97件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号

まず、制度の細かい内容でございますが、非常に幅が広い状況ではございますが、果樹の栽培への支援といたしましては、圃場農道整備耕作放棄地を解消したい、そういった目的の方、施設機械等整備したい、そういった設備関係関係、新しい品種を導入したい、これにつきましてはその苗木の補助、そういったものがございます。

甲州市議会 2020-12-09 12月09日-03号

県道38号線塩山勝沼線上井尻信号というのがありますけれども、上井尻信号から農道藤木61号線塩山総合グラウンド西から塩の山北に至る一本道ですね、あの辺の方々棒道と言いますけれども、棒道の南へ直結するアクセス道路新設により、塩の山北の各施設利便性は格段に向上すると考えます。この道路は、甲州中長期道路網計画市道として位置づけられています。その新設についての市当局考えをお尋ねします。

甲州市議会 2020-09-10 09月10日-03号

1点目は、市道農道、林道に架かる橋の定期点検状況修繕状況及び今後の計画について伺います。 橋梁老朽化対応は、道路法により5年に一度の定期点検が義務づけられています。市道の橋305橋、全て一巡目定期点検は終了し、二巡目の定期点検に入っている状況で、一巡目定期点検に基づき既に修繕工事も入っています。農道橋は、市政の概要でお話があったように本年度から点検が始まっています。

甲州市議会 2020-08-31 08月31日-01号

高度成長期以降に整備した道路などのインフラは、今後一斉に老朽化していくことから、本年度は、新たに農道に架かる橋梁及びトンネル点検を行い、計画的に維持管理修繕をすることにより、コストの削減、平準化を図り、インフラ長寿命化を図ってまいります。 また、近年の集中豪雨大型台風に対応するため、河川等整備、改修を進め、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。 

甲州市議会 2020-06-05 06月05日-01号

農道整備につきましては、農道下岩崎12号線改良事業など、老朽化した農道拡幅改良舗装工事を行い、基幹産業である農業生産力向上農村集落保全を図ってまいります。 次に、水道下水道事業についてであります。 本年4月から、簡易水道事業上水道事業へ統合され、新たに甲州水道事業としてスタートしております。

甲州市議会 2020-02-25 02月25日-01号

なお、高度成長期整備をし、老朽化した市道農道についても適切な維持管理を行い、誰もが安心して快適に利用できる道路造りを行ってまいります。 なお、都市整備基盤道路交通網整備とともに、環境保全への取組についても非常に重要であると考えております。 まず、水道事業につきましては、本年4月から簡易水道事業上水道事業へ統合され、新たに甲州上水道事業としてスタートいたします。 

甲州市議会 2019-09-09 09月09日-02号

次、4点目の、県営土地改良事業事業区域外農道用排水路整備は、市単土地改良事業整備していますが、現在の状況を伺います。 ○議長廣瀬宗勝君) 建設課長内田正文君。 ◎建設課長内田正文君) 青柳議員質問にお答えいたします。 農道及び農業用排水路整備につきましては、地元からの申請により整備を進めております。

甲州市議会 2018-06-15 06月15日-03号

きょうの私の質問は、全てその折に出た意見提案を踏まえて一般質問しておりますけれども、中でも、今後農業を継続していくためには農地集約整備農道水路改良農地近くの山や崖の崩落対策有害鳥獣対策、そういったことへの取り組みが何よりも大事であるという意見が多く出ました。甲州市における農地基盤整備現状課題促進策についてお伺いします。 ○議長夏八木盛男君) 農林振興課長中村正樹君。

甲州市議会 2018-02-23 02月23日-01号

農道維持管理事業費の657万2,000円の減額については、農業基盤整備資金償還金減額であります。県営担い手支援型畑地帯総合整備事業費の288万5,000円の減額については、平成29年度国の補正予算TPP等関連政策大綱に基づく施策の実施と、水田の畑地化畑地樹園地の高機能化等推進事業目的のため、平成30年度当初予算が前倒しにより実施されたためであります。 

甲州市議会 2017-12-22 12月22日-04号

本年10月の台風21号により、勝沼菱山地内の農道菱山49号線において発生した農業用施設災害復旧事業及び林道源次郎線において発生した林道施設災害復旧事業について、補助事業費が確定したこと、また国の指定統計であります住宅・土地統計調査平成30年度に実施するに当たり、本年度に単位区設定を行う必要があるため、追加提案をさせていただくものであります。 

甲州市議会 2017-09-08 09月08日-03号

この道路は基本農道ですが、出入り口は勝沼インターからも近く、見晴らしもよく、観光道路として十分活用されています。東京方面からの観光客が多いようです。逆に、国道140号線を使い、雁坂トンネルを通る埼玉県方面観光客を取り込んでいくべきと思いますが、市の考えを伺います。 ○議長丸山国一君) 観光交流課長芦沢尊彦君。 ◎観光交流課長芦沢尊彦君) 議員質問にお答えいたします。 

甲州市議会 2017-06-21 06月21日-03号

これまで各地で畑地帯総合事業として農道また圃場整備を継続的に行ってきましたし、今現在も菱山地域も含めて行っていると思いますけれども、今後勝沼地域、また今やっている菱山地域のまた別の地番、地域もまだ残っております。そういう部分について未整備地域現状と住民の要望に対する今後の方向性についてをお伺いしたいと思います。 ○議長丸山国一君) 農林土木課長広瀬正樹君。

甲州市議会 2017-06-20 06月20日-02号

特に玉宮地区につきましては、幹線農道1,690メートルほか6路線排水路路線圃場区画整理地区24ヘクタールの事業を実施いたしました。果樹地帯圃場整備については、地元要望も踏まえ、地域皆様協力を得て、当初の19ヘクタールから計画面積を大きく上回る24ヘクタールの圃場整備完了予定であり、山梨県のモデル地域となっております。 以上でございます。

甲州市議会 2017-03-03 03月03日-02号

農道、水路整備は、圃場整備に付随した考えとして実施しているものであります。 事業整備後の関係者意見は、「農地が使いやすくなり、機械化により農作業が軽減され、農業収益がふえた」との話を多くの方から伺っております。特に、玉宮地区圃場整備では、当初計画面積が19ヘクタールを大きく上回る25ヘクタールの整備を実施しており、その成果は確実に上がっているものと思っております。 

甲州市議会 2016-12-09 12月09日-02号

その他の県施行分路線、8区間国道411号線等々力交差点から西広門田橋の間の3区間県道塩山勝沼線仲沢ガードから向嶽寺前の2区間休息勝沼線清水橋から山交差点区間塩山停車場大菩薩嶺線東バイパスから新赤尾橋経由広域農道間及び上萩原地内の2区間着手済みであり、隣接の山梨市と協議中の岩手ランプアクセス道路区間計画が、西関東連絡道路岩手ランプ間の施工がおくれていることにより未着手であること

甲州市議会 2016-09-12 09月12日-03号

まず初めに、広域農道、通称フルーツラインについて伺います。 私も、広域農道の沿線に住まいを構え、農作業はもとより市役所に向かう日々利用しております。特に、私の住んでいる菱山中原地域は、広域農道地域の動脈になっており、農道というよりも、地域生活には必要不可欠な道路となっております。このように、地域に密着した重要道路は、農道というより地域に根づいた生活道路と言えるのではないかと考えています。