富士吉田市議会 2014-09-10 09月10日-02号
近年の複雑多様化する犯罪、事件、事故を背景に、富士吉田警察署の体制も、昭和46年の建設当時の警察官90人体制から、現在は120人体制になっていると聞いております。 また、桑原議員御発言のとおり、富士山が世界遺産に登録されたことに伴い、国内外から多くの観光客などがこの地域を訪れることにより、警察事象が増加することも想定されます。
近年の複雑多様化する犯罪、事件、事故を背景に、富士吉田警察署の体制も、昭和46年の建設当時の警察官90人体制から、現在は120人体制になっていると聞いております。 また、桑原議員御発言のとおり、富士山が世界遺産に登録されたことに伴い、国内外から多くの観光客などがこの地域を訪れることにより、警察事象が増加することも想定されます。
また、防犯の専門家として、県では警察官OB等の協力を得て、スクールガードリーダー(地域学校安全指導員)を委嘱し、担当エリア内の学校を定期的に巡回し、また学校安全ボランティアに対して警備上のポイントや不審者への対応等について具体的に指導し、育成しています。 現在、本市にはこのスクールガードリーダーが1人委嘱されており、全小学校を巡回しております。
本市におきましては、池田小学校事件以来、文部科学省作成の「危機管理マニュアル」に基づく対応をはじめ、警察官による防犯パトロールの強化、保護者による登下校時の巡回、市公用車による学校周辺のパトロールの実施、児童への防犯ブザーの貸与などの対策を講じてきております。今後におきましても、不測の事態に備えた体制づくりの総点検や、危機管理意識の高揚を図って参ります。
警備員を選任する際は、単純にだれでもよいから依頼するのではなく、かつて自衛官とか警察官を経験されたことがある方など、瞬時の出来事に対応できる可能性が高い人をお願いしてはどうでしょうか。教育長の考えを伺います。 第3点目として、上暮地地区における課題の一つである、「国道東側における児童・生徒の通学路の確保について」でありますが、これについては、平成13年6月定例会において質問した経過があります。
さて、私は、「富士山測候所のレーダードーム」を初め、「上宿熊穴地区の道路整備計画について」、「上吉田・あらや地区への警察官駐在所の設置について」、「東富士五湖道路へのサービスエリアの設置について」の4点について質問させていただきます。 まず1点目に、「富士山測候所のレーダードーム」について伺います。