市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
休耕田や空き家、空き地が増加しています。隣接する田畑の耕作者が他人の田畑を勝手に除草することはできません。倒壊の危険のある空き家や放置されている宅地も同様で、隣接する住民は悩んでいます。 過日も町民の方から隣接する空き家のアスベスト壁の除去について私は相談を受け、他県に住んでおられる親戚の方にお願いの手紙を出させていただきました。いくら悩み苦しんでも他人の財産を勝手に処分することはできません。
休耕田や空き家、空き地が増加しています。隣接する田畑の耕作者が他人の田畑を勝手に除草することはできません。倒壊の危険のある空き家や放置されている宅地も同様で、隣接する住民は悩んでいます。 過日も町民の方から隣接する空き家のアスベスト壁の除去について私は相談を受け、他県に住んでおられる親戚の方にお願いの手紙を出させていただきました。いくら悩み苦しんでも他人の財産を勝手に処分することはできません。
また、第2次総合計画アクションプランの子育てしやすいまちづくりでは、不妊治療費助成事業、子育て祝い金支給事業、病後児保育受入れ事業を、移住・定住しやすいまちづくりでは、若者定住促進住宅補助事業と空き家バンク登録・利用促進事業等の施策を中心に町内外へのPRを図り、人口減少の緩和に努めているところであります。
また、町の魅力を発信するとともに、住みやすいまちづくりとして各種社会基盤整備を進め、子育て支援施策や若者定住促進住宅補助金、空き家バンク登録利用促進事業補助金等の本町への定住を促す取り組みを積極的に行い、しっかりとアピールすることで人口増につなげ税収増を図ってまいります。 さらに、町内事業所の業績向上と税収増を目的に、今年度からラウンドテーブル市川三郷を開催しております。
空き家の数が県下1多いとともに、休耕田畑も大変多いのが実態です。過日、町民の方からアスクテクニカのところの町の総合グラウンドの入り口のところの、元田んぼだった土地が売りに出ているが、総合グラウンドの駐車場として町が買うように働きかけてほしいという相談も受けました。 町当局に話せないまま、今日になってしまいましたが、検討いただきたくお願いします。
◆14番議員(一瀬正君) 若者定住促進で、空き家の活用策も大事ではないかと思うんです。若者たちにこの町に住んでもらうための空き家の活用も行政として考える中で、若者定住を進めることも、私は必要だと思います。
次に、7款5項2目空き家対策費は150万円の減額となっているが、減額理由を具体的に説明してほしいとの質問に対し、当初、空き家除却の補助金を4件見込んでいたが、うち3件分は補助対象外となったことから減額する。除却の場合、国の基準に照らした執行となることから、国の基準外が3件となったことから、今回の減額となったとの答弁がありました。
空き家、空き地が多くなり、それでなくてもさびれてしまうこの町です。今回の汚職事件は町民にとって残念でならない事件でした。町政に対する町民の信頼を取り戻すことは容易ではありませんが、その重大な責任を行政に関わっている私たちは背負っているのです。 大変な時に町長職に就任された遠藤町長です。町への信頼回復、そして町の活性化策について、町長の考えを聞きたくて質問することにしました。
休耕田や空き地の除草が困難な地主に代わって除草などの支援や休耕田、空き地、空き家の再活用を促進する任務を課す町職員体制の確立が必要と考えますが、町長の見解と方針をお尋ねします。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。 ◎町長(遠藤浩君) 休耕田や空き地に対する除草の町の支援体制についてでございます。
5項2目空き家対策費につきましては、71万7千円を減額するものです。1節報酬、8節旅費、10節需用費、ともに事業確定による減額となります。 防災課長に代わります。 ○議長(笠井雄一君) 防災課長、林茂一君。 ◎防災課長(林茂一君) 8款1項1目非常備消防費ですが、107万9千円の財源更正です。 生涯学習課長と代わります。 ○議長(笠井雄一君) 生涯学習課長、森川規彦君。
倒壊している空き家の取り壊しの働きかけや、そのための資金援助、そして空き家を借りる人への入居援助など、町独自の空き家対策が必要と考え、町長の見解と方針を伺いたく質問します。
それまでは近くの自治公民館を利用できるようにするとか、空き家、空き店舗を一時的に町が借りて提供するとか、便宜を図れます。 第2に、自治公民館建設予定地は、公共施設を建設するにはもったいない場所です。三珠庁舎周辺の上野地区同様に、町外から移住してもらうには絶好な場所です。近くには幼稚園、小中学校、郵便局、駅、公園と、子育てに絶好な場所ではありませんか。人口増加策という点からも、賛成できません。
また、危険な空き家を解体してくれたが、その後、空き地となった土地に草が茂って、隣接住民は困っている。町内では、こうした状況が多数発生しています。 過日、町民の方から相談され、大正田を見に行きました。雑草が繁茂している休耕田があまりにも多く驚きました。
空き家、空き地の管理についてです。 少子高齢化を背景に、就職等で実家を離れたまま親が亡くなった後に、住む人がいなくなる空き家の増加が社会問題化しております。 特に、老朽化した空き家が周囲に与える危険性を除くための法整備が求められた結果、特定空き家について2015年5月、空き家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、最終的に行政代執行による除去処分が可能となりました。
公営住宅の活用や、空き家バンク登録の拡大などのPR強化による人口増加策の展開について質問します。公営住宅活用策については、市川三郷町では県下で最も早く他町に住んでいる人にも移住できる、入居できるという制度にしました。 空き家バンクも同様に先進的な施策でした。少子高齢化社会の中で、人口増加対策は町行政施策としてはますます重要な課題です。
議案第69号 市川三郷町空家等対策の推進に関する条例制定についてでは、町民から、空き家の解体には多額の費用がかかること、また、空き家を解体し、更地にすると固定資産税が高くなるということも、空き家を解体できない原因であるとの話を聞いた。
公営住宅入居者で、収入が多くなり、家賃が高騰し、転居せざるを得なくなった人や、他町の人たちも空き家、空き地をあっせんできる役場の体制づくりについて質問します。 町営住宅に入居していた複数の方から、家族の収入が増えたために、家賃が高騰し、とても支払いが困難だか、何とかならないかと相談を受け、対応できずに他町へ移り住んだケースがありました。
2番としまして、空き家対策への取組み状況についてです。 全国的な社会問題であり行政課題となっている空き家問題対策に関しては、平成27年5月に、空き家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家対策特別措置法が完全施行され、各市町村での取り組みが行われています。
本年の6月議会で私は、空き家調査でDランクに認定された家屋の取り壊しが行政にできる条例の制定を求め質問しましたが、今回はさらにこれを広げる形の質問となります。 私は、町民の方からの相談に応えるために、役場担当課にその都度お願いしてきました。担当課では、町民の願い実現のために、日々努力していることは承知しています。
次に、7款の空き家対策費では、空き家の調査が終わったとのことだが、その結果はという質問に対し、現在町内で空き家となっている件数は441件であったとの答弁がありました。 さらに、協議会の設立、条例の制定等、今後のスケジュールはという質問に対し、現在10月ころの委嘱に向け、人員の選定を行っている。また、メンバーは15名程度考えている。
空き家活用策の1つとして、町営住宅入居者の空き家あっせんをはじめ、人口増加策としての空き家入居政策の展開が必要と考えます。 町が寂れて寂しい、それは市川三郷町だけのことではありません。しかし私たち議員も含めて、行政に携わっている者の責任は大きいと思います。 町長は、町の活性化策をどのように考えて、具体的にはどのように政策展開していかれるのか、町長の方針をお伺いいたします。