甲府市議会 2020-09-09 令和2年環境水道委員会 本文 開催日: 2020-09-09
146: ◯井上廃棄物対策室長 その医療系の感染性廃棄物が実際に出た日は、ちょっと把握は今できないんですが、工事担当者が試掘をしている段階で、そういうものが出てきたという、そういう報告を受けまして、医療系の感染性廃棄物についての要綱を改正するということを検討しました。
146: ◯井上廃棄物対策室長 その医療系の感染性廃棄物が実際に出た日は、ちょっと把握は今できないんですが、工事担当者が試掘をしている段階で、そういうものが出てきたという、そういう報告を受けまして、医療系の感染性廃棄物についての要綱を改正するということを検討しました。
こうした中、勝山城の北辺にリニア中央新幹線の軌道がかかるため、山梨県と事業者であるJR東海が協議し、試掘調査が実施される予定であります。本市といたしましては、この調査の動向を注視し、山梨県との情報共有を図りながら、発掘調査の開始時期や範囲及び成果の把握に努め、勝山城を今後どのように保存していくのか判断する材料の1つとして調査結果を分析してまいりたいと考えております。
322: ◯坂本道路河川課長 今年度、試掘をしまして、危険な箇所について補修をしましたので、それで工事は終了ということになります。
その後、1年8カ月後ですか、平成26年6月、土地の所有者立ち会いのもと、請負業者が現場を試掘した際に、市立甲府病院の医療系廃棄物が含まれていることも確認をいたしました。医療系廃棄物は、処理費用が多額になりますことから、支援要綱による支援ができないかどうか、増額ができないかどうかということを相談受けまして検討を始めたものでございます。
平成26年6月、上今井町の支援対象地を試掘したところ、感染性廃棄物が含まれており、これまでの支援金の算定にはその運搬処分費用が含まれていなかったことや、一般廃棄物と比較し、費用が多額となることから、別項目として本支援要綱に追加する必要があると判断し、改正したものであります。
◯志村産業総室長 現時点でこの総合案内所の建設につきましては、当初にいたしましては8,700万円の収入に対しましては、国庫補助金と、そして地方債とその他、先ほど言いましたようにバス事業者の負担金ということでしていきまして、今のところここの財源につきましては、特に異動があったためにおくれたということはございませんでして、やはり全体的な進捗のおくれ、特にここに来まして発掘調査を試掘
その採掘権、試掘権も現在は放棄されております。 この坑道は幸いにも盗掘の様子は少なく、専門家の話では、群晶があり、大変貴重な資源であり、群晶があるのはいろいろ見てきたが初めてだとのことです。この貴重な資源の保存整備を行うべきと考えております。文献では100メートルもの長い坑道があることを示しております。ほかでは、おりで入れないようにしているところもあります。
現在、教育委員会では、開発等から文化財を保護するため、試掘確認調査や本格的発掘調査を適時行っておりますが、こうした発掘調査の際は可能な限り現地説明会を開催し、貴重な文化財の存在意義等について市民の皆様に理解を深めていただく機会の創出と文化財の活用に努めております。
教育費については、武田氏館跡の整備計画についてただしたのに対し、試掘調査を平成15年度で終了し、その結果などを踏まえ、平成18年度には計画を策定していくとの答弁がありました。 これに対し、計画については一日も早く地元へ提示を行うとともに、一部活用されている「お屋形様の散歩道」については、観光客への対応策としてトイレの設置など早急に周辺整備に着手するよう求める意見がありました。
教育費については、甲府城山手門一帯に出土した石垣保存の考え方についてただしたのに対し、試掘調査により出土した石垣は貴重な遺構であり、甲府城の一角にあることから、県史跡に追加指定するよう働きかけたが、調査資料が不十分であるとの指摘を受けた。
ことし6月に行った試掘調査において、甲府駅北口の国鉄清算事業団用地より約400年前と思われる石垣が出土し、新たな問題に発展してきております。歴史的遺産は、基本的には大切に保存すべきものであり、さらに後世に引き継いでいく使命もあると考えます。山梨県における歴史的遺産の代表的なものは、何といっても武田信玄にまつわるものが多く、各地に点在し、その保存対策には地域を含め努力しているところであります。
さらには味噌曲輪や主郭部の試掘調査を行い、今後、稲荷曲輪、東曲輪、北側馬出し、無名曲輪等の試掘を進めると聞いております。ただ一般的に考えるならば、基本計画や基本構想等に基づき、買収やもろもろの事業を進めるべきでありますが、文化庁などの方針が根底にあるために、地域住民に事業の内容を十分理解されていないことが事業をスムーズに進められない大きな原因であると思うのであります。
甲府駅周辺の旧国鉄跡地の大規模空閑地を活用した高次都市機能を整備する都市拠点形成事業では、愛称「アスティ甲府」を公募により決定するとともに、(仮称)アーバンスタディセンター用地を取得し、また、土地区画整理事業については、減価補償金に伴う公共施設充当用地の取得を行い、現在、埋蔵文化財の試掘調査を行っているところであります。