大月市議会 2018-09-13 09月13日-代表質問-02号
私の父の生まれ、笹子町は全部落の被害と、初狩町、大月町においては真木と花咲の笹子川沿岸の耕地が流出し、笹子川に沿う国道は全部破壊され、線路も同じく破壊されて、列車は走行不能となり、各地区が孤立状態となったと記載されております。 昭和に入りまして、皆さんの記憶にあるかと思いますが、昭和34年の台風7号は山梨県の中心部を通過したため、広範囲の地区にわたり豪雨をもたらしました。悲惨な爪跡を残しました。
私の父の生まれ、笹子町は全部落の被害と、初狩町、大月町においては真木と花咲の笹子川沿岸の耕地が流出し、笹子川に沿う国道は全部破壊され、線路も同じく破壊されて、列車は走行不能となり、各地区が孤立状態となったと記載されております。 昭和に入りまして、皆さんの記憶にあるかと思いますが、昭和34年の台風7号は山梨県の中心部を通過したため、広範囲の地区にわたり豪雨をもたらしました。悲惨な爪跡を残しました。
(9番 小泉二三雄君登壇) ◆9番(小泉二三雄君) 東側については、塩瀬、川合、新倉という部落があります。この部落に入るには、本当に狭い道を通っていかなければならない、救急搬送するには。恐らく相当の時間がかかる。それで、3部制で、要するに指令センターだけは一本化しているが、そういう部分も、救急搬送の部分もやはり考えておかないといけないのかなと。
そういったことで、私の住む部落、要はあの沖電気に勤めている方が、当初8軒ぐらいの方が、今でも無尽やっていますけれども、その人たちが。その人たちがこちらに来て一城を構えた。その人たちが子育ても終わって、子供たちはもういないですよ、みんな。仕事で出てしまっていますから。残ったのは夫婦2人。その人たちが考えるのが、今度はやはりまた向こうへ戻ろうという考えでいるのです、老後は。
だとしたなら、この大月市、遠くは笹子、遠くは梁川、また北へ行くとかなりの山奥の深城という部落があるのですけれども、ここら辺に行くまでどれぐらい時間がかかるのですか。安心安全を言うならば、8分消防、5分救急で済まされる、この体制を構築しなければ、安心安全なんて語れないと思うのです。今現在どのくらい時間がかかっているのですか、よろしくお願いをいたします。
私の希望としては、できれば通称馬の背、宮谷部落の入り口の近くにある行政で持っておる土地を早々に、できることならば地域の皆さんと共同でその辺のところを大型バスの駐車場にとりあえずはすべきと、こんなふうにお願いをしたいなと思っております。よろしくお願いします。 3点目の質問をします。
昨今、私のとこを例にあげさせていただくと、伏見正徳農林課長が亡くなられまして、私の部落、白野というところは70軒ございますが、市役所の職員はひとりもいなくなりました。市内、140集落ありますが、このような部落はたくさんあります。一方で、しばらく離れて西側にあります黒野田という部落には5人の職員がいるわけであります。