韮崎市議会 2020-09-14 09月14日-02号
新型コロナの影響での受診抑制によって、開業医でも病院でも、どの医療機関も患者数が激減しています。政府の医療費の削減政策で厳しい経営になっていたところへの打撃で、このままでは病院が次々に倒産しかねないとも言われています。また、介護事業も、デイサービスや訪問介護の中止・縮小を余儀なくされ、事業所は大幅な減収となっています。
新型コロナの影響での受診抑制によって、開業医でも病院でも、どの医療機関も患者数が激減しています。政府の医療費の削減政策で厳しい経営になっていたところへの打撃で、このままでは病院が次々に倒産しかねないとも言われています。また、介護事業も、デイサービスや訪問介護の中止・縮小を余儀なくされ、事業所は大幅な減収となっています。
そのような中でいかに転出を抑制し、移住者、定住者を増加させるか苦心しております。郷土愛を育む、若者の就職支援をする、企業誘致に積極的に取り組む、移住定住者支援を行うなど、本市同様、各種施策に取り組んでおられました。 視察してきた事業の中で、特色ある事業として力を入れておられたのが、田舎暮らしモデル地域事業でありました。この事業を少し紹介させていただきます。
このたびの事業見直しにつきましては、まち・ひと・しごと創生総合戦略の移住・定住のさらなる促進を図るとともに、市内からの転出抑制策として、対象者に市内在住者を追加したところであります。 次に、予算見込みと市内在住者への周知方法につきましては5,800万円を見込み、広報、ホームページや家屋評価の機会を通じ、市民の皆様へのきめ細かな周知に努めてまいります。
◆8番(小林伸吉君) 現在、危険な状態に陥っている特定空き家に対する緊急安全措置などについてはすぐにでも行うべきだと考えますが、私も空き家になる以前の抑制策、空き家の利活用に重点を置くべきではないかと考えております。 最初にも申しましたが、空き家の所有者の中には遠いところに住んでいるなど様々な事情から空き家の維持管理、処分、利用方法などに悩む人も少なくないと考えております。
もちろん人口対策といいますと、少子化の問題、また移住の関係、それから本市からの流出の抑制とか、そういった様々な問題がございますので、そういった意味合いでの対策本部というふうにご理解をいただきたいと思います。 それから、仕組みづくりにつきまして、本市では本課の企画財政課で所管を今のまとめはしていく予定でございます。
65歳以上の農業従事者は60%近くに達しており、離農者や耕作放棄地の増加に歯どめがかからず、第一線の農業者がリタイアする時代は目前に迫っております。本市においても農業後継者の育成が急務であり、画期的な環境整備が求められております。当局の見解をお伺いいたします。 最後に、チャイルドシートの使用状況及び貸し出しについてであります。
バブル崩壊以降続いた景気低迷が、設備投資や輸出の増加に支えられて景気は回復基調にあるものの、企業の人員削減や雇用者所得抑制の動きが続いていることから、景気回復のかぎを握る個人消費は消費者の慎重姿勢に変化はなく、さらに定率減税の縮小や個人消費は引き続き低調に推移し、本格的景気回復は見えてこない状況にあります。
この方針は、高齢化の進展に伴って増加する社会保障制度を一体的に見直すと明記し、社会保障給付費を一層抑制する方向を示したところであります。 また、税制改革については、07年度からの消費税増税を打ち出した04年度与党税制改正大綱を踏まえ、包括的かつ抜本的に検討し、重点強化期間(05、06年度)内をめどに結論を得ると明記しました。これは消費税増税への道筋を示したものであります。
韮崎市を初め全国的に離農者がふえ、あわせて高齢化の振興を背景に耕作する人が減少し、年ごとに遊休地や荒廃農地が増加の一途であります。
そもそも新規加入が減り、離農による脱退も加わり、加入者が激減したことは、何よりも農業そのものが成り立たなく、多くの農家から農業経営の展望を奪ってきた歴代自民党政治の責任です。米を含む輸入自由化、米価の暴落など農業つぶしが行われ、日本の食糧自給率は危機的な水準です。最近、収穫目前になり政府自民党は豊作による米の過剰対策と称して青刈りを押しつける、日本の農政史上始めての暴挙さえ行おうとしています。