甲府市議会 2020-09-17 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-17
トウモロコシでも何でもかんでも結構立派なものだし、これは結構直売所にも出されていると聞きますけれども、やはり食品の衛生管理なり残留農薬なり品質管理というものをしないと、人気が一挙に駄目になってしまうので。この辺のところ。 あとは、庁内で地産地消検討委員会というのが行われて、設置されて何年もたっているんですけれども、その成果がなかなか見えないので。
トウモロコシでも何でもかんでも結構立派なものだし、これは結構直売所にも出されていると聞きますけれども、やはり食品の衛生管理なり残留農薬なり品質管理というものをしないと、人気が一挙に駄目になってしまうので。この辺のところ。 あとは、庁内で地産地消検討委員会というのが行われて、設置されて何年もたっているんですけれども、その成果がなかなか見えないので。
農家では、来期に向けて、休眠期の防除のための農薬散布が必要であると考えられますが、本市の支援の在り方をお聞かせください。 以上3点、よろしくお願いします。
このように、甲府ブランドの育成・強化を進め、販路を開き、需要を高める取り組みは、離農を食いとめ、営農意欲の増大や新規就農者の確保につながることから、今後におきましても、JAなどの関係機関と連携し、ブランド化する農産物の掘り起こしを進めるとともに、ブランド力の低下を招かぬよう残留農薬の検査や糖度の計測など厳格な品質管理を行い、あわせて、県外市場に向けたプロモーションの展開やメディア、SNSの活用などにより
この事業では、大学教授や国の研究機関の研究員らによる食品安全に関する正しい知識を習得するための講義を受講するだけでなく、最新の衛生管理を行っている食品工場において、食材の添加物や残留農薬、病原微生物などの管理方法を学ぶ実地研修を行います。
あと、元気がいい風土記の丘農産物直売所とか上九ふれあい農産物直売所でも売り上げがずっと続いているわけですけれども、ここにおいては、今後とも信頼と元気を保つためにも、残留農薬とか、食品の安全衛生というものをどのようにお考えですか。
431: ◯木内委員 農薬の残留量などは調査をされたことはございますでしょうか。
これらの制度には、国、山梨県、甲府市、JAなど独自の制度があり、農薬・化学肥料を制限したもの、トレーサビリティを重視したもの、糖度・規格などの品質を重視したものなど、各地域において厳しい基準での審査による認定が行われており、消費者にはわかりにくい状況になっている一面もあるのではないかと思います。
ぜひ残留農薬等の品質、安全性の管理もしっかりしていただいて、今後とも直売所の頑張りを励ましていただければと思います。 最後ですけれども、農業の政策というものは随分厳しいと思いますが、甲府市の農業委員会が平成29年度に向けて出された提言書がありますよね。これはいただいたものですけれども、その内容を見ると、随分切実で、きめ細かく内容が出ています。これは、平成28年度中に皆さんも検討されたと思います。
179: ◯桜林農政課長 青年の就農者、若手の就農者に対するネットワークといいますと、今の若い世代の就農者におきましては、甲府市青年農業者会議というのがございまして、その若者の視点で考えて、農薬ですとか、肥料の学習会とか、先進地の研修とかを行っております。こうしたつながりを支援しているところでございます。
そして、周囲は宅地化をされたので、例えば、農薬にしても風向きを気にしながら散布をしている。たくさんいろいろな苦労をしているところに、そこへ、例えばマンションを建てませんかと営業の方が来たりする。そういったことがあると、農業を続けていっていいのかと悩んでしまうとおっしゃっていました。その方は本当に農業に情熱を持って取り組まれている方ですし、お子さんたち御夫婦も農業を継いでいらっしゃる。
昭和浄水場系の水道水の安全を確保するため、浄水の水質検査とともに原水、地下水についても全項目検査に加えまして、クリプトスポリジウム、農薬類の水質検査を実施しております。さらに原水となる20本の取水栓がございます。そこのテトラクロロエチレンなど有機化学物質を中心とした水質検査を実施しておりまして、水源から給水に至るまで水質監視を行っております。
甲府市の地方卸売市場では、この辺の検査だとか、残留農薬の問題とか、ものすごく丁寧にやっているんですよね。これだけの規模がどんどん広がった場合に、農家の皆さんが持ち込むものを販売しているというだけじゃなくて、一定の農産物直売所に対する品質の管理、安全性の管理がもう必要な時期が来ていると思います。その辺のところどのようにお考えでしょうか。
2014年4月に耕作放棄地お花畑化プロジェクト推進協議会を設立された岩窪町の若手養蜂家、野村洋平さんは、玉川大学ミツバチ研究センターの中村教授や、農薬メーカー、また株式会社雪印種苗と連携されながら、市内の耕作放棄地をお花畑に再生し、景観美化やミツバチの蜜源を確保しようと、耕作放棄地の多い相川地区の農業委員さんや農地銀行推進委員さんの協力を得て、遊休農地や耕作放棄地をクローバーなどの種をまき、4月の開花
食品の検査なり、細菌の検査なり、残留農薬の検査というのは、これは市場のほうはやっているわけですよね。ですから、そういう形で一定程度の検査を促すというやり方をしていく必要があるんじゃないか。
今や古典として扱われることが多い著書ではありますが、農薬や化学物質による環境汚染と生態系の破壊、科学技術の取捨選択といったテーマは、半世紀を経た今でも色あせることはありません。
ただし、先ほども申しましたように、農家の皆様方には常に食品衛生法に基づく残留農薬につきまして、支障にならない、問題にならないような取り組みにつきましては、直売所を通じたお願いといいますか、指導のほうはさせていただいているという状況でございます。
内容的には、平成23年度も例年どおり青果・水産の卸売業者、仲卸業者を対象に、食品衛生法及び県条例に基づいて、外部検査ということで、中北保健事務所による残留の農薬検査、それから大腸菌検査等々をやっております。 それから、自主検査ということで、青果・水産の卸売業者、仲卸業者が大腸菌、あるいは腸炎ビブリオ菌等の検査も実施しておると。
216: ◯関野農林振興室長 ベト病の昨年発生いたしました、その対策ということでございますけれども、それにつきましては収穫期において当然発生してくるわけですが、そこでの農薬散布というのができない状況にあります。
契約の要旨は、1、地元農家や企業の協力を得ながら、大学の研究成果を圃場で実践し、土の中の微生物を活用した無農薬栽培などに産学官連携で取り組む。2、今後、県内のワイナリーや野菜を屋内で生産する植物工場などを対象に、研究や栽培に協力してくれるパートナーを探しに乗り出す。3、地域の農家とも連携して、指導や栽培を行い、研究の成果を地元に提出する方針と報道されております。