甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
また、まちなかエリア内の空き家購入の場合に、工事費の3分の1、上限50万円まで助成されますが、助成金の用途が限られていたり、団地や空き家、まちなかエリアを希望しない新婚世帯には有効性がないため、もっと幅広く利用可能な制度が必要なのではないかと思われます。 国の制度を活用すれば、対象世帯には上限30万円の補助が受けられ、新居の住居費や引っ越し費用も対象となります。国の補助率は2分の1です。
また、まちなかエリア内の空き家購入の場合に、工事費の3分の1、上限50万円まで助成されますが、助成金の用途が限られていたり、団地や空き家、まちなかエリアを希望しない新婚世帯には有効性がないため、もっと幅広く利用可能な制度が必要なのではないかと思われます。 国の制度を活用すれば、対象世帯には上限30万円の補助が受けられ、新居の住居費や引っ越し費用も対象となります。国の補助率は2分の1です。
529: ◯此田空き家対策課長 現行の甲府市空家等対策計画に関しましては、来年度で期間が満了となることから、来年度に関しましてはまず実態調査という、空き家の状況だとか、老朽化具合、接道状況がどうなっているかだとか調査するとともに、所有者、管理者様にアンケート調査をして、空き家を今後どうしていくかとか、そんな実態調査を行います。
この間、周辺に悪影響を及ぼす危険な空き家等につきましては、特定空家等に認定し、助成制度を活用する中で除却をするとともに、空き家セミナー・合同相談会の開催や、空き家改修助成制度等を創設するなど、空き家の解消に向け取り組んでまいりました。
空き家対策についてお願いします。 今定例会本会議でも、望月議員も移住・定住という話をされて、空き家についてはそういう利活用で大いに期待できる面、それから、物すごく危険で、これは大変だという空き家と、いろいろあろうかと思っています。
起きてはならない最悪の事態1-1住宅・建物・交通施設等の複合的大規模倒壊や不特定多数が集まる施設の倒壊による多数の死傷者の発生では、建築物等の耐震化はもちろんのこと、管理不全な空き家の倒壊の防止及び沿路沿道の閉塞の早期解消を推進していくことなどを取組としております。
空き家率が高いと言われる和歌山県においても、半島の先端部で人口が増加しています。今まで不便さが前面に出ていた地方都市が、インターネット環境の整備や都心への閉塞感、過剰感などが募り、インバウンドの客も増加中の地方にこそニーズが高まっていると感じます。
募集要件については、先ほど申し上げましたように、農業以外でも、地域おこしの支援や地場産品の開発、販売プロモーション、空き家活用や商店街の活性化など、幅広い分野での活用が可能です。 しかし、本市においては、これまで折に触れて本会議や委員会等で何度も取り上げてまいりましたが、隊員の活動地域を本市南北地域に限定しているため、ほとんどが一部の業種に限定されてしまいます。
1 次期甲府市空家等対策計画の策定にあたっては、民間との連携による維持管理や、新たな空き家の活用策について検討すること。
毎回のように質問しております空き家対策についてです。 主に民間と連携した空き家対策の推進について、さらに特定空家等への対応について伺います。 最初に、民間と連携した空き家対策の推進について伺います。 空き家の実態調査をした結果を踏まえ、空き家の解消に向け、民間と連携した空き家対策をなぜしないのかということです。
第二期甲府市総合戦略の重点的な取組、UIJターンの促進では、空き家を活用した移住の促進に取り組むことがうたわれています。中心市街地の人口対策については、平成30年2月に中心市街地まちづくり会議より中心市街地のまちづくりへの提案が市長に提出されており、第2期甲府市中心市街地活性化基本計画の折り返しの時期として、ハード事業と合わせてソフト事業の提案もなされています。
令和元年度は303軒、接続されているんですけれども、接続されない家屋は、空き家や資金不足、老朽化の建物などといった施設になります。
続きまして、空き家対策についてお伺いいたします。昨年の決算審査特別委員会でもお伺いしましたが、昨年は、この件で発言訂正をした苦い思い出があるのですが、やはり可能な限りどんどん空き家対策を進めていただいて、使えるものは使える、そして不要なものは処分していくという方向で進めていただきたいと思います。 その中で、令和元年度については、特定空家等の認定や除却助成をされたという報告はあるります。
具体的な内容といたしましては、D評価は3件になりますけれども、まず1つ目、管理不全な空き家等への対策の推進。これにつきましては、空き家セミナー等を開催し制度周知を図ったが、集客に結びつかなかったと。令和元年度に向けては、所有者に対しまして責任や責務についての意識啓発や除却費助成制度の活用による早期の除却を促すような形で取り組んできたところでございます。 続きまして、空家等の利活用の促進。
加えて、市民の良好な生活環境の保全を図るため、危険性が高い空き家等を特定空家等として認定するとともに、除却費用に対する支援を行うなど、管理不全な空き家等の解消に努めてまいりました。
また甲府市空き家改修助成制度も、去年は年間で5件、200万円だったと。今年は1件で29万円と。半年で、まだ半ばだけれども、ちょっと利用が少なくて、何らかの勘考で見直す必要もあるんじゃないかなと。 これに関しては公益性がありますよ。やはり、空き家が増えたら地域全体が困りますしね。危険な空き家があったら困るから、すぐ撤去していただけるものは撤去していったほうがいいと。
一方で、市街化区域である中心地やその周縁部の空洞化、空き家の増加、人口減は顕著であります。どのような判断で新たに市街化区域を拡大してほしいと山梨県に申入れをしたのかお伺いをいたします。 保留人口は国との協議により設定するとされているが、将来人口、土地利用の観点から、一般保留フレームの設定についてどのように分析したかもお伺いをいたします。
301: ◯藤原委員 甲府市立地適正化計画に関係するといえば関係するんですけど、空き家対策についてをまずお伺いします。 甲府市立地適正化計画にも出ているんですけど、まず居住誘導区域という箇所に、そうはいっても、この御時世、空き家も増えていると思うんです。
さらにもう1点なんですけれども、所有者不明の空き家が今も多いと思うんですけれども、これから10年ないし、20年ずっと所有者が分からない。 ただ、実際はどなたか所有者がいるのか。
でも、いろいろな工夫をしている飲食店があるので、あと財源という話をさっきしましたけれども、昔、甲府市は住宅リフォーム助成事業を行っていて、それを空き家として予算を組み替えたら、空き家対策に全然お金が使われなくて、たくさん不要額が出ているというのが、去年までの状況なので、そういうところを組み替えればお金が出てくるかなという気がするので、これは財源的にもできないことはないんじゃないかとは受け止めとして持
空き家対策は毎回、いろんな議員さんからも質問がありますし、今定例会本会議でも政友クラブの鮫田議員が質問して、新年度いろいろまた方向性も伺うことができたんですけれども、特定空家等を認定したり除却だとか、いろいろ話があるんですけれども、その中で空き家を利活用してどういうふうにやっていくかということで、今やってらっしゃるのが甲府市空き家改修助成制度。