甲府市議会 2021-03-08 令和3年総務委員会 本文 開催日: 2021-03-08
本市におきましても、甲府市国土強靱化地域計画を策定し、災害発生時における被害の軽減と市民生活及び都市機能の早期回復が図られるよう、強さとしなやかさを持った持続可能なまちづくりを推進していくこととしたところであります。
本市におきましても、甲府市国土強靱化地域計画を策定し、災害発生時における被害の軽減と市民生活及び都市機能の早期回復が図られるよう、強さとしなやかさを持った持続可能なまちづくりを推進していくこととしたところであります。
221: ◯星野福祉支援室長 今後の計画、高齢者いきいき甲府プランという名称を考えて、パブリックコメントを募集しているんですけれども、今まで高齢者支援計画、高齢者への支援というのがベースにあるというような考え方で策定しているんですが、現状としましては、高齢者が生き生きと活躍できるというような計画のほうが、実際の計画づくりの中でもなじんでいくのではないかという考えのもと
令和2年第1回定例会で保坂市長は、第2次甲斐市総合計画をスタートさせ、甲斐市フラワーパーク&ミュージアム整備運営事業と甲斐市バイオマス産業都市構想の実現に全力を尽くすとのことでしたけれども、新型コロナ感染が広がって、前者は市民運動の影響もあって、白紙撤回されました。後者は、再度の事業者撤退によって大幅に遅れました。新型コロナ対策も早急に重要な課題として上がっています。
中部横断自動車道や新山梨環状道路、また、リニア中央新幹線については、周辺都市はもとより全国各都市と連絡可能な新たな高速交通体系であり、日常的な人や物の交流のほか、非常時においては広域的な物資輸送などの機能も期待されます。
富士山火山防災につきましては、富士山ハザードマップの改定作業において、本市の被害想定に大きな変化が見込まれることから、市民に広く周知していくとともに、避難計画の見直しを行ってまいります。また、登山者及び観光客の安全を確保するため、山小屋や五合目売店などへの防災器材の配備や、新たに噴火時避難確保計画の作成が必要となる集客施設の抽出を進めてまいります。
こうした中、山梨県において、今後、道路や駐車場など主要施設の立体化などの検討を進めることとしたところであります。 また、リニア駅南口の計画につきましては、本県の観光や産業振興の推進につながるよう、引き続き施設配置や企業誘致などに関し、山梨県と連携する中で議論を深めてまいりたいと考えております。
また、リニア中央新幹線の開業を見据え、「甲府市リニア活用基本構想」に位置付けた施策を展開するとともに、集約と連携による持続性の高い都市構造の実現に向け、都市基盤の整備や計画的な土地利用などを推進してまいります。 五つ目は、「基本構想の推進」であります。
したがいまして、今後、第2次の推進計画に沿って、子どもの読書活動への関心を高める環境整備を行ってまいりますが、読書通帳の導入につきましても、費用面や類似する手法なども含め、多角的に調査・研究を行ってまいります。」とのお答えをいただいております。
加えて、激甚化する災害に備え、防災・減災・国土強靱化を推進するため、身近な地域に焦点を当てた住民一人一人の避難行動計画の策定支援や、新型コロナウイルス感染症の収束を見据え、地域経済を活性化させていくため、日本遺産御嶽昇仙峡などの観光資源を生かした観光振興に取り組むとともに、城東三丁目敷島線(伊勢工区)などの都市計画道路の整備も長期的視点に立って進め、市民の皆様の生活環境の向上に努めてまいります。
では、飲食店等の経営状態の回復に資する経済対策や中心市街地の活性化に努めるほか、甲府城南側エリアの整備を進め、「安全で安心して健やかに暮らせるまちをつくる」では、妊婦の健康診査費用の助成拡充等の母と子の健康づくりを推進し、「自然と都市機能が調和する快適なまちをつくる」では、遊亀公園の再整備や、都市計画道路等の整備を進めるとともに、ワクチン接種をはじめとする新型コロナウイルス感染症への対策の迅速かつきめ
大規模災害等に備え、事前の防災・減災と迅速な復旧・復興を図るため、様々な分野における方針を取りまとめた「韮崎市国土強靭化地域計画」の策定を進めておりますが、明年度から本計画に基づき、強靭な地域づくりを推進してまいります。
障害者総合計画は、障害者のための施策の最も基本的な計画となりますが、これまでの達成状況を検証する中、国の基本計画や指針、県の計画、また、各種制度改革や社会情勢などを踏まえ、策定を進めているところであります。
本市におきましては、本年度4月から第2次甲斐市総合計画の後期基本計画に基づいた取組がスタートしております。将来像として掲げる「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現を目指し、長期的視野に立ち、将来を見据えた中で、市民の皆様が笑顔と元気で暮らせるまちづくりを進めてまいります。
これらの文化財の保管状況や活用状況、今後の活用計画についてお伺いいたします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 宮坂教育長。 ◎教育長(宮坂雄次郎君) 市内の文化財の保管状況や活用状況、今後の活用計画についてお答えします。 市内には、国や県、市の指定等の文化財が107件あり、各所有者によって適切に保存管理されております。
バイオマス産業都市構想計画策定時点では1万キロワットでありましたが、日立造船株式会社の計画では約7,000キロワットといたしました。今回、日立造船株式会社の事業撤退に伴い、同社から紹介されまして協議を行っている継承事業者も同規模を計画しているところであります。 ○副議長(金丸幸司君) 当局の答弁が終わりました。 質問ございますか。 2番、加藤敬徳君。 ◆2番(加藤敬徳君) では、続けて伺います。
これまでの3期12年にわたる市政運営を振り返りますと、藤巻義麿初代甲斐市長から引き継いだ緑と活力あふれる生活快適都市を将来像とする第1次の甲斐市総合計画をはじめ、甲斐市の一層の発展を目指し、様々な計画を着実に推進してまいりました。
まず、山梨県都市計画マスタープランでは、甲府盆地周辺に位置する都市計画区域については、市町村合併により都市計画区域と行政区域の不整合が生じているため、区域の再編成が必要であると言っております。
立地適正化計画について、2点お伺いいたします。 1点目に、大月駅北側の土地につきまして、現状の土地の所有者はどのようになっているのでしょうか、市の分かる範囲でお伺いいたします。 2点目に、所有者変更に伴う立地適正化計画は計画どおり進んでいくのでしょうか。計画の変更があるのでしょうか、お伺いいたします。 以上、2点よろしくお願いいたします。
続いて、議案第84号 市川三郷町国土強靱化地域計画についてでは、県内の策定状況はという質問に対して、策定済み7市町村、策定中12市町村、策定予定8市町村であるとの答弁がありました。 また、計画策定にあたり、町として一番力を入れたところはという質問に対して、どこを重点的ということではなく、命と財産を守るということを大前提に、各項目をバランス良く策定したとの答弁がありました。