山梨市議会 2012-09-18 09月18日-02号
このまま被害が重なれば、離農者がふえる一方であります。そのことは猿を牧丘の果樹地帯に放すことにほかならないわけであります。 早急に取り組む必要があります。猿に対する取組として、モンキードッグや接近警戒システムの導入が挙げられますが、既に県内でも富士吉田市、鳴沢村、北杜市、南アルプス市、富士川町、早川町が先駆けています。
このまま被害が重なれば、離農者がふえる一方であります。そのことは猿を牧丘の果樹地帯に放すことにほかならないわけであります。 早急に取り組む必要があります。猿に対する取組として、モンキードッグや接近警戒システムの導入が挙げられますが、既に県内でも富士吉田市、鳴沢村、北杜市、南アルプス市、富士川町、早川町が先駆けています。
この原因を分析すると、外国産農産物の輸入自由化による価格の低迷や天候不順、有害鳥獣被害などがもたらす農業所得に対する不安感が離農につながり、農業者のお宅にはご子息はいらっしゃるのですが、会社勤めをされる傾向が高くなっているのではないかとも考えられます。
今後の抑制策としては、特別会計の公債費を使用料で賄えるよう、使用料等の見直しも検討する必要があると考えております。実質公債費比率は、18%を超えますと地方債発行に規制を受けますので、数値の推移について注視してまいりたいと考えております。 特別会計の前年度との増減理由についてであります。10%以上の増減がありました特別会計について申し上げます。