84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富士河口湖町議会 2020-09-23 09月23日-03号

しかも消費税社会保障充実に使うと言いながら、医療介護などの負担は重いままです。 このことが町民皆さんの暮らしや事業者の経営に与えた影響は多大です。そのことは特に令和年度における町税収入未済額1億5,260万円、不納欠損額2,048万円という数字にも現れています。特に、町民税普通徴収を滞納されている方が479人。

富士河口湖町議会 2020-09-10 09月10日-02号

ご質問のリビングシフトについてでございますが、コロナ禍を背景とした住み方の変化のことでありますが、本町については、これまでも空き家バンク制度新築住宅奨励金制度、移住支援金制度などの定住及び二地域居住推進、促進を中心とした移住政策や、ふるさと納税制度等を活用した関係人口創出政策を積極的に取り組んでいるところであります。 

富士河口湖町議会 2020-03-10 03月10日-01号

次に、「福祉充実」として、70歳以上の高齢者が所有する自家用車にアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置を設置する場合に、費用の一部を補助する制度令和2年から開始をいたします。これは、国の補助制度が始まるまで及び国の補助制度終了後においても実施するものとなっているところであります。併せて、ドライブレコーダー設置費用の一部を助成するものとしているところであります。 

富士河口湖町議会 2019-12-10 12月10日-01号

町の国際化共生社会推進にもつながり、言語や文化の違い、障害の有無、性別や年齢の違いに気づき、認め合うことこそ、人と人との結びつけを強くするとともに、一人一人の力が存分に発揮されると思っているところであります。 そして、私たち人間社会の発展には自然との共生があることを忘れてはなりません。自然からの豊かな恩恵を享受することは、片や、地震や火山噴火、台風などの災害を負うことでもあります。

富士河口湖町議会 2019-09-24 09月24日-03号

--------------------------------------- △請願第1号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願 ○議長(堀内昭登君) 日程第44、請願第1号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願を議題といたします。 書記に朗読させます。 書記佐藤恵君。 ◎書記佐藤恵君) 朗読します。 

富士河口湖町議会 2019-09-10 09月10日-01号

地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例整備に関する条例の制定は、地方公務員法及び地方自治法の一部改正により、令和2年4月1日から、先ほどの嘱託職員臨時職員会計年度任用職員制度に移行されることに伴い、関係条例において、制度に合わせた改正を行うため制定するものであります。 

富士河口湖町議会 2019-03-06 03月06日-02号

この財源を生かして、幼児教育無償化年金加算介護保険料の軽減など、子供からお年寄りまで安心の全世代社会保障が大きく強化されることになりました。必要な人に必要な支援が行き渡り、誰も置き去りにしない共生社会をつくることは、私たち政治家の使命であると改めて痛感をしております。 それでは、1点目、マイキープラットフォーム構想の取り組みをについてお伺いいたします。 

富士河口湖町議会 2019-03-05 03月05日-01号

節7総務費補助金は、社会保障税番号制度システム整備費補助金の確定、及びコンビニ交付における旧姓併記対応システム改修分事業費について、追加で補助金申請が可能になったことによるための増額補正であります。 続きまして、14ページ、15ページをお開きください。 20款諸収入3項目雑入は、補正前の額に77万5,000円を増額し、補正後の額を1億1,977万4,000円とするものです。

富士河口湖町議会 2018-12-06 12月06日-02号

3つ目は、全ての子供たちが、学校生活のみならず、今後の人生においても健康な生活を送っていくことを保障するために、学校給食を通して適切な食育を行い、その費用社会全体で負担していくことが求められていることです。日本の学校給食は、もともと欠食児童への救済から始まりましたが、今日では、全ての子供の栄養の向上を目的とする制度に発展してきました。

富士河口湖町議会 2018-12-05 12月05日-01号

このような状況下においても、船津小学校改築事業推進子育て支援のための各種事業拡充を優先しながら、社会保障制度に要する費用町有施設維持管理経費など、経常的な経費総合計画及び総合戦略に基づく事業推進を初めとして、地域産業振興少子化対策まちづくり福祉教育拡充環境対策災害への備えや安全で安心なまちづくり事業、さらには社会基盤整備事業など、取り組むべき事業は多岐にわたっておる現状であります

富士河口湖町議会 2018-09-05 09月05日-02号

異なる行政機関の間で、個人情報のやりとりを行うことができる情報連携、そして、政府が運営する個人向けオンラインサービスとして大変期待をされておりますマイナポータルがいよいよスタートし、制度本格運用段階となりました。 マイナンバー制度には、大きな柱が3つあります。1、公平公正な社会の実現、2、行政効率化、3、国民利便性向上です。

富士河口湖町議会 2018-06-06 06月06日-02号

もう一点は、社会保障制度について、日常生活に直接的にかかわるものであり、我々の将来を不安なものにさせています。そこで、将来を担う子供たちが重要となり、少子化の歯どめとして早期に子育て支援策を進めていかなければならない、そういう2点の項目を書き入れました。そんな中、5月の総務省人口推計の発表がありました。全国子供1,553万人、これは最低更新の記事が載っておりました。

富士河口湖町議会 2018-06-05 06月05日-01号

問題は、ひきこもりを抱える親が既に高齢化しており、本来、親の世代年金を受給するなど社会保障恩恵を受けている世代のはずが、子供社会復帰できない、または不就労の状況が続き、果ては生活困窮に至る世帯となることが予想されています。 山梨県では、平成27年7月に民生委員中心に調査した報告がありましたが、富士・東部圏域は166人で、15歳以上の人口比で0.1%でした。