甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号
まず、制度の細かい内容でございますが、非常に幅が広い状況ではございますが、果樹の栽培への支援といたしましては、圃場、農道整備、耕作放棄地を解消したい、そういった目的の方、施設、機械等を整備したい、そういった設備関係の関係、新しい品種を導入したい、これにつきましてはその苗木の補助、そういったものがございます。
まず、制度の細かい内容でございますが、非常に幅が広い状況ではございますが、果樹の栽培への支援といたしましては、圃場、農道整備、耕作放棄地を解消したい、そういった目的の方、施設、機械等を整備したい、そういった設備関係の関係、新しい品種を導入したい、これにつきましてはその苗木の補助、そういったものがございます。
県道38号線塩山・勝沼線の上井尻信号というのがありますけれども、上井尻信号から農道藤木61号線塩山総合グラウンド西から塩の山北に至る一本道ですね、あの辺の方々は棒道と言いますけれども、棒道の南へ直結するアクセス道路の新設により、塩の山北の各施設の利便性は格段に向上すると考えます。この道路は、甲州市中長期道路網計画の市道として位置づけられています。その新設についての市当局の考えをお尋ねします。
1点目は、市道、農道、林道に架かる橋の定期点検状況と修繕状況及び今後の計画について伺います。 橋梁の老朽化対応は、道路法により5年に一度の定期点検が義務づけられています。市道の橋305橋、全て一巡目の定期点検は終了し、二巡目の定期点検に入っている状況で、一巡目の定期点検に基づき既に修繕工事も入っています。農道橋は、市政の概要でお話があったように本年度から点検が始まっています。
高度成長期以降に整備した道路などのインフラは、今後一斉に老朽化していくことから、本年度は、新たに農道に架かる橋梁及びトンネルの点検を行い、計画的に維持管理、修繕をすることにより、コストの削減、平準化を図り、インフラの長寿命化を図ってまいります。 また、近年の集中豪雨や大型台風に対応するため、河川等の整備、改修を進め、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。
そこで、農家の方々に圃場の整備や農道、用排水路の整備の重要性をどのように訴え、理解を求めていくのかお尋ねします。 ○議長(中村勝彦君) 農林振興課長、日原美希彦君。 ◎農林振興課長(日原美希彦君) 議員の質問にお答えいたします。 本市の農業の現状と課題を把握するため、昨年、アンケートを実施しました。
農道整備につきましては、農道下岩崎12号線改良事業など、老朽化した農道の拡幅改良や舗装工事を行い、基幹産業である農業の生産力の向上と農村集落の保全を図ってまいります。 次に、水道・下水道事業についてであります。 本年4月から、簡易水道事業が上水道事業へ統合され、新たに甲州市水道事業としてスタートしております。
なお、高度成長期に整備をし、老朽化した市道、農道についても適切な維持管理を行い、誰もが安心して快適に利用できる道路造りを行ってまいります。 なお、都市整備基盤や道路交通網の整備とともに、環境保全への取組についても非常に重要であると考えております。 まず、水道事業につきましては、本年4月から簡易水道事業が上水道事業へ統合され、新たに甲州市上水道事業としてスタートいたします。
内訳につきましては、市道で7カ所、農道で6カ所、林道で13カ所でございます。 次に、河川、水路の被害につきましては、水路への取水のための構造物の破損が1カ所発生し、そのほか、主要河川内の土砂の堆積等により、25カ所で水門から取水ができなくなる被害が発生いたしました。
次、4点目の、県営土地改良事業の事業区域外の農道や用排水路の整備は、市単土地改良事業で整備していますが、現在の状況を伺います。 ○議長(廣瀬宗勝君) 建設課長、内田正文君。 ◎建設課長(内田正文君) 青柳議員の質問にお答えいたします。 農道及び農業用排水路の整備につきましては、地元からの申請により整備を進めております。
きょうの私の質問は、全てその折に出た意見・提案を踏まえて一般質問しておりますけれども、中でも、今後農業を継続していくためには農地の集約整備、農道・水路の改良、農地近くの山や崖の崩落対策、有害鳥獣対策、そういったことへの取り組みが何よりも大事であるという意見が多く出ました。甲州市における農地の基盤整備の現状、課題、促進策についてお伺いします。 ○議長(夏八木盛男君) 農林振興課長、中村正樹君。
次に、農道のトンネル、市道、水路の点検及び地元要望からの修繕箇所の修繕状況と、電子データ管理化の活用状況についてお尋ねします。
農道維持管理事業費の657万2,000円の減額については、農業基盤整備資金償還金の減額であります。県営担い手支援型畑地帯総合整備事業費の288万5,000円の減額については、平成29年度国の補正予算TPP等関連政策大綱に基づく施策の実施と、水田の畑地化畑地樹園地の高機能化等の推進事業目的のため、平成30年度当初予算が前倒しにより実施されたためであります。
本年10月の台風21号により、勝沼町菱山地内の農道菱山49号線において発生した農業用施設災害復旧事業及び林道源次郎線において発生した林道施設災害復旧事業について、補助事業費が確定したこと、また国の指定統計であります住宅・土地統計調査を平成30年度に実施するに当たり、本年度に単位区設定を行う必要があるため、追加提案をさせていただくものであります。
この道路は基本農道ですが、出入り口は勝沼インターからも近く、見晴らしもよく、観光道路として十分活用されています。東京方面からの観光客が多いようです。逆に、国道140号線を使い、雁坂トンネルを通る埼玉県方面の観光客を取り込んでいくべきと思いますが、市の考えを伺います。 ○議長(丸山国一君) 観光交流課長、芦沢尊彦君。 ◎観光交流課長(芦沢尊彦君) 議員の質問にお答えいたします。
これまで各地で畑地帯総合事業として農道、また圃場の整備を継続的に行ってきましたし、今現在も菱山地域も含めて行っていると思いますけれども、今後勝沼地域、また今やっている菱山地域のまた別の地番、地域もまだ残っております。そういう部分について未整備の地域の現状と住民の要望に対する今後の方向性についてをお伺いしたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 農林土木課長、広瀬正樹君。
特に玉宮地区につきましては、幹線農道1,690メートルほか6路線、排水路5路線、圃場区画整理4地区24ヘクタールの事業を実施いたしました。果樹地帯の圃場整備については、地元の要望も踏まえ、地域の皆様の協力を得て、当初の19ヘクタールから計画面積を大きく上回る24ヘクタールの圃場整備が完了予定であり、山梨県のモデル地域となっております。 以上でございます。
また、農地、水路、農道等の地域資源の保全管理を行うため、多面的機能支払交付金事業として、平成29年度から平成33年度までの5年間を、また新たに塩山地域5地区、勝沼地域4地区の保全会が、地域の方々と協力をして農業環境の保全活動や地域資源の向上活動に取り組みます。 次に、学校教育についてであります。
農道、水路整備は、圃場整備に付随した考えとして実施しているものであります。 事業整備後の関係者の意見は、「農地が使いやすくなり、機械化により農作業が軽減され、農業収益がふえた」との話を多くの方から伺っております。特に、玉宮地区圃場整備では、当初計画面積が19ヘクタールを大きく上回る25ヘクタールの整備を実施しており、その成果は確実に上がっているものと思っております。
その他の県施行分4路線、8区間は国道411号線等々力交差点から西広門田橋の間の3区間、県道塩山勝沼線、仲沢ガードから向嶽寺前の2区間、休息勝沼線、清水橋から山交差点1区間、塩山停車場大菩薩嶺線、東バイパスから新赤尾橋経由広域農道間及び上萩原地内の2区間で着手済みであり、隣接の山梨市と協議中の岩手ランプアクセス道路2区間の計画が、西関東連絡道路の岩手ランプ間の施工がおくれていることにより未着手であること
まず初めに、広域農道、通称フルーツラインについて伺います。 私も、広域農道の沿線に住まいを構え、農作業はもとより市役所に向かう日々利用しております。特に、私の住んでいる菱山・中原地域は、広域農道が地域の動脈になっており、農道というよりも、地域の生活には必要不可欠な道路となっております。このように、地域に密着した重要道路は、農道というより地域に根づいた生活道路と言えるのではないかと考えています。