38件の議事録が該当しました。
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山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号

農薬散布だけでも例年より5回から10回多く行わなければならないとお聞きしています。 今年、峡東地域被害が比較的軽かったとはいえ、ベテラン農家JAフルーツ山梨栽培指導員によると、せん孔細菌病の病原菌はまだ枝に残っている。今年は大丈夫でも、来年、大丈夫とは言えない。昨年と同等以上の休眠期対策が必要だとのことであります。 農薬散布対策の中心であり、農薬代は農家経営を圧迫しています。 

山梨市議会 2020-06-17 06月17日-03号

農薬飛散防止対策について、本市を含めた峡東地域では、独創的な果樹農業システムが確立され、農業基幹産業として発展し、現在、世界農業遺産登録に向け積極的な取組を行っていると確認しております。このような農業システムを継続的に後世に伝えるために、周辺環境と調和した農業生産活動を行うことは、非常に大切なことであると思われます。 

山梨市議会 2019-09-12 09月12日-02号

しかし、薬剤防除のために使用する農薬ボルドーは高単価であり、防除回数も秋3回、春1回と、農家負担は非常に大きいものとなります。このため、県では、モモせん孔細菌病秋季防除対策支援事業費補助金を新たに創設し、秋季3回の薬剤防除に係る事業費に対して、県が3分の1、市が3分の1補助することといたしました。 

山梨市議会 2019-06-19 06月19日-02号

これを受け、県は農薬購入費に対し3分の1を補助する方針が示され、過日、新聞報道がなされました。今定例会市長の所信においても、補助を出す旨が表明されましたが、本市におけるひょう害支援策について、お伺いいたします。 ○議長武井寿幸君) 高木晴雄市長。 ◎市長高木晴雄君) ひょう害への支援策についてであります。 

山梨市議会 2019-03-13 03月13日-03号

特に注目すべきは、前回農薬を使って果物を栽培していることの説明が不十分であったことの反省から、この地域果樹園が、植物269種、昆虫550種の生物多様性を育む環境で長きにわたり栽培されていることを、多方面のアドバイスを受けながら説明したことが大きく評価されたところであります。 そこでお伺いいたします。

山梨市議会 2016-12-14 12月14日-02号

その結果、県農政部における過去の圃場にかかる農薬等は国で定める法令等に基づき厳格に使用されており、土壌汚染対策法に基づく土壌調査を行う必要はないという回答でありました。 加えて、圃場は平成9年に閉鎖されており、以後、約20年間農薬等の使用がないことから、市としても安全性に問題はないと考えております。 次に、隣接する太陽光発電施設の日照及び果樹園消毒防除についてであります。 

山梨市議会 2016-03-16 03月16日-04号

第5は、学校給食をコストではかると安価な外国産に頼り、遺伝子組み換え食品残留農薬含有食品使用が心配されます。また、センター化では、食中毒など事故が全市に広がるおそれがあるが、その対策はどうか。 以上であります。答弁よろしくお願いします。 ○議長古屋弘和君) 丸山森人教育長。 ◎教育長丸山森人君) 学校給食のあり方についてであります。 

山梨市議会 2016-03-15 03月15日-03号

これは農薬散布も含めまして、減農の中で、そういう管理体制というものをつくっているということでありまして、また、地域農家の若い奥さんたちと話をしましたけれども、その中では、販売所を設置します。これも市あるいは県から補助体制はありません。地域活性化事業費を使って、ささやかでありますけれども、販売所を設置して、そういう中で、自分たちお茶販売をしている。お茶と六次産業で言うと加工品ですね。

山梨市議会 2014-03-19 03月19日-04号

また、再建中で収益がない期間肥料代農薬経費助成をする果樹収益期間支援事業によりまして、10アール当たり5万円を4年間、合計で20万円を国が補助いたします。 国の補助以外の苗木購入補助としましては、県が3分の1、市で3分の1を補助する改植果樹苗木購入事業支援を行います。市の支援策は、国と県の支援策の中で示したように、国や県の補助事業のうち、4事業に対して上乗せする形で支援しております。 

山梨市議会 2014-03-18 03月18日-03号

また、再建中で収益がない期間肥料代農薬経費助成をする果樹収益期間支援事業により、10アール当たり5万円を4年間、合計で20万円の補助を受けることもできます。 果樹経営支援対策事業果樹収益期間支援事業対象にならない被災農業者には、県で3分の1、市で3分の1を補助する改植用果樹苗木購入事業支援できるようになっております。 

山梨市議会 2013-12-17 12月17日-03号

協働事業のほかにも、牧丘地域農業生産法人株式会社hototoでは、ブドウ、イチゴ、桃などの減農薬農産物生産販売のほか、地域周辺高齢者の力も借りながら、就農を目指す方や都会で暮らしながら週末に農作業を体験してみたいと考える都市の住民に対する農業スクール実施保健農園ホテル フフ山梨宿泊者への農作業体験の提供など、さまざまな活動をしております。 

山梨市議会 2013-09-18 09月18日-03号

JAフルーツ山梨では、減収によって資材、農薬、肥料などの代金精算ができない組合員も出ることが心配される中で、資金貸付について十分応える体制をとりたいと話しています。行政もJA任せに陥ることなく、対策を立てることを求めて4点質問いたします。 第1は、緊急事態を乗り切るための資金借り入れについて、その利子を全額助成することを求めます。 

山梨市議会 2012-09-18 09月18日-02号

これは国が6年前にポジティブリスト制度を制定以来、果樹生産者が食の安心・安全を目的に減農薬有機栽培等により、病害虫防除等を含め果樹栽培を行っており、耕作地管理は徹底しても、前述の耕作放棄地や空き家を含む未管理住宅植木等からの病害虫防除は不可能であります。 そこで、次の2点についてお伺いをいたします。 

山梨市議会 2011-09-14 09月14日-02号

さらには、圃場整備によって、点在している耕地を所有者ごとに集約することによって利便性の向上が図れることや、農薬散布ポジティブリストへの対応に効果を示すことができることなどが考えられます。このような整備を行うことにより、農業経営の効率が格段に上がり、将来の農業振興につながるものと考えております。 ○議長大竹裕子君) 勝村力議員。 ◆6番(勝村力君) よろしくお願いしまして、次の質問に入ります。 

山梨市議会 2011-09-02 09月02日-01号

日本植物防疫協会山梨試験場については、本年1月から整備が進められ、6月に竣工となり、試験圃場面積1.2ヘクタールに植栽された果樹32品種、420本を活用しての薬効、薬害、残留性など、農薬に関する試験業務が始まりました。 また、試験場内では、地域使用している農薬に関しての相談が可能なことなどから、本市農業にとりましても、いい影響が与えられ、市の活性化にもつながるものと考えております。 

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