甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号
最後の質問になりますが、産業振興について、このうち農業振興、果樹振興だけでなくて、この地の利を生かした企業誘致、起業の促進、既存事業の支援についてどんなことをお考えになっているかお尋ねしたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 観光商工課長、志村裕喜君。 ◎観光商工課長(志村裕喜君) 議員の質問にお答えいたします。
最後の質問になりますが、産業振興について、このうち農業振興、果樹振興だけでなくて、この地の利を生かした企業誘致、起業の促進、既存事業の支援についてどんなことをお考えになっているかお尋ねしたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 観光商工課長、志村裕喜君。 ◎観光商工課長(志村裕喜君) 議員の質問にお答えいたします。
主な活動内容は、地場産品の製造、販売、PRなどをはじめとする地域おこしの支援や地域活動の地域課題の解決、農泊や農業への従事など地域協力活動を行うとともに、任期終了後も市内において起業していくための活動も行っております。 これまでに任期が終了した隊員は6名おりますが、うち5名は市内に定住しております。
以前、一般質問で具体的に触れていますので、今日は概要のみ申し上げますけれども、塩山高校の今の学科、コースを再編成して、介護福祉コースを設けるとか、あるいは起業科、そういう例えばベンチャービジネスコースを設けるとか、そして観光ビジネスコース、歴史と文化のまち甲州を支える人材育成のための歴史文化コースを設けるとか、情報系コースを設けるとか、国際バカロレアコースを設けるとか、飯島孝也議員からの提案もありましたけれども
その一方で、起業をイメージされている方もおられると思います。それぞれのイメージがある中、雇用をイメージする方には、やはり大きな農園やワイナリーで就職するということが必要だと思いますし、起業をイメージされている方には、成功モデル、例えば甲州市でワイナリーで成功している事業ですとか、そういうモデルを示して事業化を支援していくことが必要だと思います。
なお、交流体験施設の中には、地元起業者や地域での雇用を重視した運営を行う施設もあり、その点も考慮した検討が必要であると考えております。 ○議長(中村勝彦君) 2番、平塚 悟君。 ◆2番(平塚悟君) 時期を見極めていくということですけれども、今年度に指定管理期間の更新を迎える道の駅甲斐大和、こちらについては、地元の事業者が管理をしていることもあります。
非常にこだわりがあって、水から、そして自分たちが作ったソバ、それをそば粉にして、十割そばというんですか、十割といっても結局は二八そばぐらいになるんですが、そういう体験の中、須玉の旧津金小学校、これは廃校になったわけでございますが、当時の町長さんが中田町長さんという方がいまして、そしてもう1人、友達なんですけれども、あの当時は一緒に起業した中で、彼は世界ランクになったんですが、ミラプロという会社があって
以前、私の一般質問でもこのことに触れましたけれども、塩山高校のことを言えば、そこへ福祉関係の専門学校と連携し、介護士の資格取得につながる介護福祉系コースを置くとか、また起業家、すなわち新たに事業を起こす意欲のある人材を地元で育成する、そういうコースとしてベンチャービジネスコースを設置するとか、また、この地は観光に甲州市は力を入れておりますし、観光客も多いですので、観光ビジネスコースを設置し、産業短大
主な取り組みといたしましては、現在1階のシェアオフィスでは、市内で起業を予定している事業者が開業に向けて準備を進めるため、利用をしております。また、2階のコワーキングスペースは1月末現在で68名の方が利用登録をしており、昨年度実施いたしました新しい働き方講座の参加者により結成されましたライターチーム甲州KULASの活動も行われております。開館以来、延べ利用者数は1月末現在で1,206名であります。
今年度はまだ申請に至っておりませんが、空き店舗の活用は創業、起業支援の一つの方法であり、補助金はその一つの手段であります。
駅前にビジネスホテルができれば、ビジネスマンや旅行客の滞在時間がふえ、それにより周辺地域への経済効果が期待できるなど、既存の商店を活気づけ、新たに起業する商店がふえ、にぎわいを取り戻せるのではと商業関係者も期待しているところであります。特に、外食については新たな需要がふえることにより、安定的な経営ができるメリットが大きいと考えております。
また、起業家、すなわち新たに事業を興す意欲のある人材を育成するコースとして、例えばベンチャービジネスコースを設置する。さらに、観光ビジネスコースを設置し産業短大との連携を図る中で、甲州市の観光を支える有為な人材の育成を図る。さらには、これは少々ハードルの高い取り組みになりますが、現在山梨県では、甲府西高校、学院大附属高校で行っているような国際バカロレアコースの認定を受けたコースを設置する。
そして、このビジネスプランを実行させるために資金が必要になってまいりますので、その資金集めのためにクラウドファンディング、こうしたものにも取り組んで起業支援をしていくということを考えておりまして、こんなようなものが新しい計画の中に取り込んでございます。 まちににぎわいを取り戻すということが一番でございます。地域資源を活用した定期的なイベントの開催も必要だと思います。
しかし、地域経済の発展には女性経営者の事業の発展や女性の活躍、創業・起業する人を支援するなどの取り組みが重要な課題になってくると思いますが、何か取り組む考えがあるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 産業振興課長、中村正樹君。 ◎産業振興課長(中村正樹君) 議員の再質問にお答えをいたします。
空き店舗や休止中の商店を復活できないかなど、まちの活性化に向けたアイデアを集め、広く起業者を募集するなどソフト事業による活性化対策を実行することが急務であります。 今まさに日本農業遺産、歴史的風致維持向上計画等、甲州市が国から評価をいただき認定を受けたことや、先ほどのJR東日本の「四季島」の運転開始など、甲州市への注目度が高まっているところであります。
また、これからは元気なまちづくりをつくっていくためにも、起業者、新規出店者等の創業者が必要となるところでございます。 市では、どのような支援をされているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 産業振興課長、中村正樹君。 ◎産業振興課長(中村正樹君) 廣瀬明弘議員のご質問にお答えをいたします。
こうした事業は、農村ワーキングホリデー事業や新規就農支援事業、耕作放棄地対策、新たな特産品開発、地域における起業、観光交流事業等を有機的につなげ、対策を講じていくことで、さらに効果が高まっていくものと考えておりますので、関係各課と連携して、実現に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(矢野義典君) 9番、中村勝彦君。
これにあわせまして、独立して起業していく、そうした創業を志す方々を力強くサポートしていくということも重要になってまいります。 このため、市では4月に国の創業支援事業計画の申請認定を行いまして、5月に認定を受けられる予定というふうになっております。
起業後10年以内の企業等を委託先として事業を実施することにより、失業者の一時的な雇用の場を確保するだけでなく、地域に根差した事業による地域の雇用の受け皿を創造することを目指すこととしております。 本市においては、市内の3つの事業所とそれぞれ委託契約を結ぶものでございます。
そんな中で、小さな起業をしたいという、1人でも2人でも雇用できる場づくりというようなことで、起業の支援であったり、また就職、できれば甲州市の人を使ってもらいたいというような支援策を考えていただきたいと、強くお願いをいたしまして、次の質問に移ります。 商店・飲食店振興について、通告をさせていただきました。
そんな中で、今後の対応でございますけれども、商工会やまた県との連携をさらに進化させる中で、市内で起業しようとする人を支援するための起業家支援策の検討、魅力ある甲州市発の商品やサービスの開発、それから販売の促進、地域活性化を生かしたコミュニティビジネス、農業を核とした6次化の推進などを進め、多様な起業をチャレンジする支援を、支援策の充実を検討してまいりたいと考えております。