山梨市議会 2019-03-14 03月14日-04号
特に、若者の参政権の意識離れは顕著で、投票率は低い状況にあります。 一方、全国的に期日前投票所は、選挙手続が簡素であることに加え、投票所の場所や期間、時間帯の設置について自由度も高いこともあり、平成15年の制度開設以来、その投票率は順調に伸びてきております。
特に、若者の参政権の意識離れは顕著で、投票率は低い状況にあります。 一方、全国的に期日前投票所は、選挙手続が簡素であることに加え、投票所の場所や期間、時間帯の設置について自由度も高いこともあり、平成15年の制度開設以来、その投票率は順調に伸びてきております。
本市において投票率アップのためにどのような方策を行っているのか伺いたいというふうに思っております。 島根県浜田市では移動投票車で、そして横浜市では投票率アップのためにサービス券なども配布、各市で対策を講じておりますけれども、本市では団地や集会所、住宅に希望があれば移動投票所などを行うことなどを検討したことがありますか。
ちなみに平成14年の市長選挙が77.7%、衆議院議員小選挙区の投票率が、平成26年62.91%、平成24年65.25%、平成21年74.9%と、回を重ねるたびに年々投票率が低下している状況であります。特に若者の参政権の意識離れは顕著で、投票率は低い状況にあります。
選挙事務作業は、長い間の準備の段階から告示後の期日前投票、また、各投票所の準備、選挙当日の事務作業と公正を期すため大変なご苦労をいただきました。そして、開票作業も9時15分より開始されましたが、開票速報発表予定時間の11時現在の発表がなかったことに対して、市民から非常に不満の声が上がっておりましたので、そのことについてお伺いをいたします。
投票は単記無記名といたします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(古屋保男君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 (投票箱点検) ○副議長(古屋保男君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 事務局が議席番号と氏名を読み上げますので、壇上で被選挙人の氏名を記載の上、投票願います。
次に、選挙費に関しまして、山梨県知事選挙費の期日前投票に伴う補正減額の内容はとの問いに対し、現在の期日前投票所は、本庁西館と牧丘支所、三富支所の3カ所で行っています。
次に、期日前投票の取り組みについてお伺いをいたします。 期日前投票につきましては、平成10年の公職選挙法の改正により、期日前投票の要件緩和が行われ、先ごろ行われた参議院選挙におきましても、多くの皆様が期日前投票制度を利用し、棄権防止や投票率の向上にご協力いただいております。この期日前投票に新たな試みをされている自治体が話題になりました。
竹越市長には、その後執行されました市長選に多くの市民の支援を得、出馬され、見事無投票当選の栄に浴されました。まずはご当選をお祝い申し上げるとともに、3万8,000余の市民の先頭に立っての的確なかじ取りに大きな期待を寄せるところでございます。ご活躍をよろしくお願い申し上げます。
いわゆる住宅ローンの控除は、平成19年からの税源移譲により、所得税と市県民税の税率が変更になったために、所得税で控除されるべき額が控除し切れなかった場合は、申告により20年度の市県民税の所得割から控除できる制度であります。本来は所得税の制度なので、控除の限度額は所得税の課税所得金額で計算することになります。
これにより、市県民税所得割の10%比例税率化に伴い、所得税の税率構造も見直されております。市県民税は、最低税率が5%から10%に引き上げ、最高税率が13%から10%に引き下げとなっており、所得税は、逆に最低税率が10%から5%に引き下げ、最高税率が37%から40%に引き上げとなります。
引き続き、平成17、18年度は、山梨市から県の道路管理課に技術職1名、県民生活課に事務職1名派遣し、県の職員を市の都市計画課に技術職1名、税務課に事務職1名派遣していただき、人事交流を行っております。さらに、今年度は市町村課に事務職1名、山梨県観光物産連盟に事務職1名を派遣し、合計4名県へ派遣しており、意欲のある職員に自分を磨く機会を提供しております。