甲府市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第2号) 本文
消防団はこの大雪に対しても、地域の幹線道路の除雪を行うなど活躍をいたしました。 また、ことしの夏には台風18号・19号と連続して大きな台風が発生し、両台風とも山梨県に接近をいたしました。甲府市消防団の各分団においては、夜間にもかかわらず警戒パトロールを実施し、市民の安心安全を確保し、明け方まで警戒をいたしました。
消防団はこの大雪に対しても、地域の幹線道路の除雪を行うなど活躍をいたしました。 また、ことしの夏には台風18号・19号と連続して大きな台風が発生し、両台風とも山梨県に接近をいたしました。甲府市消防団の各分団においては、夜間にもかかわらず警戒パトロールを実施し、市民の安心安全を確保し、明け方まで警戒をいたしました。
続きまして、峡北地域広域水道企業団議会について五味武彦君、報告をお願いいたします。 3番、五味武彦君。 〔3番 五味武彦君登壇〕 ◆3番(五味武彦君) 平成26年9月3日に行われました、平成26年第2回峡北地域広域水道企業団議会9月定例会のご報告をいたします。 なお、お手元に報告書が配付してありますので、要点のみの報告とさせていただきます。
8節報償費は、消防団員93名分の退職報償金が主なものであります。 9節旅費は、消防団員の費用弁償といたしまして、各種災害出動、消防訓練などに伴う出動手当が主なものであります。 11節需用費は、消防団員の活動服、防寒着等の購入費、消防ポンプ自動車等の車検整備費、修繕費及び燃料費が主なものであります。
そのようなことを踏まえまして、私どもやはり災害を常に意識した中で防災計画に基づきまして、常日ごろ市民を安全に守るための対策について話し合っておったり、実行しておるつもりでおります。
また、開発中であります2種類のワクチンについて、安全性の確認を急ぎ、可能なら11月にも現場の医療従事者に優先的に投与を始める方針を示しております。
その活動は、地域住民に勇気を与え、改めて地域のきずな、コミュニティの大切さ、そのために消防団が果たしている役割の大きさを教えてくれました。 しかし、一方では活動中の消防団員の安全をいかに確保するかという大きな課題も残りました。
また、ご年配80歳以上の方でしょうか、青年のころには青年団がございまして、その青年団の皆さん方で、企画、出演まで行って楽しまれた時代がございますとお聞きします。私、生まれていません。その時代と今の若者たちの感性が何となくつき合っているうちに酷似しているような気もしてなりません。それは祭りはそこにいる人が楽しめば楽しむほどに盛り上がる。これが本来のお祭りだと思います。
消防団の処遇改善についてお伺いいたします。 昨年の臨時国会で、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が成立しました。この法律のもと、消防団の処遇改善と装備の拡充が図られることになりました。近年、局地的な豪雨や台風などの自然災害が頻発し、地域防災力の強化が喫緊の課題となる中、消防団の重要性が改めて注目を集めております。
予算書の9款2項を見ても、消防団消防ポンプ等の購入費は上程されておりますが、消防団員の処遇改善に関する条例案、予算はありません。今後、消防団支援法に基づいて消防団員の年額報酬、出動手当、退職報償金について国は地方税の算定額を示しております。上野原市の消防団条例に明記されている年額報酬と交付税を比較すると、市消防団の条例のほうがはるかに安い。
次は、消防団の通信連絡手段です。これについては、前にも指摘しましたけれども、現在消防本部から各消防団の各連絡手段というのは、各消防団員への連絡を含めてせいぜいメールしかないんですよね。これでは大変だろうということで今回の消防関係の諸法令の改正の中で消防に対する援助も随分増えている。
総じまして、トイレは、新しく設備・装備の整ったトイレが理想ではありますが、一番のおもてなしは利用者に不快感を与えないことが大事であり、清潔感がある施設を維持することだと考えます。そういう意味から、できるだけ清掃の行き届いたトイレを心がけたいと思います。
さらに、4点目といたしまして、地域防災力の強化への取り組みとして、特に消防団への支援についてお伺いいたします。 市長の所信表明にございました「消防団活動協力員制度」と「消防団協力事業所表示制度」について、具体的にお示しください。 また、昨年の臨時国会で、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が成立し、この法律のもと消防団の処遇改善と装備の拡充が図られることになりました。
次に、今回大雪の中活躍していただきました消防団の増員、増強策についてでありますが、雪の影響により困難を極めた救急搬送には各地区消防団員が地域の患者さんの搬送など大活躍をしていただきました。 消防団員の重要性を改めて感じることとなったところでございます。地域に密着し即時に対応することができる消防団は、地域に欠かすことのできない存在であります。
消防団の充実・強化と処遇改善を。 東日本大震災以降、地域防災力の強化は大きな課題となる中、火災や災害時に、現場の最前線で活動を行う消防団の重要性が改めて注目されています。 昨年12月、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が成立し、消防団の処遇改善や、加入促進など拡充・強化されることになりました。
安全な教育環境の整備につきましては、小中学校の校舎・屋内運動場の老朽化リニューアルに着手するとともに、新入学児童への防犯ブザーの配付や、学校安全ボランティアによる見守りを行うなど、関係機関や地域の協力を得る中で、児童の安全確保に取り組んでまいります。
これは要望なんですけれども、国でも26年ぶりに東日本大震災を教訓に大規模災害時の対応力を強化するために、消防団の装備の基準を一新し、無線等装備拡充するとの記事が先日山梨日日新聞のほうに出ておりました。 消防団関連経費を今までより多目に見積もって地方交付税を配分するようです。
このたび国では、大規模災害時の消防団の対応力を強化するために、総務省消防庁は26年ぶりに消防団の装備の基準を一新するとのことで、基準は各市町村が放水器具や担架など消防団の装備を整える際に目安とするもので、消防庁が1988年に定めた後、大きな変更等はございませんでした。
平井勝典君 消防次長・署長 渡邊英雄君 消防防災課長 新田雅弘君 教育長 中嶋公子君 教育委員会次長 相川 泰君 学びの 学校教育課長 澄川 宏君 相川 泰君 まちづくり課長 選挙管理委員会 農業委員会 書記長・監査 小林正樹君
通学の際の安全には細心の注意を払っていただいていると思いますけれども、今後もしっかりと対応のほうをお願いしたいと思います。 それでは、進捗状況についての答弁を求めます。 ○議長(杉本公文君) 舩木消防総務課長。 ◎消防総務課長(舩木万一君) それでは、新消防庁舎の建設進捗状況につきましてお答えします。
次に、消防本部所管の2目非常備消防費について御説明申し上げます。 補正予算につきましては、耐震性貯水槽100立米型1基及び60立米型1基の設置工事費、消防団員安全装備品整備等助成事業による増額補正であります。なお、耐震性貯水槽の設置工事費につきましては、3月補正により増額したものであり、年度内に事業完了が見込めないことから、繰越明許費を設定したものであります。