甲斐市議会 2016-12-15 12月15日-04号
そのライフジャケットは消防団員のほうに配備をするというお話だったんですけれども、その消防団員の命を守ることだけでなく、消防団員が人命の救助をするときにも使うということで、甲斐市でも釜無川等を抱えておりますので洪水が心配される消防団の分団等のポンプ小屋、あるいは詰所等にライフジャケット等を配備する必要があるのではないかなというふうに考えております。
そのライフジャケットは消防団員のほうに配備をするというお話だったんですけれども、その消防団員の命を守ることだけでなく、消防団員が人命の救助をするときにも使うということで、甲斐市でも釜無川等を抱えておりますので洪水が心配される消防団の分団等のポンプ小屋、あるいは詰所等にライフジャケット等を配備する必要があるのではないかなというふうに考えております。
また、市の独自研修としては、新採用職員を対象とした「消防団規律訓練」、若手職員を対象とした「主体性発揮研修」や、「プロフェッショナル思考研修」、リーダー等を対象とした「変革リーダー研修」、保育士を対象とした「保護者への伝え方研修」等々、さまざまな内容の研修を年間を通して実施しております。
実際組長さんとか副区長さんとか、また民生委員の方とか消防団にかかわっている方とか、そういう方たちにお願いもするわけですけれども、実際組長さんも本当にご年配の方にはもうお願いできないとかという、そういう状況もあるんですね。
続きまして、消防団への支援について質問します。
次に、消防本部所管の2目非常備消防費の主な節につきまして御説明申し上げます。 1節報酬は、消防団員1,253名分の年報酬であります。 5節災害補償費は、公務災害で死亡した消防団員の遺族補償年金が主なものであります。 8節報償費は、消防団員42名分の退職報償金が主なものであります。
◎危機管理担当課長(佐藤和弘君) まず、災害時における障害者の安全ということを考えてみますと、まずは、障害者の施設での安全確保ということがまずどうなのかなということでございます。そのことについては、主管課とともに実情を把握する中で、施設とともに考えていきたいということでございます。
(1番 金井洋介君 登壇) ◆1番(金井洋介君) 消防団と地域防災について。 1、消防団員の福利厚生について。 安全・安心なまちづくりに貢献している消防団の再編成から2年が過ぎました。私も当時、消防団の役員として消防団の再編成と活性化に携わった経緯があり、当時の水川総務課長、現副市長と熱く議論したことを昨日のように思い出します。
(1番 金井洋介君 登壇) ◆1番(金井洋介君) 次に、消防団について質問します。 1番、消防団活動の「みえる化」、広報について。 消防団とは、消防本部や消防署と同様、消防法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関であります。しかし消防団の活動は、消火だけではございません。
消防費は、消防団装備充実事業費348万3,000円、足和田分団大嵐詰所新築事業費1,600万円、上九一色分団消防ポンプ車購入事業費3,500万円を計上いたしたところであります。 防災費は、備蓄食糧配備・防災備品整備事業費409万2,000円、地域防災計画(改定版)策定事業費270万円、国土強靭化計画策定事業費270万円を計上いたしました。
3つ目は、「安全で安心して健やかに暮らせるまちをつくる」についてであります。 甲府市危機管理指針などに基づき、危機事態に迅速かつ的確に対応できる全庁的な取り組みを着実に進めるとともに、管理不全な空き家など身近な暮らしの安全を脅かす問題に適切に対応できる自助・共助・公助、全ての主体が連携・協力した安全・安心なまちづくりを推進します。
7: ◯工藤副市長 今回も地方自治の方2名を推挙しておりますけれども、地方自治の分野につきましては幅が広く、議会への奉職とか、自治会の活動及び消防団の活動も地方自治の分野とさせていただいていますから今回そのようになったものでございます。
初めに、補正予算の議案第10号 平成27年度甲府地区広域行政事務組合消防事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,589万円減額するものでありました。 歳入では、消防施設整備事業繰入金を179万円減額、及び消防施設整備事業債を1,410万円減額するものでありました。
自治会自主防犯組織による夜間パトロール、消防団による防犯診断、高齢者と子どもの帰り道ふれあい事業として高齢者による通学路の安全確保、青少年育成市民会議による「愛のパトロール」など、多くの団体が警察署と連携を図りながら、防犯活動が積極的に展開されているところでもあります。 なお、市におきましても青色パトロール車による全市内の巡回など、年間を通じて防犯活動に取り組んでおるところであります。
まず、「守る」におきましては、防災センター機能を有する東側新庁舎の整備や橋梁の点検・整備、消防団の体制の強化及び団員の処遇改善、防災備蓄品の充実、福祉避難所をはじめとする非常時における各種災害応援協定の締結、小学校屋内体育施設の計画的な耐震化など、災害に強く、安全・安心のまちづくりを強力に進めてまいりました。
次に、消防団についてお伺いします。 消防団は、市町村の非常備の消防機関であり、その構成員である消防団員は、ほかに本業を持ちながらも、みずからの地域はみずから守るという郷土愛護の精神に基づき参加し、消防・防災活動を行っており、地域の安全確保のために果たす役割は極めて大きくなっております。
国際交流につきましては、交流事業による人材育成、国際感覚の涵養などを目的として、友好都市であるアメリカ・アイオワ州エイムズ市との市民訪問団による相互交流、隔年で実施されております姉妹都市フランス・ボーヌ市への中学生訪問団による交流を実施する計画であります。
第1に、韮崎市消防団についてお伺いしていきます。 市長所信表明において、防災・減災体制の取り組みを更に推進、充実させるとのことですが、特に韮崎市消防団に対してお伺いしていきたいと思います。 ここで簡単ではありますが、韮崎市消防団の概要についてお話しさせていただきます。
まず、防災対策、安心・安全への取り組みとしまして、東側新庁舎への防災センター機能の整備や橋梁の点検、整備、消防団の体制の強化及び団員の処遇改善、防災備蓄の充実、小学校屋内体育施設の計画的な耐震化を進めるなど、災害に強く、安全・安心のまちづくりを協力に牽引してきたことと考えております。
それから、消防団の処遇改善については、26年、今年の初めですか、質問をさせていただきました。近年、地域防災に重要な役割を果たしている消防団の団員数減少や高齢化などに消防団活動の維持が厳しくなっております。
加えて、災害時には初動対応が重要な役割を果たしますことから、自主防災組織を強化するため、防災リーダー指導育成研修会などを開催し、各地域のリーダーを育成するとともに、自主防災組織と消防団の連携を図る中、消火栓が使用できない場合を想定し、耐震性貯水槽などを利用した訓練を実施してまいります。 御理解を賜りたいと存じます。 以上です。