINEなどのスクリーンショットなどを添付できるとのことで、SNSによるいじめにも対応できるものとなっています。経費としては1人当たり年間324円。取手市の場合本年1月からの導入で3月までの利用料は無料としていただき、本年度分は当初予算に計上したということであります。
スマートフォンでLINEのマイナポータル公式アカウントでお友達登録すると、ウサギのマイナちゃんとの会話でお住まいの地域のサービスが検索でき、電子申請できる市町村の電子申請の対応状況、さらには申請したい手続きを探せるようになっています。子育て世代の、そしてワークミセスの皆さんが待ち望んでおります。そこで、本市のマイナポータルの活用の現状と、今後の進め方をお聞かせください。
その反面、それらの情報機器を通して、子供たちが犯罪やトラブルに巻き込まれる事例も増加しており、特にLINE等のSNSにかかわるトラブル、友達関係のトラブルが全国的に重大な問題を引き起こしています。また、生活習慣の乱れにより、家庭学習や学校での授業に集中できないという生徒が増加していることも大きな課題と言えると思います。
ネットやスマートフォンは、間違った使い方をすると、ネット依存の問題だけではなく、出会い系サイト、ブログ・ツイッター、LINE等により、犯罪やいじめ問題に巻き込まれる可能性があります。毎年実施している「いじめアンケート」の項目に、本年度からは、携帯電話やスマートフォンにかかわるものも含めて調査をした結果、中学生ではLINEでのいじめもありました。