大月市議会 2020-03-16 03月16日-代表質問・一般質問-03号
農業普及指導員は、農業技術の指導を初め経営相談、農業に関する情報提供など、農業支援を専門とする国家資格を持った職員で、産地を支える仕事もあり、本市においてもこれまで大豆やタマネギ栽培に対して、農薬や肥料の使用についてのアドバイスを頂いてきているところでございます。
農業普及指導員は、農業技術の指導を初め経営相談、農業に関する情報提供など、農業支援を専門とする国家資格を持った職員で、産地を支える仕事もあり、本市においてもこれまで大豆やタマネギ栽培に対して、農薬や肥料の使用についてのアドバイスを頂いてきているところでございます。
毎回の提案となりますが、本市ならではの農業、限られた農地で、農薬などの使用を極力抑えて十分に手をかけて生産された、本市独特の安心、安全でとてもおいしい農産物、私も複数の直売所に出荷しておりますが、このような農産物は消費者の需要にもかなっているので、地域の方々にも大変喜ばれております。
限られた農地であることによって、隅々まで目が行き届き、農薬の使用を極力抑え、十分に手をかけて栽培することができます。そのような農産物は、安心、安全で、何よりおいしい。市場にも流通していません。これが本市の農業の特色です。 また、そういった小規模な生産者は、販売を行ったことのない方が大半です。
家族や親戚、知人に食べてもらおうと、農薬を極力使わず、有機肥料による農業を心がけるなど、手をかけた作物を生産しています。これは、狭い農地から生まれる本市ならではの農業で、安心安全を売りにできる農産物であると思っております。また、小規模とはいえ、自家消費や親戚、知人に配るにしても限度があり、余剰が発生してきます。また、こういった生産者の方々と話をしておりますと、以下の傾向が見てとれます。
今後農産物及びその加工品の発展を図るためには、安心・安全な無農薬野菜や目新しい野菜の生産促進のほか、しろうりの粕漬、ウコン製品などに代表されます地元農産物を活用した新たな特産品づくりも積極的に支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(天野祐治君) 当局の答弁が終わりました。 奥脇一夫君、どうぞ。
今、安心安全な食品、無農薬・減農薬の野菜、生産者の顔が見える野菜に対する消費者の関心、ニーズが高まってきています。産直販売所は、猿橋町の2店、初狩PAにある産直所、やさい村と称しております、初め無人販売所などを含めますとふえてきているのではないでしょうか。さらに産直販売の発展を図るためには、全体としてどのようなことをお考えでしょうか。 各産直所には個々の問題があると思います。
かびの発生や水塗れ、基準値を超える残留農薬が検出された事故米が市場に流出しましたが、中央病院の米の検査体制と安全性は大丈夫ですか、伺います。 続きまして、現在、常勤内科医ゼロですが、救急患者の受け入れができず、他の病院への搬送を余儀なくされ、消防署の救急隊員の苦労もいかばかりと推察いたします。
また、検査体制、検査方法につきましては毎日の検品の際に、栄養士、調理師が検品に立ち会いまして温度検査、消費期限検査及び産地検査を行っていますほか、隔年ではありますが、山梨県食品衛生協会に委託いたしまして、野菜類の残留農薬検査、肉類の細菌検査を抜き打ちで行うなど、より安全な食材の確保に努めているところであります。 次に、給食費の累計滞納額についてであります。
青虫が葉の間からちょこっと顔を出していることからもわかるように、農薬を控えた安全でおいしい野菜の提供は消費者にとって本当にありがたいものです。また、生産者にとっても、高齢になってからも続けられるこの仕事は毎日の生活にはりあいをもたらし、地域の農業振興に役立っていることと思います。