甲斐市議会 2021-03-23 03月23日-05号
増加する社会保障経費への柔軟な対応や、GIGAスクール構想の実現に向けては、授業のICT化を円滑に推進するための計画策定と学校ICT環境整備事業に取り組むとともに、山梨県緑化センターの跡地活用については、既存の緑を生かした地域の交流拠点を整備する公園整備事業を推進し、さらに甲斐市バイオマス産業都市構想の実現に向けた事業など、将来の市民生活の安定、発展のまちづくりにつながる予算であると高く評価できます
増加する社会保障経費への柔軟な対応や、GIGAスクール構想の実現に向けては、授業のICT化を円滑に推進するための計画策定と学校ICT環境整備事業に取り組むとともに、山梨県緑化センターの跡地活用については、既存の緑を生かした地域の交流拠点を整備する公園整備事業を推進し、さらに甲斐市バイオマス産業都市構想の実現に向けた事業など、将来の市民生活の安定、発展のまちづくりにつながる予算であると高く評価できます
令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律のICT環境整備が急務となっています。このため、1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するとともに、並行してクラウド活用推進ICT機器の整備、調達体制の構築、利活用優良事例の普及及び利活用を進めることで、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させるとしています。
ICT技術の発展に伴い、スマート自治体への転換が今後の地方行政を担う上で必須条件となることは間違いないと考えております。 2018年に総務省が発表いたしました自治体戦略2040構想研究会の報告では、2040年頃を見据え、スマート自治体への転換、自治体行政の標準化・共通化などの必要性を説いているところであります。
子供のほうがIT機器に詳しく、よく分からないという保護者が多い現状です。親向けの講習会、それから子供がアクセスできるコンテンツを制限するように指導できないでしょうか。現状と対策を伺います。 10、子供の貧困対策の食の支援の強化を。 大量に食品ロスが発生している一方で、貧困のために十分な栄養を摂取できない人たちがおり、とりわけ7人に1人とされる子供の貧困は深刻です。
なお、本事業は、GIGAスクール構想実現のためのICT環境整備を推進するため、児童生徒及び指導者用パソコン6,258台を購入するものであり、納期は令和3年2月26日となります。 以上、議案第68号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(清水正二君) 説明が終わりました。 ここで暫時休憩いたします。
本市の子供たちにおきましては、GIGAスクール構想の実現により、整備されるICT環境の有効活用を図る中で、情報化の急速な進展など、子供たちを取り巻く環境が複雑化・多様化する社会において、情報を主体的に収集・判断・処理したり、受け手の状況を踏まえ、必要な情報を効果的に発信することができる情報活用能力や、物事を論理的に考える能力を育成したいと考えております。
このGIGAスクール構想の本来の目的は、ICT環境整備により、学校の授業における子供たちの学びを広く深く豊かなものにするとともに、情報活用能力の育成を図ろうというものであります。 また、新型コロナウイルス感染症や自然災害発生等による学校の臨時休業等の緊急時においても、これらICT機器の活用により、子供たちが家庭においても学習を継続できる環境が確保できるというものであります。
端末整備に当たりまして、公立学校には1台当たり4.5万円を助成、学校内のネットワーク環境整備、ICT技術者の配置の経費も助成します。また、通信環境が整わない家庭へのモバイルルーターの貸与や学校側が使用するカメラなどの通信装置も支援する予定です。 それでは質問いたします。
2つ目は、児童生徒の学習に1人1台パソコンを導入する国のGIGAスクール構想に係る学校ICT環境整備に対する補助金の交付決定により、小・中学校の学習系ネットワークの整備経費を計上するものでございます。 3つ目は、国の補正予算により、双葉東小学校と玉幡中学校の校舎、屋内運動場照明のLED化工事に対する補助金の交付決定がありましたので、執行に係る経費を計上するものでございます。
次に、21世紀を生きる子供に必要な学校のICT環境整備について伺います。 国では、令和元年度補正予算で次代を担う人材投資GIGAスクール構想を実現する予定であります。1人1台パソコンを設置して、情報の活用、判別、識別能力を高め、21世紀を生きる子供たちに必要な力をつけさせるためです。 OECDでは、日本の子供の読解力に課題があるというふうに指摘しています。
プログラミング教育の導入に際しましては、各学校のICT環境の実態に応じ、無理のないところから取り組むことが文部科学省からも示されており、プログラミング教育の初期段階に必要とされるパソコンやインターネット回線などのICT環境は、本市小学校におきましては既に整備済みであることから、本市教育委員会として次年度に予算計上することは現在のところ考えておりません。
双葉東小学校では、電子黒板などいち早く導入するなど、ICT機器を活用した教育に力を入れております。また、双葉西小学校は、県下初のコミュニティ・スクールを導入し、より地域に開かれた学校づくりを進めております。
総合的な学習の時間を初め、理科や図工等の中でICT機器を活用した活動が考えられております。 本市小学校では、昨年8月にパソコン教室のパソコンの入れかえを行い、タブレット型のパソコンを導入したところです。また、中学校では、技術科の授業の中でプログラミング教育が既に実施されています。現在は、中学校との連携を考慮し、タブレット型パソコンなど既存の機器を利用する中での対応を考えております。 以上です。
本市では、地震、風水害などの自然災害や火災、停電等の事故で被害を受けた場合でも、重要業務を中断せずに継続し、中断した場合でも可能な限り早期に復旧させるために、ICT部門業務継続計画を平成26年2月に策定しており、災害時における初期業務の開始が即時に行えるよう、定期的な想定訓練を実施し、非常時に備えております。
4月からは策定された県の取り組み方針と改善事例集を参考にするとともに、今後もICT器具の充実などハード面の整備や、学校支援員の配置などソフト面も充実させ、教職員が生き生きと子供たちの前に立てるよう、多忙化改善を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小浦宗光君) 小澤重則君。 ◆7番(小澤重則君) 再質問します。
今後もICT機器の充実などハード面の整備とともに、学校教育支援員や市単独教員の配置などソフト面も充実させ、教職員が生き生きと子供たちの前に立てるよう、多忙化の改善を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小浦宗光君) 五味武彦君。 ◆4番(五味武彦君) 再質問になります。 甲斐市の職員の先生方の残業時間や手当など、差し支えない程度で実態をご紹介いただきたいと思います。
また、来年1月には、竜王小学校と双葉東小学校において、タブレット端末などのICT機器を効果的に活用し、自己表現力を高め、子供たちが学び合いやプレゼンテーションなどを行う公開研究会が予定されております。また、絵画や作文コンクール、弁論大会等で優秀な成績を修める児童・生徒が多いことも、自己表現力が向上しているあらわれと考えております。
なお、平成26年度研究指定校の双葉東小学校にタブレット端末10台を貸与し、平成28年度のパソコン教室の機器の更新に向けて、タブレット端末を含むICT機器の授業での活用について、成果と課題の検証を進めております。 以上です。 ○議長(有泉庸一郎君) 14番、長谷部集君。
そこで、国道52号名取T字路から甲斐中央線竜王中学校までの、保坂市長が名づけ親でもあります山縣大弐学問通りを国道20号山縣神社北交差点で車両通行どめにし、南北の通行を車両横断できなくする。そのかわりに、富竹工区にも古村工区にも田富敷島線に乗りおり可能な枝道を設置するとの案でしたが、この案に対する保坂市長のご所見をお伺いいたします。
学校のIC化ということです。 学校のICT環境の整備推進ということで質問させていただきます。 創甲斐教育推進大綱の中で、ICT環境の整備、また教員のICT活用能力の向上、そして児童・生徒の情報モラル教育、情報活用能力の育成の必要性、こういったことを創甲斐教育推進大綱の中でも訴えております。 ことし電子黒板、デジタルテレビを市内各小学校に導入いたしました。